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愛する気持ちは何処から来るのだろう 心の奥から溢れるこの想い どうすれば君に届くのだろう(2005年5月)
May 14, 2005
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大きくなったね いつものおなじみの言葉にも、うんと、明るく答える いい子に育ったな。親ばかと知りながら、そう思う 久し振りに見る母は、老けて小さく見えた ありがとう 子を持つ立場となって、改めて母の偉大さを思う 惜しみなく注がれた無償の愛 いくら感謝しても、感謝し切れない でもあなたは、そんなことを期待していないだろう そのすべては、あなたを見習って、あなたの孫に伝えよう これからはお前の時代だ まだ幼いお前だが、これからの世界はお前が創っていくのだ 5月の空に鯉のぼり 薫風に乗って、いらかの波を泳ぎきれ(2005年5月)
May 11, 2005
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どうしたってきみのことを忘れることなんてできるはずもないじゃないかどうしたってきみのことを忘れることなんてできるはずもない この怒りをこの悲しみをこのきみへの愛をどこにぶつければいい? この怒りをこの悲しみをこのきみへの愛をどこにぶつければいい? 涙も声も涸れ果ててもまだ泣いて叫んだ 土砂降りの雨も荒海の波も何も流してはくれないどうしたってきみのことを想わずに過ごすなんてできるはずもないじゃないかどうしたってきみのことを想わずに過ごすなんてできるはずもない 写真を燃やしてもメールを消してもきみは消えない きみにもらったカップきみにもらったブレスレットきみを描いた絵も この目にこの耳にこの唇にこの僕の中に きみの瞳がきみの声がきみの記憶がまだ生きている この怒りをこの悲しみをこのきみへの想いをどこに捨てればいい? この怒りをこの悲しみをこのきみへの想いをどこに捨てればいい?あの空の青さは何も変わっていないこの空の星は何も変わっていないあの海の青さは何も変わっていないこの海の砂は何も変わっていない 言葉で心が埋められるのなら幾万言の言葉を尽くそう 涙で痛みが流せるのなら幾億粒の涙を流そう雲はどこへ行く? 風はどこへ行く? 波はどこへ行く? 僕はここにいるきみはどこにいる? きみはどこにいる? きみはどこにいる? きみは…… きみにもう一度触れたい……(2005年4月)
May 3, 2005
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キミの夢を見た 楽しい夢だった 夢の中では、理想的なキミ、夢の中では、理想的なボク 声に出して言わなくても、キミはわかってくれた 幸せな気分で目覚めた朝 何故か涙がこぼれていた 今、キミが朝なら、肌に感じるだろう 暖かい太陽の光を キミに降り注ぐその光は、大いなる光の何兆分の1だろう この瞬間も、ボクらのこの地球の、半分を照らしているんだ ボクの愛は、キミひとりでさえも、照らすことはできなかった キミの夢を見た もう会うこともできないキミだけど 夢の中ではその微笑みをボクに見せてくれた キミに言えなかった言葉 心で何度も繰り返した言葉 キミには届かなかった言葉 今も出口は見つからない 今、キミが夜なら、空を見上げてごらん 見上げる夜空に、瞬く星の光は、遠い遠い、過去からの光 何億年も昔の光が、今キミの目に届いているだろう 遠い星にも、キミとボクがいるだろうか 光の中に、キミとボクが見えるだろうか キミを映した光も、何億年の未来に、届くだろうか 好きだった好きだった好きだった 愛してた愛してた愛してた 好きだった好きだった好きだった 愛してる愛してる愛してる 今はもう永遠よりも遠いキミには届かない 限りない悔悟を超えて すべてを赦し、すべてを抱き締め、すべてを愛せる人になりたいな(2005年2月)
May 2, 2005
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朝、目が覚めると、カエルになっていた。 驚いた。夢かと思い、頬をつねろうとしたが、なんだかぬるぬるして、うまくいかない。 寝直そうかとも思ったが、なんだか興奮して、眠れない。 どうやら現実のようだ。私はカエルになってしまった。 しかし、これくらいのことで、会社を休む訳にはいかない。今日は、大事なプレゼンがある。 体型が変わってしまったので、スーツが合わないが、身体はぶよぶよしているので、何とか押し込むことができた。 妻は、「顔色が悪いわよ。目も飛び出してるし。どこか具合が悪いんじゃないの?」と、心配してくれたが、体調は、すこぶるいい。 しかし、いつもの朝食には、食欲が湧かず、2~3日前から部屋の中に紛れ込んでいたハエを、長い舌で見事にキャッチして飲み込んでしまったときには、自分でも驚いたが、子ども達には大ウケであった。 足がやけにでかくなっていたので、さすがに靴は、履けなかった。しかしなんとなく、裸足の方が気持ちいいので、裸足で出かけた。 2本足で歩くのは、なんだかバランスが取り難い。しゃがんで、ジャンプしてみたら、自分でも驚くほどのジャンプ力。こっちの方が、楽だし、ずっと速く移動できる。 でも、この体勢だと、さすがにズボンが破れそうになる。大きいサイズのを買わなきゃ。 いつものように、満員電車にも乗ったが、人は他人のことなど見ていないものだ。 たとえ、私の姿を見たとしても、変な人(カエルだが)とは、関わり合いになりたくないのか、見て見ぬふりをする。 満員電車の中に、カエルがいるというのに、騒ぐこともなく、普段とまったく変わらなかった。 会社に着いても、それほど事情は、変わらない。事務のユリちゃんだけが、ちょっと心配してくれた。 プレゼンも、クライアントのお偉いさんが、最初は「カエルの着ぐるみを着て来るとは何事だ!」と大層御立腹だったが、着ぐるみでないとわかると、急に好意を持ってくれて、大成功に終わった。 打ち上げの飲み会では、飲み屋のお姉ちゃんに大モテだった。 カラオケでは、童謡『かえるの合唱』から、アニメソングの『ど根性ガエル』、ゆずの『かえるのご帰宅』まで、カエルの歌はもちろん、CHEMISTRYの『アシタへカエル』、BOOWYの『季節が君だけを変える』、スピッツの『月に帰る』、五木ひろしの『どこへ帰る』、オフコースの『さわやかな朝をむかえるために』といった、曲名に『かえる』が付いている歌から、松村和子の『帰ってこいよ』みたいに、歌詞の中に『かえる』が入っている歌まで、とにかく『かえる』大特集だった。 酔っ払って、千鳥足で、いや、カエル足で、家に帰る。 眠りにつきながら、思った。明日朝目覚めたら、人間に戻っているのだろうか? それともカエルのままなのだろうか? でも、カエルのままでも、何も問題ないなあ……。(2004年12月)
May 1, 2005
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