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前回の日記から何日経ったでしょうか・・・?たくさんの温かいコメント、本当にありがとうございました。あれから何度か読み返しては、パワーを頂いての病院通い。こんなに勇気付けてくれる仲間が居るんだ。そう思ったら、元気が出てきました。--------------------------------------------------皆様には本当にご心配をお掛けしましたが。お陰さまで、Yちゃん、とうとう復活です。一時は本当に危ない状況に陥りました。しかし、私のナイス判断(いや、ここにコメントくれたみんなの判断か?)で姑を排除したお陰だろうか。(゚m゚*)プッ驚異的な回復を見せてくれ。見事、ゴールデンウィーク明けに退院いたしました。応援して下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。今夜は、家でパーティーです。もちろん、家族3人で。--------------------------------------------------実は、今、姑家がどういう状況になっているのか、分からないんです。なぜなら、勝手に絶縁宣言したから。(゚m゚*)(゚m゚*)ププッ入院中、病院のスタッフの協力もあり、偽父母が面会に来ないように手を打ちました。ある日、看病疲れのクタクタの体で家路に着くと、我が家に見覚えのあるストーカーが・・・。そうです。偽父母ですよ。うんざりした私はキレました。まぁ、疲れてたので言って良い事と悪い事の区別がつきにくかったかも知れません。(ってただの言い訳です・・・。)待ち伏せていた偽父母に向かって『何しに来たんですか!私はYちゃんの事でいっぱいいっぱいなんですよ。 お金の無心なら他所でやって下さい。 他人にそこまで頼らないで下さい。 心底心配しない人達にYちゃんを孫だと思う資格はありません。 もう二番目の息子も孫も居ないと思って暮らしてって下さい。 無理なら強制的に、そう思えるようにして差し上げましょうか? 法的手続きってのもありますしね。』と、(おいおい、法的手続きって何だよ?)とか随所に心の中で突っ込みを入れつつ、言ったとか、言わないとか。いえ、ごめんなさい。言いました。でも、後から文章にしてみると、ちょっと自分もビックリです。そして、この件以来、パタッと偽父母が姿を見せることも電話を掛けてくることもない。めでたし。めでたし。???普通ならこれで安泰なんだろうけど、これでも気を抜けないのが儀実家の恐ろしい所ですな。さーて。これから、退院後の通院の時間なので、気をつけて行って来ます。何が大変かって、我が家、車が無いんですよ。体力の弱った幼児はベビーカーも嫌がるもので、抱っこですよ。(汗)米俵と同じ10キロ抱えて。でわ、行ってきます!
2007.05.11
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長らく更新をお休みしていました。詳しい病状は伏せますが。実は、娘の状態が、あまり良くありません。いつ退院できるのか・・・。それ以上に、本当に治るのか。この少しの間で、娘は幾つかの山を越えました。けれど、まだ幾えなければならない山は残っている。小さな娘の体力が持つか、お医者様でも分からないそうです。先日、娘は2歳の誕生日を迎えました。病室のベッドの上でしたが。義母は、『母親がしっかりしてないから、こんな事になったのよ。』と私を責めます。病院まで押しかけて来て、私に帰れと言います。『私が面倒見た方が、行き届いてYちゃんも喜ぶんだから。』と。明日をも知れない命を前に、くだらない言い争いをするなんて馬鹿げてる。これでは、あまりにも娘が可哀想です。私は少しでも娘と一緒に居たい。だから、義母の言葉を無視して、毎日通っています。幸い、旦那も全面的に私に協力してくれています。Yちゃんが元気になる事、ただそれだけを願い・・・。元気になって帰ってくる日まで。もう少し、お待ちくださいね。
2007.02.28
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旦那の『親権は渡さない』発言の次の日、突然、偽親から電話が鳴った。・・・ドキドキ。出たくないよ。普段なら出ないんだけど、今回は出ない訳には行かないかな。やっとの思いで渋々出てみると、偽母がえらい剣幕で怒っていた。偽母『○○(旦那)、居るでしょ!代わってちょうだい!』はぁ~?何言ってくれちゃってんの?アンタらの洗脳のせいで帰って来ないんでしょーが!!私『しばらく帰ってきてませんけど。ご存知のはずですよね。』偽母『じゃぁ、今どこに居るか教えてちょうだい!』相変わらずの威圧的な態度に、カーッと頭に血の上った私。はぁっ?それが人にものを聞く態度ですか?知ってても教えてやらないよ。ホントに知らないけどね。偽母が家に押しかけてきそうな勢いだったので、私は先手を打った。私『家に押しかけてきたら、警察呼びますよ。』偽母は、黙り込んだ。そして思い出したように、聞いてきた。偽母『Yちゃん、元気?』けっ!聞くのがおせーよ!気にも留めてないって事だろ?私はたーっぷりと嫌味をこめて言ってやった。この間の健診で母としての自信が付いたからね。(←大袈裟?)私『えぇ、お陰さまで。順調に大きくなってますよ。 この間の健診でも、お医者様に褒められたんですよ。 「お母さん、立派ですよ」って。』立派と褒められたのは、Yちゃんだったかも知れないな。いやでも。Yちゃんと私は一心同体という事で、間違いじゃないよ。うん、うん。一人納得しつつ、幸せ一杯口調を貫いた。偽母は面白く無さそうに『あら、そう。それはおめでとう。』と言って電話を切った。おいおい。おめでとうの使い道、間違えてないかい?全く、しょうがない人だねぇ。・・・それとも、また嫌味なのかい?偽母がその電話を掛けてきた事で、私達の運命がまた変わる事になる。旦那が偽実家を出た。これは、私たちにとっては朗報だよね。そして、友達の家に行くにしてもそう長くは居られないはず。それに、事情を話した所で奴に賛同してくれる人は居るのか?旦那にも、それぐらいの事は分かるだろう。そしたら。間違いなく。ここに戻ってくる!おい、私。何喜んでるんだよ。散々裏切られたんでしょうが。それでも、帰ってくるかと思うと、ウキウキして顔がほころんでしまう自分に笑ってしまった。そして私の確信通り、その夜旦那は帰宅する事になる。手にはシュークリームを3つ持って。お土産作戦に真っ先に引っ掛かったのは、Yちゃんだった。目を潤ませながら『ぱーぱ。ちゅき。』と言う。あえて口には出さないが。この場合、好きの対象はシュークリームである。ぬか喜び中の旦那をよそに、私は一人、今後の事を考えて居た。旦那の事を許した訳じゃない。今後も同じことを繰返すのなら。辛いけど、ここで別々の道を歩んだほうが良いんだよね。頭の中で色々考え過ぎて、うわっ!酔いそう!そう思ったところで、テーブルの上の旦那の携帯が鳴った。着信の名前を見て、私の顔は強張った。それはかつて、旦那の事が好きで。私と結婚した事を知ってても、アプローチし続けてきた女の名前。以前、散々揉めた挙句に、『今後一切の連絡を絶つ』と言う事で決着したはず。それを何故今更?何だか嫌な予感がした。
2007.01.31
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旦那の態度に失望した私。『離婚』という文字が頭をよぎる。そこで、以前お守り代わりに書かせた離婚届が手元にあったのを、ふと思い出した。もう、いっその事、あれを出してさっぱりしてしまおうか。。。これ以上、旦那には望めないかも知れない。けれど、出してしまったら姑の思う壺だ、と思うと、なかなか踏ん切りが付かなかった。だって、今まで散々嫌な思いをさせられたんだよ。何かギャフンと言わせてやらなきゃ、気が済まないよ。私が悶々と考えている間、Yちゃんの1歳半健診があった。毎日嫌って程考えてる悩み事とは全く関係ない行事だもんね。いつもなら面倒だと思う私も、この日はなんだか嬉しかった。健診では、身長・体重・問診・歯科指導などがあった。身長:74.8cm体重: 8.8kg日頃から姑に『小さすぎる。どこかおかしいんじゃないか?』と言われていたので、内心ビクビクしていた。ほら、やっぱり小さいよ。言わんこっちゃない。姑の言葉が頭の中をこだまする。(←この頃、ちょっと病んでます )するとお医者さん(?)から嬉しいお言葉が。『この子、小さく産まれたのに随分追い着いて来たね。立派、立派。』その瞬間、私の顔はパーっと輝いていたに違いない。『歯もOK。心理面もOK。何にも心配いらないよ。』そう言われて、もう有頂天!ほらね。やっぱりね。姑より私の方が正しいんだっ!帰宅して、真っ先に両親や友達に、今日の報告をした。だって、嬉しい事は分かち合いたいでしょ。(相手は迷惑か?)そして、旦那に報告しようか、考えた。でも止めた。その代わり、違う件でメールを送る事にした。『元気にしてますか?離婚届、私も記入しました。都合の良い時に、取りに来てください。』私は、この時も、ちょっと高をくくっていた。旦那は離婚したくはないはず。焦って戻ってくるだろう、と。でも、違った。旦那からのレスに書いてあったのは。『親権は渡さない』だったのだ。読んだ瞬間、私は背筋が凍りついていくのを感じた。
2007.01.24
