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朝一で温泉に入ってブュッフェの朝食をとってから8時半頃にチェックアウト。ホテルはJR奈良駅そばだったので近鉄奈良駅まで10分ほど歩いてロッカーに荷物を預けて今日は徒歩で観光開始。だんだん鹿に遭遇してきた。昨日と違ってすごい観光客。奈良に来た人100パーセントはこっちに来るみたいだ。(斑鳩にも行ってね その時のブログ)東大寺に行く途中の興福寺へ。五重塔が修復中でちょっと残念だった。平成30年に修復完了した中金堂。なのでとってもきれい。神の使いと言われている鹿に鹿せんべいを買うと側で見ているのですぐに寄ってくる。鹿も賢いので両手を手ぶらにすると寄ってこなくなる。バックに手を入れると誤解して寄ってくるので注意。しばらく歩いて東大寺へ。どこも人だらけ。小学生の時に来て以来の大仏様。おっきいなぁ~~高校生くらいの子が大仏様の鼻の穴と同じ大きさの柱の穴くぐりをして成功していた。願い事が叶うかも。その後は春日大社まで歩く。どこに行っても鹿だらけなので足元の糞にはご注意。ランチ時間になったけど観光地近くのお食事処は全てインバウンド価格。定食は大抵2500円前後。なので近鉄奈良駅近くまで戻ってランチタイム。暑かったので生ビール。定食は美味しくって900円くらい。駅近くのほうが安いって普通はあり得ない。観光地はなんでも高いなぁ。その後どこに行くにも100円のぐるっとバスに乗って平城京跡へ。すごく広くってきれいだった。資料館みたいな所があって面白かった。ぐるっとバスで近鉄奈良駅へ。お土産を買って行きと同じで近鉄特急で京都まで戻る。結構な観光客なのに特急券を買う窓口が1つしかない。これはなんとかしてほしかった。京都駅では券売機が対応していたのに奈良駅にはホーム外に有人の窓口1つのみ。ホームに券売機が1台あったけど長蛇の列。外国人だらけでぜんぜん進んでいなかった。なんとか無事に京都について新幹線で地元へ。今日はなんと2万歩以上歩いて結構な運動量。暑からず寒からず雨にもあたらず。よい旅行になった。
2024/05/28
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予定していたお店がこの日に限ってお休みだったのでホテルのおすすめに載っていた近くの居酒屋さんへ。クーポンがついていたのも決め手になった。お通し。クーポンで無料になった刺身の盛り合わせ。コーンの天ぷら。とうがらしの焼き物と鶏の天ぷら。山芋焼き。もちろんアルコールも。すべて美味しかった~~JR奈良駅を通り過ぎながらホテルに帰った。明日は大仏殿へ行く予定。
2024/05/27
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円安も重なって京都はオーバーツーリズム問題で大変そう。なので新幹線で京都まで行って近鉄に乗り換えて 特急で30分ほどお隣の奈良へ行ってきた。ちょうど11時くらいに到着したので近鉄奈良駅近くのスタミナラーメンでランチ。無料のトッピングのおろしニンニクと豆板醤を頼んだらてんこ盛りで出てきた。駅前で半日で予約しておいたレンタカーを借りていざ斑鳩へ!○十年ぶりの法隆寺へ。奈良時代607年ごろ創建、木造建築では世界最古と言われる五重塔(世界遺産)がそびえる。外国人はあまりおらず居るのはほぼ中高の修学旅行生。観光バスで乗り付けて大勢でやってくるけれど時間に制約があるのであっという間に去って行く。世界遺産なのにその周辺を歩く人がまったく居ない。お土産屋さんも規模が小さく、あまり栄えていない。京都とは大違いだ。私達には時間があるのでのんびりゆっくり観覧。そこから車で30分くらいの薬師寺へ。法隆寺は質素な感じだったけどこちらは華やか。でも火災や地震などで後の時代に再建されたものらしい。東塔だけは当時のままで国宝だ。そこから車で10分くらいの唐招提寺へ。鑑真和上が開いた寺院。裏に鑑真和上のお墓とみごとな苔庭がある。苔をゆっくり鑑賞している外国人多数。ここは人気だった。気温は27度くらいだったけどここは涼しかった。どこへ行ってもそれほど観光客はおらず(←京都と比べて)ゆっくり観光できた。まだいろいろ行きたかったけど1万歩越えで歩き回って疲れたのでとりあえず奈良駅方面へもどってホテルにチェックイン。夕飯はホテル近くの居酒屋で。ホテルには温泉がついているので寝る前にのんびり入って就寝。
2024/05/26
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2024年。地元スーパーで買ったおせちの詰め合わせで元旦を迎えた。お安い上に量もちょうど。初詣は波上宮へ。地元の名所なので1時間くらい並んで初詣。朝の9時半くらいに行ってよかった。列は更にどんどん長くなっていた。天気がよく並んでいると日焼けしちゃう。カラフルなお宮。本州のとは雰囲気が違う。ランチはまたまた沖縄そば。那覇は観光地だけど元日から開いているお店は少ないのでありがたかった。あおさ入り。ここのも絶品。首里城をめざしてレンタカーで移動。お昼はどこも駐車場はいっぱいでちょっと遠い所に駐車。(1台1000円 時間の制限なし ここの料金が一番高かった)まずは琉球王族の陵墓である玉陵(たまうどぅん)へ。世界遺産で国宝。おごそかな雰囲気。遮るものがなく天気がよかったので直射日光が眩しすぎた。首里城公園へ。首里城内はお正月の行事が満載。消失する5ヶ月前(2019年5月)に首里城を観光した事があるので復元中の正殿がある有料部分には入らなかった。どこに行っても大渋滞なので早めにレンタカーを返してホテルでゆっくりしていたら緊急地震速報がながれて、びっくり。石川の地震だけど沖縄にも警報が流れた。夕飯は(元日なので開いているお店で)韓国焼肉。お客さんは韓国人ばかりで店員さんに韓国語で話しかけられた。明日帰るので有名なぽーたま(スパムと卵焼きを挟んだおにぎらず)のお店でテイクアウト。4日目の最終日。ぽーたまを食べてチェックアウト。このぽーたまの量がボリューミーで朝ご飯に最適だった。今回泊まったホテル。民泊みたいな感じ。3泊するので一般のホテルにしたらお正月料金ですごいことになるのでこういったお部屋で問題なし。街中にあって国際通りにも歩いて行ける。ここは築浅ですごくきれい。洗濯機も乾燥機もあって着替えをたくさん持っていかなくてよい。洗面台はダブルでお風呂場も広かった。ミニキッチンに冷蔵庫もあって掃除機もあったのでちょっとした掃除が出来て快適に過ごせた。広い1LDKに4台のベット、リビング机と椅子が2つと2人がけのスツールがあった。各階に1室なので誰とも会わなかったし、騒音が気にならなかった。すぐ近くに歩いて行けるマックスバリュがあって買い物にも便利。その点もよかった。また泊まってもいいな。4年ぶりの沖縄だったけどいろいろ変わっていた。ゆいレールは遠くまで拡張していたし(今後も伸びるって)もうすぐコストコもできるし、更にテーマパークも出来るって。今後も楽しみ。
2024/01/07
