Ibanese Guitar 0
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日本のフェルナンデスのヒット作、ZO-3(ぞうさん)というアンプ内蔵ショートスケールギターは色々なコラボレーションでもおなじみです。ウルトラマンの円谷プロとのコラボ、ちょっとあぶなかったです(何が?)。まー今まで無事スルーして来たのですが、今回のケロロ軍曹のZO-3、かなり危険です。誰かに背中を押されたらオーダーしてしまいそうです。というわけですので、どなたも背中を押すことのないようお願いいたす所存であります。こっちも我慢した。ZO-3
2007.04.03
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さて、開封2個目はストラトキャスターです。1957年モデルという設定で、羽根型のストリングガイドとアルダーの2トーン・サンバーストが特徴です。アルダーはアッシュと比べると木目が見えにくいので作りやすかったのかなと邪推(笑)。いい出来でしょう?
2007.03.29
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フェンダーギターコレクションに先駆けること4ヶ月、マンガ「BECK」の登場人物使用のギターを食玩にしたBECKギターコレクションは好評なようで、第二弾の発売が決まりました。まだ全ラインナップの原型ができていないようですが、サイトで進行状況を見ることが出来ます。
2007.03.28
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マンガ「BECK」のギターコレクション食玩、楽しまれましたか?他からも同じような企画が出ると面白いなと思っておりましたら、出るようです。1/8というので、身長20cm位の人形が持つとちょうど良いサイズってことですね。ラインナップは ■ストラトキャスター 1957 2トーンサンバースト ■ストラトキャスター 1957 ブラック ■ストラトキャスター 1962 3トーンサンバースト ■ストラトキャスター 1962 レイクプラシッドブルー ■ストラトキャスター 1970 3トーンサンバースト ■ストラトキャスター 1970 オリンピックホワイト ■テレキャスター 1952 バタースコッチブロンド ■カスタムテレキャスター 1960s 3トーンサンバースト ■カスタムテレキャスター 1960s キャンディアップルレッド ■テレキャスター シンライン 1972 ナチュラル ■ジャズベース 1962 3トーンサンバースト ■ジャズベース 1962 オリンピックホワイト ■ジャズベース 1975 ナチュラル +シークレットどうです、ワクワクしませんか?…ここで「するする」と言うのは楽器ファン、ギターマニアに限られるでしょうね。でも最近の食玩は凝れば凝るほどコアな層が「大人買い」で購入するので、多人数に支持されなくても多く売れるようですね(ベック箱買いしました>私)。フェンダーとのコラボレーションとのことで、まだサンプル画像しかないんですが、「ベック」級の出来を期待してしまいます。一箱では全モデルは揃わないそうですが、私はダブっても平気だし、何箱買おうかな。
2007.03.23
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それまでB級扱いに甘んじていたSF映画が一気に主流に躍り出たのはスターウォーズのお陰ですが、それに負けないくらい人気のあるSFキャラクターがエイリアンでしょう。知る人ぞ知る存在(しかも変人として)でしかなかったギーガーのデザインによるクリーチャーもさることながら、宇宙船内がまるで生き物であるかのようなデザインで、氏のモチーフである「生物と機械の融合」が存分に発揮されております。エイリアン2はギーガーが直接関わっていませんが、SFアクション映画としての完成度が高く、またギーガーの世界観が踏襲されている映画です。人間であるリプリーが、生存本能のみで生きているエイリアンに立ち向かった時に使ったのが、パワーローダー。四肢の力を増強します。