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もう随分前に都内の百貨店勤務をしていた時の話です。店舗はフロアの端にあった為暇な時は仲良しの店長とお茶を飲んだりデパ地下で買ってきたケーキを食べたりして楽しく過ごしていました。店長はお洒落でいつも姿勢が良い紳士。物腰が柔らかく話が面白くてたまにオネエ言葉が出てしまう魅力的な人でした。そんな仲良しの店長ですが何故か突然埼玉県に移動になってしまい寂しく思っていました。ある日久しぶりに私の居る店にヘルプ入店してくれて以前の様に2人で仲良くお喋りに花を咲かせていました。「そうそう、この間すっごい不思議なことがあったんですよ!」 (私) 『え?どうしたの?』 「それがね、上の書籍フロアにある石屋さんでパワーストーンを見ていた時の事なんですけど、通路のずっと向う側のエレベーターの方から車椅子を押す30~40代の女性と車椅子を押される男性の姿見えたんです」『ウンウンそれでどうしたの?』「それで私、凄くオーラを放ってるいい感じの2人が初め有名人が誰かかしら?って思わず見入ってしまったんですけど、男性の顔を見て本当に心臓が止まるかと思うほどびっくりしたんです!遠目に見て凄く楽しそうにお喋りしている2人なのに男性のお顔には笑っている口しかないんですよ😵」 『え?!のっぺらぼうってこと?』「のっぺらぼう?そ、そうそう!とにかく口以外は目も鼻も何も無くて、それなのに周りの人は誰も見向きもせず誰一人としてそのことに気づいている人が居ないんですよ💧」 『へ〜。それであなたはどうしたの?』「私思わずその場で身動きが取れなくなってその車椅子の人達から目が離せなくなったんです。目の前を通り過ぎる間パワーストーン屋さんの石を見るふりをしながら至近距離に来るまでじーっと観察しちゃいました」通り過ぎる時もずっと楽しげで華やかな雰囲気なのにやっぱり口しかなくて、、傷跡も何にも無くてつるっとした肌にただ口だけがニコニコ笑っていたんです。そんなことってあるんでしょうか?!」「それにしてもどうして都会の人ってクールなのか気配りなのか分かりませんが見て見ぬふりが出来るなんて、よくそんなに冷静で居られるなあってそれがすごく不思議ですよね〜😱」そう言うと物腰柔らかな店長は『あのね僕思うんだけど、それあなたにしか見えて無かったと思うよ』と言います。「いえいえそんなこと絶対ありませんて、超リアルでしたし普通の人でした。むしろ普通より洗練されている感じの素敵な2人だったんですから」『ううん、だから口しかない姿に見えていたのがあなたにだけだったって話。僕ねずっと前にも軍隊の格好にアクセサリージャラジャラ付けたおじさんにからかわれた話や修学旅行の京都の電車で出会ったおじいちゃん、養老乃瀧で一人で話し続けるおじいさんの話してくれたじゃない?あれね僕は全部あなたにしか見えていなかったと思うよ』 唖然とする私に仲良し店長はそう言って自分の体験談を話してくれました。僕も初め皆見えてると思っていたの。度々利用する道のガードレールの上にいつも同じ男の子が座っていて、ある日友達と一緒だった店長は『ねえ、あの子今日も居るね。どうしていつもあそこに座ってるんだろうね』そう言うと「え?何のこと?男の子なんて何処にもいないよ!」と言われて初めて他の人に見えていなかったことに気づいたのだそうです。指摘された私も本当にショックというか俄に信じられないと言うのか、今までのどれとどれが実在でどれがあちらの世界の人だったの?!と混乱してしまったほどです。この時以来少し「私の見えているのもが他の人には見えていないのかも知れない」と少し思える様になったのでした。そうは言っても今だに自分は霊感がありませんと言ってしまう間抜けな自分が居ます。あとは認めてしまうとまた色々見え始めてしまうかも?という怖さもあったりして。程々が良いかなあと感じています。また時間が出来たらシェアさせて下さい👋🏻️🤍お読み頂きありがとうございました。
2024年08月23日
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セラピストになって間もない頃に体験したちょっと不思議な話。「あー今もよく頑張った〜!」当時セラピストになりたての私は毎日仕事が楽しく忙しく充実の日々を送っていました。引っ越して間もないお気に入りの部屋でお気に入りのパパズチェアにすっぽり収まり、缶ビールを開けて口にしながら気持ちよくぼんやりと天井を眺めていました。(その部屋は大きめの出窓があり道の真向いには中学校のプールがあります。夜になると青いライトが灯されプールの水面に反射した水面の影が私の部屋の天井にゆらゆらと映るのです。)あ、何だかあの影きれいだな…じっと見つめて いるとその影だけが妙に浮き立ち動き始めました。「おっ!?」その影は ヒラヒラしたワンピース姿の可憐な女性の踊る姿に見えました。更に目をこらして于歩していると影は流れている音楽に合わせクルクル回ったり跳ねたり動き続けます。そう、それはまるで美しいアイススターターの様に 。何だかドキドキして目が離せなくなりました。 これ偶然じゃないも・・・静かに興傷しながら見つめる私に優しく微笑みかけるように影は優雅に踊り続けます。流れている楽曲のクライマックスになりそれにピッタリと合った激しい動きの後、静かにゆっくり止まり・・そしてそのまま他の水面の影と溶け合い消えていきました。一部始終を見終えたま私はしばらくし呆然とし、そしてとても感動していました。(クライマックスのBGMはポール・ポッツの「誰も寝てはならぬ」という曲でした。)私は何を見たのでしょう。脳のバグ?酔っ払っていたのでしょうか?缶ビールは350mlの少さな缶がまだ3分の2も残っていました。それによく似たショートムービーを見つけたので貼ります。Sea dance🌊✨️以上私の神秘的なある日の体験でした。この新しいアパートには二年程住みましたが、部屋の空気の流れが良かったのか様々な楽しい神秘体験が立て続けに起こりました。貴重な2年間です。また折を見て投稿させて頂きます。お読みいただきありがとうございます。
2024年08月06日
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