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今まで利用していたサーバーがサービス停止をしたため、ホームページを移動いたしました。CD化、及びDVD化は行っておりますのでよろしければご利用ください。新H/P ぷろぺら工房H/P ご連絡はこちらまで新H/P http://puropera-koubou.pupu.jp/ ※リンクしない場合はコピペでお願いいたします。〒879-5513 大分県由布市挾間町高崎152-7 ぷろぺら工房 首藤昭治 097-583-1606
2021.01.29
画像の容量がいっぱいになり新規にUPすると過去のものが消えてしまうという状況になりましたのでこの際と思い引越しをしました。新しいブログはこちらです。変わらずにご愛顧いただければうれしく思います。なお、このブログもしばらくはこのままにしておきます。長い間ありがとうございました。
2010.12.02

何を思いついたが去年までまったく関心がなかった年賀状を作ろうと昨夜デザインを考え、出来上がってみると年賀状らしくない年賀状になりました。まぁいいかと それなりに満足しましたのでお正月には届くかもしれません。今日は住所録を整理しなければいけません。それではわが心の師匠 豊田勇造さんの住所録をお聞きください。
2010.12.01

奥さんがペットボトルのふたを集めているので、もしやと思い「ワクチンを買うボランティア?」と、聞いたらやっぱりそうだった。集めている人々には申し訳ないがふた400個で10円、ワクチンは20円/1人だから800個必要。個人がふたを集める労賃、さらに集めたふたを集約して送る運賃を考えたらみんなで20円づつでも集めたほうがよっぽど楽で効果的なのだ。「そういうふうに職場で言ってみたら?」と言ったら 「とても言えない」と言っていました。やっている人はほんとうに真摯にまじめに取り組んでいるのでやっぱり私でも言えないと思います。回収といえばプラゴミの回収。みんなまじめに袋や容器を洗って分別しているけれど再生できるのはきれいな白色の食品トレイが中心。その他は複合材料プラスチックなのでそもそも再生はできません。集めた後さらに分けて焼却場で燃やしています。「燃やしたらリサイクルじゃないだろう!」とお思いのあなた! 燃やしただけではりサイクルになりませんが燃やしたときに出る熱を利用して暖房でも、発電でもすればサーマルリサイクルといって立派なリサイクルになるんです。というか、言ってもいいんです。と、いうことでまじめにプラと表示のある袋や容器を洗いプラゴミの日にせっせと出している人に、「あまりリサイクルにはなっていないですよ、そもそも原料から製品を作りその製品から原料を作ることは効率も悪いし無理なんですよ」なんて私は言えません。まして、みんながまじめにプラを分別しているから燃えるゴミは生ゴミだらけになって焼却炉が燃えにくいから灯油をまいて燃やしているなんてことを誰にも言えず悶々としている私がいます。この話だれにもしないでください。あなたが悪者になってしまいます。
2010.11.30

え!?北朝鮮と韓国でしょ?とお思いのあなた!北朝鮮と韓国、アメリカが紛争状態にありますが(韓国軍の指揮権はアメリカ持っていますので韓国は独断で何もできません)今、現場にいる空母ジョージワシントンは横須賀が母港ですからすでに日本も国民が意識していないだけで半分首を突っ込んだことになります。すでに紛争に巻き込まれています。横須賀、佐世保、築城、新田原基地にミサイルが飛んでくる可能性が出てきたということです。ミサイルを打ち込まれたら打ち返せばいいとお思いのあなた!日本は外国に向かって打ち込むミサイルは持っておりません。またそのような訓練もしていませんのでやられっぱなしとなります。アメリカさんにお金を払えば打ってくれるかもしれませんが国会で審議後となりますのでまぁ2~3日はかかるでしょう・・・。また北朝鮮、韓国の国内が混乱状態になったら自国民の保護のために各国の軍隊が入り自国民を保護し輸送機で連れて帰ります。さて、わが日本はといえば戦闘地域に自衛隊が行くことは憲法で禁止されていますのでだれも助けには行きません。もちろん武装した飛行機や軍艦は行くことができませんのでJALなど民間機が戦闘状態の空域をくぐりぬけ行くことになるでしょう。また、すでに配備についた軍艦を横目に見ながら各フェリー会社のフェリーが領海を過ぎると護衛なしで行くことになります。韓国在住の方は戦火をくぐり抜け自己責任で日本にお帰りいただくようになります。くれぐれも命にはご注意ください。それから、北朝鮮よりたくさんの難民船が九州、日本海側の海岸に押し寄せますので漂着した地域の方は自治体の税金でめんどうを見ることになるでしょう。日本人を拉致したけしからん国のやつだなんてことは言わずに暖かいものを食べさせて暖かいところに住まわせてやってくださいね。日本は他国からの侵略、紛争などで国民が殺されても相手を殺さない国と憲法に定めています。そういう国に住んでいることを再認識しておくほうがいいのかな??。
2010.11.29

「冬場は体温をできるだけ下げないように、できれば一日に一回は体温をぐっと上げるとよい」と奥さんが言うのでどうするのか聞いたら「お風呂でしっかり温まりなさい」ということでした。私、子どものころからフロ嫌いなのです。入らないわけではありませんが湯船にじっと浸かっているのがにがてなんです。うちの奥さんはたいしたもので風呂で本は読むは、居眠りまでします。しっかり温まり免疫作用を高めるというのは理にかなっているそうです。それで最近はしっかり温まるようにしています。先日朝起きたらのどが痛い熱っぽい・・・いつもは体調が悪いと風呂は入らないのですが今回は朝風呂に入り夜も入るというのを2日続け夜もいつもよりしっかり温まるようにしました。いつもは一度風邪をひくと10日くらいは元に戻らない体調が5日くらいでもとに戻りました。よく、熱が出たときに安易に薬で熱を下げるとかえって治りが遅くなると言いますが本当のようです。お風呂ではよく温まって出るようにします。よく温まるとビールが上手いんですよね・・・。
2010.11.26

小さい頃、たぶん昭和40年ころまだ家にテレビはなかった。お隣さんにあったので夕食後見に行っていた。しばらくしてテレビが我が家にやってきた。昭和45年頃中古の軽自動車が我が家にやってきた。その後昭和47年頃我が家に電話が引かれた。 いずれにしても一家に一台が原則だった。やがてテレビはひとり1台になり、車も免許を持っている人が1台ずつ持つようになる。電話も今や携帯型で一人一台になった。その携帯電話を、あるいはパソコンを一人一台持つようになりネットに続がれているということは一人が一つ放送局を持っているに等しい。自分の身の回りに起こっているあらゆることが世界に向けて発信できて受信できる。このブログを読んでいただいている方なら「何を今さら」と言われるでしょうが、NHKのニュースと新聞だけで世の中の情報を仕入れている人々が日本で約2000万人といわれています。テレビで、‘動画投稿サイト’だの‘USBメモリー’なんて言っても「???」という人も実際は多いということなんです。ネットができるとかできないということが良いとか悪いとかでなく秘密が隠せない時代が来たということです。それを知らない、あるいはわからない人々がこの国のリーダーに多いというのはなんとも情けないことです。
2010.11.19

商売をしている人にとって犬は吠えるのでお客さんを追い返すといわれあまり喜ばれません。私も犬は吠えるのであまり好きではありません。一方猫は縁起物、招き猫として喜ばれます。お店の周りに近くの人がえさをやるので猫が何匹か住んでいます。最初は私を見て逃げていたのですが危害を加えることもしませんから最近は目が合っても逃げることなくのんびり寝ています。猛犬も注意しなければいけません。儲けんので注意です。おあとがよろしいようで・・・
2010.11.17

高速道路でスピード違反の取締りをしていたパトカーが時速130kmで走る車を捕まえるためにそれ以上のスピードで走りました。警察官は速度違反なのでしょうか?暴走族の取締り中 違反者を追って赤信号でパトカーが交差点に進入しました。パトカーは横断歩道を渡っていたおじいさんをはねておじいさんは亡くなりました。このパトカーの運転手は犯罪者でしょうか?万引き常習者の高校生をお店の人が捕まえ警察に突き出しました。高校生は退学になり社会的地位のあるお父さんは「万引きごときで警察に突き出し子どもの将来と私の社会的な立場を傷つけた」と訴えました。お店の人は悪い人になるのでしょうか?ある中学で生徒が万引きをしました。担任の先生は事情を聞き「もう二度としてはいけないぞ」といい、大きな拳骨をしました。生徒も泣きながら反省しました。ところがそれを聞いた保護者が「暴力教師、体罰反対」と教育委員会に訴えました。拳骨ですから怪我はありません。生徒も痛かったでしょうが先生も痛いでしょう。さてこの先生は暴力教師でしょうか?
2010.11.12

我が家は歩いて5分くらいのところですが500坪ほどの山があります。その山の境に人家があり、「なんとなくおかしいなぁ」とは思っていましたが、境をこえて山を切り崩し物置にしたり駐車場にしていました。日本の法律では10年間異議を申し立てないと土地は相手のものとみなされます。いくら「おれのものだ」といってもなき寝入りとなります。気付いたのでしかるべき人をたて正式に境界を決めました。わずかですが土地は相手のものになってしまいました。良い悪いは別にして法律を知らないでぼんやりしていると土地なんてすぐ他人のものになるんですね。世の中は、信義とか善意とかいうものでなく、国内では法律、国家間では単に相手を陥れて強いものが、勝ったものが世の中の正義となるんですね。備えもなければ憂いもないこの国はどうなるんでしょう・・・。
2010.11.10

最近コンコン ゲホゲホと咳をする人が増えました。去年の新型インフルエンザのときマスクが売り切れましたがマスクをすることで風邪の予防にはなりません。ましてインフルエンザの予防にはなりません。WHOもそう言っていますし世界の常識です。しかし日本人は風邪の予防にマスクをします。古くからの伝統ですから仕方ありません。科学的な根拠より精神文化を重んじる国民性ですからそれはそれでかまいません。少なくともマスクメーカーには貢献していますからしたい方はすればいいと思います。しかし咳が出る人はマナーとして常識としてマスクはしてほしいと思います。しなければいけない人がしなくて、しなくていい人がするという矛盾は是正してほしいものです。「おれに向かってマスクもせずに咳をするなぁ!!」と言いたかったことがありました。
2010.11.06

ちょっと前から「クリスマスケーキ予約」の、のぼり旗をみかけるようになった。今日郵便局に行ったら「年賀状予約はいかがですか」と聞かれた。もうそんな時期なんだなぁ・・・今年の日記をパラパラめくると何もなかったようでもけっこういろいろとあったなぁと思いをめぐらせた。なんだか毎日毎日、毎年毎年同じようなことの繰り返しだなんて思うのは大間違いで、日々のくらしや出来事になんだか鈍感になっているだけなのかもしれない。「当たり前、普通、そんなもの」と、なんとなく投げやりになりそうだけど体のセンサーが壊れていないか?汚れたりしていないか?心の感度が下がっていないか?チェックを怠らないようにしてあと2ヶ月をすごすことにしましょう。
2010.11.01

今日は活字の日だそうです。一ヶ月に一冊も本を読まなかった人が51%いましたというニュースを見ました。最近は電子辞書や電子本が出てきて一気に書籍の販売不振を払拭しようと躍起になっていますが日頃本を読む人にとって便利なだけで、読まない人の新規開拓にはあまり影響がないようにも思えます。そもそも一冊の本とは何?ジャンルは?ページ数は?雑誌は本なのか?漫画は本なのか?絵本は本なのか?本を読んでいる人は本が好きなのか活字が好きなのか?それとも必要に迫られ仕方なく呼んでいるのか?本と新聞、ラジオ程度のメディアしかなかった昔と違い今なぜ本なのか?良書と悪書の境目は?活字離れで本を読まないという人がいますが活字離れが事実としたら活字だらけの携帯メールはしないのではないか?なんてことを秋の夜長に考えたら眠れなくなりそうです。お時間が許せばご一考ください。
2010.10.27

教師の、教師による、教師のためのトイレ掃除に学ぶ会というのがあるそうです。素手と素足で一つの便器を2時間掃除するのだそうです。もちろん子どもにもさせます。よいことだとPTAも参加しているそうです。トイレ掃除は大事ですが 手袋つけてマスクをしてブラシで洗剤使ってすればいいんじゃないと思いますが、素手でさわらないと便器のぬめりがわからないそうです。よいと思うことは自らが実践すればよいことで他人に押し付けてはいけません。精神修行になるといいますが学校はお寺ではありません。先生、もっとほかにすることないですか?もっと先にすることがありませんか?
2010.10.21

命を大切にしよう とよく言われます。わかったようでわかりません。主語が無いからです。 誰の命を誰が大切にするのでしょう?「私の命を私が大切にします」 なのか「あなたの命を私が大切にします」 なのか「あなたの命はあなたが大切にしてください」なのか・・・沖縄に新しい基地を作るとジュゴンの生息場所が失われるから反対という人もいます。日本国民1億2000万人の命がかかった国防の問題とジュゴンの命を比べて「ジュゴンのほうが大事なんだ」という意見はあっていいとは思います。ただ、この地球では強いものが弱いものを食うか、利用するのです。力のない優しさは実に軟弱です。龍馬のように誰も恐れない力と物事の本質をとらえ考えられる柔軟な頭がないと優しさも無意味です。本当に力を持っている人は同量以上の精神力と理性を兼ね備えています。その支えがあって初めて優しい人になれるような気がします。世の中はあるいは世界は心優しき人が幸せになれるとは限らないのです。
2010.10.20

消えてゆきそうなものの中にタバコがある。値上がりすればやめる人も多いだろう。私も20年前に値上がりしたのを期にやめた。飲酒人口も減るだろう。人口が減っているから減るのは当然として特に若い人が酒を飲まなくなった。たしなむ程度ならいいが泥酔して醜態をさらすのはなんともかっこ悪いと思うのだろう。新聞も無くなるかもしれない。主だった記事はネットで読める。書いてあることは偏った考えのことが多い。時々病院の待合室などで備え付けの新聞を読むがほとんどヤフーニュースで書いてあること、または地方紙のwebサイトにかいてあること。いま、新聞を購読しているのは50代以上がほとんどという。最近ガソリンスタンドが減ってきている。同時に整備工場の数も減ってきているとお気づきでしょうか?カーデーラーの再編で販売店の数を減らしていますが、それ以上に町工場の数が激減しています。車の整備がより高度で専門的になったことと故障が少なくなったことが原因でしょう。ただ、悪いことばかりでなくメタボになった世の中全体をダイエットしていくにはいい機会ではないかと思うのです。チャンスはピンチに、ピンチはチャンスに!人間万事塞翁が馬というところでしょうか・・・。
2010.10.01