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沖縄は朝晩は寒いけど(と言っても気温は18度くらい)日中は日が差すと暑く感じる。この日も23度ごえ。日本の西端だから陽が昇る時間が遅いので6時半くらいでもまだ暗い。(日の入りも遅い)ちょうど大晦日。元旦は休業するというきれいになった第一牧志公設市場を見学。2階は吹き抜けでおしゃれになっていた。トイレもきれい。外国人の観光客で大賑わいだった。我が家は特に買い物もなく見るだけ。次はレンタカーでおきなわワールドへ。駐車場はレンタカーでほぼ満車。朝から行かないと駐められそうにないかも。全長5キロの国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」を探検。幻想的。見るだけで20分から30分くらいかかる。(一通なので一度入ったら戻れないかも)今も鍾乳洞が成長していて上から水滴がたれてくるので散策路は水浸し。足元注意。ヒールは止めた方がよい。スニーカーがおすすめ。エイサーを楽しめるショーも開催されていて面白かった。お昼は近くの沖縄カフェへ。観光客にはあまり知られていないようで地元民だけ。タコライス。沖縄そば。どこで食べても絶品。そこから車で40分くらいかけてパワースポットでもある琉球王国最高の聖地 斎場御嶽(せーふぁうたき)へ。三庫理(さんぐーい)。最高位の巫女が祈りをささげた祭壇。以前は中まで入れたけど今は外からしか見学できない。(撮影可)ホテルのある中心部にむかう途中のスーパーでお買い物。あまり見たことがないおにぎりだけのパックが売られたいた。いろいろ歩いて昨日も今日も1万歩越え。痩せれるかと思ったら沖縄料理が美味しすぎて無理そう。
2024/01/06
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今年 おせちが無い理由、(2023の年始、2022の年始)年末年始は那覇で過ごしたから。前回行ったのはコロナ前(以前のブログ)なので4年ぶり。ちょうど予約した航空会社がストライキまっただ中でハラハラの出発だったけど定刻通りに出発してくれてほっとした。翌日の同じ便は欠航だったので。久しぶりにモニター無しの機材。昼寝したら2時間ちょっとで到着。久々の南国。気温は24度近くで温かく、住んでいる地域とは15度くらいの温度差。ダウンを着ていると汗ばむ。地元の人は半袖、裸足にサンダルの人が複数いた。真冬に沖縄で生活するのは体にもいいと思う。別荘を買う人が多くて那覇の不動産価格は東京並みらしい。レンタカーを借りて出発!まずは4年ぶりの本場の沖縄そばを堪能しに人気店へ。ゆし豆腐そばが有名なお店。10分くらい待って店内へ入るけど券売機で券を購入して配膳されるまでの方が時間がかかった。でもお肉はほろほろでおそばはもちもち、お出汁がきいていてスープは全部飲んじゃった。ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)のおにぎりも絶品。その後浦添城跡を散策。カーブのある石組みは沖縄独特の城壁。この城から首里城までつづいている石畳があるらしい。おそばだけだと食べ盛りのエンジェルには足りないので沖縄のバーガー屋へ。実はジャカルタにもたくさん店舗があってよく利用したので懐かしい。(以前のブログ)初めて飲むルートビア。スパイシーなコーラって感じだけど嫌いじゃない。しかもおかわり無料だって。夜は沖縄古民家風の居酒屋で夕飯。フーチャンプルー。熱熱のドゥールテン(沖縄風コロッケ)。泡盛3種。久々の南国でゆっくり過ごせた。
2024/01/05
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関西の山奥にお墓があるので雪が降る前にお墓参りへ。(以前雪が降ってきて山頂が凍っていて車がスリップする危険があって途中で断念した経験あり)まずは腹ごしらえのラーメン。山頂は強風でお線香に火がなかなか付かなかった。久しぶりにお墓参りができて安堵した。実家に寄ってからエンジェルがご所望の地元のたこ焼を。激安。本来はこれくらいの値段が普通。熱熱をほおばった。年始は激混みで歩くのも困難になる住吉大社へ。ほどほどの人出でゆっくりお参りできた。夕飯は串揚げ食べて帰宅。エンジェルが足りないと言って更にいろいろ追加オーダー。さすが成長期。
2023/12/20
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お伊勢参り前編からの続き。(以前のブログ)宇治山田駅からバスに乗って内宮へ。ここから乗るとバスは座れる。伊勢市駅のほうを回っていくので満員に。この日は全日本大学駅伝対校選手権が行われていてもうすぐゴールに近づくので私達が乗ったバス(11時57分発宇治山田駅)が午前中最後のバスに。10分ほどで内宮前に到着。参道から宇治橋鳥居の前までは各大学の応援団や観客で更にすごい人。先にお参りへ。まず昨年のお札を返す。正宮内は撮影不可なので下から。今年のお札をもらって終了。ちょうどアンカーが(1位はゴール済み)内宮前のゴールへかけぬけるところに遭遇。がんばれ~~おかげ横丁も通常にもどってすごい人。なんと晴れている所もあるのに15分くらい大雨になって傘をささないとびしょ濡れに。伊勢神宮で雨に降られるのは神様に歓迎されているんだって。ここで東京で有名な海苔弁当が買えるということで買ってみた。(以前のブログで書いていたお弁当)美味しいしボリューミー。贅沢なお参りになった。
2023/11/07
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今年もお伊勢参りの季節が来た。毎年1回はお参りにいってお札をもらう。受験に合格したエンジェルもお礼参り。いつもは宇治山田駅で降りてランチが先だったけど今年は伊勢市駅で降りみた。(我が家はお参りが終わった後 おかげ横丁で飲酒するのでかならず電車)どちらの駅からも外宮に歩いていけるけど伊勢市駅からは参道がまっすぐで宇治山田駅よりも少し近い。(以前のブログ)お伊勢参りは外宮から。見た人は良縁に恵まれるっていわれているハートの石を発見!偶然ガイド付きの人が群がっていて分った。お参りの後に10分くらい歩いて宇治山田駅近くのいつものお店でランチ。本日は暑くて11月なのに半袖で充分。有名な唐揚げ丼。と~っても美味しい。ミニ丼で1人前なので普通盛りにはご注意を。では内宮へ。
2023/11/06
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2日目はまず温泉に入ってからホテルの朝食ビュッフェへ。7時過ぎに行ったけどすぐに入れた。右側の海鮮丼を自分で作ることが出来る。イクラも乗せ放題。サーモン、烏賊、マグロのすり身、甘エビなど。朝から丼もの食べるとお腹が張るので意外と他のものを食べる事ができず。エンジェルはまったく海鮮を食べていなかった。(これが有名なんだけど)レストランを出たら長蛇の列が待っていた。(混んでる時は50分で出て欲しいとのお達しあり)この日も猛暑の模様。なので移動はタクシーで。有名なここ。五稜郭タワーに登って上から眺められる。でもチケット売り場の周りが空調がきいてなくてほんとに暑かった。五稜郭内は歩けるけど、暑いので上から見るだけにした。お昼だけど近くのお寿司屋さんは旅行者っぽい人たちで長蛇の列。暑いし、またタクシーでお土産も買えてランチも出来る湯の川イオンへ。しばらくランチ休憩してから近くの湯倉神社へ参拝。その後またタクシーでトラピスチヌ修道院へ。さくっと散策。暑いのでそうそうに退散。しかしここからの足が大変。函館空港行きのバスは1時間に1本しかなくさっき出ちゃったばかりだった。流しのタクシーもいないので(今までタクシー乗り場か、流しのタクシーだった)タクシーGOを使ってみた!すると10分くらいでタクシー到着。決済もスマホのアプリ内で終了なので目的地に着いたら降りるだけ。タクシーGO便利です。無事に函館空港に着いた。定刻通り飛行機も出て無事に帰宅。函館暑かった~~~
2023/08/13
