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ベネッセの学習机、学びデスクを見に、西宮市鳴尾浜にあるカリモクのショールームに行ってきました。ふつうは、小学校の入学祝いに勉強机を買う家庭が多いと思います。うちの家庭は(というか、私は)常識にとらわれることがありません。本当に子どもに勉強机が必要な時に買ってやろうと思っていたのです。20万円かかろうが、絶対にベネッセのデスクセットを買ってやろうと。実際に見てビックリ!学びデスクは小さーーーい!!小6の息子が使うには、机の幅も狭いし、椅子も小さい。そう、学びデスクは、ピカピカの小学1年生がターゲットだったのです!(今ごろ気づくなんて...)結局、中高生向きのデスクを紹介してもらうことに。パソコンを置いても広々と使える机。もちろん、天然木。何といってもカリモクです。輸入廉価品と違って、素材や部品がしっかりしていて、アフターケアも安心です。椅子は、シートがぶあつく、クッションが良く、座り心地バツグン!シートの色は40色から選べます。背中のしなりもいい感じ。椅子だけで、5万円するんですもの。この椅子に座ったら、もう他には座れません。定価では、デスク 67.200円デスクワゴン 43,050円上置き書棚 29,400円デスクチェア 55,860円LEDスタンドライト 23,940円合計219,450円です。ここから販売価格として値引きしてもらって、176,000円。配送料と組立て費用は込ですが、現金扱い(代引き)だそうです。他のメーカーのショールームもいろいろ回って決めようかと思ったのですが、販売員がそれは感じのいい方で、即決してしまいました。買い物って、物を買ってお金を払うだけではないのですね。なんていうか、やっぱり最終的には「この人から買いたい」と思うことですね。夫は息子に「うらやましーい!!」の連発。自分が高校生のころに買ってもらった机は、3万円だったと。もう時代が違いますよね。「たまに机貸して~」と本気で息子に言うので、「それはダメ!!」とビシッと言ってやりました。届くのは、1カ月先。面倒くさくて(ハハ)先延ばししていた息子の部屋もついに作ってやる時期がきました(遅い!!!)。あとは、ベッドと本棚を買って、エアコンをつけて....ものすごい出費になりそうです。関連記事:カリモク ボナシェルタ 学習机がきたーーーッ!!!━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
August 15, 2011
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新刊です。アエラwith kidsの増刊号は入学準備号です。私の教室の年長さんは10名。1、2歳から通っていただいている方が大半です。もう、みんなが小学校に上がるなんて。感激ひとしおです!入学準備といえば、新しい文房具を一緒に買い揃える楽しみは格別ですね。娘(小1)は習い事で、筆箱を2つ持っていましたが、やはり新しい筆箱を新調しようということで私の好みでメゾピアノのピンクのかわいい筆箱を購入しました。ところが、まだ使って7ヶ月というのに、マグネット(ふたの部分)が壊れてしまって使えなくなりました。娘のことですから、荒っぽく扱っていることはないと思うのですが...やはり、おしゃれなブランドというだけで購入してはだめなのかしら。もうメゾピアノの筆箱は買わない...ところで、家では鉛筆削り(普通の)を使って、筆箱の鉛筆削りは極力使わないようにしています。筆箱の鉛筆削りを使うのは学校だけ。どうしてかというと、鉛筆削りの刃も劣化するのです。筆箱はまだきれいで使えるのに、鉛筆削りが使えないので、買い換えなければならないということも起こるかもしれません。みなさまもお気をつけくださいね。プレジデントファミリーの最新号は結局購入しました。子どもの脳についての特集。かなり読みごたえがありました。うちの息子が時々突拍子もないことを言うのは、まさに『迂回脳』のあらわれで、喜ぶべきことなのでしょうか!?ちょっと救われた感じです(^_^;)。最後に、この週末は七五三でした。娘がもうすぐ7歳です。本当は、七五三さんは去年だったのかしら?とのんきなことを言いながら。今回もスタジオアリスで写真を撮りました。着物とドレス。楽しかったーーー!!帰りにお会計「10万765円です。」と言われ、白目むいて口から泡吹いて倒れました(笑)。お金がかかったけれど、もう成人式まで節目はないわい、と自分で自分をなぐさめながら...子どもが何事もなく無事に育ってくれて感謝すること、そして、これからの無事を祈って。必死のぱっちで(死語)自分をなぐさめています(笑)。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の絵本読み聞かせガイド
November 12, 2008
