”ぷろぺら”の,「一日は誰にもやっぱり一日」

”ぷろぺら”の,「一日は誰にもやっぱり一日」

実力のないものが金とコネを使う



いともたやすくしなびた。

人のためだとか子供のためだとか思ってするいろいろなことは

えてして裏目に出ることが多い。子供のためにとすることはあまり

子供もありがたくい思わないし大した効果も期待できないのだろう。

何も今回の不正採用事件だけでない。

あちらこちらで??と思うことが多い。

たとえば新聞テレビのインタビューのへたさといったらない。

身内を事件事故で亡くした方へ「今のお気持は?」と平気な顔して

聞いているやつが多い。新聞社、テレビ局の報道といえばレベル的には

高いところである。高学歴、高倍率で入社したはずの彼らが「なぜ?」

といつも思っていたが最近もしかしたらと思うことがある。

それは実力のないものが金とコネを使って入ったのではないか?

という推測である。どこの世界のどの業種にあってもおかしくはない

ことではあるのだが・・・。

そんなバカなやつもおおいが今日心底バカなやつと思ったのが、

某県の不正採用で退職した職員がいる学校の校長が小学生相手に

事件を事細かに説明をしていたことだ。聞かれたら嘘を言う必要はないし

言ってはいけないが何もお金を渡して不正をしたのでやめさせられました

なんていう必要はない。

何がいいたいかといえば、よく子供たちが動揺しているというが、

子供は○○先生がどうしたこうしたより大人は・・・先生は・・・と

いう十把一からげでしかまだ物事を見られないと思うのだ。

あの先生は悪いことをしました。今度来た先生は良い先生です。

なんていうのは大人は理解するだろうが小学生には無理だと思う。

そこら辺の子供に対する思慮が欠けているし、子供は先生が変わろうが

どうしようが大して考えてはいない。と、私はそう思う。

そう思わないからあんなようなことが言えるのだろう。

そしてそんな人が校長をしていることが先ほどの新聞テレビの

インタビュワ―の話に通じてくるのだがどうもおかしい??と

思うのである。

あの校長もしかしたら・・・とかんぐられてもおかしくない。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: