全30件 (30件中 1-30件目)
1
ハロウィンレッスンで最高に盛り上がったおばけキャッチゲーム。かけ声を“Catch the ghost!”にすれば、ハロウィンにぴったり!一瞬の判断力と運動神経が試され、脳の活性化は間違いなしです♪「あるもの」探しと「ないもの」探しをするゲームです。カードに描かれた絵と同じものがあれば、コマの一つを取ります。反対に、絵と同じものがなければ、色と形が当てはまらないコマを一つだけ取ります。簡単そうで、なかなか難しい!お手つき必至で大いに盛り上がりました。対象年齢は8歳からとありましたが、小学1年生でもルールを理解し十分ゲームを楽しめました。小学生はもちろんのこと、中学生も高校生も、大人でも楽しめます。カードも60枚ありますので、たっぷり遊べました。おすすめです!!こちらの動画が一番わかりやすく、購入の決め手になりました。 ↓https://www.youtube.com/watch?v=5Hg4erIhsmE※ハロウィン英語ゲームアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 15, 2019
コメント(0)
今年のハロウィーンレッスンで読み聞かせする絵本が届きました!Leslie Patricelliの新作、『Boo!』(ボードブック)。子どもって赤ちゃんが出てくる絵本がなぜか大好きなんですよね。表紙の「Boo!」というタイトルはオレンジでキラキラしています。なにか特別な感じが伝わってきます。まずはかぼちゃ畑でかぼちゃを選んで、パパと一緒にjack-o'-lantern作り。仮装をしてTrick or Treatingにお出かけ。絵だけでお話の内容が日本の幼い子どもたちにも伝わるところがグッド!シンプルな英語で書かれています。【最初のページ】Halloween is here!(↑)こちらは最後のページ。ながめているだけでワクワクします♪アメリカの文化に楽しく触れられる満足の一冊です! (↑)この2冊もレッスンに使っています。子どもたちが大好きな絵本です。※ハロウィン英語ゲームアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 16, 2016
コメント(0)
生徒に大人気のAGOカードゲーム(AGO Card Game)。新発売のハロウィン版 AGO Card Game Halloweenを購入しました。ハロウィン版は他とは違い、数字や色を合わせるのではなく、色分けされた単語を合わせます。文章をスラスラと音読できないと始まりませんので、うちの教室では中1クラス、中2クラス、中3クラスのハロウィーンレッスンで使用しました。ウノとスピードをしましたが、「どっちがおもしろかった?」と聞くと、見事に半分に分かれました。それぞれおもしろかったようですので、両方やるといいと思います。とにかく絵本の挿絵のようなクオリティの高い美しいイラストが魅力的。画風が違うので楽しくて飽きません。生徒も「このDemonかっこよくない?」「かわいい~」「ゾンビがこわい~~」とよく反応していました。ただ、おもしろさは通常のAGO(エイゴ)カードゲーム(↓)に劣るようでした。短くはない文章のキーワードを合わせるのに手間取って時間がかかるというのも一つの理由でしょう。幼児や小学生には神経衰弱やGo Fish(ゴーフィッシュ)、カルタがおすすめです。ただ、今回は使いませんでした。シンプルな絵柄ではないため、一目でハロウィンキャラクターを判別するのが難しく、文字を読むのが苦手な生徒にはわかりづらいと判断したからです。外国の絵や単語を通して異文化を肌で感じてもらえたらうれしいです。【ハロウィンキャラクター】Black CatBat(s)DemonDragonGhost(s)MonsterMummyPirateSkeleton(s)SpiderVampireWitchZombie(s)※ハロウィン英語ゲームアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 12, 2015
コメント(0)
以前、講師はネイティブスピーカーの大手英会話スクールを見学させていただく機会があったのですが、カナダ人のネイティブ講師が「ネイティブ用の絵本を見せて読んでも、日本の子どもたちは理解できないから絵本はめったに読まない」と言っていたのを思い出します。「全く読まないことはないけれども、文章は読まずに絵を見せながらアドリブで語りかけるだけ」とも言っていました。実に日本人英語学習者向けの絵本選びは難しいのです。とは言っても、子どもたちはみんな絵本が大好きなんですよね...今年は、新しく出版された絵本ではないのですが、『Slide and Find Spooky』を読み聞かせする予定です。その絵本が届きました。ハロウィーンのボキャブラリーがたくさん。witch, ghost, skeleton, mummy, vampire, black cat, spider, bat, owl, pumpkin, frog等。簡単すぎて泣きそうな(笑)シルエットクイズやマッチング、カウンティングも。スライドする小窓を開けるとイラストや写真で答えがあらわれます。見開き4ページ。文章はそのまま読みません。一方的な朗読にならないように、インタラクティブに英語で言葉のやり取りを楽しむつもりです。Slide and Find Spooky※過去に読み聞かせしたおすすめハロウィン絵本のリストはこちらです━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 25, 2015
コメント(0)
子どもたちはみんな絵本が大好きです。だからハロウィーンに絵本は毎年欠かせません。高校生クラスでも中学生クラスでも読み聞かせしますよ~。結構喜んでくれます。英語絵本は『異文化理解』を助けてくれますね。今年は『Slide and Find Spooky』を読み聞かせする予定です。新しく出版された絵本ではないのですが...やはり仕掛け絵本は受けがいいのです。文章はそのまま読みません。一方的な朗読にならないように、インタラクティブに読み聞かせします。Slide and Find Spooky━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 17, 2015
コメント(0)
ハロウィンの準備を着々とすすめています。今日はチュッパチャップスが届きました。安価はいいけれど、得体の知れないお菓子をあげるのは嫌なので、納得したメーカーのものしかお土産に持たせたことはありません。もちろん、自腹でがんばっていますよ~。フレーバーのバラツキが懸念される商品ですが、やはりその通りでした。また、予告なしに中身が変更になる場合もありますので(私の場合もそうでした)、覚悟した上で購入されることをおすすめします。今回の内訳は...9xコーラ8xグレープ7xホワイトピーチ6xラムネ5xストロベリークリーム 5xチェリー4xコーラレモン1xプリン-------------------------45ココーラ味多し~(笑)プリン、たったの1コ!森永製菓 チュッパチャップス ザ・ベスト・オブ・フレーバー 1個×45個セット━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 15, 2015
コメント(0)
