守銭兎の“生きるために生きる!!”

2008.12.04
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                         †

元厚生次官宅連続襲撃事件の報道で小泉容疑者の動機が不可解ってよく言ってるんだけどさー。
俺っちなんとなく分かる気がする。(なんとなくだけど)
よーするに長年 父親を憎んでて 復讐したかったんっしょ、彼奴は?
「子供の頃飼っていた犬を保健所に殺された…」つっても、保健所の職員が家にやって来て強引に処分するわけねーし。
父親が小泉容疑者が学校に行っている間に、保健所に連れて行ったんっしょ?
なら、実質手を下したのは父親じゃん。

自分を抑圧する存在=父親に対して葛藤を抱く…
こりって エディプス・コンプレックス の典型例だと思うけどニャー。
とにかく、「父親に無断でペットを処分される」っつー幼いころの体験は、人格形成に大きな影響を与える象徴的な出来事であった。(小泉容疑者にとって)
この一件がきっかけとなり父子関係が徐々に悪化していったんだと推測する。
また後年父子間で軋轢が生じるたびに何度もこの記憶がフラッシュバックしたのだろー。
やがて人生のつまずきや挫折の全ての源泉が幼いころのあの一件にある、と妄想するようになって…。
そんな感じじゃね?(´-`;)
標的を高級官僚に選んだのも、
父=理不尽な大人=官僚
って図式から来たのだと思ふ。
父への憎悪が官僚へスライドしたっつーか。

特に厚生労働省の不正が連日のようにメディアで採り上げられてるんで、そのトップが諸悪の権現に見えたんじゃないか?
警察に出頭する前に、父親に「ペットのかたきを取った」って手紙を出したらしーが、それは父親に向けて言った言葉に俺っちには思えた。

                        †

写真週刊誌は袋とじに “等身大グラビア” がある時だけ買う。





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Last updated  2008.12.05 07:07:43
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