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きのうは就学時健康診断へ行ってきました。いよいよ娘も来年4月小学1年生になります。就学時健康診断は、息子(小2)の入学前に経験しています。とても気持ちが楽でした。体育館のなかは、1~90番と貼られた椅子がずらり。2001~2002年生まれの入学予定者は90人なのね...少ないなあ。1クラス40名が定員なので、3クラスできるのかな。1クラス30名くらいですね。2年前の息子の時、面談で担当の先生が、こんなことを質問したのです。「お名前は?」「おいくつですか?」「お誕生日は?」「お父さんのお名前は?」「住所は?」「電話番号は?」息子は住所も電話番号も答えられず、へにゃらへにゃら。「入学までに言えるようにしておきましょうね。」と注意された恥ずかしい思い出があります。なので、今回は娘に教えこみました~、住所と電話番号。それがいけなかったのかな。非常に緊張していた娘。身体検査は、子どもだけが上の階へ行き、保護者は体育館で待機です。担当の6年の女の子が迎えにきたとたん、娘の顔がゆがんできて...泣き出しました!私にしがみついて離れようとしません。...しかたなく、私も全行程ついて行くことになりました。聴力、視力、耳鼻咽喉科、内科、歯科。知能テストなどはありません。身体検査のみです。うちの子だけどうしたものかと憂い悩んでいたら、長い列にいました~!泣いている子が他に2人。「ママ~!」なんて泣いています。ちょっとホッとしました。最後は面談室へ。受け答えがきちんとできるかどうか見るのでしょうね。ところが、2年前のようなことはなく、聞かれたのは名前や保育所名、「お友だちはたくさんいるの?」など。住所や電話番号は聞かれることはありませんでした。な~んだ。「聞いておきたいことはありますか?」と言われたので、制服のことを。娘は軽度のアトピーなので、綿100%のポロシャツでないと困るのです。似たようなポロシャツなら、自由に買っていいということなので、安心しました。ただし、プリーツスカートは直接あまり肌に触れないので、指定のものを着用くださいとのことでした。まあ、綿100%のプリーツスカートなんて、ありませんものね。売り切れてしまっては困るので、早々に各2枚ずつ購入しました。ネットは便利です。おまけに激安でした~。 ランドセルは、息子のときと同じように、地元の卸売店で購入することにします。校門で配っていたチラシからオーダーしたのですが、18,900円で買えたのです。定価の60%引き。今年も値段は一緒でした。↑こういう感じの、とにかく「超軽量」のものが希望です。購入予定のものも、790グラム。図書の本やら教科書、ノートにドリルで、かなり重たくなります。小柄な娘なので、なるべく体に負担にならないように...入学式までは、2月初旬の入学説明会を残すのみです。━♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪━☆姉妹サイト☆ご紹介Qちゃん先生の英語子育て応援サイトQちゃん先生の口コミ絵本~子育てに役立つ500冊~
October 31, 2007
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今週の月曜日2時~3時半、息子が通う予定の公立小学校の入学説明会に行ってきました。就学時健康診断以来、2回目の来校です。諸費(児童費・給食費・PTA会費)引き落としのための指定銀行口座を開設するため並んで手続きを済ませた後、校長先生のご挨拶に続き、いろいろな説明がありました。・入学式・始業式・基本的な生活習慣づけ・登下校(集団登校)・入学準備用品・いきいき活動(校内での放課後の遊びと生活の場)入学までにちゃんと身につけておきたい「基本的な生活習慣」リストの中で、特に力を入れて説明されていた事柄です:■和式便所の使い方に慣れておく。 (毎年、教室でおもらしをする子が2、3人はいるそうです)■自分の名前が読める。 (書くのは、授業で0からスタートしますが、自分の名前を たくさん目にすることになるので、読めるようには しておいてください、とのこと)■朝食をきちんと食べて、排便を済ませておく。 (おなかが痛いと訴える子の原因は、食べていなくて胃が痛いか、 便秘になっている子だそう。。。)■衣類を一人で着る。脱いだらたたんで片付ける。 (誰も手伝ってはくれませんよ!って。)■おはようございます、いただきます、ごちそうさま、ありがとう、 ごめんなさいなどが言える。入学式までに用意するもの、たくさんあります! 「早めに用意してあげてください。」と言われました。毎年そろっていない子が1~2人はいて、子どもにとっては自分だけない、自分だけ違う、と「出遅れ」が大きなダメージになる場合もあるんですって。一人でさっさと行動するのが好きな私も、入学準備のお買い物だけはお休みの日に子どもと一緒に早めに行かなくっちゃね。まず制服(上着、半ズボン・帽子)。シャツの必要枚数入れると、25,000円位体操服は、長袖・半袖2枚ずつで、約1万円給食用エプロンと帽子も。これらは、近所の専門販売店へ出向き、各自購入しなければならないそう。