ぷにぷにのおなか

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2004年05月24日

主の居ない部屋

テーマ：さようなら・・・(22)

カテゴリ：カテゴリ未分類

５月２３日に小さな小さな命が天の国へ旅立ちました。
日曜日はお仕事だったので通常道理に起きてはいたのですが、そのときにはもう霧都の小さい身体は冷たくなっていました。
私が霧都を自分の手の上に乗せたときはもう身体がかたくなっていて、覚悟をせざるおえない状況でした。
そして、その小さな身体は午前１０時４４分に短い一生を私の手の中で終えました。

そして今日、潤（一番最初に来たジャンガリアンハムスター）の隣に穴を掘り土の中に大好きだったヒマワリの種と一緒に冷たくなった彼を埋めました。

霧都は、初めて直面したハムスターの出産で１０匹生まれた中の１匹だったので、私の中でとっても思い出のある仔でした。
いつか、霧都にもお嫁さんを迎えたいなぁと思っていました。

楼君にそっくりな性格の霧都…。
杏にっそくっりな顔の霧都…。

私に幸せを有難う。

最後になりましたが、
霧都の具合が悪いと知り心配をしてくれた皆様、
オフラインで実際に彼と遊んでくれた皆様、
オンラインで写真を見てくださって、彼の存在を知って下さった皆様、
彼を可愛がって下さってありがとうございました!
私たち家族以外で彼を知っている人がいるというだけで、それは霧都の大切な生きた証です。
本当に有難うございました!!

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