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久々に旦那が家に戻ってくる。私は少し緊張していた。家族なのにね。単身赴任してる訳じゃないのに。久々に顔を合わせる。やっぱり、これって変だよね。『仕事の後に寄る』と言っていたので、話合いが済んだら、また偽実家に戻って行くのだろう。それでも、夕飯だけは家で食べると思い、せっせと用意した。こんなに悲しい目にあってるのに、やっぱり旦那の好物を作る私。美味しいものを食べて、家で和んでくれたら。やっぱり家が一番だな、って帰ってきてくれるんじゃないかな?と思った。午後8時。旦那が少し疲れた顔で帰宅した。私が疲れさせちゃってるのかな。偽実家でちゃんと食べてるんだろうか。少し、心配になった。そして早速話合いが始まった。旦那『お姉さんの所に行くなんて話、してたっけ?』私『うん。したよ。でも忙しい時期だったから忘れちゃったんじゃない?』旦那『そっか。それなら僕の勘違い。悪かったよ。』そんなに素直に謝られると良心の呵責が・・・。ウソをついてごめんよぉ。旦那『今、すごく迷ってるんだ。』えっ、何を?旦那『両親の事も見捨てられないし、Kuu達の事も大事だ。』私『・・・。ありがとう。そんな風に思ってくれて。』旦那『僕はどうしたら良いんだろう?』私は『家に帰って来て欲しい』と思ったけど、言えなかった。旦那の意思で戻ってくるのでなければ、意味が無いから。また同じ事を繰返してしまうと思うから。だから、旦那の次の言葉を待った。旦那『・・・親は老い先短いし、やっぱり親の思った通りにしてあげたい。』私『思った通りって?』旦那『実家でYちゃんを見ながら暮らしたい、って言うんだ。 Kuuに無理強いする事は出来ないけど。』私『それって、私だけここに残るって事だよね・・・。』旦那『もしKuuさえ良かったら、向こうに来てくれても構わない。』来てくれても構わない?本当は来て欲しくないって意味でしょ?私は段々、悲しさと怒りで語気が荒くなって行った。私『それって、○○(旦那)にとっても私は要らないって事だよね? ○○(旦那)はお義母さん達に言われた事をそのまま私に伝えたら私が傷つくと思わなかったの? それとも、それは○○(旦那)の本心なの?』旦那『だから僕はKuu達と・・・。』そう言って、旦那は黙ってしまった。譲歩しない私にイライラしているのが分かる。またしばらく沈黙が続いた後、旦那は信じられない事を言い出した。旦那『前から言おうと思ってたんだけどさ。Kuuってずるいよね。 自分の親ばっかり大事にするくせに、こっちはないがしろでしょ? 都合が良いよね。家の親が可哀想だわ。』私は、思わず、ダーっと涙が出てきた。今、なんとおっしゃいました?都合が良い?誰のせいでそうなったと思ってるの?私は責める気力も無くし、ただただ呆然とした。そんな私に旦那は追い討ちを掛ける。旦那『今実際世話になってるのは実家だからさ。実家に生活費入れるわ。 だから、給料全部渡して。』私はこの言葉にカーっとなった。ふざけるな!私『じゃあ、私達はどうやって生活していけば良いの?』旦那『毎月3万やるから。』それで、どうやって生活しろと?今度は怒りで言葉が出ない私。旦那が『もう行くわ。』と言うので、せめて一生懸命用意した夕食を食べて貰おうと思い、温め直していると。旦那が冷たく言った。旦那『食べないよ。もうずっと用意しなくていいから。』私は何とか食べてもらおうと思い、懸命に止めたけど、旦那はさっさと出て行ってしまった。私はどっと全身の力が抜けた。この悲しみをどこにぶつけたらいいのかも分からない。ただYちゃんをギュっと抱きしめて、泣いていた。
2007.01.17
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旦那から電話が掛かって来た。電話を取るなり、すごい剣幕でまくし立てられる。旦那『毎日どこをほっつき歩いていらっしゃるんですか?!』嫌味たっぷりの口調が憎たらしい。私『前から言ってあったでしょ? 姉の家に泊まりで遊びに行くって。』・・・って言ってある訳がーない。だって、急に思い立ってお世話になる事になったんだからね。旦那『そうだっけ・・・?』シメシメ。信じていやがる。私『今月のお小遣いも渡したいし、大事な話もあるし。 今日帰りに一度家に寄って貰えませんか?』こちらも何故か丁寧な口調になる。もちろん、嫌味交じりなのは言うまでもない。だってさ、おかしーと思わない?『自分の家に寄る』ってさ。『帰る』じゃーないんだよ。旦那『こっちも話があるから、今日行くわ。』私はドキッとした。まさか旦那から離婚を切り出されるとか?同居できない嫁は要らないと、偽実家で入れ知恵でもされたか?電話を切った後、終始強気で行くはずだった私だが。急に不安になって来た。自分が三行半を突きつける場面は何度も想像したけど。旦那から突きつけられる事は一度も考えた事は無かった。さっきまで、話し合いに意気込んでいたのが嘘のよう。心がシューとしぼんで、何だか気持ちが一気に沈んだ。
2007.01.16
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それから数日間、私とYちゃんは姉の家でお世話になった。チャイムを鳴らすと、姉は『いらっしゃーい。Yちゃんも久しぶりだねぇ。』とだけ言って、中に入れてくれた。私は『申し訳ないけどヨロシクね』と頭を下げた。さーて、何からバラ話そうか。ちょっと発散したかった気持ちもあり。ワクワクしながら待っていたが・・・。姉は何も聞いてこない。ええーー!もしかして何も聞かないつもりーー?!私はバラ話す気満々だったんだけどな。いつまでもたっても聞いてこないので、私の方から切り出した。『ねぇ、何も聞かないの?』『うん、話したくない事もあるでしょ?』そんな気、遣わないでおくれよ。でも、ありがたいよ。。。私とYちゃんは、姉の家に居る間、今までの事が夢なんじゃないかって思うほど穏やかな日々を過ごした。でも、私達がここに居るって事は、アレも全て現実。元気も少し戻って来て、ふと思った。いつまでもここに居ちゃいけない。ここは姉の家であって、私の家じゃない。私の家は崩壊気味だけど、こんな宙ぶらりんのままは、良くないや。居心地の良い姉の家を去るのは、本当に勇気の要る事だったけど。私は、6日ほどお世話になり、一度帰る事にした。『またいつでも来て。』姉はそう言って笑った。姉妹って有難いね。さーて、その間の旦那はと言うと・・・。私は携帯に何かしら連絡があると踏んでいたのだが。電話もメールも全く無し。姉の家に着いて落着いてからも、気になって気になって。毎日、というか数時間おきに携帯をチェックしていたのだが。旦那のほうは気にしてないって事か?家に着いてすぐ、旦那が家に戻ってきた形跡があるかチェックした。どうやら、家には一度帰ってきたらしい。それでも連絡をよこさないって一体・・・。もう、どうでも良くなっちゃったとか?内心、絶対戻ってくると信じていた私はとてもショックを受けた。あんのヤロー!悲しみを通り越して怒りが沸いてきて。カーっと頭が熱くなった。怒りが最頂点まで達した後の私は、やけに冷静だった。次の日は給料日。きっとまたあの姑が『一緒に暮らしてない人達に生活費なんてやらなくていい!』と言い出すに決まっている。姑のそういう性格は、百も承知だ。私は、朝一で全額引き出し、別口座(私の)へ。旦那の会社は私も以前勤めていた会社なので。同期だった友達にお願いした。バカ旦那に振込み口座を変えさせないようにね、と。マイホーム資金(って言っても微々たるものだけど)も、策を講じた。これで、私達が路頭に迷うことは、しばらくの間はないだろう。もし怒って何か言ってきたら、決戦の時だ。正々堂々と勝負してやる。私が意気込んでいるところへ、丁度旦那から電話が掛かってきた。次回、旦那と直接対決です。
2007.01.10
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その日、旦那はとうとう帰って来なかった。もう溜息が止まらない。結局、偽父母が1番って事だよね。帰ってきたら、笑って許してあげよう。そう思っていたけど。また裏切られた。今度ばかりは許せなかった。私は、少し大きめのバッグに私とYちゃんの着替えと詰め、手紙を書いた。『もう限界です。 実家に帰ります。』書きながら、泣いた。もう、旦那との結婚生活も終わるかも知れない。今回の事を知ったら、家の親も黙っていないだろう。隠し通せるなら、隠し通して。旦那の帰りを待って居たかった。でも、限界。何より、Yちゃんに申し訳ない。毎日、イライラしたりメソメソしたりだったので、Yちゃんは少し顔色を窺う子になっていた。これは、私の責任でもあるんだ。旦那は、私と連絡を取りたくないらしく。携帯の電源を切ったままになっている。これじゃ、メールも見ないよね。手紙を偽実家に送るのは嫌だったので、テーブルの上に置いた。これ、旦那が見る事があるのかな・・・。用意が終わって、鍵を閉めようとした時。二人で買った大きなオルゴールが目に入った。あれを買った頃は、本当に幸せだったな。もう踏み入れることが無いかも知れない。ここでの生活は、本当に本当に幸せだったよ。だから、ありがとう。私は誰も居ない部屋に向かって、一礼をした。駅に着き、私とYちゃんは、何故かホッと一安心。いや、私だけか?近頃、誰か(←偽父母)に絶えず付け回されてるんじゃないかっていう妄想が消えない。これも過去のトラウマだな。駅のベンチに座り、実家に電話を掛ける。・・・出ない。焦って姉に電話を掛けると、姉は呑気に言い放った。『旅行に行ってるよ。3泊4日位だと思うけど。 今日出たばっかりだから、今週は戻らないね。』私は一気に、体に力が抜けた。娘の一大事なのだよ。まさか旅行に行っちゃうとはね。私は仕方なく、姉に頼んだ。『今日から、2~3日、お世話になっても良いかな?』姉は相変わらず呑気な返事。『全然OKよ~。 なーに?喧嘩しちゃった?』電話口の姉の声があまりにも呑気で。そして明るくて。なんだか救われた気がした。姉の家は、電車で15分ぐらいで近い。いやいや、ホントに助かったよ。お世話になります。姉上様。それから数日、姉の家でお世話になる事になった。次回に続きます。ってか、来年です。皆様、良いお年を・・・。
2006.12.27