1年ごとに人生とはなんと短いことかと感じるようになった。一日たつのも早いし一年たつのも実に早い。ただそんなことはわかりきったことでどうしようもない。そんな風に口にしても始まらないし、解決はしないし、愚痴っぽく聞こえるだけだ。大切なのは一日の終わりに、「今日やるべきことはやったんだ」といえる一日の終わりにしたいと感じる毎日なのだ。
2010.09.29

老人が消えているそうです。原因は人間関係が希薄になったからだとよく言われています。それぞれの地域でいろんな活動をしている方も多いと思いますがいろんな行事をしても出てくる人は出てくるし出てこない人は出てきません。役員さんもそればっかりやっているわけではありませんしそんなにひまでもありませんから出てこない人を無理やり引っ張ってくることもできません。だから地域で何とかしなさいといわれてもそれは無理な話です。結局はどうにもならないのに地域力が解決するなんてことで結論付けられて終わりになってしまうのでしょうか。
2010.09.17

定年退職後に日本一周旅行をするご夫婦が増えているそうです。海外旅行もそれはそれでよいのですが死ぬまでに自分の生まれたこの国を隅々まで見てみたいという気持ちはとてもよくわかります。基本は車中泊です。「キャンピングカーか?」もちろんお金に余裕のある方はそういう方法もありますが多くは普通の車の中で寝泊りをして旅をするのです。日本は小さな島国だというイメージがありますが人口と国土面積を比較すると意外や意外そんなに小さな国ではありません。冬、北海道で雪が積もっている時期に小笠原は亜熱帯で南方の花々が咲き乱れているそうです。真冬と亜熱帯が混在している国はアメリカと日本だけです。いつかは出かけてみたいものです。
2010.09.10

全国ニュースにもなりましたが大分の秘湯で亡くなった看護士の方のことが連日報道されています。若い女性が一人で、周りには人家もないようなさみしい温泉にしかも夜は街灯もないところを何百メートルも歩いてお風呂に入りに行くという神経がわかりません。まぁそれはそれでおいておいて、テレビの報道を見ると被害者が笑いながらVサインしいる写真があわせて流されています。これはこれでその神経がわかりません。もはやわかる必要もない時代なのでしょうか・・・・・。
2010.09.09

さんまが取れないといっていました。先日奥さんがさんまを買ってきたので「いくら?」と聞いたら1匹100円といっていました。さんまは大分の近辺ではあまり取れませんので昔は塩さんまが主流でした。当然腹はあまり旨くありませんでした。最今は生さんまが手に入ります。生さんまは腹までしっかり食えます。ちなみに刺身用さんまが1匹580円でした。大分ではあまりさんまを刺身では食べませんしさんまの開きも食べません。ところ変わればさかなも変わるということで本日は終わりです。
2010.09.08

各種補助金減税が終わりに近づきました。さぞかし販売店は儲かったかとお思いでしょうが利益を享受できたのはメーカーくらいなもので販売店はたいしたことはありません。昔は新車を売ればエアコン ステレオ その他オプション部品を販売、取り付けでそこそこ利益も上がりましたがいまやほとんど最初から着いてくるため販売店もたいした利益にはなりません。メーカは毎年販売店にノルマを言ってきますから販売店は年度末は赤字覚悟の投売り状態になることもあります。または新古車なんてことにもなります。5兆円ともいわれ、大量につぎ込んだ補助金減税はいったいどこに行きだれが一番笑ったでしょうか?
2010.09.07

投票権のないわれわれに向かい総理候補は演説していました。あまり意味のない行為だと冷ややかに傍観しています。国政に携わる人が自分のことや地元のことだけを考えて政治をしていることにこれまた冷ややかな目で傍観しています。薩長同盟のような勢力が今の日本もあります。あとは龍馬のような人間が出てくるか出てこないかだけです。出てくればなんとか独立は保てるでしょうが出てこなければ将来はどこかの国の自治区になるだけです。きっと現れると信じています。ただ、明治維新と違うのはこの国をどこかの国に売ってお金もうけをしようという人々が多々いるということです。
2010.09.06

9月1日は防災の日ですがぷろぺら工房の開店7周年記念日です。本日より8年目に入ります。このように営業ができますのもひとえに皆々様のおかげだと心より感謝いたします。そうは言いましてもこれから何かが劇的に変わるというわけではありませんが日々全力で悔いを残さぬように努めてまいります。皆様今後ともよろしくお願いいたします。敬具
2010.09.01