介護に使用するため実用化されようとしているパワースーツを見た時、「リプリーのローダーだ」と思いました。こちらは筑波の方。モビルスーツまであと少し?Hot Toys 1/6 エイリアン2 パワーローダー with リプリー大ヒットシリーズとなっているホットトイズ社「ムービー・マスターピース」に『エイリアン2』よりパワーローダーがラインナップ。サイズは大迫力の54センチで、なんと上部のライトが光る機能付き。さらにヘッドパーツが新造形されたリプリーが付属!武器は付属しませんが映画のワンシーンのようなダメージコスチュームバージョンです。圧倒的な迫力とクオリティーで作られたパワーローダーは、ファンならずともマストバイアイテムだ!! -(商品説明より)ホットトイズの大人気シリーズ『ムービーマスターピース』より、『エイリアン2』のエイリアン・ウォーリアーがリリース決定!『エイリアン』時とは違った頭部デザイン、肩の隆起したボディなど、細かく造型されたモデルとなりました!インナーマウスの出し入れは今回も再現されているので、パワーローダーに乗ったリプリーに噛み付こうとしているシーンなどを再現して楽しもう!(商品説明より)
2007.03.09
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研究本読むほど好きじゃない。子供用の本じゃ物足りない。とにかくウルトラマンが好き。なるべく写真が一杯みたい。そういうウルトラマン好きのための本が、以前から欲しかった。出たよ。ウルトラマン
2007.03.05
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初代ウルトラマン放映時は幼稚園、ウルトラセブンは小学生というウルトラ世代です。今ほど玩具が買ってもらえなかった頃、友達の持っているソフビの人形がうらやましかったのを覚えています。でも僕も買ってもらったことがあります。ウルトラマンの「ジョーロ」。そうです、パチものです。円谷プロの許諾のない製品です。空を飛ぶカッコウをしていながら、背中に水を入れる穴と取手がついている、左右の指先から水が出るジョーロです。正直そんなに似ていませんでした。でもウルトラマン以外にも見えないからウルトラマンです。買ってもらったときはすごく嬉しかったなぁ。でも帰宅して問題点が浮上しました。「空を飛ぶ格好しかできない」怪獣相手にチョップも打てなきゃ、スペシウム光線も放てません。第一立ってもくれません。今なら飾っておくという楽しみ方が出来ますがそこは幼稚園生、触って遊ばずにはいられません。腕を強引に折り曲げて遊んでいるうちに肩と肘が破れ、いつしか紛失してしまいました。今なら大丈夫だから。ウルトラマン飛行形態ウルトラセブン飛行形態
2007.01.04
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定番オモチャってのはすごいですよね。プラレールなんか親子2代のコレクターとかよく聞きますし。基本設計がしっかりしていて、規格変更がないというのが長寿のポイントなのかも。でも一般的には玩具はどっと作ってそれっきり、一度買い逃したオモチャは手に入れるのが大変というパターンが多く、必死になってオークションを探している方もいらっしゃるのでは?最初からオークションに出す目的で購入する人までいるもんだから、人気高が予想されるオモチャなんか一度も店頭で見ることなく売り切れてしまうこともありますね。一度は目で見て手に取ってから購入を決定したいもんですが、そうも言ってられないので、雑誌やネットで情報を集め、予約で買うのが確実なんですね。首尾よく入手できたオモチャ、もったいなくて開封できずにいると「好評につきリペイントで再登場」とかなって、しかもそれがオリジナルより出来が良かったりすると、ちょっと悲しい小市民的な自分を発見することになります。もともとオークションに出す気もなかったんだったら、多くの人が手に出来ることをお祝いしてあげればいいのに。それでもなんか悔しい、っていうならリペイントの方も買っちゃえ(そしてそれを開封して遊べ)。ケロン軍脅威のメカニズム リペイントシールが大型化され、色も見直されているそうです。モノがいいのは確認済みなので安心(?)
