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tadadat

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2005年05月14日
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カテゴリ: 株式投資
一ヶ月ぶりの更新です。


一つ勉強になったことは、寄付ってなんなのか
陽線、陰線ってなんなのかってことを考えさせられました。
そうして、自分のポートフォリオを見比べました。

前日終値から当日始値での価格差はなんで生じるのか、
ザラバの始値と終値の価格差はなんで生じるのか。
その間だれが取引しているのかと言うことです。
売買システムを考え直すよいヒントになりました。


ラリーのインタビューで最後にトレードをする人の
人間性というか心理というかに打ち勝つ方法と
その代償についての話です。

情緒の浮き沈みってどうしても出てしまうってこと。
周りが一切見えなくなるような心理状態。
人生で恋愛やその他にもいろんなホットになる出来事。
もしトレードをそんな状態でやっていればいつか失敗します。

せっかくコツコツためた投資資金。
より長くトレードで儲けるなら、小さな額で
損をしないようにコツコツとやるのが一番です。
それを、そのときの心理状態で絶対いけると思い込み、

絶対大丈夫と思っても、かならず100%成功することないので、
いつか、大きな損失を生んでしまう。
そして、次のトレードに参加できるだけの資金を失っている。
なんてストーリになりがちです。

だからこそ感情に動かされない自制心は大事だろうと思うのですが、

膨大な利益をだすトレードができたにもかかわらず感動しない自分に直面し、
そのことに気がついたとき、そんな自分が悲しく涙がでてきたなんてことを言っていました。

いつも良い人であろう心がけてはいるが、
トレードで記録的な成績をつけていたとき。
もしかしたら、そのときは一番人間的にとても魅力のない
人間であったかもしれない。

っていうような趣旨でした。

自分も、トレードに関して感情を出さないよう努力しつつ
良い人間であろうと努力し続けようと思い知らされました。
解釈が間違ってたらごめんなさい。
でも自分はそのように感じたのです。






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最終更新日  2005年05月15日 00時14分43秒
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