巾着型の布袋が4つ。体操服入れ・給食エプロン入れ・上履き・ふきんそれらを入れる大きな布袋が一つ。息子を溺愛する義姉(洋裁職)にお願いしよう~っと。上履き。ランドセル。ふでばこに、鉛筆2B黒3本くらい、赤鉛筆1本、消しゴム)色鉛筆(12色)下じきクレパス(12色、これは、PTAから入学祝でいただけるとのこと)ナプキン道具箱(33cmx23.5cmx6.7cm以内)のりはさみセロハンテープガーゼカスタネットヤマハ製ピアニカのふき口粘土ケースと粘土版一部は入学式当日に販売があるそうですが、各自早めに揃えてください、とのこと。。。さんすうセット(おはじき、時計等)2,000円は入学式当日に購入しなければならないそう。教科書(国語・算数・生活・音楽・図工)は入学式の日に国から無償で配布。ノート(国・算・自由帳)は、最初は学校で決まったものを使用。いきいき活動(市の事業)は、無料!月~金 午後6時まで(集団下校は5時)土・長期・振替休業日 9時15分~6時(お弁当・水筒・おやつ持参)校内で、体育館横の大教室。卒園式が終ってすぐ3月17日から、体験というかたちでみてもらえるそう。4月に入っても。9時15分~4時半うちは、今の保育所が3月31日まで通所可なので(給食あり♪)ぎりぎりまで、保育所ですね~。6時半まで預かってもらえるし。夕食後の学習中、息子が学習机は?と聞くので、一人部屋(別階)を使うようになったら買ってあげるよ、その時は、もうお兄ちゃんだから一人で学習して、一人でベッドに寝るのよ、と答えると、急に「ウェ~~~~ン!」って泣き出してしまいました。ずっと一緒に親と寝たいし、学習もリビングでするから学習机はいらないって。なんだか、夫に似て、とても繊細な子で、私の言葉に「傷ついた」様子。寝る前までずっと気にしていました。親のなにげな~い言葉が子どもの心にグサッとくることもあるんですよね。いつも私の手を両手で握りながら眠りにつく子。いつまでこんな風でいてくれるのかな。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
February 7, 2006
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毎日綱渡りのような生活をしています~。原因は、私の性格なんですよね~。ギリギリになってお尻にフォーーーーーって火がつくタイプ。クリスマス会の前の晩も、マジで一睡もせず準備しまくっていました(^_^;)。でも、本番には強いタイプなので、結果オーライってことが多いのですよ。ううん、開き直ってないで(笑)この性格、やっぱり直さなきゃね。ずっと前から「やらなきゃーーー!!!」って思っていたことをなんとかやり終えました。 (〃´o`)=3 フゥ あぶない、あぶない。まずは、娘の4歳の誕生日ケーキ。誕生日は目前なのに、まだオーダーしていなかった!去年までは、アレルギー体質のため、卵と牛乳関連が完全除去。ケーキもおあずけでしたが、最近になって牛乳が解禁!やっぱり、ケーキでお祝いしてやりたいので、近所で卵抜きでケーキを作ってくれるケーキ屋さんを探して。。。(自分で作れ!!)ギリギリセーフ!3件目で、厳しいけれど、なんとか間に合わせてくれるというお店を見つけました。フォーーーーー!!!ケーキ屋さん、ありがとう!誕生日のプレゼントはカワイのグランドピアノ(玩具ですよ~)。ずっと欲しかったのです~(この私が♪)。早くから手配すればいいのに、ギリギリ買おうと思ってチェックすると品切れ。。。入荷したので、たった今オーダーしたばかりです。。。誕生日には間に合いませんね。。。ダメねえ。ただ、きのうの保育所の誕生会が、自分の誕生日だったと言ってきかないので、まあいいっか(笑)。カワイ グランドピアノ税込10,815円(送料別)最後に息子のランドセル。なんとなくきのうの夜中思い立って、ネットで捜索。色は、本人のラッキーカラーの(災難から守ってくれるというので)紺だけは譲れない。(妥協しろ!!)おかげで、コレ、いいな、と思ったのは、ぜ~んぶ売り切れ!!!アウトレットで安いのがありましたが、無料で修理してくれる「6年間保証」がなかったので、やめました。ネットで買うのに12月では遅いのでしょうか。どうせ買うなら10月ごろから検討を始めた方が、よかったわね。てっきりランドセルも、小学校が用意してくれるものと思っていたのです。もちろん、代金引換でね。一度小学校に電話して聞かなきゃ、って思っているうちに3ヶ月経過。。。ダメですね。結局、就学前検診で来校した時、校門前で手配りされていた地元メーカーのパンフレットから注文。立体ベルト(天使タイプ)【クラリーノ・超撥水 ランドセル】NEWカラー11色3Lタイプ超軽量800g...これに限りなく近いのですが、地元のメーカーが作っているとことと「クラリーノエフ」「新妖精の翼(登録商標)」という表記があること。実質値段は税込18,900円でした。一度肩に背負わせていろいろ試着して決めるのが一番なのでしょうね。通販はそれができないので、不安はあります。