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函館1日目の続き。有名な八幡坂へ。後ろに見えるのは函館山。今からてっぺんにある展望台へ向かう。そこへはロープウエイで行くのだけど乗り場までひたすら上り坂を歩く。ずっと徒歩で汗だくだく。ほんとに暑くて辛い。結構ハードなのでお年寄りは無理。しかも誰も歩いて居なかった。(多分タクシーかレンタカーで来てる)やっとロープウエイ乗り場に到着。すでに1万歩越えでいい運動になってる。さすがに頂上は風が吹いてちょっと霞がかって涼しかった。ロープウエイから見下ろす函館市内。左右どっちも海。津軽海峡にはみ出した街(こちらを参考に)。予想外の暑さと歩き疲れで市内中心の居酒屋さんで夕食を食べたかったけど気力が無くホテルちかくのビールレストランで。暑い日はビール最高!ホテルには温泉の大浴場があるのでそこで疲れをとろう~っと。
2023/08/12
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手荷物を預けていないので飛行機からそのままバス乗り場へ。空港からJR函館駅までバスで移動。(20分ほど 500円)なんと満員で発車。手荷物を預けていたら乗れていなかったかも。函館駅でもたくさんの人が空港行きを待っていた。(バスは折り返すので)お昼過ぎに到着したので函館ラーメンで有名なこのお店へ。函館駅の2階。列が出来ていて10分ほどの待ち。店の外(でも駅ビル内)は空調がきいてなくて蒸し暑い。函館は店内部分以外は冷房がないみたいで暑い場合が多かった。塩ラーメン。おいしい。そのあと10分くらい歩いて今日泊まるホテルへ。朝の朝食ビュッフェが有名。テレビでやってて、行ってみたかった。明日楽しみ。このホテル内はめちゃくちゃ空調がきいてて寒いくらいだった。北海道に来る前の天気予報では「北海道は豪雨」って言っていたので心配していたけどそれはもっと上の方だった。(北海道は広いので)まさかこうも暑いとは気象予報士の誰も言っていなかった。ホテルで一休みして散策へ。日本最古のコンクリート電柱は四角だった。現在も使っている。暑すぎて金森レンガ倉庫内のお店でアイスをいただいた。食べる席が直射日光が降り注いで死にそうに暑かったので座らず、ちょっと涼しい店内で。(ほんとにどこもエアコン効いてない)左側のアイスはめちゃくちゃ美味しかったのでおすすめ。北海道にしかない地元のコンビニ。店内で焼き鳥弁当を作っている。「ほか弁」みたいな感じかな。残念ながら食べる時間がなく見学だけ。チキンバーガーが有名な地元のハンバーガー屋さんを通り過ぎて次回へ。
2023/08/11
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ひさしぶりにやってきたのは国際空港。主人は海外出張が今年の5月から解禁だったけど私とエンジェルは3年半ぶりの飛行機搭乗。エンジェルは夏休みも部活と塾でほぼ登校。(塾は学校のそば)だから残念ながら忙しすぎて海外へは行けない。なので国内。今時の搭乗券はスマホのQRコードなので出すときドキドキ。(変に触って画面が変わっちゃう事があるので)検査場とかの雰囲気も忘れちゃってる。久しぶりすぎて内耳が気圧についていけずにぼ~~~とする。人の話し声に膜がかかってて、暫く耳が痛かった。お初函館!せっかく避暑にきたのにめちゃくちゃ暑い!9年ぶりの猛暑日に初上陸!予定では25度前後のはずがまさかの35度弱。辛かったのはどこに行ってもエアコンが効いていない場合が多く(もしくは冷房が対応していないのか)室内も暑かったこと。地球沸騰化はほんとうだ。(旅行内容は別日へ)
2023/08/10
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1泊2日の小旅行。今回がコロナ後の大阪に続く2回目の小旅行。(以前のブログ)しかもホテルに泊まる旅行はコロナ後初めて。ホテルのブッフェ朝食。ちらし寿司にはいくらがのってる。(右上)お蕎麦も(下中央)。今日は天気予報通り朝から雨なので温泉に入ってゆっくり。荷物は預けたまま10時前にホテルをチェックアウト。ホテルから徒歩7分くらいの松本美術館へ。草間彌生さんの出身地ということで常設展あり。なかなか面白かったけど残念なことにエンジェルの興味を引かなかった。外はけっこうな雨。お昼過ぎには帰るので途中の素敵なイタリアンでランチ。ランチパスタについているカラフルなサラダ。おいしかった。キノコとほうれん草のクリームパスタ。普通盛りなのに大盛りのようなナポリタン。ボリューミーなパスタたちだった。美味しかったけど厨房はバタバタしていて料理のサーブが遅かった。(そんなにお客さんはいなかったけど)帰りもJRの特急で。たぶん満席と思われるくらいの乗車率。コロナ前に戻った感じだった。温泉でゆっくり出来たし、松本駅から徒歩で回れるので天気がよければ松本観光はおすすめ。
2023/05/09
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エンジェルの部活が忙しいのでGWの計画が立てられなかったけど急遽松本旅行へ。ギリギリになってホテルのキャンセルが出たようで松本だったら行けたのだ。しかも我が家から近くのJR駅で特急に乗って2時間で行けちゃう。お昼前に着いたので駅近で山賊焼き(信州地方の鶏もも肉の唐揚げ)と信州蕎麦のランチ。打ち立て、茹でたてのお蕎麦で絶品。ホテルも駅近なので荷物を預けて松本城へ。夕方から雨の予報だったけどこの時は暑からず、寒からずの良い天気。ただし 風がすごくって飛ばされそうだった。絶景の松本城。関東圏と中部圏との中間でどちらからもJRで来れるし、さらに駅から徒歩で来られるお城(しかも国宝)なので結構な外国人がいた。天守閣に登るには50分くらい並ぶ必要があったけど大人数でも座って待てるのでありがたかった。りっぱな柱。兜。実は2度目の訪問だったけど以前はエンジェルが小さくていろいろ気を取られていたのであまり覚えていなかったのだ。だから今回はじっくり見られた。夕飯は近くの有名な居酒屋へ。めちゃ混みで予約なしだったけど運良く中に入って座れた。(私達の後から来た人は断られていた)もろきゅう。もろ味噌が美味しい。お昼に続き またまた山賊焼き。外はカリッと中身はジューシーで熱熱。馬刺し。どれもエンジェルが爆喰い。とても美味しかった。夜になるとポツポツと雨が降り出してきた。お昼からの風も強く肌寒い。ホテルに温泉の大浴場があるので帰って暖まった。
2023/05/08
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エンジェルが合格したからやっと小旅行へ。だんだん親と行くのも嫌がるお年頃。あとどれくらい家族旅行ができるかな?ちょっと寂しい。有名所でラーメンランチ。ご飯とキムチ等はセルフで無料。外国人率多しの通天閣。中に入った事はあるし、長蛇の待つ列にそそくさと退散。この周りだけ人だかり。この展望台も行ったことがあるので日本一高いビル(2023年4月時点)あべのハルカスを横目に。快晴で気持ちよかった。外国人はけっこういたけど中国人観光客がもどっていないようで大阪の街中は以前より人混みも寂しい感じだった。
2023/04/04
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受験生のエンジェルがいるから(土日も塾がある)なかなか出かけられないので旅行割も使えない前に今年のお伊勢参りへ。(以前のブログ)朝は雨だったけどだんだん晴れて曇り。暑からず寒からず ちょうど良い天候。近鉄宇治山田駅そばのこのお店でランチするのが我が家のルーティン。並ぶの覚悟で。お値段お値打ち。普通サイズだと大盛りなのでプチ丼をオーダー。赤だしとサラダ付き。1年に1度だけど いつ来ても絶品。伊勢市駅まで徒歩で行き 外宮へ。(15分くらい)こちらからお参りするのが正式。大木に囲まれて空気がヒヤッとする。外宮からバスで内宮へ。(15分くらい)車より公共交通機関の方が移動が楽だしアルコールも飲める。駐車場は1時間以上待ちで、遠くに停めさせられるので。正宮へ。写真撮影可能は階段下からまで。ラッシュアワーのような人だかりだった。樹齢何年??人が小さすぎて 圧倒される。コロナ共存の時代。いつも通り(むしろすごい)の人人人のおはらい町。このお店で休憩。曇っていたけど じっとり汗ばむ気温。このアイスおしぼり最高。伊勢神宮唯一の御料酒を飲んで自宅用にも購入。お伊勢さんにスタバが出来てた。おかげ横丁に入ってここのコロッケやミンチカツ、串カツを買うのに20分くらい並んだ。お参りするとなんか清々しくなる。
