PR
ブルーベリー★育休中
男子3人の母。ママとして妻として、そして「私」として毎日輝いていたいです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(6)子育て
(6)子どもの成長と記録
(36)育児グッズ・アイテム
(25)おっぱい
(16)健診・予防接種・病気など
(18)子どもと一緒におでかけ
(25)ワーキングマザー
(7)保育園のこと
(13)ママではない「私」
(21)生活
(2)本と雑誌
(10)家族・家庭のこと
(12)マタニティライフ(1)
(37)マタニティライフ(2)
(6)産後
(6)つぶやき
(10)ご連絡
(14)2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年08月
コメント新着
2005年08月06日
テーマ： 妊婦さん集まれ～！！(4881)
カテゴリ： マタニティライフ(1)
今日マタニティ・ヨーガのレッスンを受けてきました！
8/2の日記 でも触れましたが、
ときどき マタニティ・ヨーガ をしています。
きくちさかえさんの 『マタニティ・ヨーガ安産book』
に出会ったのがきっかけです。
ただ、本を読んでの自分なりの解釈でのヨーガだと、
細部まで理解できないような気がして、
1度ちゃんとレッスンを受けてみたいなぁ、と思っていました。
babycom
きくちさかえ先生の 「マタニティ・ヨーガクラス」 があるのですが、
いつも大人気で定員いっぱい。
さらに、妊娠後期に入ってしまって
ひとりで都内までレッスンを受けに行くのが不安なこともあり、
今回の妊娠中の参加はあきらめ気味でした。
ところが、先日サイトをチェックしたら、夏の特別コースとして
全3回の 「カップルマタニティ・クラス」 を開催していて、
その中に カップル・ヨーガ というレッスンを発見！
大急ぎで申し込んで、今日夫婦でレッスンを受けてきました。
講師のしばたさとみ先生の声に合わせて、
とても気持ちよくヨーガを楽しむことができました。
やっぱり、自宅でひとりで行っていると気が付かないことがたくさん！
気が付いたことは…、
１．呼吸は深く大きく
２．無理はしない
体が硬くても無理はしない。
あくまで気持ちよく体を伸ばすことが、長く続く秘訣。
３．動作はゆーっくり
ひとつひとつの動きはゆったり＆ゆっくり行う。
体の伸び、痛いところを確かめながら。
意識を体の内側に向けて、体と対話するということが、
少しわかってきたような気がします。
ヨーガだけではなく、しばた先生と会話を楽しみながら、
陣痛時のカップルで行うマッサージも交えてのレッスンで、
お産への意気込みも高まりました。
夫も初体験のヨーガについて、
「とても気持ちよかった」とコメントしていました。
お産はというと女性ばかり負担があるように感じていましたが、
夫婦の心構え次第で、
夫婦が赤ちゃんの両親になるための共同体験
にすることもできるのだなぁ、と感じました。
出産時に立ち会えなくても、
病室で夫婦一緒に陣痛を乗り切ることも、
夫婦の絆を深める経験になりそうです。
心に残ったのはしばた先生が最後に語った 「子宮の話」 。
子宮はいとおしい赤ちゃんをしっかりと抱きしめながら、
赤ちゃんを羊水に浮かべて、守り、育てています。
出産のときは唯一の働きである「収縮」をして、
赤ちゃんを世に送り出そうとします。
みんなはそれを「陣痛」と呼んで、
痛い、嫌なものと思っているけれど、
赤ちゃんを無事に送り出すには、「収縮」をして、
肺を絞って外での呼吸を教えてあげなければならない。
どうか、出産のときは、一生懸命産まれてこようとする
かわいい赤ちゃんのためにも力を貸して欲しい。
そんなお話でした。
マタニティ・ヨーガは体一つあれば、
簡単に自宅で行えるお産の準備のひとつ。
赤ちゃんを育ててくれている子宮のためにも、
しっかりお産の準備をしなくては、と思いました。
8/2の日記 でも触れましたが、
ときどき マタニティ・ヨーガ をしています。
きくちさかえさんの 『マタニティ・ヨーガ安産book』
に出会ったのがきっかけです。
ただ、本を読んでの自分なりの解釈でのヨーガだと、
細部まで理解できないような気がして、
1度ちゃんとレッスンを受けてみたいなぁ、と思っていました。
babycom
きくちさかえ先生の 「マタニティ・ヨーガクラス」 があるのですが、
いつも大人気で定員いっぱい。
さらに、妊娠後期に入ってしまって
ひとりで都内までレッスンを受けに行くのが不安なこともあり、
今回の妊娠中の参加はあきらめ気味でした。
ところが、先日サイトをチェックしたら、夏の特別コースとして
全3回の 「カップルマタニティ・クラス」 を開催していて、
その中に カップル・ヨーガ というレッスンを発見！
大急ぎで申し込んで、今日夫婦でレッスンを受けてきました。
講師のしばたさとみ先生の声に合わせて、
とても気持ちよくヨーガを楽しむことができました。
やっぱり、自宅でひとりで行っていると気が付かないことがたくさん！
気が付いたことは…、
１．呼吸は深く大きく
２．無理はしない
体が硬くても無理はしない。
あくまで気持ちよく体を伸ばすことが、長く続く秘訣。
３．動作はゆーっくり
ひとつひとつの動きはゆったり＆ゆっくり行う。
体の伸び、痛いところを確かめながら。
意識を体の内側に向けて、体と対話するということが、
少しわかってきたような気がします。
ヨーガだけではなく、しばた先生と会話を楽しみながら、
陣痛時のカップルで行うマッサージも交えてのレッスンで、
お産への意気込みも高まりました。
夫も初体験のヨーガについて、
「とても気持ちよかった」とコメントしていました。
お産はというと女性ばかり負担があるように感じていましたが、
夫婦の心構え次第で、
夫婦が赤ちゃんの両親になるための共同体験
にすることもできるのだなぁ、と感じました。
出産時に立ち会えなくても、
病室で夫婦一緒に陣痛を乗り切ることも、
夫婦の絆を深める経験になりそうです。
心に残ったのはしばた先生が最後に語った 「子宮の話」 。
子宮はいとおしい赤ちゃんをしっかりと抱きしめながら、
赤ちゃんを羊水に浮かべて、守り、育てています。
出産のときは唯一の働きである「収縮」をして、
赤ちゃんを世に送り出そうとします。
みんなはそれを「陣痛」と呼んで、
痛い、嫌なものと思っているけれど、
赤ちゃんを無事に送り出すには、「収縮」をして、
肺を絞って外での呼吸を教えてあげなければならない。
どうか、出産のときは、一生懸命産まれてこようとする
かわいい赤ちゃんのためにも力を貸して欲しい。
そんなお話でした。
マタニティ・ヨーガは体一つあれば、
簡単に自宅で行えるお産の準備のひとつ。
赤ちゃんを育ててくれている子宮のためにも、
しっかりお産の準備をしなくては、と思いました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[マタニティライフ(1)] カテゴリの最新記事
-
【40w6d】帝王切開にて出産！ 2005年09月14日 コメント(1)
-
【40w0d】出産予定日、陣痛はまだ 2005年09月08日 コメント(2)
-
【39w6d】予定日前日の健診へ 2005年09月07日
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