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私はたまらず、偽実家を飛び出した。電車を待っている間、考えていた事。それは。旦那はすぐに私を追って来るだろう。だから、電車をもう一本遅らせようか?1本見送り。2本見送り。・・・あのー。全然来ないんですけどー。何だ、結局姑のほうが大事なのか。心底がっかりしたが、いつまでもここに居るわけにはいかない。電車に乗って、Yちゃんと二人。落ち込みながらも何とか気を取り直して、家に帰った。家に着いてからも、偽両親の事を考えていた。いくら考えても、やっぱり同居する気にはなれない。もし、そういう選択肢しか残っていない状況なら、離婚するしかないだろう。けれど今は、何が何でも同居しなくちゃ、っていう状況じゃない。そんな切羽詰ったものじゃなくて、これはただの姑の策略だ。あっ、そうか。いつもの、ただの策略か。なんだ、それなら何とかなるんじゃない?そう思ったら、急に気持ちが楽になって来た。よし。旦那も板ばさみで辛いだろうし、今晩は大好きなシチューにしよう。すぐに用意に取り掛かり、丁寧に丁寧に作った。料理は愛情、って言うでしょ。夕飯の支度も整え、後は旦那の帰りを待つばかりになった。けれど、なかなか帰って来ない。8時。Yちゃんもぐずりだしたので、旦那の携帯に電話を掛けてみる。この辺で、私もだんだんイライラし始めていた。『お掛けになった電話は、現在電波の(何たらかんたら)・・・』何で、電源切ってるんだよ!今日は家族団らんでご飯にしようと思ったけど、しょうがないや。Yちゃんだけご飯を食べさせて、お風呂に入れて。その間も、携帯を絶えず気にしていた。時計にふと目をやると。もう、9時だよ!一向に帰る気配の無い旦那にイライラしていたら、Yちゃんが抱っこをせがんできた。あら、何だか眠そうね。抱っこして背中を2・3回トントンとすると、あっと言う間に寝てしまった。そうだよねー。Yちゃんも疲れたよね。あんなイザコザを、目の前で見せられた我が子への心の影響が心配だわ。10時が過ぎ・・・。11時が過ぎ・・・。12時が過ぎ・・・。その後も旦那は帰る事無く。私は一睡もせず、というのはウソだけど。寝たのか寝てないのか、自分でも分からないような感じで朝を迎えた。えっ?結局寝たの?寝てないの?自分でもちょっと気になったけど、そんな事はどうでも良い。より重要な問題が、発生している。旦那が偽実家から帰って来ない。これも立派な無断外泊である。けれど、この時の私は事の重大さになど全く気付かず。ただ、旦那が帰ってきたら、どういう風に接しようか、とか。ここは、やっぱりお仕置きが必要よねー、などと。全く呑気な事を考えていたのである。長くなりましたねー。次回に続きます。
2006.12.20
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随分ご無沙汰してました。最後の日記にコメント下さった方々や、BBSにメッセージをくれた方々。返事を書けずに、本当にすいません。色々ありましたが。今日、やっとここに戻る事ができました。これから少しずつ、今までの事やこれからの事について、自分の気持ちを正直に綴って行こうと思います。ゆっくりの更新になると思いますが、末永くお付き合い下さいませ。。。------------------------------------------------------今思い出してみると。私達の運命の歯車が狂いだしたのは、6月に舅が入院してからだったように思う。お見舞いに行った時に見た舅は、自力では歩けなかった。姑は、そりゃーもう不安そうに振舞っていた。姑『お父さん、早く良くなってくれなくっちゃ。 私一人じゃ、家に居ても心細いのよ。』いやいや、それなら毎日見舞いに来てくださいよ。そんなに不安なら家に居るより、病院で一緒のほうが良いでしょ?そう。姑は、『心配、心配』と言いながら、週に2日程度しか見舞いに行ってなかったのである。その日の帰り、旦那は不安がる(演技だよ)姑を心配し、偽実家に少し寄った時の事。姑『来週早々には、検査結果出そうよ。』旦那『でも、まぁ、医者の話では大丈夫そうだって言ってたけどな。 脳から来るものではない、って。』そうなのである。あんなに歩けないのに、大した病気ではなさそうなので、早々に退院の話も出ていた。まさか、舅まで演技か?姑『これから年金暮らしなのに、定期的に病院にも行かなくちゃならないだろうし・・・。』旦那『大変だよなー。』アンタの良いたい事は、大体分かってしまったよ。私は、思わず口を挟んだ。私『そういう時こそ、夫婦二人で乗り切らなきゃ、ですよね。』姑は私にしか聞こえない位の大きさの舌打ちをした。そうだよ。アンタはそういう人だよ。だから、同居は絶対したくない。姑『○○(旦那)の所は子供も小さいし大変だから、頼れないしね。』『お母さん、ちょっと位寂しくても、何とかなるから。』『迷惑は掛けられない。』これは旦那の前でのポーズだ。『私は弱くて可哀想な人間だけど、一人で頑張ろうとしてるのよ。』みたいな。私はもう、この辺で怒り心頭なのに。騙されてる奴が居た。心優しきバカ旦那である。いきなり『姑を引き取る』と言い出した。えっ、じゃあ舅が退院したらどうするの?二人とも引き取るって事?2DKのアパートに?私は焦って言い返した。私『家、狭いから無理だよ。 それに、病院からも遠いからお見舞いが大変になっちゃうよ?』旦那『それは、みんなでサポートすれば大丈夫だって。交代制にするとかさ。』私『交代制って、私がYちゃん(1歳児)連れて病院に行くの?』旦那『いや、連れてかなくていいよ。 その間はお袋に見ててもらえば良いからさ。』それだけは絶対嫌だ。(キッパリ)そこで姑が口を挟んで来た。姑『もしKuuさんさえ良かったら、私は何でもやるし・・・。』自分家の掃除も年に数回しかやらないあんたが?何をやるって?私が反論しようとしたその時、姑が例の件を持ち出して来た。私を長い間悩ませてきた、あの件である。姑『これが、今同居中だったら、何の問題もないんだけどね。』旦那『そうなんだよなー。』同意するなよ!姑は弱々しい消え入りそうな声で続けた。姑『良いのよ。どうせ私達は老い先短いんだから。 あなた達はあなた達で、好きなようにやってちょうだい。』こんな事まで言われて放っておける旦那でない事は、私が一番分かっていた。旦那『よし。良い機会だから、同居の話、進めるか?』私は『ちょっと待ってよ。』と何度も言ったが、二人の中ではもう話は決まったらしい。いつも、そうだ。結局私には、何の意見も求めちゃいないんだ。私はこれ以上話してても無駄だと思い、帰り支度を始めると。旦那が一言言った。旦那『外に出て反省して来るの?』その言葉にカチーンと来た私。私『違うよ!話してても無駄だから帰るだけ! 私は今のアパートから離れるつもりは無いから!』旦那『こんな状況になっても、自分の事しか考えられないんだー。 悪いけど、今回は譲れないよ。』こっちだって、譲れないんだよ!私がYちゃんを抱っこし、立ち上がったその時、姑が呆れたように言った。姑『悪いけど、Yちゃんは置いて行ってちょうだい。 こんな時間からフラフラするのに付き合わされたんじゃ可哀想よ。』私は、姑の言葉を無視して、急いで家を出た。Yちゃんをしっかり抱きかかえながら。一体、どうなっちゃうんだろう。不安で涙が出てきた。そして、情けない事に、あんな仕打ちをする旦那でも、まだ好きだった。長くなりましたが、次回に続きます。
2006.12.14
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私は旦那に『定期預金は解約しないよ。』と言った。姑が物凄い形相で私を見ているが、知らんぷり。( -_-)フッそんな私に、旦那が呆れたように言う。『あのさー。Kuuだって自分の親がこういう場面になったら助けたいでしょ? 僕がKuuの立場なら、Kuuの親を助けたいと思うよ。』私はアンタの親が嫌いだからね。ちっとも思えないよ。|;-_-|=3 フゥ私『○○(旦那)の気持ちは分かるよ。分かるけど…。(←分かるわけがない) でも、将来の事を考えたら出来ないよ。』そこで、お金は出さない偽兄が口を出してきた。偽兄『Kuuちゃんの言ってる事、もっともだと思うよ。 子供が高校とか大学に入ったら、相当掛かるでしょ。』私『そうだよね。その時になって焦っても遅いもんね。』旦那『まぁ確かに、子供一人育てるのは大変だからなー。』そんなやりとりにイライラしたのか、未だ『弱い人』演技中の姑が口を挟んできた。姑『Yちゃんは女の子だから大学は行かないんじゃない?』はぁ~?アンタ、何で孫の将来まで勝手に決めてくれちゃってるの?( ̄△ ̄;)ムッ! 私『大学に行くか行かないかは、将来Yちゃんが決める事です。 私達が今ここで、とやかく言う事じゃないでしょ。』言いながら、ふと、ある事に気付いた。さっきから偽兄嫁が一言も言葉を発していないではないか。きっと『部外者』を決め込んでいるんだろう。私だって『心は完璧な部外者』さ。そんな事を考えていると、姑がまたまた信じられないような発言をした。姑『いつ緊急のお金が必要になるか分からないのに、手元に無くて恐いのよ。 今は他の人の口座だと、簡単には下ろせないでしょ? いつでも下ろせるように、私名義の普通預金に少し入れておきたいんだけど。』ふーん。勝手に入れておけば?( ̄、 ̄*)姑は懇願するような目で旦那を見ている。えぇ~~~?!そういう事?( ̄◇ ̄;)!旦那は、もっともだ。と言わんばかりに頷き、そして言う。旦那『そうだよなー。入れておかないとマズいよ。 生活費だってあるもんな。』この反応に、シメた!と思ったのか、姑が更に弱々しく懇願する。姑『私は何も食べなくても良いんだけどね。 お偽父さんの事で必要になるとね…。』また『自分の事は犠牲にしても、他の人の事を…』と言いたげな姑。私は騙されないよ。アンタは、いつだって自分が一番大事なんだから。┐(-。ー;)┌なのに、そんな演技にコロッと騙された男が一人…。旦那である。『やっぱり定期解約してお袋の口座に移しておこう。』と言い出した。移しておこうって、返してくれるんですか?それは、いつですか?イツデスカ?イツデスカ?イツデスカ?…。( ̄ヘ ̄;)ウーンプチッ。(←堪忍袋の緒が切れた音)私は無言で立ち上がり、帰り支度を始めた。人の話も聞かずにただ押し付けるだけで、話し合いなんて出来るか!旦那が急いで私を連れ戻そうとしたが、私は一言だけ言い捨てて靴を履き始めた。私『マザコンは嫌い。』旦那はもごもご何か言っていたが、その声をかき消すぐらいの声で私『アンタ、父親の自覚あるの? 私達家族を守ろうっていう気持ちが全然ないでしょ。』と言ってやった。Yちゃんを抱っこして、奥に居る姑と偽兄夫婦に『それじゃー。』とぶっきらぼうに挨拶した。最後に『他人は退散しまーす。』と嫌味を言う事は忘れない。 ̄m ̄) さーて、また面倒くさい事になって来たぞ。その後、偽父は検査を受け、そして結果が出る。その話は義父が倒れた-7 (゚ロ゚〃)で…。
2006.06.20