ハロウィンレッスンウィークのまっただなかです。中学生たちのご要望におこたえして、今年から中学生クラスでも1時間30分の授業時間全て使ってハロウィンゲーム大会で盛り上がりました。少しは息抜きになったかな?今年は懐かしい英語絵本を引っぱりだして、ハロウィンキャラクターの導入に使用しました。Boo Who?は2005年ですからちょうど9年前に購入して読み聞かせをしたので、10年通ってくれている生徒さんは覚えているかな~?とおそるおそる出したのですが、みんな初めて見るようなキラキラした目で楽しんでもらえましたよ~^^。ちなみに、私は絵本を読み聞かせる時はいつも、おそろしいほど(笑)表紙を使って問答(英語でのやり取り)に時間を割きます。この表紙もつっこみどころ満載で、楽しい。どうしてみんなこんな表情をしているのかしら?魔女の女の子のバッグはキャンディーでいっぱいだしね。【最初のページ】Guess who says "Boo!"なぞなぞを解きながら進みます。答えはめくる仕掛けで。パッと一気にめくってしまわずに、少しずつフラップをずらして中身をチラ見させながら当てさせると盛り上がります。こわがりながらおそるおそる見せるといいですね。当時年長の息子が気に入りすぎて(笑)胸に抱いて離さなかったことを思い出します。なぞなぞと最後のサプライズのページがウケたみたいです。そのサプライズというのは、鏡のようなシートがあって、自分の顔が映るようになっています。中学生にはバカバカしいかな?とビクビクしながら見せたら、意外にみんなクスクス笑って受けてくれましたよ!掲載のキャラクターを順に挙げておきます。ghostwitchblack catjack-o'-lanternowlbatskeletonmummyspiderwerewolfサイズはそんなに大きくないのですが、ページ数(キャラクター数)はたっぷりで本当に存在感の大きな「使える」絵本。ずっと大切にするとしましょう。また10年後ぐらいに出してきましょうね~♪Boo Who?を読んでから、絵カードを使ってキャラクター名のリピート&ドリルです。絵カードは廃刊になってしまった月刊子ども英語の付録を何年も使っています。これは本当に買いだったわ~。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 24, 2014
コメント(0)
息子(中3)はトップクラス生徒対象の塾の合宿に1泊2日で出かけています。就寝は深夜12時30分。起床は6時30分って、どういうことやーーー!でも、普段は塾の大量の宿題に追われて、夜中の2時半過ぎないと寝ませんから、まだましか。娘(中1)は仲良くさせていただいているお友達とそのご家族と一緒に長島スパーランドのプールへ早朝より出かけました。お母さんはとても若い方なので(19歳で出産)元気で行動力ある~♪あ~、助かる~♪私はこの連休はハロウィンのアイデア練りに大忙し。時間を忘れてハロウィーンビンゴを新しく作ったり、無料ボードゲームを探しにネット生活。眼からくる疲れって...たまりません。先日『ハロウィン ルームデコキット』が届きました。今年も壁に貼るバナーや飾りをできる限り新調します。子どもたちはちゃんと覚えていて、丁寧にも「去年といっしょ!!」と教えてくれます(笑)。子どもは本当に正直で当然のことなのですが、教室に入るなり指摘されると一気に落ち込んでしまうので、毎年買い替えるようにしています。(↓)実は、こちらが昨年使ったルームデコレイティングキット。とても気に入りました。バナーの前で毎年生徒の仮装の写真を撮っています。最初は薄いビニール製なので、折りじわが目立つのが気になったのですが、壁に貼ってみると意外に気にならない。大判で壁一面に貼れるので、ものすごい迫力。画像とは違い、すきまを開けずに両面テープで壁紙に貼ると、一枚絵のように見えました。薄めの(強力ではなく)両面テープだったので、ビニールからうまくはがすことができました。(とりあえず保管)(↓)今年は、こちらのハロウィン ルームデコキット。柄は好みではありませんが、迫力は何よりも勝ります。そもそも大人の私のためのイベントではありませんから(笑)。こわくない絵が教室向きだと思います。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 15, 2014
コメント(0)
週末はハロウィーンゲームのネタを仕入れに、とある勉強会に参加しましたが、出費の割にはいまいちでした...もうそろそろ見切りをつける時が来たかな...ゲームアイデア、おみやげのお菓子、室内デコレーション、賞品の準備など、私だけではないと思いますが、この時期は大変ですよね。ハロウィーンの絵本は毎年欠かせません。なぜなら、子どもたちはみんな絵本が大好きだから!絵本は『異文化理解』を助けてくれます。今年は『Happy Halloween, Biscuit!』を読み聞かせする予定です。パンプキンパッチって、聞いたことがありますか?「パッチ」ってあまり聞き慣れない言葉ですよね。畑という意味です。私は大人になってですが、カナダ・トロントに住んでいた頃、パンプキン畑に行ったことがあります(下に画像があります)。バンクーバーの友人のボーイフレンドの実家がトロント近郊のDundasにあって、本当に親切なご夫婦と家族で、トロントに落ち着くまで大変お世話になりました。(かなりの豪邸で驚きましたよ!)ある日、ジャコランターンを作るために、そのボーイフレンドのいとこたちや、弟とその彼女やら、総出で(7、8名)パンプキン畑に出かけました。写真の日付は10月26日になっています。結構ギリギリに買い出しに行くのですね。「hayrideを楽しんだ」と説明が書いてありますが、全く覚えがありません。写真を撮るべきだったわ~。(↓)今年は久しぶりにこの写真5枚ほどを生徒たちに見せることにします。Seeing is believing!(↓)さて、絵本は仕掛けがついていて、めくると子犬のビスケットが出てきたりします。かぼちゃ畑でかぼちゃを選び、ジャコランタンにろうそくを入れて、コスチュームに着替えてtrick -or-treating!派手さはないものの、やさしい気持ちになれる優れた読み聞かせ絵本です。子犬のビスケットを探す絵探しもできます。【最初のぺージ】"Come along, Biscuit!" said the little girl."We're going to the pumpkin patch. It's Halloween!" Woof!絵本は文章をそのまま読まなくてもいいんですよね。読み手と聞き手がインタラクティブに楽しめるように、絵についてたくさん質問をしたり、セリフを一緒に言ったり(テンポ良くリピート2回くらい!)、絵探しをしたり。アラ、部屋の中で女の子が靴をはいていますよ!子どもたち、気づくかな?文化が違うと、習慣も違いますね。毎年インパクトのある、におい付きの絵本だとか、派手な仕掛け絵本で大盛り上がりですが、今年はおとなしめのほっこり系。気に入ってくれるかな?今からたくさん練習をして、「あー、楽しかった!」と言ってくれるようにがんばります!(↑)表紙です。表紙だけでも何分も語れそう!※過去に読み聞かせをしたおすすめハロウィン絵本をまとめたページもあります。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 9, 2014
コメント(0)
