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この2日間、本命のキハダマグロにはお目にかかれず、今日は早めにジギングを切り上げ、よくマグロが跳ねるというザンジバル島とタンザニア本島の中間ポイントへ向かう。しばらくすると鳥山があり、カーペンターのルアー「ブルーフィッシュ60」をナブラの移動方向へキャストすると3キロクラスのカツオが即ヒット。しかし、船べり直前のランディングするところでルアーが外れてしまい、痛恨のバラシ その後も別の鳥山でカツオをヒットさせるがまたバラシ(泣)その後、しばらく船を走らせると遂に11時頃、キハダマグロの鳥山に遭遇。移動が速く、なかなかヒットしないので、鳥が飛ぶ周辺を狙って、誘い出しに変更。そして、遂にキハダマグロがヒット。 一応、今回釣り上げることを目標としてた6キロサイズのキハダマグロをゲット。 ここからはキハダマグロがボコボコ跳ね始めて、鳥山もあちらこちらで発生。ナブラへキャスト、鳥の動きを見て、誘い出しで入れ食い状態。まさに釣り放題 妻もキャスティングで6キロサイズのキハダマグロをゲット。今日も嬉しそうです。 しかし、カーペンターのルアー「ブルーフィッシュ60」はアクションさせやすく、非常に使い易いルアーです。魚の反応も大変良く、本当にびっくりするくらい釣れるルアーです キハダマグロの入れ食い止まらず(笑) その後は大物(20キロクラス)も跳ね始めるがなかなかヒットはしない。すると妻が船の艫でキハダマグロをヒットさせて、もがき苦しんでいるので、「何で巻けないの?」とファイティングを代わると明らかに違う大物。竿がリップルフィッシャーのアクイラ81、ソルティガ4500Hのややミドルクラス用のタックルなので非常に苦しかったものの、約12分のファイトでランディングに成功。 釣り上げたのは過去の記録を塗り替える大物、122cm、24キロのキハダマグロ。 大物ゲットで妻がまたまた嬉しそうです 本日のキハダマグロの釣果。大漁で全部で14匹釣れました ビーチで二人でキハダマグロを持って記念撮影。 釣ったキハダマグロはレストランのシェフにお願いして刺身とグリルにしてもらいました。ホテルに宿泊しているお客さんのディナーに出されたキハダマグロのBBQ用の切り身。 赤味と中トロの刺身。残念ながら味はちょっとイマイチでした 最後にホテルで妻とツーショット。 今回はエンターテイメントは殆ど釣りだけになってしまい、妻には申し訳なかったのですが、3日間、インド洋のリゾート、釣り、スパ、シーフード料理と楽しめたので良かったです。また、ザンジバル島は機会あれば訪れたいと思います。(また釣り竿持参で(笑))
2011.09.02
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釣行2日目は風、波もややおさまり、早朝の時間はジギングが好調だろうと考え、船で15分程の北方にあるジギングポイントへ。二投目、ボトム90mからジグをしゃくったところでいきなりヒット。釣り上げると2キロサイズのカッポレ。 妻にもボトム付近で何かがヒット。 釣り上げると赤い魚の3キロサイズのオオグチイシチビキ。今回、ジギングで初ゲットで妻も嬉しそうです。 そして、しばらくすると妻のジグに引きが明らかに違う大物がヒット。途中で妻がギブアップしたものの、釣り上げると7キロサイズのギンガメアジをゲット。またまた妻が大物を釣って喜んでいます。 そして、妻はパイナップルもゲット(笑) 終了間際にも5キロサイズのオオグチイシチビキをゲット。ポイントに当たると殆ど入れ食い状態で妻と二人で10匹以上は釣ったかも ホテルに戻った後はお昼にレストランのシェフに頼んで釣り上げたオオグチイシチビキをグリルにして食べました。でも、味はちょっとイマイチだったかも。。。 お昼の後はビーチでのんびり。欧米人のバカンスみたいな過ごし方。自分はビーチでのんびり過ごすのはちょっと苦手なのですが。 ザンジバル島のビーチから見る綺麗な夕日。 そして、夜はまたシーフードグリル。宿泊したホテルのレストランはあまり美味しくなかったのもあり、夕食は別のホテル(Z Hotel)のレストランへ。 釣り、砂浜ビーチ、シーフードとリゾートを楽しんだ一日でした
2011.09.01
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2日目。朝から風がやや強く、チャーターした釣り船屋と相談の上、早朝の出船は見合わせ。天気もやや曇り気味。 宿泊したホテルのビーチ。白い砂浜で綺麗なリゾートです 風が弱まらないか心配そうに海を眺めてます どうやら早朝に出船していた釣り船がジギングでキハダマグロ等を好調に釣っていると連絡あり、急遽、出船することに。しかし、ポイントに到着すると波が結構高くなかなか釣れない。反応が悪いのでロングジグからショートジグに交換すると、水深80mあたりで何かがヒット。ドラグが出て、なかなかパワフルな引き。釣り上げると赤い魚。6キロクラスのオオグチイシチビキ。 その後、GTポイントに移動して、キャスティングをするが全く釣れる気配なく、妻がタイラバでバラハタ等を4匹釣り上げ、本日の釣り終了。明日より風と波が少し弱まる予報なので釣果に期待
2011.08.31
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イスラムのEID休暇を利用して、約2年ぶりにタンザニアのザンジバル島に妻と旅行に行ってきました。(正確には釣り遠征旅行(笑)) カタール航空を利用してドーハからダルエスサラームへ。ダルエスサラームの空港で先ずアフリカビール「TUSKER」を一杯 ゾウの絵が可愛いです。 ザンジバル島へ乗り換え。 ザンジバル島へ向かう国内線の飛行機。 ザンジバル島へ到着。北方のヌングイへ行く途中の町風景。 ザンジバル島の中では公共バスとして、「ダラダラ」と呼ばれるバスが走っています。右ハンドル国なので殆ど日本の中古バスが輸入されているようです。このバスは札幌市の幼稚園で使われていたようです。 1時間ほど走って、宿泊するホテル(Double Tree by Hilton)に到着。 明日からザンジバル沖で釣り三昧の予定ですちょっと風が強くて心配ですが。
2011.08.30
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2日間のケープタウン観光を終え、車で1時間ほど走り、ワインランドのステレンボッシュへ移動。しかし、、、南アは南半球、真冬であった為、ぶどうの葉っぱは既に枯れて落ちており、青々としてぶどう園は残念ながら全く見れず(泣) そんなことはお構いなしにワインの試飲を開始 南アフリカ産の白ワイン。読みやすく美味しかったです(南アワインは昔は品質も悪く、市場で売れなかったようですが、ここ最近は品質も改善、人件費の安さから競争力ある商品になってきているようです) 二人でワインの試飲を朝から楽しみました 別のワイナリーではチーズを食べながら白ワインをゴクゴクチーズとの相性が絶妙でした。 2日間試飲したワインの中で美味しかったワインメーカーです。日本にも輸出しているようなのでいつか日本でも購入してみたいと思います。カタールはお酒は持ち込めないのでお土産のワインは断念 長かった約2週間の南アフリカ旅行(南ア、ボツワナ、ジンバブエ)も無事に終了。また機会があったら大自然に囲まれた南アフリカには妻と訪れてみたいみたいです