2022/10/11
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本来の目的は旅行じゃないけど久しぶりの京都へ。外国人がまだいないから今がおすすめかも。観光じゃないから写真は食べたものしかないので京都感は出てないかも。京豆腐奴。とうもろこし天ぷら。出汁巻き卵。夕食時に適当に入った居酒屋さんは雰囲気がよく禁煙のお店でエンジェルにもぴったり。唯一の京都感。新幹線の座席も8割くらい戻ってた。
2022/06/11
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コロナが落ち着いている今ならと毎年恒例のお伊勢参りへ。(以前のブログ)近鉄の「しまかぜ」に乗って。車内を散策。窓口で「本日満席」と表示が出ていた。宇治山田駅近くで去年と同じく唐揚げ丼を。絶品。普通サイズが大盛りなので小サイズにした。駅伝のトップのアンカー2人に遭遇。(青学の人 見物人とかぶっちゃってるけど)外宮から内宮へ。きちんとお参りして気分も晴れた感じ。おかげ横丁もすごい人。久々の遠出で楽しかった。
2021/11/08
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年に一度の我が家の恒例行事 お伊勢参り。(去年のブログ)宇治山田駅脇のこのお店で唐揚げ丼を食べて外宮に参拝してからの内宮へ。神宮内は結構な人だけど広大なので密になるのはお参りの時だけ。でもおかげ横丁は密密。
2020/11/16
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毎年この時期に行っているお伊勢さん。(以前のブログ)今年も晴天で 大木のないところでは日傘必須。今年は近鉄宇治山田駅で下車して駅そばの行列のできるお店で絶品の唐揚げ丼を食べてからお伊勢参りをした。宇治山田駅から外宮までは徒歩15分くらいで 平地だしちょうどよいウォーキングになる。
2019/11/05
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コンビニに売っている韓国海苔巻き(キンパ)もピリ辛で美味しかった。なんか韓国行きの便数も減っているみたいで残念な状況のこの頃。当分この国には行けないかもなぁ~~
2019/08/13
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コンビニに売っていた韓国のおにぎり。まったく字が読めないのでなんとなく手に取ってみたら美味しそうだったので買ってみた。ピリ辛で美味しい。エンジェルも食べられた。ビビンバ味かな~~
2019/08/07
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暑いし エンジェルはお初なので室内大型テーマパーク「ロッテワールド」へ。あらかじめKKdayで外国人専用の安いチケットを購入しておいたのでチケット発券のために外国人専用窓口の南門のチケット売り場へ。地下鉄の出口から一番遠い反対側なので分かりにくく行くまでに人に聞いて 時間がかかった。世界的に夏休みだから地元民や外国人で大賑わい。直射日光が当たらないしエアコン効いているし、夏場や冬場のお子ちゃま連れには最適。
2019/08/06
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宿泊ホテルは江南地区のインターコンチネンタル。仁川空港からは1時間45分かかって到着。(いくつものホテルを回って7番目)バスの座席はゆったりで熟睡しながらなので快適だった。ホテルのフロントは英語か韓国語。日本のパスポートを提出してるので流ちょうな英語で説明を受ける我が家。(韓国人の英語はきれいで流ちょう)ホテルのそばには大きな地下街があり新世界百貨店や地下鉄9号線奉恩寺駅や地下鉄2号線三成駅が直結しているので移動に便利。この日は日本と同じで蒸し暑かった。夕飯に韓国焼肉を食べたかったのでスマホで調べて探したけど地図の表記がハングルでまったく分からず。通りすがりの人に教えてもらった。でも探していたお店は開店前で断念。その後 次に適当に入ったお店が大当たりで美味しかった。黄色いのはケランチム(韓国風茶碗蒸し)焼けてきたら すくって食べる。エンジェルが爆ついていた。日本で禁止のユッケ(生牛肉)。これも韓国サイズでボリューミー。大満足の美味しさ。焼肉の写真を撮るのを忘れちゃったけど日本語の出来る店員さんが親切に対応してくれてと~ってもありがたかった。お店はきれいめでたっぷり食べてビールとチャミスル(焼酎)も飲んで日本円で5500円くらい。また行きたいな~~
2019/08/05
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いろいろ騒がしくなってきている日韓関係。こんな時期に2泊3日でソウルへ行ってきた。(チケットをだいぶ前に予約しちゃっていたので)1~2年に一度はソウルへは行っていて(以前のブログ)いつも地元民に道を聞かれる私。そうだまっていれば私は韓国人に同化しちゃう顔立ちなのだ。(ちなみ韓国語は話すのはおろか 読み書きもできず)しかも日本発の便は7割くらいは日本人でみんな普通に旅行に行く感じ。現地に行っても危ないと感じることはなかった。(むしろ親切だった)いつも明洞のウエスティンホテルに泊まるけど今回お初で 江南地区のインターコンチへ。毎回個人旅行なので移動は公共交通機関で。仁川空港からリムジンバスがホテルまで出ているので簡単に移動できる。大韓航空で行ったので機内販売でお安くリムジンバスチケットを購入。(だいたい25%オフ)チケットは2枚で1セット、期間設定無しなので使わなかったら 次回使用可能。(なぜかUSドル請求。)ただし 子供料金の設定は無いので窓口で購入しないといけない。(通常 大人16000W、子供10000W)急ぐ旅ではないので昼にソウルに着いたので空港でランチ。普通に見えるかもしれないけど量は韓国サイズ。(つまりボリューミー)おなかを満たしてリムジンバスで出発だ。(次回へ)
2019/08/04
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10連休だったから飛行機に乗る国内旅行へ。国内線は個人モニターがない機種がほとんどなので搭乗時間が長いと苦痛だったけど今回は事前にこのアプリを自分のスマホにダウンロードしていろいろなプログラムが楽しめて快適空の旅だった。さんまさんの「ほんまでっかTV」観て大笑い。ぜひおすすめ。
2019/05/07
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近鉄伊勢市駅で下車してお伊勢さんへ。外宮から参拝するのが正式ルール。晴天で日傘をささないと肌が焼けちゃう。内宮もすごい人。たくさんある巨木。樹齢何年かな?おかげ横丁を散策。すごい人すぎて 立ち止まれなかった。
2018/10/29