ただ、いろいろこのメーカーさんと電話でお話をして発見したことが!ランドセル業界で最高の超軽量は約690gだったと思うのですが(うちが買ったのは約800g)軽ければいいのは確かだけれどその分ポケットが少なかったり、反射鋲が少なかったり、ロックの機能が劣ったりすることもあるんですって。「男の子だったら、もっとがっしりして機能もアップしたチェルデーというタイプをおすすめします。」と言われましたが、値段が8千円高くなるし、約200g重くなるので、やめておきました。うちの目の前が学校だしね、通学でランドセル背負って歩く時間もあまりないに等しいので。。。ハハ。でも、ランドセルにもいろいろあるのですね~。勉強になりました。あ~、しんど(笑)。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
December 17, 2005
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今日は高校時代の女友達7人で集まり持ち寄りパーティー。そのうちの3人がまだ独身です。何歳か知ってる?。。。コワッ!そのうちの一人が私の大親友で、公立小学校の教師。今年は2年生の担任です。 (★=私 ●=友人)★「どう、うちの子?ちゃんとしていると思う?」来春小学校入学なので、様子をみてもらいました。 ●「うん、ふつう。だいぶん落ち着いたね。」息子は、元気いっぱいの子なので「あばれんぼう」のイメージだったみたい。でも、年長にもなると、ほっておいてもずいぶん落ち着いてくるものなのです。お互い多忙で、普段はゆっくり話もできません。この機会にいろいろ聞いてみました。★「小学校に上がる準備として、親は何をしておいたらいい?」 ●「勉強はいいから、日常生活で、しっかり自分のことは自分で できるようにしておいたほうがいいよ。」 ●「着替えのとき、他人の服と自分の服を間違って持って帰らない とか、トイレにいったら自分でおしりをふけるとか、給食の 時間内に給食を食べられるようにするとか。。。2年生に なってもそれができない子どもが少なくないから。」 ●「自分の名前は、ひらがなで書けるようにしておいたほうが いいかもね。ひらがなは、小学校で初めて習うけど、たくさん 物に名前を書かないといけないからね。」 ●「文字を書くには、手首の力が大切。筆圧もない子は、字が ひょろひょろしている。手首を強くしてやっておくことが 大切かな。」★「ぶっちゃけ、頭のいい子と悪い子の差ってなに?」 ●「私も知りたいくらいよ~。それがわかったら苦労しないよ。 でもね、しいて言うなら、『集中力』!!! 5分でもいいから集中して物事に取り組むこと。」★「どうやったら、集中力がつくの?」 ●「う~ん、読書かな?うちのクラスの子で、読書を始めてから 急に集中力がついて、勉強ができるようになった。」 ●「ひとつひとつのNHKの子ども番組の時間知ってる? 15分とかでしょ?その年齢の子どもの集中力が続く時間が ちゃんと計算されているわけよ。」★小学校に入って大切なことは? ●「家庭学習の習慣づけかな。一般に、学年x10分でいいと 言われているよ。」★「公文ってどうよ!?」 ●「うちのクラスにも通っている子はいるけれど、計算は 確かにできるけど、応用力がない。国語のことは わかんないけどね。」最後に、うちの息子を呼んできて、漢字やひらがなを友人の目の前で書いて見てもらいました。 ●「あまり、就学前に書かせすぎないほうがいいよ。 アンタはやりすぎ。ほら、もう字にクセがついちゃってる。 小学校にあがって、先生になおされたりすると、すごく いやがる子が多いから、やりすぎは厳禁。」でも、かけ算九九を言わせたら、びっくりしていました。こればかりは、右脳を使った楽習のおかげです。やっぱり出てきましたね!『集中力』の大切さ。集中力については、以前も日記に書き込みました。 →■強育論■賢い子を育てる秘訣たった一人の公立小学校教師への究極の「Qualitative Research(質的調査)」で、みなさんにとっては信用性が薄いことは確かですが!私にとっては、無二の親友の「裏表のない」言葉。それも、長年小学校教師としての現場の声。すごい現実味のある言葉でした。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
November 19, 2005