2011.08.01
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ケープタウン観光の2日目。今日は朝からフリースケジュールでマンデラ大統領が収容されていたロビン島の刑務所観光。船で渡ったロビン島から見たケープタウンの町。テーブルマウンテンがとても綺麗です。 こちらは街中から見たテーブルマウンテン。本当に綺麗な形をしてます 昼ご飯を食べたウォーターフロントの風景。港町って感じです 宿泊したテーブルベイホテル。海に面していて景色が綺麗です 2日間と短かったですがケープタウンの町並みと自然に触れることが出来たので良かったです。明日からワインランド(ステレンボッシュ)に移動で南アフリカワインを試飲しまくりたいと思います
2011.07.26
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10日目は南アフリカのクルガー国立公園から車と飛行機を利用してケープタウンへ移動。11日目は朝からケープタウンの観光地を周るツアーへ参加。最初はハウト湾にてオットセイの島を巡る船のツアー。 オットセイがいっぱいです ハウト湾を一望した風景。本当に綺麗でしたケープタウンは町を出ると直ぐに自然に触れ合うことが出来る素敵な町です。 次はダチョウ園に来ました。ここも山と丘の自然に囲まれて、とても綺麗でした。 飼育されているダチョウです。 ダチョウに餌をあげる妻。 その後、ダチョウ園を出ても野生のダチョウがいました~。 そして、ついにアフリカ大陸で最南西の喜望峰で記念撮影 次はケープポイントへ。眺めは最高に素晴らしかったです。 次はケープペンギンを見る為にボルダーズビーチへ。 最後はキステレンボッシュ植物園へ。ここは南アフリカに生息している植物、花が栽培されており、なかなか見応えがありました。 夜はホテル近くのビクトリア・ワーフ・ショッピングモールの中にあるちょっと高めのシーフードレストランで食事。ここのシーフードは評判通りでかなり美味しかったです 一日のツアーが想像していたよりも時間が長くてちょっと疲れましたが、自然たっぷりの内容で本当に満足できるものでした
2011.07.25
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南アフリカのクルーガー国立公園(サビサンド私営動物保護地区)で早くも3日目のゲームサファリ。アフリカでビッグファイブと呼ばれるバッファロー、ゾウ、ライオン、レオパードは既に見ることが出来たので残りはサイだけ。妻がシマウマの群れも見たいとのことで希望を持ちつつ、早朝からサファリ開始。最初は角が立派なクドゥ。 そして、ちょっと気性が荒いとされるクロサイがいました。サファリの四駆ジープが近付くと怒って警戒した行動になります こちらは気性が穏やかなシロサイ。2匹は兄弟だそうです。 次はスポットハイエナ。動物の骨まで砕いて食べてしまうので、ハイエナの糞は白い色をしています。 最後にシマウマの群れをついに発見。皆、お尻を見せてます(笑) 宿泊したプライベートロッジ(ライオンサンド)でのディナーはこんな感じ。雰囲気はとても良かったです そして、暖炉のあるバー。ここでもカクテルが飲めます 今日はサイ、シマウマも見れたので、今回見たかった動物は殆ど見れました明日の朝、最後のゲームサファリをしてケープタウンに移動です。
2011.07.23
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南アフリカのクルーガー国立公園(サビ・サンド私営動物保護地区)での2日目。朝のゲームサファリでは百獣の王であるオスのライオンがいました。2匹とも殆ど動かずに眠そうに寝てます。 本当に寝むそう ライオンを見た後は朝食を食べながら休憩です。 かわいいインパラ。 宿泊しているロッジに帰る直前にはキリンがいました。 ロッジ敷地の入り口でいつも笛を吹いてくれるユニークなおじさん。毎回かなり笑える面白いパフォーマンスです ロッジの入口の前にいつも飛んでいるというCollared Sunbird。とても可愛らしく綺麗な鳥です。 お昼を食べた後、3時過ぎから夕方のゲームサファリです。クチバシが特徴的なYellow-billed Hornbill。 次はライオンの親子。子ライオンが3匹いて遊んでました。 近くで見ると本当に可愛いです 一方で母親ライオンは・・・・、全く動かず寝てます(笑) 今日も自然の中で色々な動物を見ましたが本当に心が和みますね
2011.07.22
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6日目はボツワナのチョベ国立公園から再度バスにてジンバブエに入国、そこから飛行機でヨハネスブルグを経由して南アフリカのクルーガー国立公園へ。今回はクルーガー国立公園に隣接するサビサンド私営動物保護区内のライオンサンドというプライベートロッジに宿泊。非常に雰囲気の良いロッジで快適でした そして、7日目は朝からゲームサファリ。サビサンド私営保護地区には動物だけでなく、珍しい鳥が非常に多いです。バードウオッチングに来たのかと思うくらい。(鳥の名前はあまり詳しくないので英語で記載していきます)先ずはHelmeted Guineafowl。車が近づいても逃げません。 いつもカバの池にいるらしい、Saddle-billed Stork。クチバシの色が綺麗です。 ゾウの群れがいました。木の葉っぱを食べています。 アフリカで見られる動物のビックファイブの一つであるアフリカ水牛の群れ。近くまで接近できて感激でした。 ライオンに食べられたウォーターバックの角。 ワイルドビィースト。これの肉も食べてみました そして、ゲームドライブのガイドがプロの技ともいえる足跡追跡(Tracking)で見るのが難しいとされるレオパードを発見。年齢は8歳くらいのメスだそうです。迫力ありました~ 最後は昼寝中のメスのライオンを発見。なんちゅう格好で寝てるんじゃ~(笑) 今日はなかなか見るのが難しいとされるレオパードも見れて感激でした
2011.07.21