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朝鮮半島も和平ムードなのでGWにソウルへ行ってみた。天気がいいのでソウル観光の王道、景福宮へ。宮殿前の大通りも整備されていて 水が流れていた。エンジェルはお決まりの水遊び。有名な「明洞餃子」では 満席だったけど回転率がいいのですぐに座れた。ボリューミーなので家族で1個で充分。価格は意外と高い。(1000円近かった)これとうどんで満腹。別の日には地元民が通うお店で。プデチゲ(いろいろ入っている鍋)食べて大満足。ここの瓶ビールのCASS(カス)がめちゃくちゃ冷えてて美味しかった。往復で使った大韓航空も経営者の問題行動で会社自体は本国で揉めてるようだけど、近距離便だし乗客としては満足。往復で最新の映画を観れたし。近くて食事も美味しいのに反日国家だからなぁ~~にほんブログ村
2018/05/08
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エンジェルの機内食がかわいかったので(J〇Lのチャイルドミール)撮ってみた。残念なから ブロッコリーが苦手なエンジェル。にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017/12/19
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午後からの方が空いているのかと思ったけど駐車場は満車で 待ち人多し。内宮には14時すぎに到着したのにすご~い人。霊験あらたかなお守りを買ったので来年もいい年が継続すると信じてます。おかげ横丁もすごい人で 歩くのが大変。お正月って どうなっちゃうのかな?にほんブログ村人気ブログランキングへ
2017/12/11
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北京から南へ下った「福建省」という所に土楼群があり、世界文化遺産に指定されている。土楼はいろいろなところに点在していて世界遺産に指定されていない部分も含めると4500棟ほどあるらしい。土楼とは土造りの巨大な住居のこと。客家(はっか 中国読みはクージャア)と呼ばれるもともと黄河中下流域に暮らしていた民族が戦乱を避けて一族で南へ逃がれ、一族ごとの住居として造られた。200を超える部屋を持つ大きな土楼もあり一つの土楼には血のつながった同じ姓の一族が住んでいる。1階は厨房、2階は倉庫、3階は住居となっていて家は縦に1家族ごとに仕切られている。外部からの襲撃に備えて1~2年は籠城できる食料を保存する部屋や井戸、食糧にもなる家畜が過ごせる場所を備え、地震や火事にも耐えうる丈夫な造りになっているらしい。アメリカ軍の軍事衛星が万里の長城とこの土楼群を宇宙から確認し、土楼について知らなかった当時はミサイル発射台だと誤認したという逸話があるとか。今でも実際に生活している人々が居て生活部分を避けながら(でも見れるけど)見学コースを見て回ることが出来る。福建省は冬でももともと暖かい地域なのでめちゃくちゃ暑い真夏の土楼内は涼しくすごせるんだって。ここでも思ったことはなんでも中国のものは大きい!という事。これを人力で造るんだからすごいよなぁ~~と感動しきりだったけどエンジェルはまったく無関心で「はやく帰りたい」と泣いていた。
2011/07/10
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北京から西南方向に飛行機で1時間半くらいのところに西安(シーアン)という都市がある。ここはその昔「長安」と呼ばれた古都だったところ。紀元前11世紀から紀元10世紀ごろまでの約2000年間歴代王朝の都が置かれてた。日本で言えば京都みたいなところだ。だから西安郊外には秦の始皇帝稜をはじめとするいろいろな王朝の歴代皇帝皇后の陵墓が点在している。なかには発掘されていないけど存在が確認されているものもたくさんあるらしい。今回は博物館として世界遺産にもなっている「秦始皇帝兵馬俑博物館」へ行ってきた。ここは有名な「兵馬俑」があるところだ。(「俑」とは副葬品の土像のこと)秦の始皇帝の陵墓の周りに陶器の等身大の兵士や軍馬や馬車などを埋葬したもの。黄泉の国でも皇帝を護衛するように造られた。生前と同じようにするために兵士の顔は一人一人違う。居並ぶ兵士の身長も190cm前後と大柄なのだが実は当時の男性の平均身長は165cmくらいだったとか。始皇帝の権力を誇示するためにわざと大きく造ったんだって。現在も発掘と修復をしながら一般公開している。博物館は発掘現場をそのままドームのように覆っているので冷房がきいているが、世界中からの観光客と国内の人民とで、中はごったがえしている。そして中国各地から来ている大学生の団体が多数社会見学中。ちなみ なぜ分かるかというとみんな「〇〇〇大学 春の社会見学」みたいに書かれた大きなタレ幕を持っているから。みんなが写真を撮るポイントは見学するにもベストポイントなので人が群がっていて中が見えず。遠慮していると絶対に見えないので絶対に遠慮しないで、見えるところに進むことをお勧めする!(そうしないと人民がどんどん入ってくるので一生見られません!)兵士の数は限りなくといっても過言でないほどたくさん居て、始皇帝の絶大な権力を現代に居ても知ることが出来る。実際の兵馬俑には色彩がほどこされているのだけど外気にあたって時間がたつとだんだん消えちゃうんだって。そこで色彩を残すためにまだ埋まったままの俑がたくさんあるとの事。色彩を残す技術が開発されたら発掘するらしい。だから全部を見ることは出来ない。これが2000年以上の前に造られたのだからすごい、すごすぎる!本当に圧巻だった。機会があればぜひ行ってほしい。
2011/05/25
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北京の「北京南駅」から新幹線で30分のところに位置する天津へ行ってきた。新幹線は日本のと同じような作りなので(日本の技術指導のもとに作られたらしいので)座席もトイレもきれいで近代的。だから現地につく前にトイレを利用することをおすすめします。しかもチケット代は1等車でも69元(≒860円)とお値打ち。エンジェルは電車に乗るのが大好きなのでこの価格なら何度でも乗せられそうだ。天津の街自体は小さいので日帰り小旅行にはぴったり。わが家も2度目の訪問だ。今回はラストエンペラー溥儀一家が住んでいた邸宅「静園(ジンユエン)」へ行ってみた。ここは1921年に建てられ1929年から3年間ほど溥儀一家が住んでいた場所だ。もとの建物は老朽化が激しかったので修復工事がされて、今は有料(20元≒250円)で一般に公開されている。故宮に比べたらとっ~ても小さいけど一般人の家だったら大豪邸だ。部屋だって50前後あるとか。(全部は見られません)中も豪華で(ただし複製)やっぱり皇帝一家が住んでいた所らしい重厚な造りだ。溥儀一家の貴重な家族写真なども見られる。外見は西洋風で石造りのようだけど中は木造。ちょっとヒンヤリとしていて、夏場によさそう。でもやっぱりエンジェルは興味ナシだったけど・・・北京の観光地はどこに行っても人だらけだけどここの観光客は少なかった。だからゆっくりできる。観光したいけど、人の多さに疲れる人にはおススメ。
2011/05/03
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ちょっと北京を離れて南国に行っていた。湿気の多い国だったけど毎日猛烈なスコールで気温が下がって過ごし易かった。むしろ北京の方が暑いかも。私はもともと英語は出来ないので現地語と英語しか通じなかったので言語には苦労した。(中国では漢字を見れば分かる事が多い)午前中はホテルのプールで遊んで(ホテルにはプールが3つ点在していた)毎日予定も立てずにホテルで過ごしてのんびりした。エンジェルは毎日プールではしゃいでちょっと焼けちゃた。今週からまた元通り。中国語の授業もがんばらなきゃ!
