お買いもの

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2013.09.03
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カテゴリ: 病害虫
 夏風邪は長引くといいますが、まさにその通りで。
 高熱が下がらず、1週間ほど寝込んでいました。


 寝込んでいる間、ミニバラとコーヒーの木のお世話は長らく預かっている知人の甥っ子にお任せしていました。
 この1週間、特に夏剪定をしたイザベラさんたちに、ちょっとした変化が起こりました。


 まずは、夏剪定をしたときの記事がこちら。

初めてのミニバラ夏剪定、完了

 そして、現在のイザベラさんたちが、こちら。

CAUB134Z.jpg

 葉の数がずいぶんと減っています。
 夏剪定の翌々日、黒点病が発症したのです。



 発症した葉はすべて取り除いたのですが、翌日もまた黒点病が現れ…
 預かり子に「黒点周囲の健康な葉も切っておしまい」と命じたら、こんなにスカスカになりました。


 夏剪定のあとダコニールを散布したのに、なぜ黒点病は発症したのか?

 はなはだ疑問で、調べたら、黒点病は葉に現れるまでに潜伏期間があるそうで。
 その間およそ3~16日。


 夏剪定の前夜から朝にかけて雨が降り、イザベラさんたちは雨に打たれていました。
 その1週間前にはゲリラ豪雨があり、これにもイザベラさんたちは打たれまくりました。

 不織布でマルチングしてはいるけれど、不織布と鉢にはわずかな隙間がありました。
 その隙間から撥ねた土で、感染したかもしれません。

 なので、空気感染が原因かもしれません。


 どちらにせよ、葉が濡れた状態のときに起こりやすいのが、黒点病です。
 葉面湿度100%は危険度大です。

 胞子が葉に付着し、発芽するまでにかかる時間は9時間以上とのこと。


 更に、胞子の発芽に必要な気温は26度以下とのこと。
 真夏に黒点病が出にくいのは気温が高いからで、夜は気温が下がるこれからの季節は要注意!とのこと。


 これらを踏まえた黒点病対策は、

・鉢土が見えないよう、しっかりマルチング
・潅水時や雨で濡れた葉は、早めに拭き取る
・雨が降りそうな日は室内に避難させておく
・葉を7時間以上濡らしてしまったときは、早めに殺菌剤で予防する


 殺菌剤についてですが、胞子が葉面に付着してから90時間(約3日半)以内の散布が必須だそうです。
 言いかえれば、90時間を超えてから散布しても、全くの無意味と。

 夏剪定後にダコニールを散布した私はつまり、全く無意味な労力を使った。
 てーことなのでしょうね……。


 黒点病が発症してしまった場合の対応策は、

・黒点病に侵された葉と、周囲の健康な葉を、枝元から切る
・切るたび鋏は除菌する
・切った葉は焼却するか、ビニール袋に袋詰めして口をしっかり縛ってから捨てる
・マルチングを新しいものに取り替える


 ダコニールやサプロールや何やらの殺菌剤をローテーションで散布。

 といった記載がありましたが、薬剤使用は可能な限り避けたい(希釈がめんどくさいし新たに買い足すものもうイヤ)私は上記4点のみで、現在経過を様子見中です。
 黒点病を最後に見つけたのは4日前。
 以後黒点病は現れていませんが、まだまだ油断はできません。

 黒点病を発症した葉が大量なときは、健康な葉もすべて切り落としてしまったほうが良いそうです。
 枝だけでも光合成をするので、葉なし枝のみ状態でも新芽は問題なく芽吹く。とのことでした。


 最後に、鋏の除菌に使ったのはこちら。

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 おそらくエタノールなどの消毒液が一般的で、確実なのでしょうけれど。
 サルモネラ菌やO-157を除菌してくれる【超電水クリーンシュ!シュ!】なら、草花の病原菌も除菌してくれるんじゃないの?と思いまして。
 まあ、未所持のエタノールを新たに買うのがイヤだった、てのが正直なところなのですがね。





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Last updated  2013.09.03 19:20:02
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