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昨日はボートサファリで岸辺からでしたが、今日は早朝6時からジープでのゲームサファリ。朝は非常に寒くて、凍えそうでした・・・夜明け前はかなり暗かったのですが、日が明けてくるとゾウの群れが。 木の枝ごと引きちぎって、葉っぱを食べるゾウ。近くで見ると非常に迫力あります。 ライオンの親子。子ライオンが3匹。母親のあとを常について歩いており、非常に可愛かったです。 こちらはクドゥ。ねじれた立派な角をもっています。 そしてキリンの群れ。 こんな感じのオープンな四駆ジープでゲームサファリしてます。妻と四駆の写真撮影。 宿泊したチョベマリナロッジで妻と記念撮影。 そして、午後からは以前から興味があったアフリカの川での釣り。なんと自分の趣味であるルアーフィッシングで釣らせてくれるとのこと。今回はチョベ川で約3時間の釣り。妻は安定して釣り上げるものの、自分はいつものごとく全く釣れない・・・。 タイガーフィッシュを先に釣り上げて喜ぶ妻。 釣れない時間が続く・・・。 そして、自分にも待望のヒット。やっとのことで念願のアフリカフィッシュをゲット(タイガーフィッシュは5-10キロと大きくなるようですが、今回は小型でも大満足) チョベ川の夕日。非常に綺麗でした。 ボツワナ(チョベ国立公園)も多くの動物と魚が生存しており、大自然に囲まれ、本当に最高でした~
2011.07.19
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今日はジンバブエからボツワナへバスで移動。1時間ちょっと走って、チョベ国立公園へ。夕方から日暮れまで3時間ほどのボートサファリ。先ずはカバ。のんびり屋に見えますがアフリカで一番危険な動物がカバと言われ、現地の人も注意しているようです。 川岸の至るところにいるクロコダイル。 ゾウものんびり草を食べてます。 アフリカ水牛もいました。 川岸にはゾウの群れが歩いていました。チョベ国立公園はゾウが7万頭いるそうで、また生息密度は世界一とも言われており、本当にゾウ、ゾウ、ゾウだらけです。 水を飲んでいます。 対岸に渡っているところ。小さい小ゾウもいます。 このゾウの川渡りは妻が非常に感激していました ボートサファリで色々な動物を見ることができて、大自然に感激の一日でした
2011.07.18
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今日は朝から世界三大瀑布のビクトリアフォールズ観光。今回の目玉の一つでもあるので楽しみ。ビクトリアフォールズ。最大落差は100m以上となっており、迫力満点。渇水期の為、滝は見ることが出来たのですが、増水期は水の量が多すぎて(舞い上がる水で)滝が見れないそうです。 ビクトリアフォールズ観光の後は恐怖のバンジージャンプ(111m)に挑戦ジンバブエとザンビアを結ぶビクトリアフォールズ橋。この上からジャンプ ジャンプ前の自分。意外と平常心です。 いざ、ジャンプ台の前までいくと、足がすくみ始めました・・・ 心の準備もなく、いきなり係員に「5、4、3、2、1」とカウントダウン、背中から突き落とされ「バンジー!」 今から考えると非常に恐ろしかったですが、一生の思い出になったこと間違いなし(笑) 夜はアフリカスタイルのBBQ(ボマディナー)に参加。イボイノシシ、ダチョウ、ワニ、クドゥー等のゲームミートが食べれました。目の前でお肉を焼いてくれ、おススメはイボイノシシ。肉は柔らかくて美味しかったです。 ここまできたら何でも食べます。次はアフリカのイモムシにも挑戦。モパニと呼ばれ、佃煮みたいな感じで食感は乾燥肉みたいで意外と珍味。 そして、イモムシを食べた証明書もゲット(笑) 今日はビクトリアフォールズ、バンジージャンプ、イモムシとアフリカならではの色々な経験ができました
2011.07.17
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2日目はヨハネスブルグから飛行機でジンバブエのビクトリアフォールズへ移動。今回、宿泊したのは歴史が古く、格式高いビクトリアフォールズホテル。建物や部屋の飾り物は古いのですが非常に豪華さを感じるホテルでした。 宿泊した部屋のテラス。 ホテルの中庭。映画のワンシーンに出てくるような綺麗な庭です。 夕方からはザンベジ川でサンセットクルーズ。 川岸にはクロコダイルやカバがいます ザンベジ川の綺麗な夕日。お酒飲みながらのサンセットクルーズは最高です ジンバブエの大自然に癒された一日でした。
2011.07.16
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久々の休暇(2週間)で以前から一度は行ってみたいと思っていた南アフリカに妻と行ってきました。今回は南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエと観光してきましたので順にアップしていきます先ずは南アフリカのヨハネスブルク。世界で一番治安の悪い国とも言われている南アで治安が悪いとされるヨハネスブルク。空港に着いても緊張感が走ります。ホテルから撮ったヨハネスブルクの町。 個人でヨハネスブルクの町を歩くのは危険な為、社会勉強ともあり、タウンシップツアーに参加。アパルトヘイトで黒人が政府に強制的に住ませられたというSOWETO地域を訪問。先ずは中層階級の黒人が住むエリア。 今は少ないながら白人も住んでいるようです。 アパルトヘイト時代に政府が強制的に住ませたSOWETOの貧民街エリア。当然ながら今も黒人が住んでいるのですが、政府が多少改善された住居施設を建設しており、順番に移り住んでいるようです。 ヨハネスブルクで今回、アパルトヘイトの一部を目の当たりにして勉強させて頂きましたが何処の国民も幸せな生活を一刻も早く過ごせるよう、政府には施策を実施して欲しいなと思った次第です。
2011.07.15
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今週末より久々のリフレッシュ休暇(特別休暇)で南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナに2週間ほど行ってくる予定です。(南アフリカはケープタウンとクルーガー国立公園、ジンバブエはビクトリアフォールズ、ボツワナはチョベ国立公園を周る予定) 以下は自分が1997年より行った海外の国々ですが、今回の南アフリカで記念すべき30カ国目の訪問となります。生涯で50ヶ国くらいは訪問するのかな?1997年 イタリア(1)1998年 米国(2)、カナダ(3)1999年 ポーランド(4)、チェコ(5)、ドイツ(6)2000年 ニカラグア(7)、パナマ(8)、グランドケイマン(9)、仏領ギアナ(10)2001年 キューバ(11)、エクアドル(12)2002年 サウジアラビア(13)、シンガポール(14)2003年 UAE(15)2004年 香港(16)、マカオ(17)2005年 カタール(18)、タイ(19)2006年 オマーン(20)2007年 ヨルダン(21)2008年 バーレン(22)、クウェート(23)、イギリス(24)、ケニア(25)2009年 タンザニア(26)2010年 モルディブ(27)2011年 トルコ(28)、スウェーデン(29) 南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナの旅行記はまた後日アップさせて頂きます。
2011.07.09