2010/08/15
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小ポタラ宮を見てから北京に帰りがてら「金山嶺長城(ジンシャンリンチャンチャン)」へ。ランチもこの麓でとることに。「金山嶺長城」は万里の長城の一つ。でも、長城と言ったら一番有名なの場所は「八達嶺長城」だ。ツアーの場合は必ずここへ連れて行かれる。北京市街からの交通の便もよく列車でも車でもバスでも行ける。便利だけど、観光地として整備が進んでいるのでどこに行っても人だらけだ。「金山嶺長城」は承徳からは高速道路を使って1時間、北京の中心部からも車で2時間はかかる。だから人が居ない。行った日は 日本人にはまったく会わなかった。ほとんど欧米人。人がいないし、景観が美しいから、映画のロケ地によくなるらしい。リフトで20分くらいかけて長城付近まで登る。帰りもリフトに乗って降りてくる。(有料)麓ではまだ長城を見ることはできないのでだんだん長城が見えてくると感動する。この日も晴天だったので暑かったけど、長城の素晴らしさを見たら、暑さもふっとんだ。写真を撮っても、人が写る事が少ない。本当に観光客がいなかった。逆に物売りの方が多いかも。あらかじめ頂上に登って、水やジュースを売るのだ。(10元と高め)でもこっちが買う気がないと向こうも商売っ気があまりなく、店員さん同志座っておしゃべり。お客さんが少ないから、エンジェルにもしきりに話しかけていた。長城は山の頂に這うように造られているので子供が歩くのは大変。ガイドさんにエンジェルを預けて夫婦でちょっとした距離を散歩した。写真のように遥か彼方まで長城は続いている。隣の「司馬台長城」まで歩いて行けるらしい。(でもすごい距離です)時間があるならこちらの長城観光があすすめだ。たっぷり長城を堪能してから北京へ戻った。今回の旅行は疲れたけど、世界遺産巡りが出来てよかった。ともかく体力だけは必要だ。
2010/07/26
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ラサのポタラ宮を模した「普陀宗乗之廟」の主要建物は外壁が朱色で全7層。中は写真のようになっている。日影になっているので外界とは違って、涼しかった。ここまで来るのが大変だったので観光客はあちこちに座って休憩していた。
2010/07/25
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承徳旅行2日目。この日も気温は35度くらいになるって。でもやっぱり避暑地、朝晩は涼しかった気がする。ホテルの朝食は中華のバイキング。暑いけど、冷たい飲み物は置いてないし、お茶類も無し。豆乳とお湯と、ジュース。そのジュースさえホットオレンジジュースで、びっくりした!!中華系の人は普通によそっていたけど・・・口に合わない食べ物もあって、朝からちょっとへこんだ。売店にも冷たい飲み物は売っていなかったのでホテルの部屋でちょっと割高のコーラを飲んだ。(でも5元≒65円。お店では2元くらい)飲み物は外で買った方がいいけど、近くにお店はなかった。さて気をとりなおして、旅行2日目。「外八廟」の中で最大敷地面積をほこる「普陀宗乗之廟(プートゥオゾンチャンジーミャオ)」へ。ここは乾隆帝の60歳の誕生日と乾隆帝の母皇太后の80歳のお祝いのために建立された。(1771年8月完成)ラサのポタラ宮を模して造られているので別名「小ポタラ宮」と呼ばれている。ガイドさんには外国人はラサまで行かれない事が多いのでここでしっかり見た方がいいと言われた。ここも昔のままなので登り降りの階段は急勾配できつい。エレベーターなどの文明の利器はないけれど片道40元で人力で運んでもらうことが出来る。何人かが運ばれていた。我が家はがんばって歩いたけど・・・・エンジェルはほぼガイドさんに抱っこされていた。(本当に助かりました)このむかいには万里の長城を模して向いの山頂に作られた「避暑山荘」の外壁を望める。上に登ると風が吹いて、ちょっと涼しいかった。行きと帰りの路が違うのだが、帰りには60年以上前の日本兵のらくがきが壁に残されている前を通る。なんかいたたまれない気分になった。ガイドさんも「戦争だったから しかたがない。今はこういった事をする人はいない」と言ってくださった。エンジェルが成人しても平和であってほしい。
2010/07/24
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夕食はその日行くはずだったお店がガスボンベの爆発で大変な事になったという事で行けず。ガイドさん推奨の地元民で賑わうお店へ。「草原料理」のお店だったけど野菜がメインの料理ばかりでとてもおいしかった。(実は私はお肉は苦手)ひっきりなしに地元民が入店してきていたので本当に人気店みたいだった。常に満席状態。ホテルにはお昼にチェックインだけしていたので夕食後はのんびりしながら「南営子町」という承徳市内の繁華街を歩いて戻ることに。でも8時を過ぎていたので閉店しているお店が多数。唯一の繁華街らしいんだけど。土曜日なのに・・・・やっぱり北京とは違うなぁ~~この時北京は大都会なんだと実感した。この日の宿泊先は 「承徳雲山飯店」。4★ホテルらしいけど・・・・可もなく不可もなくって感じ。中国国内出張で地方都市に宿泊する事がある主人は「出張先のホテルよりは大分いいぞ」と言っていた。そういえば宿泊出張があると、疲れるって言っていたけど、宿泊先のホテルが快適じゃなかったら、嫌だよなぁ~~宿泊客はわずかな欧米人とほとんどが中国人だった。びっくりした事に洗面所の天井に隙間があって、隣の部屋の声が丸聞こえ。隣が中国人でよかった~~。(ベットのある部屋の中までは聞こえないけど)アメニティ類もシャンプーはあってもリンスはなく、ティッシュもなかった。トイレットペーパーは1個あり。(ボードには 環境に配慮して最低限しか置いていないみたいな事が書かれていた)中国国内旅行をする際はポケットティッシュとトイレットロール1巻(数は日数によるけど。ほとんどの観光地にはトイレに紙がないので)とウエットティッシュは必需品。さらにリンスも付け加えておこう。
2010/07/22
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「普寧寺(プーニンスー)」を見た後は現地のレストランで中華料理のランチ。たった1時間くらいの観光だったけど寺院内は急な階段を登ったり下りたり、我が家は常にエンジェルを担がねばならないし、外気温は35度前後なので、すでにバテ気味。お昼のビールがおいしかった!!午後からは夏の離宮「避暑山荘(ビーシュウシャンジュアン)」へ。ここは大きく2つのエリアがあり、皇帝が居住して政務を執っていた「宮殿区」と宮殿以外のエリア「苑景区」にわかれる。「苑景区」のエリアはさらに3つに分かれ、モンゴル風の草原を作った「平原区」や自然の山を生かした「山景区」、江南地方の風景を模した「湖景区」がある。敷地内の建物は110余り、山荘の周りを囲む城壁は10キロという壮大さ。北京の「?和園」の2倍、「故宮」の約8倍くらいの大きさなので(中国で現存する宮殿では最大級)とても1日では周れない。なので今回はポイントを絞って案内してもらった。「宮殿区」は皇帝一族の住まいや、皇帝が執務を執った場所だけど意外や意外、地味な感じの作り。「故宮」とはぜんぜん違う。四合院形式で黒いレンガと瓦で出来ていたからか全体的に落ち着いた感じだった。でもそこは宮殿。造りが違った。総ヒノキ造りで、香がよい!!地味に思えても、どこの壁にも見事な彫刻が施されているし・・・細かい細工が皇帝の権力を象徴しているようだった。(残念ながらこの部分の写真がアップ出来ず画像が大きすぎたみたいで・・・・すいません)皇帝の寝室の裏にあった小さい扉の前では宦官が立っていて、寝室に入る女性をいちいちチェックしたって。後日、女性(妃とか女官とか)が妊娠した時に日数からちゃんと皇帝の子供かどうかを判断したらしい。宦官が必ずチェックするので皇帝の浮気はすぐにバレタとか・・・有名な西太后が日常使っていたと言われる日用品も見ることが出来た。どれも贅沢なつくりで、細工が見事。絶大な権力を持っていた事がうかがえる。どこを見るにも「故宮」よりは観光客がおらず、すいているのでおすすめだ。西太后は「避暑山荘」が大変気に入っていたので(承徳は遠いので)「故宮」の近く(でも遠いけど)に「?和園」を造ったんだって。(「?和園」の前身なるものに莫大な公費を費やして手を加えて離宮にしたので、清朝の財政は傾き、滅亡にむかったと言われています。)なるほど~~~ガイドさんがいるとガイドブックには載っていない事が分かって、おもしろかった。残念ながら見どころのある建物はたくさんあるけど広すぎて、どこかに行くのにも結構歩くし、暑くって、もうバテバテ。エンジェルは宮殿とかに興味はないし・・・でもガイドさんがず~っと相手をしてくれてぐずらなかった。まだまだ一部しか見ていないけど軽く3時間は過ごしてしまった。山荘内を1周出来るカートも有料であり。でもこの日は土曜日で長蛇の列だったので(1時間以上待ち)あきらめた。