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今日は、長男の就学前健康診断でした。小学校といっても家のまんまえが、通うことになる公立小学校。私も用事で何度も出入りしていますので、全く緊張感はありません。午後1時40分~受付。30分前に到着しましたが、1番目。来年の入学予定者は98名。去年は70名ほどですから、「多い」んだそうです。2000年生まれのミレニアムベビーも含まれていますから、多めなんでしょうね。1クラス40名が定員らしいので、1クラス30名ちょっとになるのかな。今日の目的は、2つ。学校に少し慣れてもらうことと、入学前に治しおくところがあれば調べておく、との説明がありました。体育館に通され、小6の子どもたちが子ども一人一人を連れて別室の健康診断の会場へ。親はじっと体育館で待ちます。栄養状態、脊柱(せきちゅう)、胸郭(きょうかく)、視力、聴力、耳鼻咽喉、歯・口腔、皮膚、などを校医が診察後、20分ほどで帰ってきた息子を連れ、面談?室へ。担当の先生が、「お名前は?」「おいくつですか?」「お誕生日は?」「お父さんのお名前は?」「住所は?」「電話番号は?」6つ質問されました。住所と電話番号は、言えず、へにゃらへにゃら。(だめじゃん!!!)「言えるようにしておきましょうね。」と言われました。「質問はありませんか?」とおっしゃったので、「こちらの小学校では男の子にも『○○さん』って呼ぶのですか?」と伺うと、「そうですね~。小さいうちはね~。」とおっしゃいました。「どうして『さん』付けで呼ぶのですか?」と聞きましたが、わけのわからない説明でした。まあ、どうでもいいっか。簡単な知能テスト(ペーパーテスト)がある小学校もあるのでプレッシャーをかけておきましたが(笑)、後で息子に聞くと「お勉強は何もなかった。」って言っていました。次に、小学校に行く日は、2月6日(月)。午後2時から入学説明会があるそうです。入学式は4月7日(金)の予定だそう。ランドセル買わなくっちゃね。学校で用意してくれるのかと思っていました。私も、たいがいのんびり屋です。「ランドセルは何色でもいいんですか?黄色でも、緑でも?」と変な質問をすると、「何色でもいいですよ。」ということでしたので紺色にしようかな。易者さんにみていただいたことがあるのですが、うちの息子のラッキーカラーは、紺色。なにか一つ紺色のものを身につけていると身を守ってくれるらしいので(ほんまかいな)まあ、そうしましょう。しばらく校庭で、鉄棒をしたり、うさぎやにわとりを見に行ったり、かけっこをして遊んだ後、子どもも、「保育所に戻りたい~。」と言ったので、3時の「おやつ」目当てに保育所に連れて行きました。うちの子は、1歳児クラスからずっとこの保育所にお世話になっています。歩き始めるのがおそく、3月生まれなので入所した時は、1歳0ヶ月。まだハイハイしていました。はじめて歩いたのを目撃したのも、親の私どもではなく保育士さんの目の前でした!残念ーーーッ!!(笑)ほとんどの年長児30名と、もう5年も一緒に暮しています。連れて行ったら、すんなり溶け込んで、のびのび笑顔で友だちと遊び始めた息子を見て、なんだかちょっと涙が出ちゃいました。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
November 14, 2005
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年長の息子に「小学校受験問題集」をさせてみました。受験はしないのですが、以前読んだ和田秀樹氏の著書『勉強できる子のママがしていること』だったと思います。小学校受験問題集は右脳の力を試すいい問題が集められているので受験する、しないにかかわらず、就学前にやらせてみるとよいとあったのがきっかけです。全てが七田式プリントの「ちえ」と同じような問題です。例えば。。。「左はしの絵と同じ絵を右の中から1つ見つけて○をつけましょう。」 (→図形・注意力)「今見た絵に○をつけましょう。」(→記憶力)「矢印から矢印まで、迷路を上手に通り抜けましょう。」(→推理・思考力)解答時間が決められています。それぞれの分野で8問を1分前後で解いていくというものです。(これが結構きつい。。。)文字を書かせたり、計算をさせたりという問題はありません。それが、やらせてみて、ビックリ!!!息子がこの問題集を好きなことといったら!進研ゼミは押しのけて、「先にこれをやる!」と言ってききません。ゲーム感覚で遊びながらやっているつもりなんでしょう。意外に結構いいところまでいくんです。8問中、7~8問は正解です。全問正解でないと、くやしがって、泣きます(マジ)。さて、最初の日に親子で苦笑いした問題がありました。お話の記憶の問題で、親が読み上げる文章を記憶して、後で問題に答えるというものでした。お話の部分を抜粋すると。。。 「シーソーで遊んでいると、キョウコちゃんが来ました。 キョウコちゃんは、『お母さんとお買いものの途中なの。 今日はシンデレラの絵本を買ってもらうのよ。』と言いました。」問題は 「キョウコちゃんは何の絵本を買ってもらえると言って いましたか。見つけてその絵の下に○を書きましょう。」答える方には、3つの絵が並んでいます。「ももたろう」「シンデレラ」「白雪姫」の主人公の絵です。さあ、ここでつまづいた!!うちの息子、「シンデレラ」を知らんッ!!!「はあ?」なんて言っています。保育所で絵本の表紙くらいは目にしたことはあるのでしょうが男の子だから興味がないのか、恥ずかしいのか(ありがち)「シンデレラって、なに?」って言う。そういえば、この手の絵本は一度も読み聞かせしたことがありませんでした。