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先日、KATARA(コンサートホール等がある文化エリア)のシーフードレストランに妻と行ってきたので食べ歩きレポートです。お店の名前は「Lwzaar Seafood Market」で数ヵ月前にオープンしたばかりのお店で毎晩かなり混んでいます。駐在員の友人から「お寿司がとても美味しかったよ」という話を聞き、何度か行ってきました。今回はカウンターを予約して、お寿司食べるモードなんと日本人のシェフの方がカウンターでお寿司を握ってくれます。先ずは妻が大好きな中トロと赤味のマグロ盛り合わせ握り。定期的に20キロ程度の本マグロが入ってくるので日本人シェフの方が捌かれるそうです。 中トロ。これはカタールで食べられるお寿司でNo.1間違いなし!結構脂がのってます。 マグロの赤味。これも非常に美味です。 サーモンの握り。美味しいです。 ハタの握り。アラビア語でハム―ルと呼ばれているアラブの国々では高級魚扱いされています。 そして、鰻の握り。自分は普段はあまりお寿司屋で鰻は食べませんがこれも結構レベル高い味でした。 エビ(大)の握り。これもなかなか美味しかったです。 今回、日本人のシェフの方がサービスしてくれたイクラの握り。これもカタールでは他では食べれないほどの絶品です そして、こちらもサービスして頂いたボタンエビの刺身。うま~っ 最後にまたまたシェフからのサービスで日本産のカキフライ。これもほっぺたが落ちそうなくらい美味しかったです。 今回で今月は早くも3回もこのシーフードレストランに通ってしまいました。お寿司のネタは他のお店に比較出来ないほど美味しいので今後はしばらく常連さんになってしまいそうです
2011.06.14
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自分は釣りが趣味なのですがドーハにいる間にゴルフを上達させようと最近、妻と一緒にゴルフに行ったり、練習に行ったりしています。日本帰国前には一応、スコア100を切るというのを目標にしてます(笑)しかし、カタールは50℃近いので本当に毎日暑いです。昼間のゴルフは自分にはちょっと無理そうです。昨年の夏、ゴルフレッスン中にふらふらになって倒れそうになりました
2011.05.29
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今日は妻を連れて、数少ないカタールの観光地の一つとも言えるアルズバーラにある城塞に行ってきました。アルズバーラはドーハから北西へ車で1時間半くらい。1938年に沿岸警備の為に造られたようです。 アルズバーラフォート(城塞)の外観 城塞の中にも入ってみました カタールの観光スポットは少ないのですが、今後も妻と新たな発見をトライします
2011.05.27
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自分の仕事が自動車販売店の経営アドバイザーともあり、最近は色々経営に関する本を読んでおり、久々ながら本の紹介です。自分は趣味は読書ではないのですが最近はビジネス本を結構読んでます●どんな時代もサバイバルする「社長力」養成講座 小宮一慶 この本はストラテジー力、マーティング力、人材マネジメント力、会計力、リーダーシップ人間力のカテゴリー別になっており非常に分かりやすい。お客様重視の経営手法が述べられています。●経営の教科書 社長がおさえておくべき30の基礎科目 新 将命この本は会社の事業会社の社長をしている先輩に勧められて読んだもの。コンパクトに纏まっており、なかなか良いです。今も他の本を読んでいますので読み終わったらアップします
2011.05.26
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先日、JSTVでNHKを見ていると三陸の牡蠣復興プロジェクトの特集がありました。今回、被災を受けた三陸牡蠣の養殖業者の方々への支援プロジェクトです。内容としては1口1万円でオーナーを募り、牡蠣が出荷できるようになるまでの支援資金というものです。出荷が出来るようになった時は20個の三陸牡蠣を送って下さるそうです。自分は幼い頃から海が大好き、海産物も大好きで、今回、被災を受けた漁師の方、生産者の方へ少しでも役立てばと思い、一口ですが支援させて頂きました。牡蠣が市場に出荷できるようになるまでは2,3年かかるとのことですが、応援してますので漁師の方、生産者の方、頑張って下さい。以下、三陸牡蠣復興プロジェクトのHPです。 http://www.sanriku-oysters.com/
2011.05.26
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今日、妻とショッピングモールのスターバックスに行ったら、こんな物を発見。カタール版デザインのマグカップ。値段は1個、45QR≒約1100円。 裏側には高級ブランド店を組み入れた住宅エリアである「パールカタール」をデザイン。 面白かったので数個購入してみました
2011.05.21
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先日、日本料理屋で世界にチェーン展開する「MEGU」がパールカタール内にオープンしました。自分は今まで知らなかったのですが「MEGU」はニューヨーク、モスクワ、ニューデリー等にもフランチャイズ展開をしているようです。オープン後、一度、お寿司は食べに行ったのですが、和牛の神戸牛ステーキが美味しいという情報を聞き付け、昨日、ゴルフの帰りに妻と夕食に行ってきました。昨日注文した神戸和牛のステーキ(フィレとサーロイン)。値段は300(QR)≒約7500円(一人前)とかなり高いのですが、味はまさに日本の肉の味でかなり美味しいです カタールは日本料理屋が乏しく、なかなか美味しい肉が食べられないのですが、このお肉ははまりそうです。値段も高いので常にお財布と相談になるかと思いますが
2011.05.13
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先週末、カタールで国際カイト大会(凧揚げ)があり、妻と行ってきました。インド、中国、日本等の色々な凧が参加しており、休日ともあって子供連れの家族が多く、賑わってました。カイト大会のバナー。なかなかカッコいいです。 これはインドチームの凧。確かにインドぽいです(笑) これは中国の凧だと思われます。まさに「タコ」です。(笑) これは日本の凧かな? これはスポンジボブという中東で子供に人気のあるキャラらしいです。名前は詳しくは知らないのですが・・・。 これは熱帯魚?魚? 空に揚がっている色々な凧。 無料で配られた凧に色を塗る子供達。皆、一生懸命にやってます。 カタールは、日本ではなかなか見られないイベントがあり、興味深いです
2011.05.08
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テニス、サッカーの国際大会の開催が続く中、卓球の国際大会(カタールオープン)がカタールで開催され、観戦に行ってきました会場となったカタールスポーツクラブ。 女子卓球はあの有名な福原愛選手も参戦。惜しくも三回戦で敗退となってしまいましたが。 自分も卓球は好きで時々するのですが試合の流れと勝負が早いスポーツだなと思いました。今月は女子のプロテニスのオープンがまたカタールで開催される予定です。