2010/07/21
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今回は旅行会社を通じて個人旅行をオーダー。せっかく行くのだから、ガイドさんつきで世界遺産の説明を受けたいので手配してもらった。現地では問題なく、ガイドさんと合流できた。人当たりの良さそうな、65歳くらいのおじいちゃん。エンジェルがすぐになついて「おじいちゃん、おじいちゃん」と呼んでいた。旅行した日は、珍しく雨の続いた週の土曜日。でもこの日は35度くらいの晴天で避暑地なのに暑かった。でも、北京よりは5度くらい低いですが・・・・やっと晴れたということで地元民や観光客で大賑わい。(北京ほどではないけど)ガイドさん曰くここを訪れる日本人は少ないとの事で見かけなかった。(ほとんど北京人か天津人や欧州人)現代の承徳市はあちこちの古い建物が壊されて今後5年の間に近代都市になるらしい。北京や他の都市からの観光客を誘致するために観光都市を目指しているって。でも市民の家より先に公共施設が立派になっていましたが・・・承徳市は北京の北東に位置し、清朝時代の皇室の避暑地だった所。康熙帝(1662年~)から孫の乾隆帝(~1799年)の3代にわたって「避暑山荘(夏の離宮)」が建設された。毎年5月から9月にかけて故宮(北京の宮殿)から皇帝一族が訪れ、夏を過ごした離宮だ。夏の間の政務をとった場所なので以前は「第二の首都」と言われていたらしい。離宮にあたる「避暑山荘」と12のチベット寺院仏教寺院群「外八廟」が世界遺産に登録されてる。最初に訪れたのは「普寧寺(プーニンスー)」。「外八廟」の中で最初に建てられたチベットと漢の寺院の融合した外観をもつ。1755年に建立され、世界最大級の木彫りの千手千眼観音菩薩像が有名。菩薩像には2本の腕と40本の腕があり、手のひらには眼が描かれている。また菩薩の宝冠には高さ1.4mの無量寿仏があり、両脇には16mの善財童子と竜女が佇立している。この菩薩さまがめちゃくちゃ大きい。圧巻だ。傍で見上げないと見えないくらい。(写真撮影不可)北京の「雍和宮」の弥勒菩薩像みたいだった。ガイドさんに聞くのを忘れたけどどっちが大きいのかな??「雍和宮」の菩薩さまは一本木で作られているけどこちらはそうではないらしい。格式は北京の次だそうだ。写真の奥に見える6層の建物(普寧寺大乗之閣)の中に菩薩様がいらした。先に菩薩様を作ってから建物を建設したって。昔のままなのでバリアフリーになっておらず。すごく急な階段を上っていくので足腰の悪い人や、子供にはきついかも。エンジェルもベビーカーに乗って、後ろは主人、前はガイドさんに支えてもらって輿に乗る皇帝の様に登って行った。ガイドさんには「小皇帝(シャオファンディ)」と呼ばれていた。(中国では子供はとても大事にされるので「小皇帝」と呼ばれる)千手千眼観音菩薩像を見ている時もガイドさんがずっとエンジェルに付き添ってくれて私達夫婦も自由に見学できた。でも途中エンジェルが泣き出したので(エンジェルはあまり人見知りをしないので)驚いて行ってみると、すごい人だかり。菩薩さまの写真を撮ってはいけないので写真撮影を注意する係の人のほどんどがなんとエンジェルにまわりに集まっていたのだ!まさに逆菩薩さま状態!!!「歳はいくつ?」「韓国人?」(まず間違われるので)「どこから来たの?」「中国語は分かる?」と質問攻め。「真可愛(チュンクーアイ)」(本当にかわいいね~~という意味)を連呼されていた。エンジェルはあまりの係員の多さにびっくりしていたのだ。ベビーカーに乗っていたので見下ろされて ちょっと怖かったのかも。ガイドさんが「エンジェルちゃんはかわいいから、中国人の注目の的だよ~~」とうれしい事を言ってくれた。でも係のみなさん、お仕事は??この間に撮影されているかもよ。
2010/07/20
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週末、北京市を出て車で高速道路で3時間の「承徳」という所へ行ってきた。ここには世界遺産にもなっている「避暑山荘」という夏の離宮やラマ教の寺院がたくさんある。上海、香港、マカオには行った事があったので私とエンジェルは初めての中国地方都市への旅行となった。しかも中国の高速道路を使っての長距離旅行。道路は出来たてなのか、新しいし、綺麗。渋滞もなかったし。見かけは日本の高速道路と同じ。でも・・・・・高速道路だけが先に出来ていてパーキングエリアはまだ建設中。時速100キロ以上で2時間走ってやっと最初のPAに到着した。トイレが近い人や運転に疲れた運転手さんには酷な旅行かも。(トイレつきのバスとかで移動するか、電車がおすすめ)なので高速道路なのに路肩で停まっている車が多数。休憩する人やトイレをがまんできない人が車の影でしていました。ちなみに脇では時速100キロ以上の車がビュンビュン走っていました。更に衝撃的だったのは事故った車が中央分離帯付近に停まったままで運転手さん達もその場にいた事!!!座って携帯メールしてましたけど・・・・怪我はしていないようだけど、脇を通った私達はあぜんとしちゃった。「危険ですよ~~!!!」咄嗟に中国語が出ない自分がはがゆい。中国生活2年目突入。しか~し、まだまだあるカルチャーの壁。2時間走って到着したPA内で大量のトラックが奇妙な物を載せて停車中。なんと風力発電の羽を積んでいた。すご~く大きい!大型トラックから軽くはみ出ていた。近くに建てるのかな。都心ではそうでもないが地方では電力不足だと聞いている。すぐに停電するって。中国は土地が広大だから風力発電に向いているかも。(風力発電には風以外に広い土地が必要)トラックの傍に停まっている車のドアがあいているのは暑いから。中国の車はエンジンをかけて停まる事は少ない。どんなに暑くてもアイドリングストップ。ガソリンが高いからなるべくエアコンを付けないようにするのだ。しかも中に人が休んでいる。中国の人って熱中症にならないのかな~~???この日の気温はすでに35度はあったはずだけど・・・・観光地に着く前からかる~くジャブを受けつつPAから1時間車で走って「承徳」へ向かう。今から楽しみだ。
2010/07/19
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すでに日本に帰国しているけど、中国に入国した時に乗った無人シャトルで前方にへばりつくエンジェルを載せてみた。空港で入国審査を受けてから荷物を受け取るまでに無人シャトルに乗って移動するのだ。北京空港は広い!!本当なら 大人も外を見ていて楽しいのだが、エンジェルのへばりつき具合に他の乗客は 遠慮する感じで遠くから見ていた。5分くらいの乗車だったが降車駅で、エンジェルは「降りない!!、乗る~~」と言葉では言えないけど体全体で表現し、号泣。他の乗客に笑われていた。このときは降ろすのが大変だったなぁ~~とっても快適だったよbyエンジェル
2009/05/30