仕事柄メールでやり取りすることも多々あります。わたしは気持ちを話して伝えるよりは文章にするほうが楽なため特にめんどくさいとは思わずやっております。今日も若者と思われる方からメールをいただきました。言わんとすることがわからないのです。つまり主語がありません。メールでただ「○○してくれませんか?」ではわかりません。聞き返すと何でこんなことも解らないのかと言いたげに「○○が○○だから○○してくれませんか?」と言ってきました。「それなら解ります」と返事をしました。今日で夏休みも終わりのところが多いでしょう。この時期に限らず子供たちには読書と作文と工作(道具を使い何かを作る)、おうちの手伝いをしてほしいと思います。学校で知識を付けて、こういうことで知恵をつけてほしいのです。知恵のない知識人ほどやっかいなものはありませんから。
2010.08.31

さんまが取れないそうです。 スイカは取れすぎだそうです。高ければ食べられないけど安くてもそうはたくさん食べられないのです。マグロがたべられなくなるぞと言ってもかつおは食べられるし大分にはうまくて安いブリもあります。野菜が高いぞと言うけれど安い野菜を選んで買えばいいし、「小麦の輸入が止まるぞ! パンが食べられなるぞ!」ってご飯食べればすむことでしょ?ここ数年地上波の番組はほとんど見ません。しかしニュースくらいはと、見ていたのですが最近はニュースも見ません。事実を伝えるなら事実だけを淡々と伝えればいいのに事実でないことを平気で伝えたり、裏も取らずに他局の情報をそのまま伝えたりと・・・。加害者には人権があり被害者にはなく面白おかしく興味本位に報道する。どうでもいい、どうにもならない、コメントが多すぎです。朱鷺は絶滅危惧種ですがジャーナリストも早く絶滅危惧種に指定しなければいけません。
2010.08.30

自転車は軽車両です。自動車、オートバイなど道路を走行するものは道路交通法にのっとり走行しなければいけません。ただ、自転車の関しては一般的に認識があまいです。自転車は特に標識がなければ車道を走るのが原則です。でも車道を走るのが怖いので歩道を走っています。見逃してください・・・。
2010.08.27

今月の電気代が高い。去年より3000円くらい高くなっている。暑いからエアコン入れている。私ひとりなら暑くても我慢できるのだが、お客さんが来たとき暑くては申し訳ない。また、汗臭い親父ではただでさえむさくるしいのが、なおむさくるしくなる。設定温度をぎりぎりまであげていたのだがかさむ電気代はしょうがない。暑さのせいでお客さんは動かないし電気代はかさむという悪循環から早く解放してほしいものだ。来週からはこの辺も秋祭りが始まる。秋風はその後だろうか・・・。大分はまだまだ暑いのであろうか・・・。
2010.08.24

世の中は理不尽で不平等で競争があり差別がある。勝手に序列もつけられるし、そもそもうまれながらに人はすべてスタートラインが違う。子供は親を選べないし親も子供を選べない。なくしたものはしょうがない。ないものをねだってもしょうがない。命には人それぞれ限りがあり、すべて長さも違う。よかったことも、悪かったことも過去のことをあれこれ言わず、未来に過大な期待を持たず、かと言ってあまり悲観的にならずに被害者意識は持たず、誰かのせいにもしない。今できること、しなければいけないことをしっかりやって一日の終わりに「今日もしっかりやることはやった」といえるようなそんな生活や生き方をした方がいい。
2010.08.20

大分は人口120万弱の自然豊かですがたいした産業もなく貧乏な県です。それなのに見栄っ張りなところがあるようで九州一の都市、福岡でさえ採算があわないと作らなかった4万人も入るサッカースタジアムだとか警察ヘリ、防災ヘリと2機もヘリコプターを持っています。でも医者は不足しているし若者は都会へと出て行くし・・・ヘリコプターの事故でこんなことをつい思ってしまいました。
2010.08.19

夏になれば、テレビは怪談特集と相場は決まっていたのですが最近は戦争特集が多いです。テーマは決まって「戦争は悲惨だ」です。しないためにはどうしたらよいかという話にはなりません。戦争をしない方法は2つ。手出しができない程度の軍事力を持つか、戦わずして捕虜になり植民地になるかです。そこの議論はしないで60数年先送りです。このあいだWHOのデータをみました。2001年世界中で戦争、紛争で亡くなった方25万人交通事故で亡くなった方50万人自殺で亡くなった方100万人だそうです。イルカを守れというと盛り上がりますが、マグロを守れは今ひとつ・・・戦争反対は盛り上がりますが、自殺をなくせは今ひとつ・・・でも、このような話も9月になると秋風とともにだれも口にすることはなくなります。まるで年中行事のようです。
2010.08.18