2011.02.12
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ドバイ2日目は妻の兼ねてからの「灼熱のドバイでスノボーをしたい」という要望あり、室内スキー場のスキードバイへ。スノボーウェアのレンタル料込み、2時間で1人180ディルハム≒約4500円とリーズナブル 最長400mあるスロープ。一昨年、7年ぶりに福島県でスノボーを妻としたのでスノボーは約1年ぶり。 ゲレンデで妻とツーショット。 その後、ドバイ最高級ホテルのバージュアラブでブランチ。一人495ディルハム≒約12500円とかなり高い 最高階のレストランのブランチビッフェ。ロブスターやキャビア、フォアグラ等、リッチな食材が揃っています ブランチでお腹を満たした後はドバイモールで買い物をして、2日間のドバイ旅行終了。妻も喜んでくれたので良かったです
2011.02.11
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仕事で過去に40回近くドバイに入国したことあるのですが、妻はまだ一度も行ったことがなかったので週末を利用してドバイ旅行に行ってきましたホテルにチェックインして先ずは腹ごしらえ。値段が手ごろで日本食が食べられるシェィクザイード通り沿いの「弁当屋」で夕食。店内もかなり混んでいました。お客さんは日本人以外の外人客が多かったです。日本のマンガも置かれおり、マンガ喫茶として利用している人もいるようです。 自分はニラレバ定食を注文。6,7年前にドバイに来て、食べた時の方が美味しかったような。 妻は味噌ラーメンを注文。ちょっと味噌の味に深みが薄いかも、うーん カキフライも注文。これはまあまあかな 夕食後は世界一高いビルと言われるブルージュ・カリファへ登ってきました。この高層ビルに入るには事前予約しないと入場料が高くなるとのことで、事前に予約。入場料は一人100ディルハム≒約2500円。 地上から頂上までは828mとのことで期待していたのですが、屋外展望階は124階で地上からの高さは452mに止まっており、ちょっと残念でした。でも、世界一高い高層ビルに上る経験ができて満足
2011.02.10
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中東にかれこれ5年住んでいるのですが、今までラクダに乗ったことがありませんでした。サッカーアジアカップの決勝戦当日にラクダのレース場に行ったら、たまたまラクダに乗せてもらえましたので写真アップします。かなり怪しい青のアフロヘアーでラクダに乗り、横には日本の国旗を持った着物姿の妻。 ラクダーレース場の人には、間違いなく日本人は変な格好する人種だなと思われたでしょうね
2011.01.29
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今日は日本代表チームが決勝進出とあり、朝から気合を入れて妻とカリファスタジアムに応援観戦に行ってきました。東京の本社からはテレビに映ることが業務命令(?)とあり、「ここは一発パフォーマンス!」で勝負してきました(笑)髪は日本のチームカラーの青のアフロ、顔は日の丸をイメージ。妻は好きな着物で。 対戦相手のオーストラリア代表もなかなか強く、試合は韓国戦に引き続き延長戦に突入。延長戦前半まで0対0のハラハラする試合でしたが、延長後半戦に永友のセンタリングを李がボレーシュートを決めて、ゴール。結果、1-0で日本が優勝! 優勝決定後、スタジアムで日の丸を持ちながら妻とワンショット。 今回、日本代表がカタールで優勝を成し遂げてくれて、4試合もサポーターとして観戦できて、本当に良い思い出となりました。今日はパフォーマンス作戦が見事に当たり、日本のTVにも映され、また日本の新聞にもインタビューされ、コメントが掲載されることになりました。ラッキー(笑)
2011.01.29
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今日はカタール駐在員の友人をご招待して、我が家で新年会。人生では初挑戦となる握り寿司を握ってみました。前夜、漁師から購入したクロダイとアジを捌くところからの仕込み。握り方はインターネットで研究釣りバカなので今まで魚は何度も捌いていますが、寿司を握ったことはまだ経験なし。 見よう見まねで握ったクロダイの握り。初めてにしてはまあまあかな。 そして次はアジの握り。ネタの上にはショウガとネギのみじん切り。 新年会の夜は皆さんに喜んで食べて頂いたので本当に良かったです。一度、銀座のお寿司屋さんで修行してみたいですね
2011.01.28
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今月の9日より、当地カタールで開催されているサッカーのアジアカップ日本チームが見事に決勝トーナメントに進出しましたので、昨日は観戦に行ってきました準々決勝は「日本対カタール」。カタールに駐在している駐在員としては興奮の一戦。試合は終始、カタールチームに押された展開でしたが最後に日本が逆転ゴールを決めて、3-2で無事に準決勝進出 妻と自分。周りはカタール人が多くて、雰囲気はカタールの渦に包まれた感じ。 日本選手が移動に使っている、日の丸が塗装された大型バス。 準決勝の日本の相手は韓国かイランの勝者とのことですが、既にチケット購入済みで来週の火曜日に日本チームの応援観戦に行ってきます
2011.01.22
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年末の九州釣り遠征は大時化で出船せず、大晦日、真鶴にワラサ、イナダを狙いに行くがこちらも釣れず このまま魚を釣らずにはカタールには戻れず、過去に行き慣れた東京湾に青物狙いで妻と妹を連れて釣行。今回の船は2006年、2007年に通った南船橋のルアー船、フレンドシップ。ここ数日、サワラがジギングで好調とのことでしたが今日は朝からアタリなし。朝方、船中で1本サワラ、真鯛が釣れたのみ しばらくするとワラサが釣れたとの情報あり、急遽、船長が駆け付ける。ポイントに到着するとカタクチイワシのすごい反応。水深70mをボトムからジグをしゃくるが最初はアタリなし。しかし、しばらくすると船中でイナダ、ワラサの入れ食いモードに突入。ジグ(110g、シマノバタフライ、ピンクカラー)を落とし、しゃくりを繰り返すうちに自分にも待望のヒット。なかなかパワフルな引きを楽しみながら上げてくるとまるまると太った3.3キロのワラサ。 その後、イナダを1匹追加して釣り終了。妻と妹もイナダをヒットさせるが惜しくもバラシ(泣) 帰宅後に釣ったワラサをさばくと胃から15匹のカタクチイワシが出てきました さばいたワラサの刺身。寒ブリと言うだけに脂がのっていてすごかったです。激ウマでした~ 次回の釣行はいつかな?