出産前に幼稚園で課外英語講師として3年間、年少児~小学3年生(卒園生)のクラスを受け持っていたことがあります。その頃はよくマフィンやクッキーをカナダから持ち帰ったレシピを参考に作っていました。ちょっと話はそれますが☆カナダはショッピングモールに行けば、マフィン屋さんが必ずあります。大好物のマフィンが、クランベリーマフィンとポピーシードマフィン。クランベリーマフィンは甘酸っぱさがくせになり、ポピーシードマフィンはプチプチ感がたまらなくおいしかった!西洋の食生活が体に合いすぎてる私...そりゃあ、太るわね~。課外英語教室では保護者の方もお招きして、クリスマス会をクラス内で毎年やっていたのですが、そのたびにオーブンでチョコチップマフィンをはじめ、子どもたちが好きそうなマフィンを 大 量 に作って持っていっていました。すっかりご無沙汰になってしまいました...!!手作りに勝るプレゼントはないと心から信じているものの(ホントに)、ハロウィーンのお土産(お菓子)はいつも市販のもの。(もちろん、お菓子代はいただいたことはありません。自腹です)以前はバスケットに入れて、順番につかみ放題にしていたのですが、Don't take too many!と言い続けるのもなんだか嫌なものだし、不公平さが残るので、最近は袋詰めにしてお渡ししています。市販のお菓子もハロウィン仕様の包装のものがたくさん売りだされていますね。毎年トイザらスに早めに行って、大量に買い込みます。ハッピーターンやパックンチョはおいしかったようですが、源氏パイのパンプキン味やチョコビッツはあまりおいしくなかったなあ~。買い込んだ後なので、後悔先に立たず。でも、コストコなどで、バルクで売っている海外のお菓子。私は、変に考えが古い?ところが多々あり、自分の子どもに食べさせたくないお菓子はいくら値段が安くても買わない方針です。ハロウィンのお菓子代も1万円近くになり、かなりの出費ですが妥協ができません。子どもたちにとって、ハロウィンは何が楽しみって、「お菓子がもらえるから」って正直に教えてくれます(笑)。他の教室もこんな感じでしょうか。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
November 7, 2013
コメント(0)
Halloween Color Bingo(ハロウィーンカラービンゴ)は幼稚園クラスでも楽しめる楽しいゲームです。まずは、色の復習から。What color is this? - It's red. (幼稚園クラスでも文章で答えさせています)色カードをそのまま見せるよりも、台紙に入れて見せたほうが生徒の集中力が高まります。台紙(↓)はハロウィン用に作りました(右端はクリスマス用)。台紙はクリアファイルのようにして、その中に色カードを16枚入れて(色の見える部分はくり抜いています)、どんどん色を変えていきます。(↓)16マスのビンゴカードです。折り紙を切って手作業で貼りました~。講師の質問に答えながらチップをのせていきます。ネタはハロウィーンです。What color is a ghost? - It's white.What color is a pumpkin? - It's orange.What color is a vampire cape/a witch hat/a black cat? - It's black.What color is an apple? - It's red.What color is a frog? - It's green.What color is chocolate? - It's brown.What color is the moon? - It's silver.さて、ここからは、ハロウィンには全く関係ないネタで苦しい、苦しい!What color is a sweet potato? - It's purple.What color is an elephant? - It's gray.What color is a peach? - It's pink.What color is a grapefruit? - It's yellow.What color is a gold coin? - It's gold.なお、あと一つで「リーチ!」と叫ぶ子がいますが、それは英語ではありませんので、One more to go!、I need one more!、One left!等と言い直させています。ビンゴになったら、もちろん、「Bingo!」です。※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
November 2, 2013
コメント(0)
「ハロウィーンレッスンでいつもの勉強ーーー?」とブーイングが聞こえてきそうなアクティビティのご紹介です(笑)。仲田利律子先生のMATメソッドに出合ってからは、時間が足りなくても、なんとか復習の時間を取るようにしています。復習をしなければ、せっかく覚えたことを忘れてしまうからです。前回のレッスンだけを復習するだけでは意味がありません。第1回目からの復習を毎回取り入れることが大事だと教えられました。生徒の反応の悪さは、講師の責任だといつも肝に銘じています。このワードゲームは、今までに習った文型を9マスに書き入れた物。ペアワークで行います。生徒同士がじゃんけんをして、勝った子が好きなマスを選び、質問。負けた子は答えます。両者とも使った文型のマスにマークを入れて(勝った子は自分のマーク、負けた子は相手のマーク)、早くビンゴになった子の勝ち。講師は間違った問答をしていないかどうか、机を巡回しなければなりません。ちゃんと言えなければ失格ー!ではなくて、正しく発話できない子には助け船を出します。そうしないと、いつまでたっても、習得できないからです。また、順番に質問をするだけでは、勝負はつきません。ゲーム性を高めるためにじゃんけんを取り入れることにしました。(そもそも子どもたちはじゃんけんが大好きです!)ゲームはすぐに終わるので、紙を何種類も用意して、ペアをどんどん変えさせます。なぜハロウィーンのアクティビティかと言いますと、じゃんけんをする時のかけ声が...Halloween, Halloween, 123!だからです!「詐欺だーーー!」と言われそうですが、生徒の皆さんの英語力の定着を心から願う講師の苦肉の策なのです♪(↓)画像のシートは、小学校高学年用に作ったシートです。普段は小3からこのようなアクティビティをさせています。あっ、そうそう、せめてもの償いに、ゲーム中はハロウィーンのCD『Super Simple Halloween Songs』をBGMとして流しました♪今日はハロウィーンなんだよ、ほら、楽しいでしょー!(汗)※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 28, 2013
コメント(0)
幼稚園と小学生クラスのハロウィーンウィークは、クラス単位で毎年恒例のゲーム大会です。各クラス優勝したお子様には商品券(1,000円分)のプレゼント!全部で7クラスあり、ダブルで優勝もありましたので、今年は8千円の出費です。賞金がかかっているので、非常に白熱します。ゲームを5つぐらいして、最後の締めはコレ(↓)。...でしたが、さすがに6年目にボロボロになって、こわれてしまいました~(お疲れさん~)。お手玉を投げて口に入ったら10点ですが、目は50点、鼻は100点と、稀に鼻に入ることがあり、大逆転で大盛り上がりだったのです。最後の「お楽しみ」は体を動かして楽しく遊べるゲームにしたい!あれこれ苦心して考えたあげく、ボウリングにしました!(冴えてる~)いつも拝見している「Choco☆☆☆先生のブログ」をヒントにさせていただきました。Choco☆☆☆先生のミイラくんの足元にも及びません(汗)。手足があればもっと「カワイイ」のですが...大ざっぱな私が百歩譲って手作りできるmummyはこれが精一杯で~(笑わないでください)。材料はサランラップの芯です。トイレットペーパーの芯にしようかと思ったのですが、実は苦い思い出があります。トイレットペーパーの芯で双眼鏡をつくったところ、当時年中さんだった男の子がさわるのを嫌がって(ちゃんと色画用紙で巻いていたのですが)。それは泣きださんばかりの嫌がりようでした。トイレは汚いというイメージなのでしょう。嫌な思いをさせてしまいました。お子様も十人十色です。それ以降はトイレットペーパーの芯はご法度にしています。包帯は100均でLLサイズを3つ買ってきました。最初は芯に巻くだけだったのですが、やはり使ううちにほどけてきてしまいました。結局、両面テープで包帯を貼り付けました。wiggle eyes 動眼(動く目玉)はショッピングモールの手芸コーナーのボタン売り場にありました。15ミリのを購入しましたが、1パック(6個入り)105円でした。段ボールのシートに丸印をつけて、ピンの位置を示しました。倒れるたびに違う所にピンが置かれてしまっては、公平さに欠けますからね。