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2018年02月27日
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カテゴリ: 仕事
 昨日の現場は嫌いじゃないけど某所の悲劇を考えて連続するのは危険だと思い、希望は柏の化粧品倉庫か梅郷の靴倉庫の方にしておいたら、相変わらずの靴倉庫行き。
 2日で嫌になった某現場は柏駅から送迎バスで20分程度、昨日の徒歩も現場まで20分、柏から梅郷までは電車で約20分(送迎バス10分プラスも有るが)、前の派遣会社にいた時に行ってた化粧品倉庫も送迎バスで20分だったし、派遣の仕事は不思議なくらい「20分」に縁があるなぁと思う。
 靴倉庫、金曜日は驚くほど欠品祭りだったが午前中は棚をアチコチ歩き回って大変だったが欠品はなく、順調に進んだ。一箱ごとに同じ所を何度も行き来するのがいよいよ面倒になって来たので、伝票2枚同時処理して、3枚目は2枚目の終了時に近い番号の棚からスタートしてもう一巡する流れにした。
 何せクソ広い倉庫なのに、売れ筋の商品を近場に集中させようとする工夫は皆無なので、3枚の伝票で3順するよか幾分楽になった。が、最初は取り間違えたり忘れたりして結局二度手間で歩く回数が増えてしまってあまり効果がなかったが、慣れればきっと疲労半減と早処理作戦に近付くだろう。
 一番厄介なのが「作業をする&台車を置く場所」だ。場所によっては「邪魔にならない場所なんてないじゃん!」とツッコみたいぐらいのエリアがある。しかもこういう場所に限って欠品沙汰が多いからなお悪い。
 大丈夫そうな所を探して台車を置いたり箱置き場が有るので拾い上げた物を入れるべく作業をしたのだが、上記の狭い場所エリア付近では事あるごとに邪魔者扱いされた。しまいに頭に来たのでイラつき態度は表に出さなかったものの、物だけ持ってやや遠い広いエリアに出てから作業をした。
  他の人だって同じようにやっているのに、なんで私だけ言われるのか?本当に意味が分からない。
 そして今日は看板表示のないJの棚にブチ当たった。最初に棚の場所の説明を受けた時に「K棚の近く」と言っていた記憶があるけど、K棚にそんな場所あったっけ?と思い出せないので結局例の姑女に尋ねる羽目になった。
 案の定で「案内した時言わなかったっけ~?」と嫌味臭い事を言われたが、仕事は話を聞いただけではなかなか頭に入らないもので、 実践して初めてわかるように出来ている のだからしょうがない。
 結局J棚はK棚の後方にあった。他の棚と違って目印看板がないからまるで隠し宝箱、もとい棚のようだと思った。もし誰かにそう聞かれたら、注意事項と共にそう教えて印象付けてあげようと思う。
 午後は午前の絶好調はドコ行った?と言わんばかりに、また欠品祭りが始まった。高確率でゴチャゴチャと狭いエリアの番号がないので、余計にイラつく。
 狭いからなるべく行きたくないのに行かないと物が取れない、頑張って行ったのに探してもないのでイラつく、しかも伝票は昔の職場みたいに選べない。ハッキリ言って運ゲー状態だ。
 余談だが、職場の専用カッターは刃がついていないタイプなので二重に重なっている部分のテープが非常に切りづらい。やり方が悪いと指をぶつけるなどのケガをするので、コッソリ100均で買った専用カッターをエプロンに忍ばせ、人のいないタイミングを見計らって使っていた。
これでイライラその2の方は解決したが、今後バレないようにするのが大変だ。
 慣れていない若手の仕事仲間は「脚が痛い」と言っていた。このだだっ広い倉庫で歩きっぱなしじゃそうなるわなと清掃業務の仕事を始めたばかりの頃を思い出し、「市販の塗り薬もいいけど、冷湿布を3日間貼れば効くよ」と言っておいた。やっぱりその時は辛くても経験万歳だ。
 今日は月一の外食日で、久しぶりに松戸の「もりいち」で夫と一緒にたらふく食べた。仕事は嫌いだけど、しこたま頑張った後のご褒美はやっぱり最高!





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最終更新日  2018年02月28日 01時05分46秒 コメントを書く
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