急いで図書館で「シンデレラ」を借りてきました。これをきっかけに「白雪姫」「眠れる森の美女」「ふしぎの国のアリス」など、たくさん読み聞かせをするようになりました。本当に、どれも夢いっぱいのストーリーなんですよね!登場人物それぞれに声色を変えて、すごーーーーーく臨場感あふれる読み聞かせをしているので(笑)、しーんと静まりかえったなか耳をそばだてて、よく集中して聞いていますよ。小学校受験とシンデレラって、一見関係なさそうなのですが、接点があったなんて、発見でした。おかげで、読書の世界が広がりました。★ちなみに、うちが使った問題集は。。。奨学社の基礎力判定テスト 1でした。奨学社とは、京阪神で屈指の進学塾・幼児教室をかかえるグループです。子どもが喜んで取り組んでいますので、これからも、どんどん買い足していく予定です。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
November 10, 2005
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年長の息子は、あと半年で小学校にあがります。だめ押しで、『入学準備 陰山メソッド 小学校でつまずかない「もじ」と「かず」家庭ワーク』読みました。さらに指の力をつけるために(こわっ)下のような道具を親子で手作りしました(↑の本P.29の通り)。小学校に上がってから、指先や手首の力が弱いと、すぐに手が疲れてしまって、反復練習どころではないそうです。やはり作ってみて初めて知ることもあり。。。せんたくバサミは、あまり力を込めなくても、さっとはさめすぎー。100均の店で買ったものだったから、締めが甘かったのかな。。。逆に事務用クリップは、写真の小さい物でも、かなり力がいるようで子どもが「痛い」と言ってやりたがりませんでした。おまけに、子どもなりに知恵をしぼったあげく、目を離すと指先ではなく、歯をつかって紙にはさむように。。。!とにかく、せっかく作ったのに、5歳の息子はあまり夢中になって遊んでくれません。きっとモンテッソーリでいうところの、とっくに「敏感期」を過ぎてしまったからに違いありません。この洗たくばさみではさむ遊びは、先日ご紹介したモンテッソーリ教育本では1歳半から2歳半の間で奨励されている遊びです。事務用クリップではさむ遊びは、2歳から3歳。はさみをよく使えるための間接的準備になるそうです。逆に言えば、3歳を越えた子どもは、あまり遊びたがらないということでしょうね。あんなに赤ちゃんのころは、たんすの中身を全部外に出そうとしたり、ティッシュを次から次へと取り出したり、障子に穴をあけたりしたのに。。。今ではどうでしょうか。それと同じことでしょう。。。やはり、もっと幼いころからの家庭での知的環境(=母親力)がものをいうのです!進研ゼミから、チャレンジ1年生入学準備ワーク 付録付(2006年度入学用)(税込780円)も発売されていますね。子どもの気持ちもこれで一気に盛り上がりそうな気がします。また、入学準備として、「知らない人についていかない」ことや「性的被害から身を守る」ことをきちんと教えておきたいものです。いい絵本を見つけました。絵本から入れば、子どももすんなりイメージしやすいと思います。『わたしのはなし』は、子どもに伝えたいメッセージがクリアで子どもにも理解しやすく、とてもいい絵本だと思います。うちの子どもたちもじーっと耳を澄まし、真剣な面持ちで聞きます。学習机やランドセルなど「物質的」な入学準備も必要ですがそれだけでいいのかな?子どもをとりまく環境が大きく変わるとき。ルール重視の社会生活と学習にすんなりなじむよう親が知的・精神的にしっかりサポートしてやりたいものです。 Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
October 31, 2005
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先日の日記に公立小学校での英語活動について書きました。うちの息子が来年通うことになる小学校に電話した時電話口にでた教員はこうおっしゃいました。「英語活動は1学期に1回ありました。年3回の予定です。」近所の小1の子ども数人に聞きました。 (わたしもかなり、ひつこい!!)「そんなの、なかったよ~!」だって。小2の子どもに聞きました。「去年は英語が2回。でもそのうちの1回は、外人の先生が風邪でお休みだった!外人の先生は、各クラスを回るから、なかなか回ってこないの。。。」だって。ハァ~!?(思わずマジャが入る。。笑)どうなってんのーーー!?公立小学校で英語を科目にすることが、中央教育審議会の部会で検討されています。今年の3月末に答申が出る予定でしたが、9月末まで延期になりました。どうやら昨年までは、教科導入推進論に勢いがあって、2008年くらいに実施という話が出ていたそうですが、ここまで結論が遅れている以上実施されるのは2008年よりかなり先になるのではないでしょうか。(私個人の推測です。)