☆ぷりにゃん徒然日記☆

☆ぷりにゃん徒然日記☆

2013.02.01
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すごく久しぶりに主人側の親戚に会う。
結婚したての頃に会った方に名前で呼んでもらえた時にはすごくうれしかった。
申し訳ないが私はその方の名前がわからなかった。
その頃幼稚園児だった男の子が成人してた。
そっか。
時は流れたんだ。
「え??あのこがあの時のあの子??大きくなって!!!」
昔、自分が子供の時親戚が「大きくなったね~」というのがわからなかった。
こういうことなんだ。歳をとるって。

主人に「あの人、名前はなんていうの?」と訊いたら
「えーと・・・なんだっけ??ちょっと待って??」
あなたがわからなかったら私がわかるわけない。

主人は涙もろい。
葬儀の間中しくしくと泣いていた。

心の中でなんて純粋で可愛い人なんだと思っていた。
私は映画「おくりびと」を見てから悲しいと思わなくなった。
また、会うのだ。
「行ってらっしゃい。また会おうのう。」そう言って送り出す。
感謝してまた会える日を待つのだ。
そう思うことにした。

「93歳まで元気でいたんだよ。すごくいい死に方だよ。
何十年後かにあの世でまた会うんだよ。ね。」
「うん。お世話になったからさ。」「うん。」

「あの世でおばさんに会ってるかな?」
「喧嘩ばっかりしてたよ。」


まず、会いに行くかな?

私だったら・・フラフラしちゃうかな??
でも、会いに行くよ。

葬儀は横須賀だった。
夕飯までごちそうになってしまって夜までいた。
喪主の長男さんは我が家のそばに住んでいる。
引っ越してきてから義母と一緒に一度遊びに行ったことがある。

「お久しぶりです。去年の夏ごろに、3人で遊びに行ったんですよ。
その時、元気だったからびっくりしました。」
「空元気だったんだよ。」
そうなのか。・・そうかもしれないな。

「よく、川沿い走ってるよ。」「私、歩いてますよ。」
今度から走ってる人見ちゃうな。
おじさん、70歳か。父より年上か。
ってことは亡くなったおじさんはお爺ちゃんくらいなのか?

あまり年齢を気にしないタイプだ。
結構気に入ってた「橋爪 功」が父より年上だったと最近知って
自分に落ち込んだ。「京都迷宮案内」であんなに軽やかに走り回ってたから
もっと若いと思ってた。

「ここからすごく近いな・・」呟いたら「行って来れば」と言われた。
「行かないよ。喪服で。」「喪服で行けばいいじゃん。」
「2月にまた来るよ。横須賀。」

亡くなったお爺さんは義母のお母さんの兄弟。
つまり主人のお婆さんの兄弟。もう残ってるのは一人だけ。
そのお婆さんに帰り際に挨拶した。
5回くらい会ってるだろうか?

私なんていつ忘れられてもおかしくない。
近づいて「お久しぶりです。元気ですか?」と握手したらすごい笑顔で
「また遊びに来てね~」とくしゃくしゃの笑顔で言われた。
遊びに行きたいと思った。
義母が「行く」と言わないと。春になったら遊びに行こう。

義理の姉を送って行く。
少しだけ家に寄らせてもらう。
義母と義理の姉も親子なんだと思った。
車の中でとめどなくおしゃべりをしてるのがなんとなく幸せそうだった。

久しぶりに親戚に会うって言うのは葬儀という形だとしてもいいものだと思う。
前に私のおじさんが亡くなった時にいとこのお姉ちゃんが
「父がこういう場を作ってくれたんだね」とさらっと言った。
その時はちょっと言葉に詰まってしまって頷くことしかできなかったけど
今はもうちょっと深い意味で分かる気がする。

義母側の親戚に「お母さん頼むよ。」と何人もの人に言われた。
なんかしっかりしなくちゃと思った。

だからと言ってこれまでと何も変わらないけど。
義母がおじさんに会いに行くのはまだ早い。
孫の成人式も結婚式も見たそうだ。

だから、おじさん、天国から見守っててね。





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最終更新日  2013.02.01 14:57:47
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