そして、ボールはパンプキン!子どもの手でも持ちやすい大きさのパンプキンを選びました。ルールはころがすこと。投げるのはダメ。きれいな丸ではないため、ころがすとあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。ガーターも続出!それがおもしろいのです。(↑)1週間使って、かなり傷だらけ。汁も出まくり(笑)。でも、割れませんでした。How many mummies did you knock down? --- Four! --- I got a stike!ピンを一本倒すと10点。ストライクは100点。最後の回はダブルで点がもらえます(ストライクだと200点)。ピンの数は多くできますが、倒れたのを元に戻すのに時間がかかるので、6本にしました。元に戻すのは、身の軽い生徒たちにお願いしましたよ~。幼稚園児から小学6年生まで、大いに盛り上がりました!!!終了後、点数は関係なくていいから、残って遊びたいという子たちもいました。これならパンプキンを毎年買い替えるだけでいいので、何年も使えそうです☆もっといびつな形のパンプキンにしようかな(鬼)。来年のハロウィーンパーティーにいかがですか?※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 27, 2013
コメント(2)
レッスンのゲームやアクティビティを考える時に、特に気をつけている事は、いかに生徒に発話させるか、そして、単語レベルで終わらせないことです。センテンスで話させること。きちんとした形で話させることは、文型練習にもなり、これがEFLの環境で学習する場合には非常に重要だといいます。そういう意味では、このWho Took The Candy?ゲームは最適でしょう。誰がキャンディーを取ったのか、犯人探しのゲームです。昨年に引き続き、今年も小1クラスからやってみました。まずゲットしたいのは、ハロウィーンのCD『Super Simple Songs Halloween』です。Track #10の曲がWho Took the Candy?。これを聴かせながら、ホワイトボードに歌詞ポスター(自作)(↓)を貼りました。(ただ、この曲調がちょっぴりコワイらしく、少しビビる子がいるかも?です!)歌詞の意味がわからなくては、ゲームをする意味がありません。わかっているかな~?と思っても、「意味がわかる人!」と挙手させたら、案外一部の子だけだったりします。ポスターを使って身振り手振りで意味を確認しました。後で生徒全員が歌わなければならないので、声を出して歌う練習とゼスチャーの練習もしておきます。誰がキャンディーを持っているかを探すゲームだということもしっかり伝えておきます。次に、キャラクターカードを配って、首から下げさせます。カードホルダーは、ホームセンターで10枚入りのお得なセットを購入してきました。一枚だけキャンディーが描かれたカードも配ります。そして、自己紹介。「I'm a mummy.」「I'm a scarecrow.」「I'm a werewolf.」と続きます。さらに、確認もします。「Who's he?」「He's a vampire.」 と問答を続けます。キャラクター名をちゃんと言えるかどうかの確認です。歌詞はきちんと言えなくても大丈夫!初めてプレイするたいていの小1の子は、ムニャムニャです(笑)。ちゃんと歌えなくても、英語のリズムは体得しているはずです。去年初めてやった時は、英語のリズムが脳にこびりついて離れなかったのでしょう、当時小5の男の子が春になってもずっと、このリズムを口ずさんでいたことを思い出します。歌はとにかく頭に残ります。会話は残りにくいけれども、歌は記憶に残りやすいのです。子どもは生来歌が大好きです。それを利用しない手はないですよね!!※ジェスチャーや進め方はYou tubeにSuper Simple SongsのDevon Thagard氏がWho took the cookies from the cookie jar?をデモンストレーションされている動画があります。楽しそうですね~!参考になると思います。こちら ↓http://www.youtube.com/watch?v=F7L8UB5y63w※Super Simple Songs公式サイトにも遊び方が紹介されています。 ↓http://supersimplelearning.com/songs/themes-series/halloween/who-took-the-candy/※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 26, 2013
コメント(1)
今年の幼稚園クラスは、珍しく男の子ばかりのクラスです。どの子も元気すぎて、じっとしていることができません(涙)。普段はクラスをコントロールするのに労力が要りますが、ハロウィーンは飽きさせることなく、テンポよくレッスンができました。ハロウィーンを題材に、絵本の読み聞かせ、カルタ取り、カラービンゴ、ボーリングなどを楽しみました。クラフトはモンスターハンド。外国ではポピュラーなクラフトで、popcorn monster handで検索すればたくさん画像や動画が見つかります。用意するものは1)使い捨てビニール手袋(100均でゲット)2)たけのこの里3)ポップコーン4)輪ゴム5)リボン外国にはない、たけのこの里がいい味出していませんか~?一箱に25個以上は入っているでしょうか。最近は一粒のサイズが小さくなって、数が増えています。5人分は余裕で作れます。しかし、子どもたちを観察していますと、どうも「作る」ことが楽しいわけではなく、家に持って帰って「食べる」ために一生懸命詰めていたという感じでした(笑)。待ち切れず、あちこちでお口の中へポイッ!です。手が汚れるので、最後にぬれタオルを人数分用意していたのですが、おかまいなし。「手を洗いたい~」という子は誰もいませんでしたよ。後ろに隠しておいて、パッと出しておうちの人を驚かすんだよ!と言っていたのに、外へ出るなり、素直に「見て~!」。驚かす子も誰もいませんでしたね(笑)。さて、見本用のモンスターハンドを教室の飾りとして置いておくと、高学年の子たちが「自分たちも作りたい~~~!!!」。レッスンプランにはなかったのですが、急きょ作ることになりました。たまたま自宅用に買っておいたポップコーン一袋をあけて、みんなで手づかみ。園児さんたちには衛生面を考慮して一人一袋準備したのですが、それも必要なかったかなと思います。自分から作りたいと言って作ったクラフトだったので、本当に楽しそうにしていました!クラフトも何種類か用意しておいて、自分が本当にやりたいものを選ばせてあげるのがいいかもしれませんね。特に、ぬり絵やお絵かきは好みが分かれると思います。「時間」と「予算」と「場所」の余裕があれば、ですが☆※ハロウィーンのレッスンアイデアはまとめてリストにしています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 25, 2013
コメント(0)
今日からハロウィーンレッスンがスタート☆通常の出席シールに加え、ハロウィーンのシールも毎年用意します。キラキラがないとダメですね(笑)。シールはアメリカ製よりも、日本製のシールのほうがだんぜんカワイイ!これを貼っておくと、見るたびにハロウィーンの楽しい思い出がよみがえるので欠かせません。数ヶ月後も「楽しかったね~」とお友だちどうしでつぶやき合う声があちこちで聞こえます。今年は壁に貼るバナーや飾りを新調しました。子どもたちはちゃんと覚えていて、丁寧にも「去年といっしょ!!」と教えてくれます(笑)。子どもは正直で、教室に入るなり指摘されると一気に落ち込んでしまうので、1~2年ごとに買い替えたり買い足しています。(↑)このルームデコレイティングキットは非常にお安いのですが、薄いビニール製なので、折りじわが目立つのが気になるところです。ただ、大判で壁一面に貼れるので、迫力はものすごいです。写真とは違い、すきまを開けずに両面テープで壁紙に貼ると、一枚絵のように見えました。(↑)フォイルストリングデコレーションもゲット!ただ、糸がからまってしまってどうにもならず、半分以上使えませんでした。(↑)スパイラルハンギングパンプキンは、想像したより小さめでした~。お値段が安いので、仕方がないですね。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 21, 2013