近年『ゆとり教育』への批判が高まったのは、学力低下が指摘されたからでしたよね。政府も『ゆとり教育』の見直しを検討しはじめたとのこと。総合学習への疑問がでたおかげで、英語の科目化の話も失速しているのではないかと感じます。教員の確保。。。カリキュラム3割削減後に英語を割り当てる時間。。。いろいろ問題も多いのでしょう。中央教育審議会の答申も、現在の「英語活動」という形で充実させていく、という現状維持論にとどまるのではないか、と推測する専門家もいます。ただし、現在英語を取り入れていない小学校があることは事実です。う~ん。。。あなたは中学生の時どうでしたか?テキストを使って、文法を習うことが中心だった私たちの時代の英語を思い出してください。人前で英語を話すことが恥ずかしいと思いませんでしたか?間違いをおかすのがこわくて、言いたいことが言えなかった経験は?わからない言葉があると、ひっかかってしまい、前にすすめなかった?語学習得の臨界期をとおに過ぎてしまって中1から英語をはじめるとどうでしょうか?「会話」「発音」「使いこなす」点において非常な困難が伴うのです。中学校~高校の6年間も英語を勉強したのにもかかわらず「英語が苦手」とおっしゃる方がどれほど多いでしょうか。街角で外人さんが英語が通じず、困っているときに助けてあげられる人はどれほどいるでしょうか。英語を中学からスタートし『目から』入れたせいでこんなことになっちゃいました!一方、小学校低学年までなら、どうですか?恥ずかしからずに聞いたまま真似できる!英語を聞いても抵抗感を持つことなく反応できる!理屈なしに、言葉を受け入れられる!吸収力が優れている!低年齢なほど、習得が楽なのです。語学は『耳から』習得するのが一番です。耳から入れるとハートで言葉を感じます。その人の肉となり身になると私は考えます。 (根拠のない理論ですが。。。ハハ)中学校で英語ギライをつくりださないためにも、一日も早く公立小学校で『耳からの』英語の授業が全国いっせいにスタートすることを切に望みます。近々、中央教育審議会から何らかの発表があるかと思います。ぜひアンテナをはってマスコミに注目しておいてくださいね!Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
October 3, 2005
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前日の続きです。子どもが大きく成長する小学校時代の6年間を、最高の教育、環境、教師陣と、選りすぐられた児童とともに過ごさせてやれることは非常に魅力的に感じます。関西では、いわゆる関関同立の私立大学が続々と付属小学校を新設する予定です。ご存知ですか?いずれも大学までの一貫教育です(ひぇ~)。まず、2006年4月に同志社小学校が開校。1クラス30名の小人数教育と国際人を養う英語教育が看板です。同時期、立命館小学校も開校。副校長に百ます計算で有名な陰山英男先生が就任されるということで大変話題になりました。関西学院は2008年4月開校予定、関西は2009年をめどに申請予定だそうです。私立小学校の最高峰で超難関の慶応義塾幼稚舎(東京)。1年生は男子96名、女子48名、計144名で4クラス。去年の倍率は男子14倍、女子17倍。幼稚舎合格は、慶応大学へのエスカレーター式進学のパスポートを意味するのです。入学時初年度納入額は約150万円。その額に見合った一流の教育や環境を手に入れるのでしょう。首都圏では、水族館やプラネタリウムが校内にある小学校もあるとか。 そこで。。。 とくと。。。 考えました。。。 年間10万そこそこの公立小学校に多くを求めるのは酷やんか!!!じゃあ、私立に通わせてやれない私が子どもに何ができるのか。そう、こうなったら「前向き」に進むしかないっす。けっこう「前向き」は得意。すぐに「食べて」忘れるほう(笑)。さて。私立では「あたりまえの」英語科目。公立では科目にありません。必修化は早くて2008年になると言われています。それまで民間の英語教室に通わせることにしましょう。計算しても年間約8万~です。安い!!!小1から学力アップの「学習塾」に通わせる。中学受験を目指しています。実はめどをつけていて、年間約15万円。安い!!!(ウッ!夫の額にちょっぴり冷汗。。。笑)音楽教室、水泳、体操、サッカーなどの「習い事」を子どもの興味に応じて「専門科目?」とみなし、やらせてみる。幼稚舎が頭の教育だけではなく、社会経験も重視し、工場見学やフィールドワーク、充実の臨海学校に臨むという。じゃあ、うちでも無料の工場見学(自動車、乳製品、お菓子等)にバンバン申し込んで休日に家族で参加しようじゃないの。芸術も一流の体験を積めるよう美術館、博物館、オーケストラに通い詰める。YMCAが毎年安価でサマーキャンプをやっている。質は幼稚舎並かはわからないけれど、行かないよりはまし(笑)。ハァ、ハァ、ハァ。息切れしちゃう!!!(笑)「わが子を名門小学校に入れる法」(清水克彦著、PHP研究所)。小学校受験させない母がいろいろ考えるいい機会になりました。最後に。。。とても読んで胸が詰まる一節があったので紹介します。「お母さんのことが大好きで、お母さんを喜ばせたいから、子供は、私立小学校の価値などよく知らないのに、幼児教室に通い模試も受け、頑張っているのです。」(P.55)ちょっと涙がでちゃいました。Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