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私達は偽実家に戻り、偽父の入院費等について話し合った。姑『いいのよ。こっちで何とかするから。』旦那『そんな事言ったって、無理だろ? ウチはまだYちゃんも小さいし、何とかなるよ。』姑『でも…。』姑はしょんぼりした様子(もちろん演技)で、私をチラッと見る。私はとても腹が立っていた。『Yちゃんは小さいし』だと?(-_-#")アンタに父親の自覚はあるのか?(-_-#")そこで、偽兄が珍しく、もっともな発言をした。偽兄『でも、子供が居ると将来お金が掛かるよなー。 必要になってから焦っても、間に合わないんだよねー。』おぉー、さすがだよ。だてに借金生活送ってないね。(* ̄m ̄)けれど旦那は続ける。旦那『兄貴の所だって無理だろ?そしたらウチしか無いじゃん。 普段からお袋達には色々と助けてもらってるしさ。』それを聞いた姑の演技には、ますます拍車が掛かった。姑『本当に悪いねぇ。(涙声) ウチも○○(旦那)のところで何かあったら絶対力になるから。』…。私達、今まで助けて貰った事なんてあったっけ?(-_-;*) ウゥム…嫌がらせされた事は多々あるけどね。そこで私は思い出した。まだYちゃんを妊娠中、切迫早産で入院していた頃の事。珍しく、姑から電話が掛かってきた。私は、心配させてしまって申し訳ないな、と思いながら電話に出た。けれど、用件は違った。姑『一体いつまで入院してるの?』私『点滴を取ると産まれてしまうかも知れないんです…。 なので、多分37週頃までは…。』姑『えっ!1ヶ月半も入院じゃないの!』私『けど、赤ちゃんも小さめなので、なるべく長くお腹に居て欲しいんですよ。 この間もためしに点滴を外したら軽く陣痛のような波が来てしまって…。』姑『(小声で)じゃぁ元々駄目な子だったって事だよ。』えっ?私は空耳かな?と思い、聞きなおそうとしたが、何だか恐くて出来なかった。今思えば姑らしい発言なんだけどね。姑『入院費はどうするの?お金あるの?』私『あー。それが一番の悩みの種ですね。』姑『ウチも、もうすぐ年金生活だからねー。 まぁ、お金以外の事なら力になれるから。 何でも言ってね。』私『はい…。』姑『ウチの家系に早産も未熟児も居ないから、大丈夫よ。 あっ、でもそちらに居るのかしら? どっちにしても、高いお金払って入院してるんだから。 大きくて立派な赤ちゃんを産んでちょうだいね。』言いたい事だけ言って、電話は一方的に切られた。結局はお金の話か…。|||(-_-;)||||||どよ~ん私がお金を何とか用意出来たと聞きつけた姑は、その後旦那に言ったそうだ。姑『何もしてやれなくて、悪かったねぇ。 せめてお見舞いにでも行ければね。でも足が痛くて…。』その時旦那は姑の偽の優しさにホロリと来てしまった事は間違いない。ヤレヤレ
2006.06.15
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姑の策略にまんまとハマった旦那。結婚後、数年間コツコツ貯めて来た住宅資金の定期預金を解約すると言う。私はそれまで、偽父の事を考えて何とか我慢していたのだが。それを聞いて一気に爆発した。(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!私『あれだけは駄目!』旦那『どうして?また貯めれば良いじゃない。 同じ期間は掛かっちゃうかもしれないけど。』「また」って、一から貯めなおすの?あれを貯めるのに、どれ位大変だったか分かってるの?少しでも安い所を見つけては、ベビーカーを押して遠征したり。お給料日前は、買い物しなくても少ない食材で出来るものを必死で考えたり。そんな思いをして貯めたお金だよ。私は悔しくて涙が出てきた。姑はそれを見て、『良いのよ。無理しないで…。Kuuさんの気持ちが一番だから。 お偽父さんが保険にさえ入っていればねー…。』とワザと消え入りそうな涙声で、言った。いい加減、弱いフリは止めろよ!(▼Д▼#)もう、アンタの演技にはウンザリだ!(▼Д▼#)(▼Д▼#)旦那は姑に『気にするなって。何とかするからさ。』と私を無視して続けた。もう駄目だ。私は悔しいのとガッカリしたので涙が止まらなくなってしまった。(;へ:)それを見た看護師さんがそっとティッシュを差し出してくれた。その看護師さんの顔が『大変ねぇ。』と言っているようで。何だか余計に泣けて来る。こういう時優しくされると人ってダメねぇ。結局、検査費用やら何やらを旦那が払い、残りの足りない分については偽実家に一度戻って話合う事になった。偽実家に戻る帰り道、旦那は姑の事を気遣い気遣い、歩いていた。きっと、Yちゃんがヨチヨチ歩きで何度か転んだことにも気付いていないだろう。膝を少し擦り剥いてしまったYちゃんを抱き起こて砂を払っている時、またしても涙が出てきた。(/_;)泣き笑いでYちゃんに『へへへっ、ごめんね。』(TーT*)と言うと、Yちゃんが私の頭をなでながら『いーこ、いーこ』と言った。Yちゃんの顔がいつもと違って真剣で。普段と違う私の様子を敏感に感じ取っているのが分かった。こんな小さな娘を不安にさせちゃうなんて。もっと強くならなきゃ駄目だね。ふと、そこで思い出した。銀行の鍵は私が持っている。私が渡さなければ、下ろすことは出来ないよね?(▼∀▼)ニヤリッ私は旦那の背中に向かって聞こえないように、『絶対渡さないからね。』と言った。次回、義父が倒れた-5 (゚ロ゚〃)です。
2006.06.07
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偽父がMRIの検査を受けている間。私と旦那は心配と不安で、立ったり座ったりウロウロ歩いたりを繰り返した。そんな中、全く動じずにドーンと座っている人が一人…。もちろん姑である。( ̄△ ̄;)そのクセ、旦那にアピールする事は忘れないという徹底した女優っぷり。姑『もう何だかドキドキしちゃって、足に力が入らないわ~。』『一人じゃ不安でこんな所で待っていられなかったわよ。』と言ったり。姑『でも、私がしっかりしなきゃね。』と、「それでも、精一杯気丈に振舞うわ。」と健気な女という演技も忘れない。|;-_-|=3 フゥ終始私が呆れている間、旦那は涙ぐみながらそんな母親を大事そうに扱っていた。世界一、アホな親子だね…。┐(-。ー;)┌ヤレヤレそうこうしているうちにMRIの検査が終わり、検査結果を聞くための部屋に呼ばれた。姑『あっ、Kuuさん、ご免なさいね。ここは身内だけで…。』私は始め何のことだか理解できなかった。身内だけ?鈍い私は、数十秒後に意味がやっと分かり…。そして怒りがフツフツと湧き上がってきた。アンタ、ついさっき入院の手付金払う時、私をわざわざ呼んだよね?(-_-#")『やっぱり、こういう時頼れるのは家族よね。』って言わなかったか?アンタの言う家族って、身内じゃないのか?義父には申し訳ないけど、私は一切手伝わないから。これからは精々身内だけで頑張れよ。(▼□▼メ)姑は旦那と一緒に、診察室に入って行った。私は二人が出てきた後も、決して自分から結果を聞かなかった。そんな私を気遣ってか旦那が自分から教えてくれた。『脳の方は異常無かったよ。 ただ、血液検査の結果悪玉コレステロールが異常に高いんだって。 眩暈や気分の悪さの根本的な原因が分かるまで入院だってさ。』私は内心ホッとした。でも、悔しさから『あっ、そう。』と素っ気無い返事をした。別室で検査日程等を説明される時も、私は席を外すように言われた。けれど数分後、何故か旦那が私を呼びに来た。怪訝な顔で入って行くと。段々状況が呑み込めてきた。検査に多少のお金が掛かる。だから、姑が私を呼んだのだ。姑は隣で、『ほら、この日までに○○円位必要なんだって。 Kuuさん、大丈夫よね?』とか『悪いわねぇ。私には自由になるものが無いから。 ホント、家族が居て良かったわ~。』などと、のたまった。私はこの時既に、何が何だか分からなくなる位、頭が沸騰していた。私『うちも、ありませんけど。 どうしましょうね~。』絶対、出してやるもんか!アンタさっき、私の事身内じゃないって言っただろ?(▼Д▼#)そんなやり取りを見た旦那が、私に無断で胃の痛くなるような事を言い出した。何と、住宅貯金として貯めておいた定期を解約すると言うのだ。ドッカーン!(▼Д▼#)(▼Д▼#)(▼Д▼#)(▼Д▼#)(▼Д▼#)(▼Д▼#)私の怒りはとうとう大爆発した。次回、義父が倒れた-3 (゚ロ゚〃)を書きます。
2006.06.05
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偽父が倒れた。その一報を受けた時刻はお昼丁度。私とYちゃんは急いで帰り支度を済ませ、父に駅まで送って貰った。丁度良く来た電車に飛び乗ったのが、12時30頃。電車に乗って一息つくと、悪い想像ばかりが浮かんでくる。ようやく偽実家近くの駅に着いたのは、14時近かった。すぐに旦那に電話してみると、旦那は少し疲れた様子で『お疲れ様。電車の中でYちゃん、大丈夫だった?』と優しい声を掛けてくれた。病院名を聞いてメモし、タクシーに乗って10分、ようやく病院に到着。ロビーでは旦那と姑が一緒に座って居た。入院手続きが終わって、部屋の準備等をしている所らしい。姑は、私が遅くなったのが気に入らないのか、嫌味をこれでもかという位連発している。『遠いところ、ご苦労さま。あんな所からだと大変だったでしょ~?』姑は、明らかに私達が実家に居たことを非難している。けど、上手い。というかズルイんだな~。旦那の前では表面上私達をねぎらうフリ。こんな演技に旦那はコロリと騙されている。私も普段ならカチンと来て言い返す所だが、今回は事情が事情なだけに言い返すことは出来なかった。自分の旦那さんが病気かも知れない。そんな状況に置かれたら、誰だって不安だろう。だから『今回は仕方が無い』と出掛かった言葉を呑み込んだ。私が黙っているのをいいことに、姑は続けて言う。『電車、何時頃乗ったの? すぐに乗ったのにこんな時間になっちゃったの? それは大変だったわねー。』『お休みも終わってるから、電車空いてたでしょ? 普通はもう皆仕事だもんねー。』『田舎の方は虫とか多いでしょう?Yちゃんは大丈夫?』姑は、そう言いながらYちゃんの顔をマジマジと見た。そして、Tシャツの腕をめくって皮膚を確認したりしていた。私は我慢していたが段々イライラ。