郵便局に行ったら塩飴をいただいた。話には聞いていたが食べるのは初めて・・・まぁこんなものかと食べた。しかし、この暑い時期に心遣いをいただき本当に感謝するのだった。いつも行くこの郵便局では1年くらい前から局長が女性に代わった。この局長は本当によく気がきく人で窓口に係りの人がいなかったら奥の自分の机からすぐ飛んできて応対してくれる。笑顔もすてきだ!JPにもこんな人がいるのかと言ってはいけないが国鉄がJRになるときに絶対に国鉄よりよくならないという人が多かったが今はどうだろう?郵便局がJPになってもっとよくなるようにと願うのだった。
2010.08.17

この暑いのに真昼間にジョギングをしている人やウォーキングをしている人をよく見かける。見ると中年親父がほとんどでいかにも日ごろ運動をしていないという体形である。真夏の昼間にそもそも運動をしようなんていうのが間違っている。汗をかけばかならずビールを飲みたくなる。ビールを飲めばちょっとつまみもほしくなる。さらにビールは利尿作用があるので体内から水分を追い出す。つまり運動をした結果それ以上にビールとつまみの分のカロリーを余計に摂取して結果太り、さらに体内から水分を追い出し熱中症になりやすくなるという悪循環が起きるのでした。日頃運動をしていない人ほどあせを多量にかいて体をいじめればやせると思い込んでいる人が多いのです。それならばはなっから運動はやめてクーラーのきいた部屋で低カロリーの枝豆をつまみに焼酎の水割りをちびちび飲むこれに限ります。
2010.08.16

外国でその国の人のために身を粉にして働いている人も多い。最近芸能人が外国で学校を作るプロジェクトもよく聞く。ずいぶん昔、あのマザーテレサの下に「私も何か手伝いたい」と行った日本人に「すぐに帰って貴方の国の人のために働きなさい」と諭したという話を思い出した。日本人は日本のためにがんばると言うと斜めに見る人がいる。それと同じことを外国ですると素晴らしい人になる。マザー・テレサが来日したときに言ったことがある。「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である。大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ。日本人はインドのことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」深い~~
2010.08.07

老人の失踪が相次ぎ騒動になっています。大分県でもありました。都会の人間関係が希薄になっているのが原因だとおっしゃる方もいました。それでは田舎が濃密かといえばそうではありません。他と、かかわりあいたくないというご老人も多々います。「それじゃあ、あんまりさみしいではないか」と地区の老人会長さんが役所に「地区の70歳以上の名簿がほしい」というと個人情報は出せないと断られます。田舎に住むとおせっかい者が多いといいますがそのおせっかいもできない世の中になりつつあります。人が人間として社会で生きていて、安全に暮していく仕組みを作るのであれば自分や家族の情報がある程度出回り制限されるのはしょうがないことです。日本の多くの人々が私のことは声高々に叫びますが公に関しては無関心です。”自分の暮らしの中で10のうち一つくらいは人のためになることをしよう!”または、”いまできなくてもできるようになったらしよう!”という気持ちが必要なのかも知れません。
2010.08.06

我が母校が甲子園出場をはたしてきのうは組み合わせ抽選会があった。大分県チームはだいたい日程の早い日か遅い日に当たる。また、優勝候補などの強いチームと当たるのが常である。今回はどうか?5日め遅いなぁ・・・。相手は隣の宮崎県それも県境に近い延岡お~いやっちまったなぁ!11日は応援するけんがんばれや!
2010.08.05

どこかの市で市長命令に反した行為で免職になった公務員がいた。トップにたてつくときはそれなりの信念に基づき堂々と行わなければいけない。へたをすると首になることは目に見えている。ということはその覚悟もしなければいけない。さていざ行動に移してやっぱり首になった。しょうがない。覚悟していたことだとあきらめるのかと思いきや、めめしくも謝るから許してと言ってきた。その程度の覚悟なら最初からしなければいいのに。馬鹿が気まぐれに元気を出しただけではないか。サラリーマンというのは社長の言うことをきいて何ぼの仕事だ。給料をたくさんもらえるのは必ずしも個人に高い能力があるわけでなく、金をたくさん持つ組織に所属しているだけだ。彼も自分が偉いのだという勘違いをしていたのだろう。仕事柄金属回収業者と付き合いがある。リストラで首になった中高年が多い。でもどんな状況でも食っていくぞという気合が見える。軽トラ一台で毎日市内を巡回して不用品を回収する。たいした金にはならないとは思うがどんな状況でも人には頼らないという根性は本当に見習うことだといつも思う。
2010.08.04