コメント(0)
毎年ハロウィーンレッスンでは、絵本の読み聞かせを(おそらくキャンディーとゲームの次に...笑)楽しみにしてくれていると思います。それだけに、とことんこだわる性格の私としては、ひとりよがりと言われようが、選書に多大なプレッシャーを感じております!去年はWhat's in the Witch's Kitchen?が大ヒット! ⇒その時の記事はこちらめくる仕掛け付やにおい付の絵本はインタラクティブに楽しめるため、見る目さえあれば、はずれがありません。今年は、音の鳴るサウンド絵本です!amazon UKでレビューがよかったので、購入しました。ハロウィーンキャラクターにフォーカスした絵本ですが、絵をながめるだけでも、本場のハロウィーンの雰囲気がビシビシ伝わってきます。今年も盛り上がりますように~!※おすすめハロウィーン英語絵本リストのページはこちら━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 16, 2013
コメント(0)
小学生に大人気の暗闇アルファベット探しゲーム。カーテンも閉めて、明かりも全て消します。頼りは懐中電灯のみ。本当に真っ暗です!部屋を真っ暗にしたのが【お化け屋敷風】で楽しかったようです。b、d、p、q、は一見似ているので探すのに手間取ったようです(それも楽しい)。暗い中でも、チームで応援合戦が白熱し、ものすごく盛り上がりました。■暗闇アルファベット探しゲーム■用意するもの: 懐中電灯、キャラクターカード、アルファベット小文字カード(4、5セット)進め方: 1. 床に4、5セットの小文字カードを表向きにばらまきます。2. 2つのチームに分け、各チームに文字数が同じキャラクターカード、懐中電灯、トレイを渡します。3. ルールを説明します。キャラクターカードのつづりをアルファベットカードで完成させてトレイに並べていくこと(トレイは別の部屋に置いておきます)。つづりは飛ばしてはいけません。例えば、monsterは、m-o-n-s-t-e-rの順に取りにいきます。ミススペルは失格。3. 各チーム一人ずつアルファベットを取りに暗闇の部屋へ入ります。一つ見つけたら帰ってきて、次の人に懐中電灯を渡します。4. 並べ終わったら「Finished!」と言います。はやく正しく単語を完成させたチームの勝ち。3~4回繰り返します。 (↑)同じ文字数のキャラクターカードを並べています。monster/vampireskeleton/werewolfscarecrow/graveyard他にもprincess/black cat 等(↑)懐中電灯は100均で買ってきました。LEDライトなので、小型ですが、ものすごく明るい!反省点:・小1の女の子が一人だけこわがってゲームに参加できませんでした。結局明るい廊下でアルファベットをきれいに並べる係をしてもらいましたが、こわがらせてしまい、申し訳なかったと反省しています。幼児はもとより、低学年も考慮した方がいいかもしれません。・最初にルールをしっかり説明しなければなりません。小6の子たちでしたが、先頭プレイヤー2人がなかなか部屋から出てきませんでした。部屋の中から「Finished!」の合図が!なんと一人で全てのアルファベットを集めていたのです。しかも、werewolfとskeletonという長い単語を!※レッスンアイデアは、こちらに一覧表にして見やすくまとめています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 30, 2012
コメント(0)
ハロウィーンは今年も各クラスで仮装・ゲーム大会をして楽しむ予定です。新しくハロウィーンのCD『Super Simple Halloween Songs』を購入しました。この中の「Who took the candy?」という歌が気に入っています。みんなでチャンツを楽しく口ずさんで、ゲームにする方法も思いつきました。今年の1月にSuper Simple SongsのDevon Thagard氏のワークショップに参加してファンになりました。ロサンゼルス出身でとても優しくてやわらかい英語を話す方でした。たくさんの幼い子供さんを教えてこられた経験が、お顔や身のこなしに表れていました。「Use songs with all ages!」と何度も繰り返しおっしゃっていました。歌を歌わなくても、聞くだけで学習効果がある。Because songs are listening exercises.You tubeにDevon Thagard氏がWho took the cookies from the cookie jar?をデモンストレーションされている動画があります。楽しいですね~!こちら ↓http://www.youtube.com/watch?v=F7L8UB5y63w━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 11, 2012
コメント(0)
ハロウィーンの飾り付けには気をつかいます。3年前に購入したこのHalloween Giant Wall Banner(↓)は、とても色鮮やかで白い壁に映えるので気に入っているのですが、何しろ子どもってちゃんと覚えてるでしょう~?(笑)部屋に入るなり「またおんなじ~」とあからさまに言ってくれます。(↑)これは本当におススメ!でも、3年続けて使うともうお蔵入りですね。知り合いの英語講師に、飾りを交換して使いまわしできないかと聞いてみたこところ、二人とも特に凝った飾り付けはしないって。(そんなものなのかな~。)今年は新しくバナーを購入することに。届いたハロウィンパーティータペストリー(↓)は天井に届くかという勢いでとても大きく、柄も気に入っているのですが、コピーして拡大したらちょっとぼやけちゃった、っていう感じで、色が微妙にかすれているのです。原色の元気さを期待していたのでちょっと残念ですが、「新しさ」という意味では子どもたちの期待に応えてくれるかな?━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 22, 2012
コメント(0)
MATメソッドの勉強会に参加してきました。そこで紹介されていたハロウィーン絵本「What's in the Witch's Kitchen?」。MATメソッドの読み聞かせは、ワークショップで仲田利律子先生が実演されているところを見たことがあります。今回もただものではないと思っていましたが、予想通り、過激すぎるほど(笑)インタラクティブな読み聞かせで大盛り上がり。ぜひ真似したいと思い、帰ってきてすぐさま絵本を注文しました。この仕掛け絵本は、上下左右めくる方向によってイラストが変わる不思議な絵本で、一方にはみんなが喜ぶおいしいもの、もう一方にはきもちわる~いものが隠れています。子どもたちにどちら側にめくるかを選ばせて結果どうだったか盛り上がるのです。最初は絵本は見せずに、生徒を立たせてright, left, up, downを教えます。体をストレッチさせることで体で覚えさせます。Stretch up, down, to your left, to your right.次に、(まだ絵本は出さずに)手作りのドアのようなものを出して、Open it left.Open it right.Open it up.Open it down.