こっちだって、急いで来たさ!けど、電車は決まった時間にしか着かないんだよ!(-_-メ;)テメ・・・間一髪、爆発寸前の所で義兄夫婦が到着した。今回ばかりは助かったよ。看護婦さんが『病室の準備が出来ました。』と教えてくれたので、案内されながらみんなでゾロゾロ歩いて行った。偽父はベッドに横になり、既に何かの点滴を投与中。私は旦那に小声で『どんな症状なの?』と聞くと『何か、歩けないらしいよ。頭痛もして気分も悪いってさ。』と言うではないか。それって、ヤバイよ。脳関係じゃないの?( ̄ロ ̄;)確かに偽父は以前から多少血圧が高かったらしいが、薬を飲むほどではない。それからすぐに医師が来て、血液検査を済ませ、脳のMRIをやることになった。MRI…。やっぱり脳が怪しいのか…。私がショックを受けている時、姑は弱々しい声で旦那にこう言っていた。『今晩から家に一人だと恐いわ。もう、ご飯も食べたくない。』私は姑に背中を向けながらも、怒り心頭!今は自分の事より、偽父の事だろ!(▼Д▼#)ご飯なんか食べたくなかったら食べるな!(▼Д▼#)(▼Д▼#)私が秘かに怒りを爆発させる中、旦那はまたしてもコロリと騙された。『じゃぁしばらく家に来てる?』旦那は私に断りもなく、そう言いやがった。( ̄Д ̄|||)私は、耐え切れずに深ーい溜息をつき、冷たい目で旦那を一瞥。もちろん、旦那はこれにも気付かない。アンタ、天然も度を過ぎると犯罪だよ?ε-(ーдー)ハァ医師がMRIの検査を早速やると言うので、ドタバタと検査室まで移動したりして、家に来るどうこうの話は保留になったのだが…。私達の平穏な生活に、静かに、しかし確実に暗雲が立ちこめて来た。次回、義父が倒れた-3 (゚ロ゚〃)を書きます。
2006.06.02
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始めに…。日記の更新が長い間出来なかったために心配して下さった方々、本当にありがとう。そして、前回の日記にコメントを頂いた方々にレスを書けなくてごめんなさい。m(__)m私はバリバリ元気です。(*^▽^*)この日記は私のストレスの発散の場でもあるので、今後も長く続けて行きたいと思っています。どうか暖かく見守って下さいませ。------------------------------------------------------さてさて、時は1ヶ月程さかのぼり。GWのお話からです。旦那の提案で、私達は実家に帰ってゆっくりと休日を満喫した。その間、ハイハイもろくにせずナマケモノだった娘は、何がやる気を出させたのか歩き始めた。驚いたことに2日目には小走りまでするようになった。っていうかアンタ、今までグータラしたくて歩かなかったんだね?( ̄▽ ̄;)ここら辺の血は、間違いなくあの姑から来てると思われる。姑に掛かったら、例えどんなに勤勉な子供でもグータラにされてしまうだろう。それなのに、元々グータラな娘は一体どうなる事やら…。(;´ρ`) …などと、多少の将来の心配をしたりもしたが。そんなこんなで、楽しい休日はあっと言う間に過ぎて行った。連休最終日の7日、突然旦那が『今日戻ると、今晩か明日の朝あたり押しかけて来そうじゃない?』と言い出した。あぁ、それは間違いないな。私は旦那の前では偽父母を表面上だけ肯定するようにしているので、『押しかけて来るなんて、そんな…。 ただYちゃんを見に来たいだけだよ。』本当は、偽父母が来た後は毎回塩を撒く位嫌いだ。(゚m゚*)結局、あんまり旦那が心配するので、今回はその厚意に甘える事にした。私とYちゃんだけもう2泊。あぁ、パラダイスだ~。ヽ(=´▽`=)ノ夜、旦那を駅まで見送りに行った時、旦那はこう言った。『一人だと寂しいけど、たった2日間だしね。 それよりも、今日明日を無事に乗り切らなければ…。』アンタ、自分の親相手に無事を願うって一体…。私達はスナイパーにでも命を狙われているのかい?w( ̄▽ ̄;)w私が思うに、アンタの親はスナイパーって言うよりはハイエナじゃないかと…。とにかく、ハイエナ共から私達をかくまってくれた旦那に感謝しつつ、楽園での生活を延長した私達だった。そしてとうとう帰る日がやって来た。帰る準備をしていると、突然電話が鳴った。旦那からだった。あれっ?仕事中のはずなんだけどなぁ。電話に出ると旦那がひどく落ち込んだ様子。そして、泣きそうな声で言った。『親父が倒れたんだ。』えっーーーーーーー!(゚m゚;)私は驚きで心臓がバクバクし、一瞬の間に色々な事が頭をよぎった。もしかして、私が偽父母を嫌いだ嫌いだと思っているから、知らないうちに呪いでも掛けちゃったんじゃないか、とか。~(m ̄- ̄)ノ ~(((怨帰りはYちゃんとお菓子でも食べながら帰ろう。そんな風に呑気に考えて居たが、飛んで帰る事になった。次回、義父が倒れた-2 (゚ロ゚〃)を書きます。
2006.06.01
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昨日の夜、旦那が仕事帰りに姑の様子を見に行った。一人で偽実家に行かせるのは正直危険だ。だから『こっそり外から見るだけ』という条件でOKを出した。夜7時半頃。旦那様、偽実家に到着。隣の家の塀に隠れて、こっそり義実家の様子を窺うこと20分。職務質問されなくて良かったね。(^▽^;)旦那が少し飽きてきて『帰ろうかな』と思い始めた頃に、ようやく姑の姿を発見。姑は玄関を開け、サンダルでスタスタ普段通りに歩いて雨戸を閉めに行った。その姿を見た旦那は『ふーん、大した事なかったんだ。』…。旦那は、何か腑に落ちない様子。以下、帰宅後の会話です。私『大した事なくて良かったじゃない。』旦那『うん。でも捻挫の人って、あんなにスタスタ歩けるの?』私『痛みに強い人とかは居るんじゃない? お義母さんも強そう…。』旦那『そうだよね。シップもしてたし、捻挫は捻挫だよね。』私『そうだよ。捻挫だよ。他の何者でもないよ。』アンタ、やっぱり嘘だと思ってるんだね…。( ̄■ ̄;)!?…( ̄- ̄) シーン沈黙で気まずい空気を打ち破るべく、私は焦って発言した。もちろん、咄嗟に出た言葉なので深くは考えていない。私『そう言えば、お医者さんに行ったのかな?』旦那『まさかとは思うけど、自己診断じゃないよね…。』しまった!話がそっちに行ってしまったか!( ̄△ ̄;)シ──(-ω-)(-ω-)(-ω-)──ン更に長い沈黙が続く。こんな調子で、我が家の貴重な夜の時間がほぼ沈黙によって過ぎていった訳ですが。今回の事で、旦那から嬉しい提案があった。『GWとかさ、手伝いに来てくれって言われても無視しよう。 「リハビリに自分で動いた方が良いよ」って僕が言うからさ。 で、初日からKuuの家に行っちゃおう!』ヤッター!\(^o^)/どうやら、GWは実家で過ごす事になりそうです。
2006.04.28
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姑が転んで捻挫をしたそうだ。日頃の行いが行いなだけに、こういう時みんなの反応は冷たい。義兄夫婦は、迷わず『仮病』だと言う。(≡д≡)『どうせまた何か企んでるんじゃないの?騙されない方が良いよ。』と、まるで人ごとだ。私も騙されたくはないが、それでも気になる。あんな嫌なことばかりされてるのにね。自分でも、心底甘いな~と思うんだけど。近頃、姑ネタは我が家ではタブーだったのだが、久々に話題に上った。旦那『僕ね、捻挫は本当だと思うんだ。』私『そうなんだよね。お義母さんの嘘にしては程度が軽いと言うか・・・。』旦那『気を引きたいだけだったら「骨にヒビが入った」位言うよね。』私『控えめな所がやけにリアリティーがあるよ。』ふむふむ。やっぱり捻挫は本当なのかな。歳取ってから捻挫なんかしたら、大変じゃないのかな。私の心配をよそに、旦那が思いも寄らないことを口にした。旦那『あのさー。多分だけど自業自得なんだと思うよ?』( ̄△ ̄;)エッ・・?私『何で?何か(悪い事←これは心の声)したの?』旦那『この間の事で、怒って物に八つ当たりしたんじゃないかな? 前にも家の植木を蹴ったじゃない。』私『あっ・・・。』私は妙に納得した。あの姑なら在り得る。私への怒りは相当だったようで、義兄達もかなりドン引きだった。以下、義兄嫁の言葉。『よくあそこまで怒らせたねー。』いえいえ、勝手に怒ったんですよ。┐(-。ー;)┌『あれじゃー、ご機嫌取るのはしばらくは難しいね。』一生取るつもりはありませんっ!(キッパリ)『Kuuさんは人の優しさを踏みにじる事を何とも思わないって、皆に言ってたよ。』えっ?何?長すぎて分からなかった。もう一度言って。『人の優しさを踏みにじるって。』はぁ~?(▼Д▼#)優しくされた事なんて無いんですけど?(▼Д▼#)ホントに怪我したって、自業自得だよ。あんたには、『良ーい薬です。』(某CM風)(゚m゚*)プッ可哀想だと思った事を、とても後悔した。あの人に仏心なんて要らんのよね。極め付けの義兄嫁の言葉がコレ。『ところでKuuさん。お義母さんに優しくされた事なんてあったっけ?』はい。おっしゃる通りです。アンタにも分かるなんて、私よっぽどの仕打ちをされてるのよね。( ̄▽ ̄;)!!ガーン鈍いようで鋭い・・・。義兄嫁も侮れないな。
2006.04.26
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昨日の夜、旦那と話していた時の事。私『お義母さんから電話来た?』旦那『ううん、来てないよ。何で?』私『昨日来た時、私出掛けちゃったからさ。』旦那『連絡もしないで来る方が悪いんだよ。 いつ来るか分からない相手のために、わざわざ気を揉む事はないよ。』私は、義兄嫁から連絡を貰い、偽両親がとても怒っていることを知っていた。そして、旦那に電話を掛けてきた事も。旦那は『つまらない事であんまりKuuにストレスかけないでくれよ。』と言ってくれたらしい。姑は例のごとく、今まで育ててやった恩とか『えっ、今更?』って事を持ち出して、今度は旦那の情に訴えてきた。(-_-;それでも旦那は『No』と言ったらしい。『一緒に住むのは絶対に無理だ。 お袋はこの先短いから好き勝手やって良いだろうけど、 Kuuは何十年も生きていかなきゃならないのに、ストレスで体でも壊したら大変だよ。』キッパリとそう言われた姑は、悔しそうに『嫁に人生を狂わされた。』と言っているらしい。いやいや、アンタの人生初めから狂いっぱなしですから。(≧m≦)ぷっ旦那のついた、優しい嘘。私はすごく嬉しかった。嬉しくて泣きそうになった。(゚ーÅ) ホロリ色々あったけど、こうやって家族になっていくのかも知れないね。初めて心の底から、この人とずっと一緒に居たいと思った。