2011.01.03
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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。早いもので2008年3月にカタールに赴任して以来、駐在期間は3年間が過ぎようとしており、今年で4年目に突入しようとしています。昨年は2022年のワールドカップ開催地がカタールに決まったり、プライベートでもイベントが多く、あっという間の1年間でした。肝心の仕事の方は新車がなかなか売れず、かなり厳しい状況が続きました(泣) 今年は仕事、家庭、健康のバランスを大事に良い1年になれば良いなと思っております。趣味の釣りは妻に飽きられない程度にほどほどに(笑) あとは増加傾向にある体重を75キロ台にすることが大目標です。他の目標は妻と習い始めた英会話の上達とゴルフのスコアの100切りかな?今年1年、良い年になりますように
2011.01.01
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悪天候の為、今回はオクトパスで玄界灘に向けて出船はできませんでしたが、少しでも釣りをちょっとしようということで投げ釣り仕掛けとイソメを購入。先ずはオクトパスの前で釣りをした気分になって記念撮影 副キャプテンの妹もニューウェアを着て記念撮影。 そして、津屋崎の港で久々のショアフィッシング(笑) やはり、港内も波が高くて何も釣れませんでした そして、学業の神様と言われる大宰府に行き、一つのお願い事・・・。「○×大学に合格しますように」ではなく・・・。 以上、九州釣り番外編でした。
2010.12.26
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年末年始は日本の大晦日、正月の雰囲気を味わい、釣りをしようと日本へ2週間ほど一時帰国してきましたそして、年末は寒ブリ、ヒラマサ、黒マグロを狙いに九州の福岡(宿泊先はいつもの津屋崎の民宿吉田屋)へ行くが天候は冬型の強い低気圧の為、玄界灘は波6mの大時化。民宿吉田屋がある津屋崎ビーチ。高波がおさまらない 釣り船オクトパスの船長よりも「年内、年明けは正月まで船出せないよ~」とのこと。泣く泣く、今回は船にも乗らず、退散することに決定。折角、福岡の津屋崎まで来たので民宿吉田屋の美味しい食べ物(魚介類)紹介です。 漁師さんの定置網で獲れたメバルの煮付け。美味しいです たいらぎ貝のポン酢。これはお酒のおつまみに最高 津屋崎(大島)で獲れたうに。ひと箱食べちゃいました…。 五島列島のサバ。脂がのって激ウマでした 今回も美味しい津屋崎の魚を鱈腹味わえましたが、釣りは残念ながらできませんでした。悲しいですが、自然相手だから仕方ないです。玄界灘の釣りはまたの機会に・・・。
2010.12.25
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昨日はロウニンアジ(GT)の活性が高くなかったので今日は良くなることを期待して、Dibbaの港より出船。しかし、ポイントに到着してキャスティング、ジギングするも朝から一向にヒットなし。午後になったら潮も良くなりGTの活性が上がるかと期待するが、それも見事にハズレ 全くGTはダメなので仕方なく、帰りにビンチョウマグロの群れを狙うことに。マグロをキャスティングで狙う前に何故かニコニコしている妻。 今日は現地の漁師が使っている毛付きのジグヘッドにてキャスティング。妻がビンチョウマグロのナブラに投げるとゴツゴツとアタリがあり、ラインがいきなり走る。「ヒット~!」 ビンチョウマグロの猛烈な走りに妻は半分泣きそうになりながら、リールを巻いて、見事にビンチョウマグロの4キロをキャッチ。 一方、自分は全くマグロも釣れなかったのですが、帰り際に岩場の近くでインチクを落とすと一投目から生命反応のない変な魚が上がってくる。調べたところ、アゴアマダイの仲間らしいです。今日の釣果はアゴアマダイの仲間1匹 今回のオマーン遠征は期待していたほどには釣れませんでしたが、一応、GT1匹も釣れたので良かったです。また、チャンスあれば更なるビッグGTをオマーンで釣ってみたいです。年末は日本に一時帰国して、九州遠征(玄界灘)を予定しています。狙うは黒マグロ、ヒラマサ、寒ブリです。10キロ以上の寒ブリを釣り上げたいですね
2010.12.18
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オマーン(ムサンダム)にGT釣りに行ってきました。ムサンダムに行くのは昨年の10月以来、約1年2ヵ月ぶり。 今回はカタールの友人2人と妻も半強制的(?)に連れて4人での釣行です。遠征釣り企画は今回で17回目、自分でもちょっと呆れていますが、妻にはもっと呆れられています 中東のフィヨルドと呼ばれるムサンダムの地形。自然のすごさを感じます。 そして、早朝6時、船はムサンダムに向けて出船、波が非常に穏やかなインド洋の日の出です 今日は朝からGT(ロウニンアジ)のキャスティングポイントを転々と探り、ジギングでも狙うが午前中は潮が動かず、全くアタリなし午後になり漸く潮が動き始めたところで、水面が炸裂、自分のルアーに待望のファーストヒット。 リールからドラグが出て、竿がしなる。どうやらGTの中型サイズで約4分間引きを楽しみながら釣り上げると約15キロのGT(ロウニンアジ)をキャッチ。 南ア人のガイドしてくれたキャプテンとのツーショット。 今回の使用タックルは竿:リップルフィッシャーのアクイラ七里カスタム81、リール:ステラ8000HG、ライン:PE4 号、リーダー:100LB、ルアー:カーペンターのブルーフィッシュ60gでした。(ブルーフィッシュは動かし方がとても簡単と聞いていましたが、実際に使ってみると本当に動かしやすいルアーです。波があってもよく動きます。) 直ぐに別のポイントでシンガポール人の友人が20キロサイズのGTを釣り上げるがGTのヒットはなし。他のポイントで小さなボイルがあり、ブルーフィッシュを即座にボイルの後ろに投げると何かがヒット。