2007.01.01
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コンビニをのぞくたびに「あ、こんなものまでが食玩に」と感じることの多いこのごろ、食玩の説明をする必要がないまでに市民権を得ていますよね。安いからついつい買っちゃって、そのあとどうしていますか?ちゃんとガラスケースに入れて飾っている人もいらっしゃるでしょうけど、置き場に困ってる方も少なくないはず(私がそうですので)。オモチャ屋さんで見つけました。食玩にふさわしいケース。食器の食玩には食器棚が、文房具には勉強机が、お店には陳列ケースが発売されていてびっくり。さて次は陳列ケースのディスプレイ方法を考えなきゃね。
2006.12.04
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29日午後11時45分、がんのため死去。69歳。子供の頃は、実相寺監督の回のウルトラマンは嫌いでした。ウルトラマンも科特隊もカッコ良くなかったから。怪獣の姿もビルの間から見上げる角度でしか見えず、「もっと見せろ」と感じたものです。今なら監督の意図、分かるんですけど。
2006.11.30
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映画の登場から間もなく「特殊撮影(特撮)」は始まります。合成というテクニックが映画と相性が良かったのでしょう。映画界から数多くのモンスターが登場します。実在の虫や爬虫類が巨大化して人間を襲う、というシチュエーションは動画ならではの表現だと思います。人間より巨大なモンスターとしては、私の知る限りキングコングが最初ではないかと思います。それでなくても怖いゴリラがとてつもなく大きいのです。誰も見たことがないものがスクリーン上に存在しているのを見たときの観客の驚きようは、生まれたときから怪獣が「いた」私たちからは想像するしかありませんが、すごかったんでしょうね。そういった巨大モンスターですが、これをオモチャ化、フィギュア化するとちょっと笑えることが起こります。単なるミニチュア動物になっちゃうんです。そういえば巨大化だけが特撮ではありませんでしたっけ。本来大きな物がとても小さくなることもありました。
2006.11.21
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テレビ神奈川の番組って地方局の地元密着感は当然あるんだけど、東京よりおしゃれかもな横浜から発信されているせいか、十分全国区な面白さとクオリティを持っていて、なおかつきー局のシバリからは自由な部分もあって、結構視聴させていただいています。その中でもほぼ毎日見ているのが「saku saku(サクサク)」グラビアアイドル中村 優ちゃんと猫のようなパペットがトークしながらアーティストのPVを流す、という地方局の番組らしい、またラジオっぽくもある番組なのですが、トークが絶妙です。三多摩育ちの博識ミュージシャン(?)黒幕氏の操作するパペット「白井ヴィンセント」が、下ネタとも知らずに誘導されるままの単語を口走る天然系アイドル中村 優相手にしゃべるわ歌うわの30分。ゲストにもアーティストがよく来てくれます。今週はなんとケミストリー。都内の人の方が知らなかったりするところもいいんでしょうね。
2006.11.16
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エクスプラスのレッドキング初代です。予約していたのが届いたんですが、予約時に公表された写真よりずっといいじゃないですか。売り切れている店も出てきたようですが、探せばまだあるはず。万一なくなったらすぐに二代目が出ますので、これを予約した方がいいと思います。初代との違いは・黒目がちな初代より白目が大きい。・のどに爆弾を飲み込んでいる。・青白い初代と違い、金色初代二代目
2006.11.14
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ムービーモンスターシリーズ-STANDARD- ヘドラムービーモンスターシリーズ ヘドラ空想上の動物である怪獣ですが、その中でも実在する爬虫類が怪物化したシェイプやロボット等想像の範囲を超えそうで超えない絶妙な形が魅力の一部だったりします。1971年、今まで誰も想像したことのない怪獣が登場しました。工場廃液「ヘドロ」に宇宙生命が飛び込んで変異した怪獣、ヘドラです。公害を実体化した怪獣、どう造形したらそれらしいのか私ごときが考えても、ヘドラよりふさわしい形状が思いつかない傑作です。それをフィギュア化するのもなかなか難しそうです。以前の日記で1960年代末から1970年代のゴジラのソフビ人形をご紹介しましたが、同時に発売されていた「ヘドラ」は紹介しませんでした。だって写真で見る限り全然いけてなかったもんで。実際今回の製品写真を見る限り、製品化に失敗していると思っていました。私が間違っておりました。本日オモチャ屋さんで本物を拝見しました。絶妙です。よくここまでフィギュア化できるもんだと感銘を覚えました。ぜひお近くのオモチャ屋さんで実物をご覧ください。そしてよかったらお買い求めください。