2006.04.21
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昨日、旦那に姑が来た事を報告した。姑を否定しないように、言葉を選んでゆっくり話した。コツは『逆さ言葉』である。これが、上手く行くのなんのって。これからの私は、『逆さ言葉』なしでは生きて行けない。合言葉は、ビバ!逆さ言葉!( ̄∀ ̄*)ニヤり☆ 旦那『出なかったの?』私『うん・・・。折角来ていただいて申し訳ないんだけど。』んな事は、ちっとも思ってない。( ̄ー ̄;旦那『出るのが嫌だったんだ?』私『って言うより、私が未熟だから、まだこの間の事引きずっちゃってるし。 会って話したら、きっとお義母さんを怒らせちゃうから。』って言うより、お義母さんが私を怒らせる事ばっかりするから。( ̄ー ̄;旦那『まぁ、過ぎた事とは言っても、水に流すのは難しいよね。』私『うん。お義母さんはホントに気を遣ってくれてるんだけどね。 よく気が付く人だから、私の行動は許せないと思うよ?』余計な事ばっかり気が付くよね。( ̄ー ̄;旦那『まだKuuは若いから仕方が無いよ。 性格的にもお袋とは正反対だし、合わない部分もあるよ。』旦那の態度が好感触だったので、次のステップに移る事にした。私『明日、また来るって言ってたよ。 お義父さんも来るよ。どうしよう。』旦那『まだKuuの気持ちも落着いてないし、明日はどこかに出掛けちゃったら?』私『悪いけど、そうさせて貰おうかな。』最初からそのつもりだったけどね。( ̄∀ ̄*)イヒッ旦那は、どういう風の吹き回しかお小遣いまでくれた。有難く、頂きやす。・・・と言う事で、これからお出掛けです。ピンポーン。( ̄Д ̄;;慌てて外を見に行くと、案の定。何と今、偽父母が到着してしまった模様です。ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!!ヤバイな。どうしよう。こっそり、インターホンをオンにして外の様子を窺う。姑『居ないのかしら。』舅『スーパーに買い物でも行ったんだろう。』姑『そうね。そんなに遠くには行ってないだろうし、そこの喫茶店でお茶でも飲んで待ってましょう。』そう言いながら、我が家を後にした。今がチャンス!早く。早く。アタヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノフタとりあえず、行ってきます!ε=εε=ε=εε=ε=εε=┏( >_
2006.04.19
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旦那とは、次の日とことん話し合った。そして、旦那の気持ちが少し分かった気がした。私は、偽父母が嫌いだ。旦那の前で「偽父母の考え方や行動は間違っている。」と言い続けた。それは明らかな偽父母への拒絶だった。けれど旦那にとっては大事な親に変わりはない。それを、初めて会ってから数年の私に全否定されたのでは、旦那も納得できなかったのだろう。偽父母を否定するのは得策ではないと考え、戦法を変えることにした。もちろん、私の気持ちが変わったわけではない。表面上だけでも偽父母を肯定しておいた方が、旦那を操縦し易いと思ったのだ。話し合いの終わりの方は私の態度が変わったのを感じ取ったのか、旦那の機嫌が良くなってきた。よしよし。この作戦は上手く行きそうだぞ。( ̄m ̄* )ムフッ♪そして、次の日の朝。旦那を見送った後、うっかり二度寝をしてしまった。いやー、春って何故か眠いよね。σ(^_^;)アセアセ... 先に目覚めたYちゃんに顔をペチペチ叩かれて、ようやく目が覚めた。そこへ突然チャイムが鳴った。ピンポーン。ピンポーン。立て続けに、しつこくなる。誰だろう。こんな朝っぱらから。そっとインターホンのモニタを見ると、姑だった。何の用ですか。姑教の勧誘ならお断りですよ。ε-(_- ) 聞かれている事に気付かない姑は独り言をブツブツ言っている。『全くこんな朝っぱらから出かけちゃったのかしら?』いえ、居留守です。『前もって電話すればよかったわ。』電話もお留守です。『まさか、居るのに出ないんじゃないでしょうね。』えっ、バレちゃいました?!w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!怒りながらも当たる相手も居ないので、独り言を言うしかない姑。それをインターホンのモニタ越しに見ている意地悪な私。(゚m゚*)プッ『仕方がないわね。明日○○(旦那)に連絡してから来るしかないわね。 お父さんにも一緒に来てもらおうかしら。』おいおい、仕事中に連絡するのやめろよ。w( ̄Д ̄;)w言っちゃーなんだが、うちは今後10年ぐらいは居留守ですよ。姑が帰ったことをチェックしたけれど、まだ少しの間は気を付けなければいけない。何せ相手はストーカーなのだ。こちらを油断させておいて、ひょっこり現れるかも知れない。くわばら、くわばら・・・。†ヽ(-"-;)悪霊退散悪霊退散。。。暫くして「もう来ないだろう。」と確信してから洗濯物を干し始めた。今回は、精神的にも肉体的にも楽勝だったなぁ。やっぱり、相手にしないのが一番って事かな。
2006.04.18
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昨日、姑からのゴールデンウィークの誘いを断った。その後、予想通り、速攻旦那の携帯に電話をして来たらしい。旦那は『困っちゃうんだよなぁ。』と言いながらも、そんなに困った様子は無い。アンタ、あんな母親に頼られるのが嬉しいんだね?( ̄Д ̄;) 本当はちっとも困っていないのに、私の手前困ったフリをしている旦那が、とんでもない事を言い出した。『ゴールデンウィークに○○(良く行くお店)でバーゲンやらないかなー。』・・・。それって、うちの実家に行かないって事デスカ?( ̄■ ̄;)!?私は、そんなはずはないと思いながらも、一応確認をせずには居られなかった。『ゴールデンウィークは、うちの実家に行くんだよね?』旦那は、待ってましたと言わんばかりに提案して来た。『ゴールデンウィーク、全部行かなきゃ駄目なの? やっぱり平等に半分ずつで前半がうち、後半がKuuん家にした方が良くない?』はいっ?(▼□▼メ)何か今までと話が違うんですけど!?(▼□▼メ)(▼□▼メ)私は怒りを押し殺しつつ、言った。『もう、予定立てちゃったし。この間の事もまだ引きずってるんだよ?』すると旦那は、不満そうに『いつもそうだけど、Kuuって自分の事ばっかりだよね。』と言うではないか。自分の事ばっかりなのは、どこのどいつだよ!(▼Д▼#)アンタもアンタの親も、みんな自分勝手じゃないか!(▼Д▼#)(▼Д▼#)私は物凄く腹が立って、腹が立ちすぎて、何も言い返せなくなった。その後は、喧嘩をした時のお決まりパターン。私は布団を敷いて電気を消し、Yちゃんとさっさと就寝。旦那は隣の部屋で勝手に寝ていた。暗くなった部屋の中で、スースーと寝息を立てて幸せそうな顔で寝ているYちゃんを見ながら考えていた。家族ってこうやって壊れていくものなのかな?私がいくら頑張ったところで、親子の縁はなくならない。根っこの部分を変えるのは無理なんだ。数時間前まで、楽しいゴールデンウィークの事で頭が一杯だった私。でも今は、今後を考えて途方に暮れている。旦那への失望と偽父母への怒りが入り乱れ、私の心は暗く沈んで行った。
2006.04.14
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姑から『ゴールデンウィークに泊まりに来ない?』と誘われた。あんな酷い仕打ちをしておいて、全く反省の色が見えない。アンタには、悪い事をしたっていう自覚は無いのかい?ε-( ̄ヘ ̄)┌ 姑『今回は、随分長い休みでしょう?』うちは、カレンダー通りだからね。姑『たまには美味しい物でも食べて気分転換しましょうよ。』美味しい物って誰が払うの?( ̄Д ̄;;間違いなく、うちだよね。たまには、払って下さいな。私『私はまだ、この間の事が引っ掛かってるんです。 だから、一緒に過ごすのは無理だと思いますけど?』姑『そんな事言わずに・・・。 これから長い付き合いなんだから。 それに、誰にでも間違いはあるでしょ?』アンタのは間違いじゃなくて、嘘付きでしょ?┐(-。ー;)┌ヤレヤレ長い付き合いなんかしたくないんじゃー!ボケェ!(▼Д▼#)私『ゴールデンウィークは、初日から実家に帰ります。 もう細かく予定も立ててありますから。楽しみだなぁ♪』ここで姑の声のトーンがガラッと変わった。どうやら、実家に帰るのが面白くないらしい。分かってて、わざと言ったんだけどね。( ̄∀ ̄*)イヒッ姑『また実家に行くの?』私『<行く>って言い方、やめてもらえますか? <帰る>んですよ。自分の家ですから。』姑『その言い方、変よ。誰に聞いてもそう言うと思うけど。』私『良いんですよ。気持ちの問題ですから! とにかく、実家に帰って楽しく過ごします。』段々、姑の口調が荒くなってきた。姑『こっちも、色々と予定を立ててるのよ! それを何の相談もなしに・・・。』アンタの予定なんて、こっちには一切関係ない。相談なんてするはず無いだろ?┐(-。ー;)┌これ以上話しても無駄だ。姑が、自分が決めたように事が運ばないと気が済まないのは分かっている。こっちが『うん』と言うまで非難し続けるだろう。それなら、こっちらシャットアウトするのみだ。私『お義母さんとこれ以上話してても無駄なので切りますね。 時間も勿体無いし。』切る間際、姑の『ちょっ・・・』という言葉が聞こえた。『ちょっ』って何だよ。 ̄m ̄) ウププッ今頃電話の前で悔しがっているだろう姑の姿を想像して、何だか笑いが込み上げて来た。こんなんじゃ、私の怒りは治まらないけどね。とりあえず、今日の所は良い仕事をした。 (*^ー^*)b グッジョブ!!
