Rainbow Drops 新米ワーキングマザー日記

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2009年12月09日
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今日は真面目な話。

夕べ、日経新聞の夕刊に目を通していて、ふと「あすへの話題」が目に止まった。
国際海洋法裁判所判事の 柳井 俊二 氏の「雪のヴァカンス」。
72歳の柳井氏がスキー大回転競技を楽しむ様子と
若い世代へのインターネット依存、
山や海の大自然に触れる機会が欠如していることへの警告が書かれていた。

80年代の映画「私をスキーへ連れてって」じゃないけれど、
79年生まれの子どもの頃の私が感じたって大人の世界って、
スキーや海外旅行やバカンスで人生がキラキラしているように感じた。

暮らしは豊かだったんだなぁ、と思う。

私自身は、父がスキーや水泳が得意じゃなかったらしいので、
雪山や海水浴を楽しんだ経験はほとんどないのない(ので、泳げなかったし、滑れなかった)。

でも幼稚園に上がった頃から、夏は必ず家族旅行に行き、
遊歩道だけど夏山はたくさん歩いた気がする。
テニスを習い始めてからは、高原のホテルで家族でテニスを楽しんだこともあった。

夏の朝の瑞々しい森のイメージは鮮明だ。

私が大人になるまでにバブルは泡と消え、
今、余裕を楽しむ暮らしは失われつつあるのではないだろうか。
私はいわゆる就職氷河期世代だし、ロストジェネレーション世代。
新卒時の絶好の就職チャンスに機会を逃し、正社員になれなかった者、

1社に勤め上げる時代じゃないけれど、
新卒時の会社に30歳になった今でも務めている友人はほとんどいない。

私は子どもに何をしてあげられるだろうか。ふとそう思った。

小学校にあがる頃になったら、スキー教室に連れて行ってあげたい。
習い事としてプールに通う余裕が経済的にも時間的にもなくても、


80年代の幻想を追うのは止めよう。
私は私の幸せを手に入れなくちゃ。





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最終更新日  2009年12月09日 08時34分59秒
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