2006.11.07
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ムービーモンスターシリーズゴジラ1968「ゴジラは反核兵器の象徴として登場したが、続編を重ねるうちに子供向けのエンターテインメントと堕し、失速した。平成版ではオリジナルにある恐怖を蘇らせることに主眼が置かれた。」というのがおそらく一般的なゴジラ・シリーズの評価であろうと思われます。まんまとエンターテインメント性に踊らされた子供だった私にしてみると、「最近のゴジラは目が小さくて恐ろしいばかりだなぁ」と違和感を持ってしまいます。そりゃ、シェーとかやったり、空を飛んだりしたゴジラには「そりゃねーよ」ってスクリーンに突っ込みましたよ(ゴジラ 対 ヘドラ)。新しい方がミニチュアセットだって精巧だし、CGも使えます。当時の子供にはミニチュアセットが本物に見えた、なんてことはありませんでした。ちゃんとセットに見えた上で、それがよく出来てたら感動し、下手な物には嘲笑で応えていました。架空の世界がリアルに見えることなんて期待していませんでした。スクリーンの中の現実がそこで完結していれば良かったのです。だからハリウッド版ゴジラがいかに本物っぽいビルを壊そうが、その絵には何も感じないんだなぁ。ミニチュアを壊したときの想定外の方向に飛んでいく破片にこそ、当時の子供である私は映画の中のリアルを見るのです。その頃の、優しくて間抜けなゴジラ、安価なミニチュア・フィギュアが出ましたよ。あーこれこれ。
2006.10.24
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グリースガン、薬師丸さんが持ってた方シュマイザー、長澤さんが使う方私の学生時代に全盛だった角川映画の一作「セーラー服と機関銃」が、今一番輝いてるらしい女優さんによって再演されます。25年ぶりだとか。20年以上寝かせておくとリメイクという形でそのとき旬な俳優さんによって演じられるシステム、親子の会話のきっかけになったりして、それなりに需要があるのでしょう(よく知らない)。で、マニアックなお話。薬師丸さんが撃っていたのはアメリカのサブマシンガンM3、通称「グリースガン」というもので、第二次世界大戦時に主に戦車兵に使用されていました。長澤さんご使用の方はドイツのMP40、通称「シュマイザー」というサブマシンガンで、やはり第二次大戦で使われました。グリースガンというのは機械潤滑油を挿す容器に似ていたからそう呼ばれたらしく、他にケーキデコレーターというあだ名もあったようです。シュマイザーというのは銃の技師ヒューゴ・シュマイザーから取った名前ですが、正式ではない上、この人はこの短機関銃の開発に携わっておりません。連合国が有名技師の名前で勝手に呼んでいて、それが通称として広まっています。シュマイザーはワザと狙いましたかね、こんな指摘をしそうなオタクがブログにアップするだろう、との読みで(笑)。
2006.10.12
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ウルトラ怪獣53 ツインテール小学館入門百科シリーズ・ウルトラ怪獣入門という文献によると、ツインテールという怪獣は「エビのような味がする」となっております。調査員が怪獣の死体を「刺身で食べた」「茹でて食べた」「フライにして食べた」のいずれかの調査の後、刊行した物と考えられます。勇気あるな。ちなみに髪を2カ所縛った状態のことをツインテールと呼ぶらしいですが、この怪獣由来説と異説が存在するそうです。エクセレントモデル ケロロ軍曹ヒナタヒロインズ日向夏美こちらの方のヘアスタイルです。
2006.09.28
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エクスプラス 大怪獣シリーズ どくろ怪獣 レッドキング2代目コアなマニアがうなるレベルの製品を普通の玩具の値段で出してくれているエクスプラスから、レッドキングの登場です。初代の青白い感じもいいんですが、二代目の金色に輝くレッドキング(あれ、なんでレッドなんだろう?)も強そうでいいですね。まだ製品は出回っていないのであくまで写真での感想ですが、番組で見たイメージをそのまま膨らませてくれているように見えます。私も予約しちゃったので、実際に製品が届いたらレポートさせていただきます。ただエクスプラスの製品は足が速いので、感想を見てショップに行かれても既に品切れなんてことがありますので、慎重かつ早めのご決断を(笑)。ちなみに強い強いと言われているレッドキングですが、結構あっさりとウルトラマンに倒されてしまうんですよね、2回とも。