を言う練習。ドアの中には様々なshapesが隠れていて、何が見えたか教えてもらいます。それが終わってから、やっと絵本の登場です。まずは表紙を見せて問答。「What do you see?」「What's this?」「What color is the door?」等。まるごとハロウィーン!といった表紙はとても魅力的なので、このページだけで何分も使ってしまいそうな予感。そして、タイトルの「What's in the Witch's Kitchen?」の言い方を練習。「What」で両手を広げてジェスチャー。「Witch」で魔女のハットのように両手でお山にします。最初のページにはWhat's is the fridge in the witch's kitchen?Open it left or open it right.Will you like what you see?Or will it give you a fright?そう書かれているのですが、読みません。その後のページにもつらづらと英語が書かれていますが、読みません。毎回「What's in the Witch's Kitchen?」をジェスチャー付きで生徒全員に言わせるだけです。(What's this? ― It's a fridge. What's in the fridge?と考えさせてもいいと思いました)そして、「Open it left or open it right?」と言い、生徒に選ばせます。(↑)おいしいものが出てきたらゼスチャー付で「Yum!」(↑)変なものが出てきたらジェスチャー付で「Yuck!」。このような選択が7ページあり、たっぷり楽しめるので、もう充分、おなかいっぱい!って感じになります。最後に、「Ready to go home? Come closer! 」と言ってもっと近くに子どもたちを呼び寄せ、魔女のキッチンから逃げ出すようにもっていって、「BOO!」と言ってドアを開けると、何かが飛び出す仕掛け(サプライズ!)。あ~、楽しかった!!!子どもたちにたくさん話しかけて英語を引き出し、双方向で楽しむことでこの絵本が生きてきます。これは絶対に子どもたちに受けると思います!本番までにしっかり準備、練習します!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 12, 2012
コメント(0)
今年のハロウィーンレッスンで読み聞かせる絵本はこれにしました。特に高学年はオリジナルのThere Was an Old Lady Who Swallowed a Fly を多読で読みましたので、なじみがあり、気に入ってくれると思います。文章の繰り返しがあり、絵からお話の内容が簡単に推測できます。逆に言うと、絵だけでも充分お話を楽しめるということです(これは大事ですね)。おばあさんが次々と動物を飲み込むというナンセンスさは間違いなく子どもたちに受けるでしょう。【最初のページ】There was an old ladywho swallowed a bat.I don't know why she swallowed a bat,imagine that.a batの次は、an owl.a cat,a ghost, a goblin, bones.最後に呪文を唱えるために魔法使い(a wizard)を飲み込んで"TRICK OR TREAT!"オチがハロウィーンらしくていいですね☆絵本のサイズも想像したより大きくて気に入りました。引き続きクリスマスはこれで決まりです☆(受ける)※おすすめのハロウィーン絵本は他にもたくさんあります。(更新しました)━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 20, 2011
コメント(0)
ハロウィーンレッスンが毎年マンネリにならないように、頭を悩ます時期です。昨年は、幼稚園クラスの女の子に、「ハロウィーンの踊りはないの?」と指摘され、猛省。今年は踊り、がんばって考案します☆ハロウィーン特集号は毎年購入して、アイデアを練る参考にしています。あとは、ゆっくりと見る時間を作らなければ・・・!!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 11, 2011
コメント(0)
新しくハロウィーン絵本を購入しました。「おおきなかぶ」のハロウィン版というので興味を持ちました。なじみのあるお話ならおおよそ展開が予測できるので、親しみやすいと思ったのです。「おおきなかぶ」のお話に似ていますが、同じような展開ではなかったので意外というか、新鮮というか(微妙)。文章の繰り返しがあるので、おはなし絵本として楽しめるのではないかと思います。ただし、文章は長いです。園児さんは集中力が尽きてしまうかもしれません。絵も外国らしくて良いのですが、全体的に暗めなのが気になりました。【最初のぺージ】Once there was a witch who wanted to make pumpkin pie. So she planted a pumpkin seed. She weeded and watered, and after a while a sprout poked through. And then a pumpkin grew. And it grew. And then it grew some more.※おすすめのハロウィーン絵本はこちらにたくさん載せています。(更新しました)月刊雑誌の子ども英語 ハロウィーン特集号は必ず毎年購入しています。じっくり読んでレッスンのヒントにしたいと思います。先週末は、仲田利律子先生のMAT指導法勉強会に参加してきました。ハロウィーンアクティビティも仕入れてきました。おかげで今年はちょっと違ったTrick or Treatingができそうです。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 18, 2010
コメント(0)
ハロウィーンは、毎年通常のレッスン内で行っています。仮装コンテストをするので、仮装をして来ていただくのですが、正直お願いするのは心苦しいです(^_^;)。毎年のことになると、親が頭を悩ますでしょう?でも、喜んで来てくれる子どもたちの笑顔を見ていたら、やっぱり今年も仮装をお願いしてよかったと思うのです。レッスンは、発表会に続き、ゲーム大会です。ハロウィーンにちなんだゲームをいくつかやって、勝ち負けを競い合います。優勝者には特別に賞品も差し上げています。今年は、一つにハロウィーンビンゴをしました。時間を短縮するため、あらかじめハロウィーンキャラクターのイラストを印刷した紙を渡しました。マイクロソフトオフィスのオンラインクリップアートからコピーしました。ビンゴは、スリーヒントクイズで進めます。3つのヒントを聞いて、キャラクターのうち、どれについて言っているのかを絵から探すクイズです。単にキャラクターの名前をシャウトするだけでは味気ありませんからね。対象は、園児~小学生です。I'll give you three hints.Guess who I am.<例>I can fly.I have a broomstick.I wear a pointy hat.Who am I?(Yes, I'm a witch.)I can fly.I'm white.I say Boo!Who am I?(Yes, I'm a ghost.)I can fly.I'm black.I sleep upside down.Who am I? (Yes, I'm a bat.)I'm orange.I have a candle inside.I look happy or scary.Who am I?