釣り上げると3キロのコガネアジ。 その後はヒットもなく、ビンチョウマグロのポイントへ。朝から何百万匹のビンチョウマグロがボイルをしており、オマーンの海の魚影の濃さが伺えます。ビンチョウマグロのボイル。ベイトは2cmほどの小魚で非常に小さい ルアー(極小ジグ14gでも)には殆ど反応しません。 群れの活性がどんどん上がっていく中、妻が一生懸命に何度もサビキをナブラの中にキャストし続けると、ついにビンチョウマグロがヒット(ドーハでキャスティング練習をしてきた成果が出ました)。4キロサイズのビンチョウマグロを釣り上げ、早速食べようとしている妻(笑) その後はオマーンのDibba港へ戻り、漁師が港で魚を市場で直売しているので視察。鮮度がちょっと心配されるような大胆な売り方(笑) ビンチョウマグロは4キロ、80ディルハム(約2000円)で販売されていました。 夜はキャプテンの家で妻が釣ったビンチョウマグロの刺身を食べましたが、生マグロは本当に美味しかったです。南ア人のキャプテン、友人達も皆、美味しそうに食べてました。(醤油とワサビをカタールから持参しました。マグロは庖丁を借りて自分が捌きました) 今日はあまり釣れはしなかったものの、何とかGTをキャッチすることが出来て目標は達成です
2010.12.17
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モルディブに折角と来たいうこともあり、ダイビングも久々にしてみました。2004年にサウジアラビアの紅海で潜って以来、6年ぶりのダイビング。ラインセンスはダイブマスターまで取得(ダイビング本数は60本以上)したのですが、スキルをかなり忘れてました・・・ またモルディブはペーパーダイバーにはかなり厳しく、いきなりは潜らせてくれないので1日目は簡単なリフレッシュ講習を受講。2日目はポイントのブリーフリングを受けながら、2本潜りました。 潜っている時の海の写真がなくて残念なのですが、ホワイトチップシャーク、海がめ、ナポレオンフィッシュ等が見れて久々のダイビングを楽しめました(釣り師的には海の中のGTとカスミアジの生態も観察できて良かったです) ちょっとモルディブ(生き物編)です。SPAの受付前で水浴びしていた鳥。 砂浜にいっぱいいるヤドカリ。 ビーチを泳いでいたエイ。 最後はリラックス編です。ハンモックで寝てみましたが、風も涼しくて気持ち良かったです
2010.11.19
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1日目の釣りはキャスティングでGTを狙ったがアタリなく、今日はモルディブ人船長の勧めもあって早朝から初トローリングに挑戦。 1時間半ほど流して船を走らせていると、いきなりドラグが逆回転を始め、どうやら大物がヒット。魚がジャンプしないのでセイルフィッシュではない。かなり重いがリールを巻き上げるとワフー(カマスサワラ)の15キロサイズ。 その後、妻もワフーをゲット。重くて持つのがかなり大変だったそうです。結局、トローリングは3時間足らずで4本のワフーを釣りあげました。 その後、ポイントを変えてキャスティング。かなり多くのベイトがナブラしていたのでキャスティングするといきなり「ヒット!」 釣り上げると8キロサイズのGT(ロウニンアジ) 、サイズは小さいながら「モルディブでGTを釣る」という目標を達成でき、満足顔 ナブラに向かってキャストを続けるがヒットなく、他のポイントでもキャストするが魚の気配なし。最後のポイントでジギングに変更、5キロサイズのGTをゲット。(ジギングでGTをヒットさせると結構引きは強い) 最後に妻と二人で船の上でツーショット。モルディブ(釣り編)では一応、目標のGTが釣れたので良かったです。 モルディブ(ダイビング編)へ続く。
2010.11.18
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イスラム巡礼休暇を利用して5泊6日でモルディブに行ってきました。今回は妻との新婚旅行ですが、遠征釣り第16回目も兼ねています(モルディブは通算で27ヶ国目の訪問国となりました)モルディブの海はこんな感じ。きれい~ 妻とのツーショット。南マーレ環礁、アナンタラのビーチにて。 到着翌日には早速チャーターした船でGT(ロウニンアジ)を狙うがモルディブ人船長の腕もイマイチで自分の勘を頼りにキャスティングを繰り返すも本命のGTのアタリは全くなし仕方ないので新調したリップルフィッシャーの竿(セルフィッシュ615)でジギングをするがチャーターした船には魚群探知機もなし。しかし、ボトムから2,3回しゃくったところで何かがヒット。最初は少しドラグが出てなかなか水面まで上がってこなかったが、初めてとなるアオチビキの6キロクラスをゲット その後もキャスティングを続けるがアタリなく、本日の釣果はアオチビキのみ 釣果上がらず、寂しい後ろ姿。 チャーターした船が用意してくれた昼食。サンドイッチ1個25ドル。モルディブは物価がめちゃくちゃ高い
2010.11.16
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仕事の関係で王族関係のカタール人オーナーとお付き合いがあり、先日、豪華クルーザーに乗せてもらい、カタールの海を4時間ほどクルージングしてきました。豪華クルーザーは全長77フィートで総額は2億5千万円だったらしいです アラブの世界には本当に「石油王」という人が存在します。嘘じゃありません。 船のキャビンの中は豪華ソファー、キッチン、ダイニング、大型テレビ、寝室が3部屋完備されており、本当にゴージャス いつか自分も船を所有したいと希望(夢)は思っていますが、こんな豪華クルーザーは一般人には一生買えません・・・。今回、乗せてもらえただけでも良かったです。
2010.10.16