2006.09.12
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多分1966年のこと、幼稚園児だった私は祖母にもらった10円(5円だったかもしれない)を持って駄菓子屋に行きました。そこでクジを引くと、1等の「快獣ブースカのプラモデル」が当たりました。大好きなブースカのプラモデル、うれしくてたまりませんでした。そして「わずかのお金でこんなにいいものが当たるクジってすばらしい」と感激してしまいました。後日、200円くらいを祖母からせしめて、同じ駄菓子屋でクジを引きまくりました。なかなか当たりの出ない私に、祖母は止めるように言ったのですが、「絶対に当たるんだもん。当たったことあるんだもん。」と止めない私。結果は全部粉ジュースの素。消費しきれないので近所の子に分けました。祖母に諭されて、二度とクジは引かないことを約束した私は、それ以来ギャンブルから足を洗ったという訳です。そのときのブースカのプラモデル、小さくなって再発売されていました。これを買って、うまい話に乗りそうになったときの戒めとしたいと思います。
2006.09.04
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MARSHALL AMP - Guitar Heroちょっとやそっとでは買えないギターやがんばれば買えるギター、また弾く方をがんばるべきギター等を紹介して参りましたが、エレクトリック・ギターはアンプがあってこそ。ロックの定番、マーシャル・アンプのあこがれの3段積みをご紹介します。わずが1万円ちょっとで!…冗談です。ごめんなさい。 これスタチュー、置物なんです。高さ20cmのおもちゃ、フィギュアなんです。でも裏までよくできてるんです(リンク先参照ください)。フィギュアってあこがれのもの、好きなものがフィギュア化されてますよね。確かにロック・ファンにはあこがれの存在ではあるでしょう>マーシャル・アンプでも、黒い箱ですよね、ただの。各種雑誌にたいてい読者投稿コーナーがあって、その雑誌にふさわしいイラストなんかが掲載されてるもんですが、オーディオ雑誌にアンプのイラストが載っていたのには少し引きました。オーディオ・アンプって見ててうれしいですか?うれしいとして、イラストにしてそれを感じられますか?ギター・アンプも同じかな。でも私には分かるぞ>マーシャル・アンプ・スタチュー
2006.08.31
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最近のウルトラマンには昔の怪獣がリファインされて出てきますが、今回は「帰ってきたウルトラマン」のサドラー。昆虫のようなハサミだけどバルタン星人みたいな宇宙人ではなく土着の怪獣、という設定がムリムリだし、顔も怖くないし、本来ダメ怪獣に入るんです、私にとって。でも不思議な造形美が感じられて、嫌いになれない存在でした。ウルトラマンメビウスにサドラ(当時はサドラーだったと思うんだけど)が登場するのに合わせ、バンダイのソフビにサドラが加わりました。30年ぶりのプレゼントのような気持ちで買いました。ちなみにストーリーは全然覚えておりません。
2006.07.18
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おもちゃ大好きな私は、その価値が分からない親から無駄遣い、邪魔になる等色々言われて育ちました。成人して収入を得られるようになると、自由にお金を使えるうれしさから、結構たくさんのおもちゃを買ってます。そーゆーコレクターの方も珍しくないでしょう。昨日小学生の息子が「ちょっと買い物に行ってくる」といってセブンイレブンから何やら買って帰りました。ゴミ箱を見てびっくり、トレーディングカード「デュエルマスターズ」の空き袋が25枚も。1袋にカード5枚入りですから、一気に125枚ものカードを買ったんですね。息子に聞いたところ「箱で買ったんだけど、コンプではない」とのこと。このコンプというのはコンプリートの略で、全種類をそろえることです。蛙の子は蛙、ってやつ?ケロロの子はケロロ、やるじゃん。
2006.07.08
