雪のこの時期の久しぷりの乾いた路面
だからか・・・
飛ばす飛ばす
全体的に みんな速度が速かったみたい
雪道の遅い速度でうっぷんでも溜まってたのかと思わせる位でした
同僚と言っても 殆どが転職組なので 同僚には20代前半から60代までがいます
その中で 亡くなったのは52、3歳の男性です
暫く前に雪道で転び 骨折で入院
その入院中に脳梗塞を起こし そしてあっという間でした
数日前に彼から 「○○○ちゃん脳梗塞起こしたんやって」と聞かされ
「入院中ならまだ良かったかもね」なんて話していたばかり
今日明日で葬儀が執り行われます
彼の会社は冠婚葬祭業 もちろん彼の会社での葬儀となりますが
現役の葬儀は北陸では初めてだそうです
死と言うのは 突然やってきて
周りにはどうする事も出来なくて
そして とてつもない悲しみを残して逝ってしまいます
昨日まで さっきまで 死なんて思いもしなかったのに
何の心構えのないまま
お母さんが亡くなった私の友人から 昨日 お礼のメールが来ました
メールでのお詫びとお礼 そしてもろもろ・・・
彼女お母さんも 突然の死だったので
彼女は今でも現実とわかっているのに 現実と捉えられていない
未だにびっくりしている状態のまま
だから 逆に本当の悲しみ寂しさをまだ感じていないようです
きっと 彼の同僚のご家族もそうだと思います
必ずいつかは向き合わなければいけない 全ての人の死
わかっているのに わかっていない
人ごとだと日々思ってしまっています
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