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6月下旬から肩甲骨、首の激痛がおさまらないので、先日病院でMRI検査を受けたところ、「頸椎間板ヘルニア」と診断とされ、コルセットしながら、首の牽引治療を毎日受けていますカタールの医者の話やネットで調べたところ、首の頸骨の間隔が狭くなり、その結果、椎間板が飛び出し、神経を圧迫させ、頸椎や腰に激痛や痺れを生じさせるようです。この病気は、毎日激痛(上手く表現できませんが、亀裂が入ったような痛さ)で歩けないほどで本当に大変です。早く治さないと・・・。
2010.08.16
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ソルトウォーターの世界では入手困難、そしてよく釣れると言われているカーペンターのルアーを初めて購入してみましたここ数年、ヒラマサのキャスティング釣りではダイビング系ペンシルに人気が集まっており、今回購入した「ガンマ75-190」。 ルアーアクションの練習をして、玄界灘の黒マグロ、ヒラマサ、相模湾のキハダマグロ、ワラサ等で今度使ってみたいと思います。
2010.08.15
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8月になり遂に30キロ級のキハダマグロが相模湾に入ってきたようですね。6月中旬から東伊豆沖で黒マグロ、キハダマグロが釣れてましたので黒潮の流れで入ってきたんでしょうね。う~っ、カタール駐在中でなければ、間違いなく黒マグロのタックル持って、毎週末、相模湾で釣り船乗って鳥山探してますね。釣りしたい・・・。
2010.08.03
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今日は金曜日。会社は休みですが仕事のメール見ながら、昼飯を料理。生麺を使った北海道味噌ラーメン。 当地カタールでアラブ料理、レバノン料理、インド料理、マクドナルド、ケンタッキーにはもう飽きているので、日本のラーメンは本当に美味しい
2010.07.23
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ちょっとブログへのアップが遅れましたが、茨城の波崎で鯛が好調に釣れているとあり、6月2日に一つテンヤの鯛釣りに妹と行ってきました。釣り船は波崎のルアー船、征海丸。出船前に何故かニコニコしている妹。ダイワの新しいウェアがお気に入りだった模様。 しかし、本命の真鯛は全くアタリなく根魚ばかり。クロソイ、ホウボウ、アイナメ(バラシました)。どれもサイズはまずまずでしたが、女性を釣りに連れてくると本命は釣れないというジンクスが再現(笑) 妹は好調にイナダも釣り上げ満面の笑み。後ろには船長も(笑) (本人談:釣り雑誌に掲載された~いだそうです。コジレイを目指しているとのこと。) 午後のジギング船にも乗船して、ジギングを試みましたが鳥山でも釣れず 船長の「最後の一流しです」のアナウンスがあり、ジグから変更して鯛ラバをしゃくる。根の強いところでしたが、最後に「グググッ!」とヒット グングン引くので真鯛かと思いながら上げてくると、グッドサイズのアイナメ(45cm)。 今回は一つテンヤで真鯛は釣れませんでしたが、初めての鯛ラバで最後にアイナメを釣ることができ、本当に嬉しかったです
2010.07.21
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夏バテしている場合じゃないと思いつつ、仕事帰りにスーパーへ。キャベツと有頭エビの大を買って自宅へ。今日、作った夕食。塩豚と蒸したキャベツ巻き、有頭エビの塩焼き、大根おろし、とろろイモ。すべて完全な日本食だ(笑) ご馳走さまでした・・・。久しぶりに作ったけど、やはり日本食は美味しい
2010.07.19
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今日のカタールの現地新聞に「昨日、カタールの首都ドーハの気温が午後2時で53℃に到達しており、各企業は日中は太陽の下で労働しないようにして下さい。」と忠告する記事が・・・。気温が53℃ 以前にカタールの夏はスーパー暑いとプログに書いたことありましたが、今年のカタールの夏は本物です。(世界一暑いかも・・・。)中東生活(サウジアラビア、カタール)が長い自分もさすがにここ数日は体がおかしくなり、暑さにやられています・・・
2010.07.15
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今日は予定通り、ハロール島にジギングに向かう予定だったが波が高くて手前の「ウエストレック」というポイントでジギング。日中の暑さは50℃近くまで上がっており、汗は止まらず、サウナの中で釣りをしているような感じ更に悪いことに今日は朝から全然釣れない。釣れたのはジグよりも小さいようなハタ(笑) 諦めて帰りかけたところで船を走らせると鳥山を発見。すぐさまキャスティングしてヒットするがフッキングせず。真下に魚はまだいるはずと、すぐさまジギング開始、「ガツン」とヒット。前回に引き続き、クィーンフィッシュ70cm、2.3キロをゲット。(日本名はオオクチイケカツオというスズキ目アジ科の魚です) 今日の結果は5ヒット2ゲットでした。クィーンフィシュは食べたことがないので今回は試食してみたいと思います。それにしても、カタールの猛暑の中でのジギングは自分を窮地に追い詰めている気がします。正直、辛いです・・・(笑)
2010.07.09
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カタールの首都ドーハから約80kmの北方の沖にハロール島(サンゴ礁があり、スキューバダイビングのポイントで大物がいるようです)という島があるらしく、今週末、船をチャーターしたのでジギング、キャスティングのタックルを持参してドーハの友人と行ってきます。(日本からタイラバ持ってきたので根魚も狙ってみます)GT、スパニッシュマッケル、スギ、カンパチ、ハタ、オニカマスの10-15キロクラスがいるみたいなのでちょっと期待釣果レポートは後日します・・・。何が釣れるかな?
2010.07.07
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