(Yes, I'm a jack-o'-lantern.)I'm an animal.I'm black.I say meow.Who am I? (Yes, I'm a black cat.)I like blood.I don't like garlic or sunlight.I wear a black cape.Who am I?(Yes, I'm a vampire.)答えがわかったら、「A witch!」 「A ghost!」などと答えを言ってからチップを置きます。縦か横にチップが全部並んだら「Bingo!」とshoutします。子どもたちはビンゴが大好き!とても盛り上がりました。反省点としては、このカードを見ながら絵の確認をしなかったことです。事前にいくつかハロウィーンキャラクターの紹介をしていたので、認識できると思ったのですが、画風が変わるとわかりにくかったようでした。スリーヒントクイズは、単語の復習などでよく行うゲームです。クイズを作るのは骨が折れますが、生徒のリスニング力を鍛え、まだ習っていない知らない言葉も、文脈から推測する力を育てます。答えを生徒が言うことになりますので、習った単語を発話させることもできます。クイズ作りは、英英辞典で行っています。無料オンラインディクショナリーを活用しています。いつも利用しているサイトはこちらです。シンプルな機能で使いやすく、重宝しています。英語を外国語として学ぶ人には最適なサイトです。Wikipediaも見ます。■Cambridge Dictionaries Onlinehttp://dictionary.cambridge.org/■Longman English Dictionary Onlinehttp://www.ldoceonline.com/■Wikipediahttp://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page※レッスンアイデア一覧表もぜひご覧ください━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド~
November 23, 2009
コメント(0)
ハロウィーンは、英語圏の文化。外国の絵本は、子どもたちの『異文化理解』を助けます。絵本を通して楽しく異文化に親しむことができれば最高です。講師は毎年、子どもたちのためにと必死になって絵本を探し求めるものです。ところが、結局はお菓子に尽きるイベントで(笑)。子どもにとっては、お菓子が全て。でも、やっぱり今年もがんばってしまう自分がいます。ハロウィーン絵本は、積もりに積もって20冊を越えてしまいました。新しく注文していた絵本が2冊が届きました。こちらは、におい付の絵本です(↓)。におい付の絵本は、大人が想像する以上に子どもたちの好奇心を刺激し、受け入れられる絵本だということを身をもって知っています。【最初のぺージ】It's Halloween, and all the children are getting ready.Sammy is especially excited ― he's going to have a Halloween party!"I can't wait to put on my costume!" Sammy tells his dad.これは、想像以上にいい!!お部屋の飾りつけ準備、仮装、ハロウィーンパーティ、Trick or Treating...文章の量も適度で、愉快なイラストが理解を助けます。においが付いているのは、りんご、パンプキン、パンチ(飲み物)、クッキー、ふうせんガム、スカンクの6箇所。におい自体は「微妙」ですが(笑)、これもご愛嬌。インタラクティブに楽しめればよしとしましょう!こちらは(↓)引っぱったり、回したり、開いたりする仕掛けがある絵本。アメリカのアマゾンのレビューの多さと評価の高さを信じて購入しました。アメリカ人好みのブキミな化け物が出てきます。ちょっと日本人の美的感覚とはかけ離れている感じがします。しかしながら、巧妙な仕掛けと豪華さは充分に評価できます。立体的にドッバーンと飛び出してくるページは迫力そのもの。男の子は喜ぶだろうな~!ただし、ハロウィーン色がないので、2冊目の読み聞かせに最適でしょう。【最初のぺージ】Come in, Doctor. Yes, it is a quaint old place - chilly, though...とってつけたような文章で、はっきり言ってイラナイですね。理屈抜きに「すごい」仕掛けを楽しむ絵本だと思います。※おすすめハロウィーン絵本はこちらにもたくさん載せています。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
October 11, 2009
コメント(0)
今年はハロウィン絵本を4冊購入しました。失敗は数知れず...買って開いてみて「ありゃりゃ」と思った絵本が2冊。相変わらず好奇心だけでつっ走っております。(経済観念ナシ)今日は「おすすめできる」2冊をご紹介します。この2冊をハロウィンレッスンで読み聞かせしたいと思っています。【最初のぺージ】It's Halloween! We make jack-o'-lanterns out of pumpkins.新刊を買ってみました。はじめてのハロウィンにぴったり。Jack-o'-Lantern作り、ハロウィンキャラクター、仮装、部屋の飾りつけ、Trick or Treating、 パーティーの様子が、わかりやすいシンプルな文章で書かれています。絵も文章もセンスが良くて気に入りました。表紙にはJack-o'-Lanternが浮き出たように貼りつけられているので、お子さんに手で触らせてあげれば喜びます。(中身)次は、ちょっとマニアック?な写真絵本。【最初のぺージ】At that time of year when the air has turned cool, the cornstalks have turned brown, and the leaves are falling, splashing their color on the ground...種まき、収穫、ハロウィーンでの様子など、パンプキンの一年が淡々とつづられた知識絵本です。大判で、横に大きく開きます。写真は非常にリアル。ある意味カルチャーショック(笑)。写真ですので、疑似体験が深まります。Jack-o'-Lanternの作り方も紹介されています。最後のページはJack-o'-Lanternのオンパレード。一見の価値があります。どれが気に入ったか、親子でワイワイ盛り上がりました。(中身)ハロウィーン絵本ラインアップ(一部)他のおすすめ絵本の詳しい説明は、Qちゃん先生の英語子育て応援サイトでご覧いただけます。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
September 17, 2008
コメント(0)
