うららおばさんの中国旅日記

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November 30, 2010
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うららは、一度経験がある。

朝 ブログに”ドアの写真を掲載しようと”、ドアの外側にカメラを持って出た。
写真はうまく撮れたのだが・・うっかりその時、ドアを閉めてしまった。

後の祭りです。もう入れません。

そこで・・ドアをノックしましたよ。 G-さまは出て来ません

ドアを思いっきりたたきました。でも、応答なし

G-さまは一番奥の机の前に居て、幾ら呼ぼうが叩こうが 音が届きません

いえ音が届いても、没頭している時には聞こえないも同じです。

その内・・

出てきたのは真向かいの奥様と、階下のご主人様でした。

「なに事?」

「いえ、私ここの妻です。けして怪しく有りません。鍵が、中です。」

引越しして間のない頃でしたわ。

お気の毒にという顔で・・

「叩き続けなさい、その内気が付くでしょう」 と言って帰って行った。

5分後、G-さまはトイレにたった時 妻が居ないと気が付いて 開けてくれた。

隣人が言う如く、文字通り ”叩き続けよさらば開かれん”である。

それにしても

 もしG-さまがトイレを所望しなかったなら・・・ドアの前は 上だの下だの隣人で

人だかりになった かも知れません。

とすれば、朝入れた濃過ぎる1杯のコーヒーが、功を奏した事になる。

カギにまつわる某日系企業の社長の話

彼は、中国で貿易をする仕事暦は長い。


知り合いになった中国人も多い。その中に警察官もいた。

とある日、無作為にドアを閉めてしまって、カギは部屋の中にある。


夜も遅く、部屋には入れない。そこで彼は知り合いの警察官を呼んだ。

警察官は元プロの鍵穴解除士?いや早く言えば元泥棒なのだが、彼を呼び出して、
閉まったドアを開けて貰ったと言う。

信じられない話しだが、いろいろ泥棒対策をしても、
カギその物を造れる人には敵わないと言う事だよね

一年の内、

春節(正月)の時期に、一番窃盗事件が多いそうだ。

年間総数の半分ほどの犯罪が起きる、と下の入口に警察からの張り紙がしてあった。

軽業師みたいに身の軽い 元雑技団街で育った男なら、
下水管のトイを上るなんて、御手の物かも知れない。






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Last updated  November 30, 2010 08:56:37 AM


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