September 29, 2005
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わが家には、年長の息子がいます。入学準備で、毎晩45分ほどプリント学習をさせていますがすきあらば、バットとボールを握って、野球ごっこを始めたくてウズウズしている愚息です。来年4月小学校に上がります。私が仕事をしていなければ、「小学校受験」させていたかもしれません。徒歩圏内に私立小学校はなく、送り迎えが必要であれば、通わせてやれない。実は、玄関のドアをあけた先に公立小学校があります^^;。「小学校受験」があたりまえの?地域に住んでいたら、受験させていたかもしれません。でも、ほとんどの子どもがあたりまえのように公立小学校に進む土地柄。ど~うしても入れたい魅力的な私立小学校があったらそれでも、何とかして受験させていたかもしれません。でも、思いつく小学校はありませんでした。。。2002年から「ゆとり教育」が導入され、公立小学校では基礎科目のカリキュラムが3割削減されました。今年4月書店で購入しておいた、小1の全教科書に改めて目を通しました。全体に薄いこと!!カラフルで楽しくて、まるで絵本のよう。書写の教科書はごほうびシール付!時代は変わった。。。!でも、国語の教科書なんて、文字がほとんど書かれていない!!絵ばっかり。どうやって教えるのだろう。公立でも、教え方のうまい、力量のある優秀な先生に当たればラッキー。当たりはずれが大きいのではないでしょうか。私立ってどんな教育をしてくれるのだろう?私立小学校に通われている近くの男児(小2)の親御さんに聞いてみました。もともと受験はするつもりはなく、年中で入学した「学習塾」の「素晴らしい」先生との出会いがきっかけで受験したそう。 (つくづく。。。人との出逢いが人生変えるんだねぇ~。)今では全国最難関の中高一貫進学校をねらって毎日猛勉強中!その身近な人から話を聞いてびっくり(←こんな程度です、わたし)。小学校1年生から英語の授業が週1回あるそう。ネイティブスピーカーと日本人のティームティーチング。1年生からパソコンの授業もあるそうです。水泳は、屋内温水プールで、専門のコーチがいて。。。などなど。私立小学校の場合、多くが小1からネイティブによる英語の授業があるそうです。それも、週に2日、3日設定されている学校も少なくないそう。さすがに、入学初年度は入学金、授業料、設備費等で100万円前後の費用がかかるとのこと。最もコストが高い最難関の慶応義塾幼稚舎(東京)(倍率は25倍以上!?)で約150万円。息子が来年通う公立の現状はどうだろう?すぐに役所に電話してみました。(とにかく何でも電話してみるヒト!)英語は必修科目ではありません。ただし、英語「活動」はあり。パソコン授業はなし。給食費、教材費、保険料、その他合わせ、年間にかかる費用は約10万円。校内で放課後に5時まで預かってくれる費用(学童みたいなもの)は無料。0円。英語について詳しく伺うと、各小学校によって内容が違うので直接小学校に電話してほしいと言われました。小学校に電話してみました。1~5年生は、ネイティブ講師による「英語遊び」が年3回の予定。6年生は、週1回ネイティブ講師のレッスンがあったそう。週1回。意外でした。。。結構あったのね。ただ、これは、来年もそうかというと、市の事業なので決まっていないそう。。。ugh.なぜ6年生だけ特別扱い?中学準備?おまけに、1~5年生へは、ネイティブ講師の「あまった」時間にやってもらっているとのこと。がくぜん!別の市町村に通うお母さん(児童英語講師)に電話してみました。お子さんは公立小学校に通う1年生。その学校では、全く英語は導入されていないらしい(悲)。わが家とは無縁の小学校受験。そんなわたしが一気に読破した「わが子を名門小学校に入れる法」(清水克彦著、PHP研究所)。ジャーナリストでありながら、自ら娘さんを受験させた経験を持つ著者。「合格体験記」で終始する本とは違い、しっかりしたジャーナリストの目で分析した小学校受験・教育にまつわる豊富で詳細な内容と体験談は非常に読みごたえがありました。私立・公立・国立のメリット・デメリットもよく理解できました。小学校受験させない初心者マークのわたしにも、子育てにおいて多大な知識とヒントを与えてくれました。 (長くなるので、続きは次回に。。。)Copyright(C) 2005 Qちゃん先生の英語子育て応援サイト All Rights Reserved
September 29, 2005
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