暑い日が続きますが外国では暑さで森林火災が起きているそうです。暑いといっても熱いわけでないのでどうして火がつくか不思議に思う今日この頃です。地方に住んでいても暑いなとは思いますが都会ではヒートアイランド現象でさらに暑いと思います。しかし日本は全体的には海洋性の気候ですから海水の温度が気温に反映します。世界中が「温暖化になるぞ、なるぞ」、言っていますが実際はたいした影響がないことはすでに知られています。まして日本は少し暖かくなるくらいが食料増産になっていいのですが海洋性の気候のため世界中が暑くなってもたいして暑くならないこともわかっています。気温の上昇が起きれば大陸の内陸部で干ばつなどが起きるでしょうが一番影響のあるアメリカと中国は温暖化対策なんてまったく興味ありません。温暖化にはならない、なってもたいして影響がないと知っているからでしょう。アメリカと中国が対策を始めたら日本も少し参加すればいいのです。エコと温暖化ともったいないをいっしょにしないようにいたしましょう。あつぐるしい話で失礼いたしました。
2010.08.03

年々暑さに耐えられなくなる。昨日、先週の日曜日と地区の草刈が続き、短時間とはいえ早朝より作業するとばてるのです。田舎の夏は草刈に始まり草刈に終わるといってもいいでしょう。通常は店の中でエアコンを聞かせているので外で仕事をする人に比べればまだましなほうです。夏ばて防止にはしそジュースです。まずは我が家の畑に行くとシソがありました。取ってきて煮出して、クエン酸と蜂蜜を入れて作りました。氷を入れ水で薄めて冷たくしていただきます。酸と糖分を適当に取りながらあと一月半を乗り切ることにします。
2010.08.02

ぷろぺら工房の車、ぷろぺら号のエンジンをかけるとベルトのスリップ音がする。電気負荷を減らすと止まるので発電機のベルトだろう。1年前に見たときに減っているなとは思っていたのでそろそろ限界だろうか。ミツビシの部品センターまで行くと往復1時間はかかるし・・・。困ったときのネット頼み!早速探すとほぼ定価の半額である。ついでにエンジンのエアクリーナーも注文をしてネットバンクで振り込みをしたら翌日には大阪より到着した。ああ、こんなものまでお手軽に買えるようになったのか・・・。おじさんは感無量の境地に入っていた。しかし交換しなくてはいけない。感無量の境地はすぐにどこかへ行った。
2010.07.30

小学校の先生に理科の指導方法を教える元先生と話をしました。「最近の子は、知恵がない」 とおっしゃっておりました。そうとも言えますが知恵のない大人が増えてきただけのような気もします。まぁ世の中全体がそのような感じです。高学歴でも知識の羅列で生きている方も多いです。ほとんどは家庭の問題です。好奇心の芽生える時期に芽を摘み取る親が増えてきたそうです。または、水をやりすぎて枯らしてしまうか・・・。いわゆる無気力といわれる子供たちです。努力は無駄という意味でなく努力をすればみんながイチローや松井になれると思うおとなも増えました。今日、日本では親の年金を当てにして暮らす子供たちが増えています。子供といっても40歳台より上ですが・・・。放任 過干渉、過保護、自分の思い通りに育たないと気に入らない親も増えました。指導と言う言葉があります。行く方向を指し示し、導いてあげることです。指導とはああしろ、こうしろとはいいません。いずれにしても心ない無知な大人にいじり壊されるかわいそうな子供たちは増えています。
2010.07.29

無事というかなんというかおかげさまで我が母校は甲子園出場を果たしました。勝ち負けはともかくベストコンディションで力いっぱいプレイしてくれればそれでよいと思います。最近はこのおかげさまということをあまり使わなくなりましたねぇ。むかしはお年寄りに「お元気ですね」というと「おかげさまで」という返事が返ってきたものですが最近は「お元気ですね」というと「毎朝ジョギングしていますから」とか「サプリメントを飲んでいますから」とかいいます。元気なのは皆様のおかげですという生き方と元気なのは自分が努力しているからだという生き方。まぁそれぞれなんですがね。
2010.07.28

昨日の夕方、近くのスーパーに行くと高校時代の先生に会った。しばらく話していたら「勝ったのう!」という話になった。母校が甲子園の県予選決勝に進出したのだ。スポーツがさかんな学校で私が高校生のときはほとんどの種目で全国大会、インターハイに出場していた。ただ野球だけが弱かった・・・。最近はよき指導者にめぐまれ何回か甲子園にも行った。今日勝てば甲子園、さてどうなるかな・・・。
2010.07.27

小学校4年の女児(9)に無職の58歳のオヤジが入れ墨を見せて500円を脅し取った。一緒にいた同級生が110番通報して男は逮捕された。58歳のおやじは「たばことジュースを買う金がほしかった」と話しているという。馬鹿男としっかりした小学生のお話でした。暑くなると頭の中が過熱してこうなるのでしょうか・・・?
2010.07.23