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大怪獣シリーズ「宇宙忍者バルタン星人 二代目」¥4,200ネット上で同じ製品の一番安い店を紹介するサイト等が存在する現在、商品の価格の決定権は消費者にある、と言えるまでになってきました。エクスプラスの「大怪獣」シリーズは、量産品では限界とも思えるディティールの精巧さと形の良さに比べ、驚異的低価格で私を驚かせてくれました。しかしガラモンの評価が高いにも関わらず数量限定で売り切ってしまい、オークション価格だけが上昇する状況に影響されたのか、「高価格高品質」路線へ転換してしまったようでした。私は3,000円を上限と考え、それ以上の価格の製品はそれがたとえどんなに素晴らしかろうとも購入しないというルールを自らに課しています。価格は人それぞれでしょうが、多くの方には上限値が存在することと思います。充分すぎる出来の良さを考えると、私より上限値が高い人が多ければ、「バルタン星人二代目」もすぐに売り切れたことでしょう。しかし現実にはそうならなかったようで、5,500円だった価格が4,200円に下がりました。私の上限値はクリアしませんでしたが、ラインを4,500円くらいに設定していた皆さん、いかがですか。
2006.05.16
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吉祥寺あたりにある日向家の居候でありながら、地下に地球侵略秘密基地を建設している宇宙人、ケロロ軍曹の秘密基地とメカが食玩になった。今回は中身が分かるので、簡単にダブらずにコンプできます。それでも近所のコンビニで揃わなそうなら、最初からセットで買った方が安心?5種揃えると、結構見栄えのするジオラマになります。
2006.04.09
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ウルトラマンシリーズも最近ストーリーが大人向けになっていたりしてましたが、マックスではキャラクターまで大人向けにしてますね。初代ウルトラマンやウルトラセブンからの怪獣がちょっとだけ(この『ちょっと』加減が絶妙)グレードアップして帰ってきています。それにあわせてオモチャの方もちょっとだけリファインされて、いい感じのものが安価に入手できるようになったのは、喜ばしいことです。さて、何度でも帰ってくる常連怪獣になってしまったバルタン星人ですが、今回もまたいい感じで帰ってまいりました。ストーリーについては色々な方が書いていらっしゃいますので、そちらをご覧ください。で、今回のオモチャですが、目が光り声がします。ふぉふぉふぉふぉアクション怪獣シリーズバルタン星人(ウルトラマンマックス)
2006.02.17
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ホンダの二輪車スーパーカブが5000万台に達したそうです(ホンダ発表)。免許ないけど所有はできますね>ミニチュアトミカシリーズ 006「HONDA スーパーカブ」エフトイズ 1/24 モペットコレクション(食玩) BOXチョロQ チョロバイ スーパーカブ 新聞屋さん仕様
2006.02.09
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その品質と信じられない低い価格でショックを与えてくれたエクスプラス。その大怪獣シリーズのウルトラマン第一話に登場するベムラー。店頭に並んだと思ったらあっという間に売り切れてしまったのでがっかりしていましたが、あるところにはありました。お値段は少々張りますが、そーゆーもんですよね。X-PLUS大怪獣シリーズウルトラマンベムラー(カラー版)
2006.01.30
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東池袋にあるトヨタのショールームってか、ショービルでありますアムラックスですが、正月早々彼らが占領してしまっている!彼らには全く抵抗できず、私を含めて一家が洗脳されてしまっている。ケロロ小隊万歳。まず新約聖書とでも言うべき「ケロロ再び大地に立つ」がアムラックスシアターで上映され、信者の信心を再確認させてくれる。そして各フロアに「ケロロカー」と呼ばれる、各隊員が自動車に変身した物体が展示されている。各フロアにスタンプがあり、お遍路さんと化した信者はそのすべてを踏破する事により、巡礼を果たすのである。なお、信者でない大人が行っても全く楽しめない事をここに忠告するものなり。
2006.01.05
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東京で再放送中のウルトラマン。今回は(私的に)悪名高い実相寺演出による迷策「怪獣墓場」です。ブロマイドでもシーボーズが出たら「ハズレ」扱いだったなぁ。話も(当時の幼稚園児には)よくわからなかったし、結局退治されないし。なんか本気で「子供だまし」してくれてなくて、中途半端にマニア向けっていうか自己満足っていうか。でも広いロケット発射場とかカメラアングルとかは好き。ウルトラ怪獣46 シーボーズ
2005.12.01
