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こんばんは。
今日は、12月5日にあった動物取扱責任者講習会から少し気になる内容だったのでここで考えてみたいと思います。
この講習会は、動物取り扱い責任者に年一回以上必ず受講しなければならないものです。
毎年いろいろな内容のものがありますが、今回は私たち犬を飼っているものにとって少し気になる内容でしたので講習の内容を紹介したいと思います。
今回の講師はの方は
「山口大学 農学部 獣医微生物学教室 前田健先生」
でした。
講習内容は
「注意すべき伴侶動物の感染症」
最初は現在国内でも野生動物に「犬ジステンバー」の集団発生が見られると言うこと。
なのでできるだけ野生動物との接触を避けることが望ましい。また、野生動物の生肉を食べることは大変危険であると言うことのお話がありました。
イノシシの生肉を食べて、E型肝炎に感染した人がいるそうです。
でも飼い犬に関しては予防接種の普及で犬ジステンバーの集団感染は見られないともおっしゃっていました。
ここから、私たちが毎年一回、受けている狂犬病と六種や九種の予防接種についてのお話になりました。
つまり「ワクチネーション」についてです。
現在私たちは毎年狂犬病の予防注射のほかに六種混合や九種混合の予防注射を受けてますね。
毎年受けないとワクチンが定着しないと言うことで・・・
でも、これが現在欧米諸国では見直しの方向へ向かっていると言うことです。
なぜか・・・
それは一番最初は猫によって報告された「ワクチン部位肉腫」の発症例からと言うことです。
これは、毎年同じ場所にワクチンを繰り返しうつことによって発症する肉腫で死亡例も見られるそうです。
ただし発症率は必ずしも多くはないそうですが・・・・
このことから犬猫に対する現在のワクチネーションが果たしてこのままでいいのかと言うことが検討されはじめたと言うことです。
本当に毎年ワクチンを打たないとワクチンは定着しないのか・・・再度検証がされました。
その結果、アメリカでは新たな方針が出されたそうです。
その内容については次回さらに詳しく説明しますね。
とりあえず今回はここまで・・