いつもよく行く近くのスーパーで工事が始まった。何ができるのかと思えば突入防止柵だった。そういえば市内の同系列のスーパーで暴走した車が突っ込んだ事故があったので多分その関係で作ったのだろう。しかし最近はペダルの踏み間違えによる事故が多い。昨日も大分の中心部で事故があって全国ニュースで出ていた。事故は起こそうと思って起こすわけではないが起きるべくして起こっている。自分は何とも思っていなくても他人が見るとそれはしてはいけないと思うことが多々ある。速度を守らない人、一旦停止を軽く考えている人、車間距離をとらない人、不必要に早朝、深夜に運転する人、他人の運転を信用している人、皆さんいつ被害者になるか、加害者になるかはわかりません。保険はしっかりはいりましょう。
2010.07.22

我が家のテレビの上下に黒い線が入り始めた。と、思ったら左右にも入りだしてついでに「早くテレビを代えましょう」とメッセージまで出してくれるようになった。来年の7月20何日から地上波は見られなくなりますと表示があるのでそうなのかと思っていたら実際は地上波は6月30日で実質見られなくなるそうだ。放送中止までにテレビが壊れなければ見られるテレビを捨てる気もないし、金もないし、せいぜい外部チューナーで対応するようになるだろう。もしかしたらどうでもよくなってそのままの可能性も大である。
2010.07.21

時々家から店までの5kmの道のりを歩いたり、自転車に乗ったりして通っています。車に乗れば10分とかかりませんが徒歩で1時間という時間はそれはそれなりに良いものです。田植えの時期を向かえ、田んぼに水が入り一部植えているところもあります。畦を塗り、田んぼらしくなっています。このへんの田んぼは昔荘園でした。何百回、いや何千回かわかりませんが毎年毎年米を作りそのほとんどを税として取られる暮らし。今の時代の人から見ればたいへんだったと思われるかもしれませんがそれはそれで、その時代の人たちはそれなりに楽しんでいた思います。水をためる知恵、連作障害を防ぐ知恵。最近は知識ばかりを羅列する人間が多く知恵を大切にしませんねぇ・・・そんなことを考え、田んぼを見ながらてくてく歩きます。
2010.06.17

夕べは雨もやんでいたので食後に近くの川に蛍を見に行った。1週間ほど前に行ったら3匹だけだったので帰って調べたら、まだまだ蛍には少し早い時期のようだった。そんなわけで期待をして行ったら乱舞とまではいかないが小さな川を覆うように茂っている木の間を数十匹の蛍が舞っていた。誰がいるわけではない川面の2メートルほど上にかかる小さな橋の上からぼんやりと眺めていた。それから川の下流に向かい歩いていくとあまり多くはなかったが蛍を見ることができた。ふと漫画「蛍三七子」を思い出した。ちばてつや先生の古い短編で高校生の頃すでに絶版でその後復刻版を買ったのを思い出した。たしかあるはずと帰って本棚を探すとあった。1977年発売と書いてあった。
2010.06.15

見ている方はお分かりでしょうが昭和38年ころ子供に漫画を見せるなという運動がありました。この頃からなんでしょうか、とにかく危ないもの、あやしいものを子供から遠ざけるようになりました。その後、40年代に入りエレキギターがたたかれ、ドリフターズがたたかれ山口百恵の歌がたたかれ ピンクレディーの格好がたたかれ、バイクに乗ることがたたかれ、テレビゲームがたたかれ、携帯電話がたたかれています。あんなに中毒患者が多数出て発見まで何年もかかった水俣病。中毒になった人すらいないのにダイオキシンががたたかれ、スーパー業界の経費節減のもっとらしい理由付けのためにレジ袋がたたかれています。もちろんそれぞれ限度がありますが良いものと悪いもの間にある曖昧な部分もちゃんとわかっていないといけません。そうしないと物事を判断する時に良いもの、あるいは悪いものとだけしか判断できなくなります。時々見かける両極端な方たちに足りないのが余裕、 遊びとでも言いましょうか・・・。人の話を少しは受け入れて自分の心のパレットに色を一つ増やす。あるいは心の中のデスクトップに一つフォルダーを作る。使いたくなければ使わないでいいけれど何かのときにすこ~しだけ使ってみる。そんな度量がほしいものです。それが人間的な成長に繋がります。
2010.06.11

「本当のやさしさとはその人に気付かれないようにするもんたい!」と、がばいばあちゃんが言っておりました。やさしい人は自分のことを優しいとは言いません。強い人もそうです。龍馬伝を見ていますが龍馬さんもやたらと人を切りません。やばくなったら逃げています。黄門様、すけさん、かくさんもそうです。人を切りません。腕っ節の強い人や武器を持っていると自分がなんだか強くなった気がするものですがそこを自制する強い精神力が求められます。剣道、柔道など技術の向上とともに精神の向上が必須です。精神論をとくつもりはありませんが、ちょっと上司に注意されたくらいでも次の日は欠勤する新入社員は珍しくないそうです。一部の企業ではしかられたことがない新入社員にしかられる練習をさせていると聞きました。社会全体が打たれ弱くなりました。辛抱とか我慢とかする必要のない世の中になったからしょうがないといえばしょうがないんでしょう。
2010.06.09
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