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東京ローカルでごめんなさい。MXテレビでウルトラマンの再放送をやっているのですが、今週の水曜日は怪獣スカイドンが登場する「空の贈り物」でした。ハヤタがウルトラマンに変身するとき、ベータカプセルと間違えてスプーンを使おうとしたエピソードで有名な回ですが(これはケロロ軍曹の巨大化スプーンに引用されています)、その他にもマニアの喜ぶ実相寺監督演出が満載です。デビッド・リンチも驚く局部の極端なクローズアップ、金子修介監督が参考にした人間目線の怪獣ショット、平時の間抜けな科学特捜隊員エピソード等が特徴的です。今見ても確かに面白いんですが、当時の幼稚園児から言わせてもらうとつまんない。ハードロックが聞きたくてディープ・パープルの「紫の炎Burn」を買ったのに、B面1曲目にファンクなユー・フール・ノー・ワンが入ってて醒める、みたいな感覚でしょうか。(実はパープルも多様な音楽性を持つバンドで、ハードロックだけをやってた訳じゃないんですが、パープルの購買層は重苦しい現実を吹き飛ばすハードロックを求めていた、という状況を説明したかったのですが、例え話の方がより説明を求めるというのはいかがなものでしょうか。)で、話は宇宙から「晴海の埋め立て地」に振ってきた怪獣を、科学特捜隊がいろいろな手で宇宙に返そうとしながら上手く行かず、最後に宇宙人であるウルトラマンに処理してもらう、といういつも通りの展開です。ちなみに晴海の埋め立て地と言えばゴミによって埋め立てられた土地であり、ゴミ処理場に宇宙からもゴミが振ってきて、地球人には処理策が浮かばない、という描写が社会派だな、などと言わせるところが、「今聴くと結構いいじゃん」なパープルだなぁ。ディープ・パープル/紫の炎 30thアニバーサリーエディション
2005.11.25
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ブースカ&チャメゴン息子がトイレを借りに入ったコンビニで出会いました。「快獣ブースカ」の食玩です。以前ファンが復活を願う運動やってて、それにオモチャ業界あたりが乗っかって、「ブースカブースカ」という番組ができましたが、時代背景の違いからか、当時の雰囲気と違ってがっかりしたことを思い出します。この食玩はブースカブースカの方ではなくオリジナルを立体化していて、当時のオンエアがモノクロだったのとあわせてモノクロバージョンも存在します。1個だけ買いました。写真のブースカの方が出ました。えへへへ。
2005.11.20
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小学校低学年の息子がいます。まだ保育園のころから、親である私たちが楽しむために、クリスマスにはサンタクロースがプレゼントをくれるんだ、と息子に言ってきました。そろそろ、マンガやテレビを見て「サンタクロースはいないらしい」ということに気付いてきた息子ですが、プレゼントはもらいたい。どうしたらサンタクロースなしでプレゼントを入手できるのか、息子の頭はフル回転したのでしょう。息子が出した結論は「宇宙の果てから異星人が侵入してプレゼントを置いていく」というものでした。
2005.11.10
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昔は(いつだよ)怪獣の人形と言っても種類が限られていて、唯一手に入るのはブルマァクのソフトビニール人形でした。ビニールというのは細かい造型には向いていないのですが、それを生かすためでしょうか、怪獣に「かわいい」デフォルメを施してあったんですね。ところが、技術が進んだせいか、それとも消費者の指向が変わったせいか、ちゃんと似てるフィギュアでないと売れなくなっちゃったみたいで、いま普通におもちゃ屋さんで買えるバンダイのソフビ人形は、こんなになっております。ウルトラ怪獣01 バルタン星人ウルトラ怪獣シリーズEX/バルタン星人(3代目)
2005.10.28
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ロングセラーのタカラ・人生ゲーム新作は「芸人になろう」という趣旨。実在する芸人になって人生の波を乗り越えて行くわけですが、どの芸人にもなれなかったら、ふかわりょうになってしまう!という酷な展開。
2005.10.25
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エクスプラスというブランドのソフビ怪獣。これが完成品で、子供の小遣い程度で買えてしまうことがすごいです。以前は組み立てキットで買って、組み立てて着色までして完成だったのです。じゃせめて背景とか自分で作って、劇中シーンのジオラマでも作ろうかと思っていたところ、それすらも販売されていた!のを発見。ウルトラマン ジオラマお金がある方はこちらを、お金はないけど時間はある人は自作を、どちらもない人は、この手があった!
2005.10.23
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