ハロウィーンは終わってしまいましたが、来年に向け...参考にしていただけるかな?(私などがおこがましいのですが...)うちは、園児が多いので、幼い子も楽しめるゲームを考えました。幼い子ってところが、なかなかむずかしいのです~。ゲームも商品を出すとやはり盛り上がりますね。特に小学生は異常に活気づきます。といっても、1,000円の商品券や図書カードであったり、少額なのですが...心を込めて折り紙で作った金メダルも添えました。まずは、「ハロウィーンクイズ」5問。1問10点です。保護者と一緒に考えてもよいことにしました。愛読している「月刊雑誌 子ども英語」から切り取って利用しました「Yes/Noふだ」。やっぱり、何か手にあるとそれだけで雰囲気が盛り上がりますよね。 問題は例えばこんなようなもの。1)ハロウィーンは10/30である。Yes or No?2) ハロウィーン発祥の国はアメリカである。Yes or No?3)りんごもハロウィーンと関係がある。Yes or No?4)本当にいたずらをする子もいる。Yes or No?5)Jack-o'-lanternの中には、懐中電灯を入れる。Yes or No?答えは...1)No. 正しくは10/31 2)No. 正しくはアイルランド 3)Yes. 「Bobbing for apples」というゲームをします。桶のなかの水に浮かべたリンゴを口でくわえ引き上げるゲームです。4)Yes. Some do. 主にティーンアイジャーですが、トイレットペーパーを木に巻きつけたり、生卵をものにぶつけたりします。ハロウィーンの日に限ってある程度許されているそうです。5)No. 正しくは、ろうそくですね。カボチャの中の湿気が燃えることを防ぐそうです。次に、Beanbag Game。(カラーボールでもいいですね)箱をJack-o'-lanternに見立て、お手玉(a beanbag)を投げて入ったら点数がもらえます(鼻―100点、目―50点、口―10点)。まずは、顔のパーツが英語で言えるか「What's this?」「What are these?」ですね。「Throw it.」一人5回投げることができます。↑ ロフトで特大サイズのオレンジ画用紙を買ってきました。1枚180円くらいで安く購入できました。このゲームは園児さんだけに受けるかと思っていたのですが、小学6年生の子もノリノリでした。さすがに鼻を狙っていましたね(勝負師だ)。鼻は穴が小さいので、勢いをつけてコントロールよく投げないと入りません。一人だけ(小学生)100点もらっていましたね。そして、輪投げ(ring toss)です。こちらも「月刊雑誌 子ども英語」の付録カード5種類を利用しました。当たったら、カード名を英語で言い、点数を与えます。遠くなるほど点数はあがります。カードがなくなるまでやりました。モール(a pipe cleaner)で輪を作るのがミソです。色の復習(英語で欲しい色を言う)にもなりますし、モールは投げ方によってクルクルと思わぬところに転がっていきますから、なかなか思い通りに着地してくれません。小学生はこれに加え、Halloween Word Search (プリント)や、3ヒントのカルタ取りもやりました。...でも、子どもたちが何より楽しみにしていたのは、最後に「Trick or Treat!」と言ってお菓子がもらえることですよね。本当は、お菓子だけあればいいのかもしれませんね(笑)。過去関連記事:・ハロウィン★クラフトアイデア・ハロウィンレッスンで読んだ絵本━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の口コミ絵本~子育てに役立つ500冊~
November 2, 2007
コメント(4)
ハロウィンクラフトもハロウィンレッスンの楽しみの一つです。保護者参観ですので、親子でワイワイやりながら、楽しく作業できるクラフトをあみ出しました~!それは、「きりがみ」。折って、切って、開く。開いたときの、「うわ~ッ!」という感動。折り紙・はさみ・テープがあれば、材料費もほとんどかからずに、どこでも簡単にできます。家に帰っても、工夫してまた作る楽しみもあります。お友だちとおうちでパーティーをする方々にもおすすめです。園児さんから小学校高学年まで、男の子も女の子も喜んでくれたと思います。細かい作業が得意なお母さんはなおさらですね。 出来上がりを娘につけてみました。ネックレス・ブレスレット・かんむりなどアクセサリーになります。ドアや壁にデコレーションしても華やかですね。 折り紙を細長く4つに折り、一つずつはさみで切り離します。その一片を4つに折り、絵をえんぴつで描きます。両端は切り落とさないように、はさみで輪郭を切ります。目と口は、横からはさみを入れるとバラバラになりません。あとはテープでつなげるだけ。こうもりやガイコツ、黒猫など好きなものを作れますね。慣れたら6つ折りにしたり、えんぴつ描きなしでサッとできるようになります。ただし、教育的には「ていねいに」「じっくり」取り組むことを教えることが大事です。きりがみは、「シンメトリーあそび」と呼ばれることもあり、 推理力、形の概念、応用力を育てるといわれています。特に、手先や指の筋肉運動の調整がなされ、決定的に構成され、 定着する4歳前後に十分に訓練するとよいそうです。3、4歳の子にこんな細かい作業ができるの?なんて思われるかもしれませんが、「お母さんの「敏感期」」によりますと、3歳~6歳に徹底して身につけておくべき基本的技術は、「折る」「切る」「貼る」「縫う」。小学校において、「読み・書き・計算」が基礎・基本であるように、この四つの技能は、就学前の基礎・基本とされています。 私は2冊本を購入して持っています。どちらの本も幼い子どもにぴったり。仕事にも、わが子の家庭教育にも大活躍です。 ━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の口コミ絵本~子育てに役立つ500冊~
October 29, 2007
コメント(2)
ハロウィーンレッスンウィークが終わりました!この一週間は、クラス別少人数で、保護者参観とし、普段のレッスンの発表も加え、ゲーム大会で盛り上がりました。いやいや、子どもたちは何よりも「お菓子がもらえる日」ということで楽しみにしていたようです。お菓子代はいつも自腹で、5千円以上かかる経費なのですが、ついつい子どもたちの喜ぶ顔を想像すると、「あれも、これも」とはりきってしまって、毎日買い足してしまう次第です。(経営者としての自覚が足りません...)ハロウィーンは欧米では、大人も一緒に楽しむ行事です。私も20代にカナダに住んでいたころは、会社で仮装して(バニーガール♪)一日中おへそを出して仕事をしていた楽しい思い出があります。全員で写真を撮って、夕方はバルコニーでバーべキュー。サーモンかビーフか選べるんですよ。どちらも肉厚で美味~!♪炭火ですから~!プライベートでは、フェイスペインティングをしてクールなタイガー(とら)に化け、ルームメートとパーティーに出掛けました。jack-o'-lanternを作ったこともあります。私の周りには日本人が一人もいませんでしたし、カナダの文化に浸った貴重な経験でした。英語学習において、ハロウィーンに触れることは、異文化を理解すること。「異文化理解」は公立小学校における英語活動の大きな目玉ですね。witch、ghost、jack-o'-lantern、skeleton、vampire、mummy....ハロウィーンならではの語いも増やせる良い機会でもあります。さて、今年は絵本をアマゾンで3冊購入してよく吟味したのですが、結局この一冊を選びました。なんだか、毎年ハロウィン用に2~3冊購入してしまうのですね~。【最初のぺージ】Happy Halloween!Smell this big, spooky pumpkin!小さな絵本なのですが(16x 15.7cm)インパクト大でした!仕掛けをこすると、香りがします。中身も全て写真です。DK出版らしい、とてもあざやかで美しい写真です。外国人の子どもたちがドラキュラ、ゴースト、魔女の仮装をして登場しています。まさに、絵本が『異文化理解』を助けるわけですね。香るのは、パンプキン・魔女の大鍋の中身・頭蓋骨ピザ・りんご・ペロペロキャンディーの5つ。さて、どんな香りがするでしょう??Apple Bobbing(りんごを口でくわえて桶から出すゲーム)を写真で見れたのは良かったと思います。百聞は一見に如かず、ですね。ピザの香りはそのもので、みんなビックリしていましたよ~。 ハロウィーンクラフトもしました。派手なクラフトではありませんでしたが、続けて親子でおうちで楽しめる良いクラフトだったと思います。その様子は次回...━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の口コミ絵本~子育てに役立つ500冊~
October 28, 2007
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1