5:LA編・18禁の店に突撃・前編

その5:LA編、18禁の店に突撃・前編


今回の内容は18歳未満の方は読んではいけません。
理由はかなりエロティシズムあふれる(?)内容だからです。


さて~
やや二日酔いではあったが心地良い朝日が俺のまぶたを通り越して、
朝だよ~ん と気付かせてくれた。

ぐうたらするのは時間がもったいない。
宿から1Km位離れた所にスーパーがあるのだが、
そこまで車(レンタカーだよ)で朝食を買いに行く。

アメリカのスーパーマーケットは日本のより全然でかい。
体がでかいのだから、通路の幅も広いし棚も日本より幾分高い。

しかし、何かが明らかに違うのである。

例えば、 コーラが水より安い。
2リットルのコーラが99セント(約¥120)
で同じ大きさのエビアンが2ドル(約¥240)

なんかおかしくね~か?おかしいだろ?

既成概念をぶち壊された気がした。
ケーキに塗りたくってある生クリームが青色とか緑色。しかもかなり色が濃い。
そんな 極彩色なショートケーキ 、ありえないだろ。
写真を見せたいくらいだ。見たらびびるぜ、あれは。

これをお前ら本当に食ってんのか?
手のひらサイズのクッキーにm&mの、あのカラフルなチョコレートが
生地が見えない位にぎっしり埋め込んであって・・・
誰がそんな甘いの食うんだ?と思ったけど、
どこのスーパーにも売ってるって事は人気商品らしい・・・

見ため的にもやばいだろ。はっきり言って気持ち悪いぞ。
こいつら絶対にどっかおかしい

石を投げればハンバーガー屋に当たるって位に、
ハンバーガー屋がいたるとこにあるのだが、
体脂肪率100くらい小錦クラスのおばあちゃんとかが~
ドデか~いハンバーガーをほおばり、
日本でいうLLサイズ位のコーラを軽く飲み乾し、
〆に500ml位のチョコレートアイスとかをムシャムシャ食ってる光景が
日常的にそこかしこで繰り広げられているのである。


同じ生き物ではない。


こんな奴らに戦争で勝てる訳がない。根本的に何かが違うのである。

そして宿に戻り朝食を済ませ~今日は、メルローズAveをぶらついて
ハリウッド&チャイニーズシアター近辺を散歩して~
午後からは高速を北上して
アウトレットモールを目指す事にした。

事故る事もなくラジオを聞きながら、メルローズを目指す。
メルローズとはストリート系の服屋&雑貨屋が並んでいる世界的に有名な通りである。

そしてメルローズアベニューに到着。
駐車場などはない。
有料路上駐車で15分で25セント(¥30!)。

これでも、メルローズだからこんなに高いのだ。
普通のとこだと1時間で25セントが当たり前なのだ。
日本がおかしいのか?

午前中だったせいか、まだ全ての店は開いてなかったのだが
一軒一軒おもしろそうな店によってみる。

そして・・・

入り口に 「18歳以下は入店禁止」 と書いてある店を発見(ニヤリ)。
どんな店員がいて、どんな品揃えなんだろ~と入店。

・・・頭の先からつま先まで、男の子大好きですって感じのゴシック系男性店員がいた。

う~朝っぱらから・・・・
満面の笑顔で「ハ~イ」と声をかけられる。
しょうがなく『ハイ』と返す。
注)ちなみにアメリカでは、店内に入り(アダルトショップに限らず)
店員に「ハ~イ」と声をかけられたら、『ハ~イ』と返すのが常識であり、
それは自分は怪しい者ではありませんよって証明する事にもなるらしいのだ。

店内は 広大なエロビデオ屋敷 であった。
皆さんもご存知だとは思うが、アメリカに ボカシという物は存在しない。 <

つまり、この広大なスペースにあるビデオは 全て裏ビデオ なのである。
とりあえず手前から一本一本、手にとって見てみる。

ちなみに客は俺ただ独り・・・

いきなり男女計20人位が、ちびくろサンボのバターになった虎の様にぐるぐると輪になって・・・

何度も言うがボカシはない。
興奮なんて、ここまでくると無理だ。グロすぎ。
もともと洋物は好きじゃないし。
そんなビデオが一つ目の棚のワンコーナーに100種類ほど~
店内には棚が確か、8つあった。その棚の両面にビデオがぎっしり。
しかし、まだこれくらいは正視できた。どっちかって言うと余裕で。

隣のコーナーに目を移す。
男対女なのだが・・・女が若い。いや幼い・・・幼すぎないか?
小学校高学年くらいかな?でも、腕みたいなモノがしっかりと・・入ってる・・
すごいアンバランス。
ロリータ好きには、このアンバランスがたまらないのだろうけど、
(なんかすごくいけない事をしている感じが興奮するんだって昔、
 その手の友人が言ってた)
俺はロリータ系の趣味がないからすぐにパス。
小学生の方は泣いてるけどいいのだろうか?

そして隣のコーナーはSM・・・
しかも、かなりヘビーだ。エロを通り越してる。
どっちかって言うとBURSTって雑誌に良くあるような感じ・・・
(鞭とか蝋燭とか縛りとかの初歩ではなく、
 体に金具を埋め込みクレーンで吊るしたり・・・おっと。)の映像らしい。
ここまでくれば、ある意味ホラー映画だ。

余裕でパ~ス。無理無理~ぜんぜんむり~

こんだけ濃くて、まだ一つ目の棚。

アメリカの人々は、自分の欲求にとっても素直なのだ。

だから、エロも日本より全然過激なのだ。
きっとそうだ。

などと、朝からアダルトショップで裏ビデオのパッケージを見ながら、
アメリカ人の国民性について考えたりしながら~

これは社会見学なのだ。そう自分に言い聞かせる。

そして、二つ目の棚・・・・・


うわぁぁぁぁ~~~~~~~~



つづく


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