2006.04.13
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旦那がまだ偽実家と頻繁に連絡を取っていると分かり、失望した私。しかも、旦那は姑の話しを鵜呑みにし、私の話も聞かずに一方的に怒りをぶつけてきた。大体、姑の話なんて、嘘八百ばっかりでしょ。仮に真実だとしても100倍ぐらいに大袈裟に話してるでしょ。それが分からないなんて、あなた、バカなんですか?┐(-。ー;)┌何とか仲直りしたものの、旦那の行動によって私は再び激怒する事となる。姑が私達の喧嘩を嗅ぎ付けて、電話をしてきた。もちろん、嘘を付いた事に対する謝罪は一切ない。姑『喧嘩しちゃったんだって?』あのさー。『しちゃった』って一体、誰のせいだと思ってるの?ε-(ーдー)ハァ私『お義母さんが、事実と違う事をおっしゃるからですよ。 私がいつ具合の悪いYちゃんを連れ出しましたか? 外出中、ちゃんと食事も与えてましたよ。 お義母さん、お医者様にYちゃんの事を相談してましたっけ?』私が一気にまくし立てたせいか、姑は黙ってしまった。こういう時にだんまりになるのはズルイと思う。私『お義母さんが、ありもしない事を言うから、混乱するんです。 何でそんな酷いことをするんですか?』姑『いやね、そういうつもりじゃなかったのよ・・・。』じゃぁ、どういうつもりだよ!(-_-メ)私『本当にもう、迷惑なんです。 事実ならまだしも、やってもいない事を告げ口されるなんて・・・。』姑『私から見たら、本当にYちゃんが具合悪そうに見えたのよ。 だから心配で・・・。』ほぉー。(▼_▼メ)姑『それに、お医者様には本当に相談したのよ。』この期に及んで、まだ嘘を付く姑には、心底呆れてしまった。あの時姑は、トイレ以外は私達とずっと一緒だった。まさかトイレの時とか言うんじゃねーだろーな。トイレの位置は、私達が座っている場所からもよく見えていた。だから、そんな嘘はすぐバレるよ?姑『ほら、トイレに一度行ったじゃない? その時、聞いたのよ。』・・・。( ̄Д ̄;) ガーン取ってつけたような、その言い訳・・・。明らかに、今考えたよね?もうイイや。こんなヤツと話してても無駄だし。Boo~~!(-,-メ)ρ))私は『嘘はもう結構ですから。』と言い、電話を切った。どうして喧嘩の事を、オババが知ってるのか。答えは一つ・・・。旦那よ、アンタしゃべったね?!ピクピク o(-_-#"))(("#-_-)o今度は旦那に対する怒りが、フツフツと沸いてきた。時間が経っても怒りの治まらない私は、旦那が帰宅する前に『離婚届』を取りに行った。実際に使う訳ではない。コレを我が家の、『お守り』にするのだ。旦那は、帰宅後すぐにテーブルに置かれた『お守り』に気付いたようだ。気の小さい旦那は、何気なく始末しようとしていた。私はそれを一喝。びっくり顔の旦那に続けて言った。『今日、お義母さんから電話が掛かってきたんだよ。 私達の事を、逐一報告しないように言ったよね?! 忘れた訳じゃないでしょうね?』旦那が言い訳をする前に付け加えた。アンタら親子の言い訳を聞くこと程、バカらしい事はないんだよ。どうせ、嘘なんだからね。『もし今度また約束を破ったら、それを提出するから。 そしたら、私とYちゃんは実家に帰るからね。』旦那は初め、笑って誤魔化そうとしていたが、私の気迫に観念したのか渋々サインした。私はそれを大事そうにケースにしまった。これを偽父母に取られないようにしなくっちゃ。偽父母としては、旦那とYちゃんだけ戻ってくれば良いんだもんね。私の名前を書いてしまったら、偽父母に悪用される危険がある。自分の名前は空欄のまま、『お守り』は私しか知らない場所に保管される事になった。
2006.04.11
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ここ数日、冷戦状態が続いていた我が家。たくさんの方からアドバイスをいただき、今のままではマズイと段々と焦り始めた昨日。不本意ながら、私から謝ることにした。前回の日記を読んでいただけると分かるのだが、私は悪い事はしていない。でも、仲直りという目的のためなので、仕方が無い。あー、本当に腹が立つなぁ。(=n=;)ムムゥ次もこっちから謝ると思うなよ。(▼Д▼#)夕方、旦那はいつもより早目に帰宅した。私はなるべく、反省していて申し訳無さそうにしてるんだぞ、という感じを演じた。私『この間はごめんね。実はね・・・。』<義兄嫁から呼び出された事件>の一部始終を話し終えると旦那は、旦那『知ってたよ。』と言った。はぁ?(▼Д▼#)知ってて何で怒ってたの?!(▼Д▼#)(▼Д▼#)ここで怒っては、また振り出しに戻る。出来るだけ気持ちを落着かせて、聞いた。私『じゃぁ、私が病院に行けなかった理由を知ってるんだよね。 何で怒ってたの?』旦那はムスッとした表情で、溜息混じりに言った。旦那『分からないの?お袋から聞いたんだけどさー・・・。』私はその内容に驚いた。やっぱり旦那は姑から報告を受けていた。姑曰く。自分達が訪問中、義兄嫁から具合が悪いと電話があり病院に呼び出された。 ↓私はすぐに駆けつける準備をしていたが、姑がYちゃんの額を触り『熱があるんじゃないの?』と聞いたら確認もせずに『大丈夫です。』と外に連れ出した。 ↓外に出ると案の定Yちゃんがぐったりしてるので、姑が私に『脱水にならないように何か飲ませた方が良いんじゃない?』と言ったら私が『余計なお世話です。』と答えた。 ↓病院に着いて義兄嫁と赤ちゃんが無事なのを確認した直後、Yちゃんが戻した。 ↓出掛けてる間一度も食事を与えていないので、戻すのはおかいしと姑が判断し、その場に通りかかった医師に相談。 ↓姑の好判断で、Yちゃんは何事もなく済んだ。あのー・・・。(-_-;ウーン事実に基づいてるのって、初めの義兄嫁から電話を貰って呼び出された所までなんですが・・・。出掛ける前にYちゃんの準備は万全にしたし、直前に体温も測った。外出中にご飯も食べさせたし、吐いたという事実も無い。帰宅後も元気に遊んでいたよ。またしても、姑にハメられたわけだ。あのババァのやりそうな事だよな。それよりも旦那よ、アンタ信じちゃったの?( ̄Д ̄;;あのババァにそんな好判断が出来ると思ってるのか?ε-(ーдー)ハァ事実を知った私は、怒りが更にフツフツと沸いてきた。旦那に、『お義母さんの話は作り話だよ。事実とは全然違うよ。』とその日あった出来事を、事細かに説明した。旦那は、納得したような。していないような。まぁ良い。どっちを信じるかは自由だよ。でもね。姑の方を信じた時はどうなるのか、よーく覚悟しておいてね。ε-(_- )私はこれ以上【謝る人】を演じる気にはなれずに、布団を敷いて速攻寝てしまった。朝目が覚めると、旦那は出かけた後でメールが送られて来ていた。<Kuu、ごめんね。 Kuuは悪くなかったんだね。>たったこれだけしか書いてなかったけど。嬉しかった。これで私の疑いも晴れたし、旦那が寝返る事もないだろう。さーて。あのババァ、どうしてくれよう・・・。~~~(m-_-)mウラメシヤァ
2006.04.06
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えー。初めに言っておきますが、家族崩壊を迎えそうなのは我が家です。決して、義兄嫁の所ではありません。では、前回からの続きです。義兄嫁から電話を貰い、急いで偽父母と共に病院に駆けつけた。受付で義兄嫁の名前を告げると、すぐに受付の人が看護婦さんを呼んで来てくれた。看護婦さんの深刻そうな顔を見た私達に、緊張が走った。(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚)看護婦さんは言い辛そうに、話し始めた。『あのー。今日はどうしてこちらへ?』はいっ?(゚∇゚ ;)エッ!?どうしてって、そりゃー大変な事態ですものね?話をよくよく聞いてみると、義兄嫁には出血らしい出血は見当たらないとの事。多分、見間違いか便秘による出血の勘違いかのどちらかだろうとの事。さっき看護婦さんが深刻そうな顔に見えたのは錯覚だった。むしろ『何で来たの?』と言いた気な様子。( ̄Д ̄;) 私達は安堵と共に、受付で大騒ぎしてちょっぴり恥ずかしくなった。そこへ、診察を終えた義兄嫁が涼しい顔で歩いてきた。私『良かったですねー。何でもなくて・・・。』姑『全く、びっくりさせないでちょうだい! また大袈裟に言ったんでしょう。』義兄嫁『本当に出血してたんですけど、どうやら止まったみたい。』いやいや、出血した痕跡は無いってっ看護婦さん言ってたよ。|;-_-|=3 フゥこの際、そんな事はどっちでも良いけどね。赤ちゃんが無事で、万々歳だよね。(*^-゚)vィェィ♪私は、小さな命が義兄嫁の中で頑張って生きてるんだなーと思ったら、何だかホンワカした気持ちになった。義兄嫁をマンションまで送り届け、私とYちゃんは自宅へと帰った。さーて、ここからは我が家の話です。私はここ数日風邪を引いて長引いているので、その日病院に行くように旦那から言われていた。けど、そんな騒ぎもあり、すっかり忘れていた私。家に着いたのは4時頃だったから、まだ行く気があれば間に合ったんだろうけど。少し落着いたように感じたので、様子を見る事にした。その日、旦那は飲み会で帰宅は午前0時を回った頃。家に着く早々『病院に行った?』と聞かれたので『行かなかったよ。』と答えた。すると、旦那が突然、激怒!( ̄△ ̄;)エッ・・?私は訳も分からぬまま、怒って物を蹴ったり投げたりする旦那を呆然と見ていた。私には何一つ当たっては居ないのだが。それでもフツフツと怒りが沸いてきた。本当に心配だったら、午前様にならないよね?(-_-メ)私は何を言われても、だんまりを決め込んだ。それが余計に面白くなかったのか、旦那は一層暴れだした。正直、恐かった。次は、自分が殴られるんじゃないかと感じたからだ。私は耐え切れず、Yちゃんを連れて隣の部屋に退避した。その時Yちゃんは眠っていたので、この光景を見ないで済んだのだが。見ていたら、どんな気持ちになっただろう。いくら腹が立っても人を怯えさせるような行動を取るのは人間失格なんじゃないか?私はもやもやした気持ちのまま、眠ってしまったようだ。けれど、眠りは浅く、夜中に何度か目を覚ました。その度に悔しくて涙が出てきた。(ノд-。)クスン朝になり、旦那が出掛ける時間になっても私は声を掛ける気が起きず。旦那も同じ気持ちだったのか、自分で鍵を閉めて出掛けて行った。旦那が出た後、キッチンに置きっ放しになった昨日の夕飯を発見。一口も手を付けていない・・・。私はガッカリした気持ちと悲しい気持ちとで一杯になり、Yちゃんに気付かれないように声を殺して泣いた。ひとしきり泣いてから、今度は怒りが沸いてきた。遅くなった事、一言ぐらい謝れよ!(▼Д▼#)自分の事は棚に上げて、私が病院に行かなかった事を責めた旦那。心配してくれてるとは到底思えなかった。ただでさえ、偽両親との関係が日々悪化していく中。旦那ともこんな関係じゃ、孤立無援だよ。本当にもう、どうしたら良いんだろう・・・。
