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2025年08月30日

国の偉い人が揃いも揃って、地球の緑（自然）のありがたみと恩恵の大きさをあまりにもわかってなさすぎる のが問題だ。
戦争する金と暇があるなら、世界中の砂漠を全部緑の森にしてみるぐらいの奇跡を起こしてみろと言いたい。

　こんな所で怒ってもしょうがないけど、猛暑だからこそできる事を見つけた。それが風呂場掃除、それも冬の大掃除で苦戦した石鹸カスバリア取りだ。
去年夏場の猛暑にダレてただただ耐える日々を過ごしていたけど、冬場の風呂場掃除のやりにくさに辟易としたのと同時に、夏の暑いうちに済ませておくべきだったと反省したのを思い出した。

　夏はガスのスイッチをオフにして水をひねってもぬるま湯が出るぐらいだし、35度のお湯を出したらだいぶ熱い湯（たぶん42度）が出るバグを利用して、石鹸カスがガッチリついた組み立て式風呂場の椅子を風呂桶にしばらく漬けた。

　風呂桶に椅子を漬けている間にポイ活をして、終わったらおもむろに風呂場掃除を始めた。ただ、風呂場はエアコンも扇風機も持ち込めないので、ここでも首掛け扇風機が大活躍した。
メラミンスポンジを切って椅子の座る所と脚のパイプ部分をガシガシとこすったら、ビックリするぐらい簡単キレイに落とせた。
嬉しすぎて、ビフォー＆アフターの差を夫に見せてあげるほどだった（笑）

すると、完璧キレイにとまではいかなくても、何もしないよりは明らかにキレイになっていたので、やっぱり勢いでやって良かったと思う。

　もし来月のどこかでまた猛暑が復活したら（して欲しくないけど）、今度は面倒な風呂場のフタ掃除をコンプしようと思う。暑くてイライラするぐらいなら、そのエネルギーを掃除にぶつければ良いとキレイになった風呂場の椅子と床を見てつくづく思った。

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