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我家の買い物は極力クレジットカード。ANAのマイルをためて航空券に換える陸(おか)マイラー一家なのだ。主人はたまに飛行機に乗る出張があるけれど私はまったくないので、自分名義のマイルはまったくたまらない。あたりまえだけど、飛行機に乗った方がマイルはたまる。家族で旅行できるマイルがたまっているけど、いろいろ制限があるので行きたい日にはなかなか空席がない!世の中そんなに甘くはないな。
2008/10/13
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友人4人と日帰りで東京に行ってきた。以前勤めていた職場の友人が東京にいるので会いにいったのだ。その人のご主人が海外に赴任するらしく、しばらく会えないかもしれないという事で今回の旅行となった。どの人にも家庭があるのであわただしいけど、日帰りだ。東京に詳しい人がいたのであまり迷う事もなく、いろいろな所に行けた。浅草浅草寺→銀座→六本木ヒルズ→東京タワーとオノボリサンのコースを満喫し、時間を有効に使えた。気の置けない友人達との旅行は楽しいものだった。忙しい職場だったけど、この友人達との出会いがあったから長く続けられた。今度は忘年会だ! 帰宅したら、うさ達はご立腹!今日はあまりかまってあげられなかったから、「出せ出せ」と猛烈アピールがすごかった!しかたがないので夜遅かったけど、順番に外に出してあげた。
2006/10/28
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旅行も好きだけど人が書いた旅行記を読むのも好きだ。現地で食べたものや、失敗談や、高級ホテルの裏話などガイドブックには決して載っていない話があるから結構参考になる。図書で読む場合もあるしネットで見る場合もあるし。自分が旅行する時にはとても便利だ。
2006/09/26
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帰省中は快晴続き。せっかく関西地方にいるのだから姫路城へ行ってきた。とりあえずの知識しかなかったので着いた時は、お城のりっぱさに驚いた。時代劇のロケーション地によく選ばれるらしい。どこへ行ってもすごい人で天守閣は入場制限中だった。中に入っても、狭い階段は大渋滞。ぜんぜん進まないので私たちは天守閣の1層目でギブアップした。(5層まである)上り下りの工程が多くエレベーターはないので足の悪い人にはつらいだろう。敷地は広いので、私たちも最後は疲れてしまった。でも天気がよくてよかった。無料で入場できる公園部分では犬の散歩をしている人や中国の楽器を演奏している人がいた。近くにすんでいたら、ステキな散歩コースになりそうだ。
2006/05/05
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両親と箱根へ1泊旅行に行ってきた。私が箱根に行くのは中学の修学旅行で行ったきりだから、○○年ぶり!!当時の記憶はあまりないので新鮮な感じだった。大涌谷ではお約束の一個食べると7年寿命が延びるといわれている「黒タマゴ」を食べた。6個入りでしか売っていないので、残りは一緒にこれなかった家族におみやげだ。紅葉も調度よくドライブするのには最高。「彫刻の森美術館」にも行き見事なお庭と彫刻を見ながら心も豊かになった。しかし・・・どこに行っても人人人・・・・・わざわざ平日に行ったのに~~~~ブログランキング【Bloking】人気blogランキングへ
2005/11/15
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3連休の中日。何も計画せずに、急に日帰りで京都に行ってみた。本当は鳥羽で生牡蠣を食べたかったのだけどF1日本GPのせいで近鉄の特急は満席状態。もともとキップを購入していなかったので急遽計画を変更してみた。天気も昨日の雨とはうって変わって晴れているし、京都に詳しい主人のおかげでガイドブックも必要ないので。新幹線の自由席ではなんとか座れ、(デッキでは立っている人がいた)幸先良さそう。さすが観光都市古都京都。駅前は人であふれかえっている。あまりお金をかけたくないので市バスの一日乗車券カードを500円で購入。ちゃんと駅前で売っているから便利。主要な寺院はこれで回れるのでバスはめちゃ混みだった。金閣寺に行くバスだったけど、私達は「北野白梅町」で下車して「等持院」へ。(誰も降りなかった。)「等持院」は足利尊氏公をはじめとする足利氏の菩提寺だ。今年は尊氏氏生誕700年という事でちょうど特別宝物展(10/7~10/11)がやっていて、尊氏公直筆の書などが展示されていた。霊光殿には歴代の足利将軍の木像が並ぶ中に42歳の徳川家康像もあった。みごとなお庭とひっそりたたずむ茶室は趣がある。しかも観光客がほどほどでゆっくり鑑賞できた。穴場だ!次に歩いていった「龍安寺」は拝観料を払うのに並ぶのだから。ここからは全て並んで購入した。「龍安寺」で有名な石庭を鑑賞し、(すごい人でゆっくりできず)広い敷地内を一周する。日差しが強く、秋とは思えないほど汗ばんだ。日傘を持っていってよかった。次はまたバスに乗って京大の近くで降りてランチタイムだ。学生街なので安くてボリュームのあるランチがいただける。(私にはボリュームは必要ないけど)夕食を豪華にするつもりだったのでラーメンにした。「うちは大盛りです」と張り紙があったけど、しっかり完食!ここから「銀閣寺」まで歩いて、ちょっと運動。「哲学の道」を歩いて、辿りついた。ここもすごい人人人・・・・写真を撮ろうにもいつも知らない人が入っている。主人はどこに行ってもカップルに写真を撮ってと言われていた。なぜ??次はバスに乗って「清水寺」へ。幸いにもこのバスには座れたが、50分くらいは乗っていた。普段はそんなにかからないらしいけど、今日は休日で道路は大渋滞!!ちょっと進んでは停まるの繰り返しでバス内で立っている人達は大変だったろうな。(しかも満員だし)私達はちょうどよいお昼ねタイムとなった。なんとか辿りついたけど、「清水坂」からすごい人。今日の京都はどこに行っても混んでいた。(いつもかな?)「産寧坂」の「よーじや」(油とり紙で有名)でお土産を購入しカード決済をしたら、キャンペーンに当選した。なんでも購入額の2割がキャッシュバックされるとか。それなら もっと買っとくんだった。だんだん日も暮れて夕食タイムだ。祇園のほうへ歩きながら、お店をリサーチ。夕食はちょっとがんばってふぐ料理のお店にした。ふぐ刺しも唐揚もおいしかった~~お店を出るとちょうど京都駅行きのバスが発車しそうだったけど走ったら停まってくれたので待ち時間なく新幹線の駅へ。どこもすごい人で、疲れたけど、いつもバスがうまい具合に来てくれて時間的には効率よく回れた。方向やバスの乗り方に迷わなかったから、主人が詳しかったのが、大きかったな。軽装で地図を見ていなかったから、同じ観光客に道を聞かれていたし・・・また行こう!
2005/10/10
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3年くらいぶりに伊勢神宮に参拝した。初詣から続くのか 1月はすごい人。特に土日の内宮は人、人、人・・・・でも神宮内は大木に囲まれ森林浴も兼ねつつ神聖な気分になる。内宮正宮前の石段の下からすごい人でぜんぜん進まない。残念ながら正宮近くまでは辿り着けなかった。せっかくだけど、石段の下から参拝して引き返した。私達みたいな人はけっこういた。案の定「おはらい町」や「おかげ横丁」は人だらけ。予定していたお店には入れず、店先で売っているチーズ入りのはんぺん(名前は忘れた)を買って赤福本店へ。ここでももちろんすごい人で食せず、赤福だけを買って引き返した。途中で買った(どこだったけ?)赤飯饅頭が 甘くなくて、蒸したてでおいしかった。また空いている時に参拝しよう。
2005/01/25
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