2006.04.04
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前回の日記の続きです。姑の予告どおり、次の日に偽父母はやって来た。いつもなら、どこかに逃避するのだが。今回は、ここ数日娘が高熱を出していて、やっと下がったばかりだった。もう、迎え撃つしかない。私は覚悟を決めて、玄関のドアを開けた。姑は開口一番、『まったく、だらしがない! 何でそんなに熱が高くなるまで放っておくの!』と言った。私の怒りスイッチ、ここでオン。私『熱が出ないうちから病院に通ってます。 何も知らないのに、口を出さないでくれますか?』ムカ・・・(-_-メ)姑『全く、ちっとも言う事を聞かないから。 おばあちゃんが一緒だったら、こんな辛い思いはさせなかったのにねー。』そう言って、姑はYちゃんの頭を撫でようとした。私はとっさにYちゃんを抱っこし、汚いものを見るような目で姑達を見ながら、『手、洗って頂けますか?常識でしょ。』ε-(ーдー)ハァと言ってやった。姑は面白く無さそうに舌打ちをした。でも、手を洗わないと触らせてもらえないと学習したのか、ブツブツ言いながら手を洗いに言った。だが、ざーんねん!手を洗っても触らせてあげないのである。これは、私を怒らせた罰だ。(-m-)ぷぷっ姑は何とか私からYちゃんを奪おうと試みたが、あえなく失敗。そのうちに、『ほら、お義父さんに抱っこさせてあげて。』と言い出した。舅もその気になって、『どれどれ、じいちゃんが抱っこしてやる。』などと、ふざけた事をぬかしている。アホか。お前にも、やらん。ε-(;ーωーA フゥ…地味な攻防戦が繰り広げられる中、電話が鳴った。私はYちゃんを抱っこしたまま、電話に出た。義兄嫁からだったのだが、いつものふてぶてしさはなく、焦っていて何を言っているのか分からない。私『落ち着いて下さい。どうしたんですか?』義兄嫁『今、出血してて・・・。お腹が痛くて・・・。』あっ、赤ちゃんがヤバいかも・・・。私も少し動揺したが、なるべく落着いた声で話した。私『すぐに病院に行ったほうが良いですよ。タクシー呼べますか?』私達のやりとりに、ただ事ではない気配を察したのか、偽父母も黙ってじっと聞いていた。電話を切り説明をした後、偽父母と一緒に病院に向かう事になった。次回、義兄嫁の病院へ編です。
2006.03.31
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何から話して良いのやら・・・。まず、旦那が義実家に天然爆弾を落としに行った次の日に娘が熱を出しました。原因は不明だけど、40度近い高熱が出てもう少しで入院という所まで行ってしまった。私が義実家の事ばっかり考えてたからかなー。バチが当たったかな・・・。( _ _ )..........o 娘の看病も4日目に突入し、少しマイナス思考になって居たころ、一本の電話が入った。相手は姑だった。姑『Yちゃん、熱出したんだって? 何やってるのよ、もう!』今落ち込んでるんだから、責めないでくれー。(T△T)私がへこんでいるところに更に追い討ちを掛ける姑。姑『人の同居話に首を突っ込んでるからこんな事になるのよ。 自分達の事をまずしっかりしなさい!』・・・。子供が熱を出した事は、そんなに責められなきゃいけない事ですか?寒い時間に外で遊ばせたわけでもなく、寝冷えをさせたわけでもなく。ただただいつも通りの生活をしていて風邪を引いたんですが。あなたはそういう事がなかったんですか?姑はイライラが治まらないらしく、続ける。姑『大体、あなたが早くに同居に同意してくれれば良かったのよ。 そしたら、こんな事にならなかったのに。』私『誰が一緒でも風邪なんて引くと思いますけど?』私も段々落ち込んだ気持ちから怒りモードへと切り替わっていった。姑『あなた一人じゃちゃんと面倒見れてないって言ってるのよ! そんな事も分からないの?』姑は「バカなんじゃないの?」と言いたげな口調で罵ってくる。私はすっかり怒りモードに。私『私なりに精一杯やってるつもりですけど。(-_-メ;) お義母さんは、自分を何でも出来る完璧な人間だとで思ってるんですか? 私から見たら、とてもそうは見えないけど・・・。』姑『あなたよりは、随分マシなつもりだけど? とにかく、これからはYちゃんの為にもこちらの話を聞いてね。』姑よ。ありがとう。(-_-メ)私は自分を見失いそうだったよ。でも、今ハッキリ分かった。私の見つめてる方向は間違ってなかった。あなたは、生涯『敵』だ。(-_-メ)(-_-メ)そして私は、旦那やYちゃんを『敵』から守るんだ。私『今後一切、お義母さん達の言う事を聞くつもりはありません。 今まで正しかった事がないですからね。』そうさ。あんたの言ってること、間違いだらけだよ。聞いていたら私まで宇宙人だ。( ̄_ ̄ i)タラー姑『とにかく、明日あたりお義父さんと最終的な打ち合わせに行くから。』人の話をちゃんと聞けよ!(▼Д▼#)私『Yちゃんが悪化してしまうので来ないで下さい。』私の言う事など聞かず、『とにかく行くから。』と一方的に電話を切られた。明日はYちゃんを外に連れ出すわけにいかないし、逃げられない。。。どうしようかな。。。ヒドイ・・・||||(・・、)途方に暮れている私をよそに、事態は思わぬ方向に動いていた。長くなったので、次回に続きます。(←まとめて書くなよって?)
2006.03.29
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行ってきましたよ。うちの旦那。義実家で、義兄嫁のオメデタ情報を話したらしい。私はもうワクワクして、平静を装っていても顔がにやけてしまう。 ̄m ̄) ウププッ私『で、どうだった?』旦那『ん~。それがさー。あんまり反応が無いんだよ。』私『えっ・・・。そんなはずないでしょ・・・。』w( ̄Д ̄;)w旦那『本当なんだよ。何か考えてる風でさー。 で、「親父と相談があるから」って、とっとと帰されたよ。』・・・。マジですか。( ̄ロ ̄lll) ガビーン正直言って、予想外の反応です。大喜びして、私達は即刻監視の目から解放されると思っていたのに。ちょっと甘かったか?私『きっと、嬉しすぎて実感が沸かないんじゃない?』そう言いながら、私は偽父母が色んな計算をしてるんじゃないかと思っていた。旦那もそう思ったらしく。旦那『違うんじゃない?きっとお荷物は嫌なんだよ。』私『でも、誰かとは一緒に住みたいんだよね。 私達は絶対駄目だから、義兄達と住むしかないでしょ?』旦那『お袋がさ、自分達の孫はYちゃんだけだ!って言うんだよ。』天然の旦那は、Yちゃんが一番に思われたのが嬉しかったらしく、満足気に話す。あんのヤロー・・・。Yちゃんを持ち出しやがって!(-_-メ;)テメ・・・最近の姑は、息子のツボをよく心得ていらっしゃるようで。Yちゃん関係の話になると息子が弱いのを知っている。Yちゃんが産まれた時『未熟児なんて』とバカにしたのは、どこのどちら様でしたっけ?( ̄皿 ̄;; 義兄嫁の妊娠を知ってから温めて来た作戦が、何だか怪しい雲行きになって来ました。それに・・・。旦那が義実家に一人で行くと、すぐに洗脳されて来てしまうのも気になります。毎日少しずつ教育して来たのに。ものの数十分でまた宇宙人に戻ってしまう。(>_
2006.03.22
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義兄が義実家で同居したがっている。うちの旦那は反対。(←何で?( ̄ω ̄;))私が幾ら『同居した方が偽両親も義兄夫婦も今より良い状態になるんだよ』と言っても、一向に聞く耳を持たない。これはおかしい・・・。アンタ、姑に何か吹き込まれたね?(" ̄д ̄)けっ!汚義母さん、何度息子を騙したら気が済むんですか?(`Д´) どうせ、か弱き女を演じたんだろう。だから、とてもじゃないけど義兄夫婦の面倒を見るのは無理ってか?私は結婚してから、一度も姑が病気らしい病気をしたというのを聞いたことがない。あっ、風邪ならあるが、呼び出されて行ってみると姑の申告ほど酷くなくて(と言うかピンピンしていて)がっかりしながらすぐに帰った覚えがある。私はカマをかけるつもりで質問した。『汚偽母さん、体弱いし無理だよね。 本人もそう思ってるだろうね。』旦那は、うんうんと頷きながら『そうなんだよ。体もだけど精神的に追い詰められちゃうってさ。』『ってさ』と言う事は、やっぱり本人からそう吹き込まれたんだね?土曜日のアノ時だな。旦那は『お袋は弱いから』を連発している。旦那君、今までの数々の行いを一緒に見てきたんだよね?( ̄△ ̄;)エッ・・?アレを見ても弱いと思えるんだ・・・。姑は将来の夢なんぞ語ったらしく、旦那はご丁寧にそれを教えてくれた。『今まで忙しく働いてきただろ?』(忙しかったのは私達をストーカーする時位だと思うけど。)『今後はゆっくり生活したいみたいなんだ。』(ストーカー止めればゆっくり出来るよ。)『のんびり孫の面倒を見ながら、ひっそり穏やかに暮らしたいってさ。』(あー、義兄の所の子供の話ね。)・・・。って、まだ義兄夫婦の間に子供が出来た事は知らないはず。(-_-メ;)(-_-メ;)(-_-メ;)私達と同居したいって言われてるんだよ!(▼Д▼#)何、その気になってるんだよ!(▼Д▼#)(▼Д▼#)私は嬉しそうな旦那にカウンターパンチをお見舞いした。いえいえ、言葉のですよ。『あー、一緒に住む話、まんざらでもないんだ? そしたら、あなただけ一緒に暮らせば良いよ。 私とYちゃんはうちの実家にお世話になるからね。 そうなったら、もう他人だからYちゃんと会えないねー。』嘘である。万が一離婚とかしても、父親は会う権利があるだろう。ジジババはどうかな?私なら絶対に会わせないけど。旦那はYちゃん攻撃に焦ったらしく、『僕はそんな気ないよ~。』と急いで訂正して来た。こうなったら、急いで義兄嫁の妊娠を公にするしかない。ε-(ーдー)ハァ卑怯だけど、旦那にうまく動いてもらう事にした。こういう時、天然は役に立つわー。私が、『汚偽母さんの夢、叶うよ。 お義兄さんの所に子供が生まれたら、面倒沢山見れるじゃない!』と言うと、旦那は『でも、あそこ上手く行ってないじゃない?』と心配そう。『大丈夫だよ~。子供が居たら良い中和剤になるんだから。 そのうち、確執もなくなって楽しくなるよー。 子供が居たら賑やかだからね。』旦那は段々その気になってきた様子。シメシメ・・・。 ̄m ̄) ウププッもうひと押しだ!『それに、面倒見てた方が気持ちも若くなって長生きすると思うよー?』あはは。単純な旦那はすっかりその気になっちゃった。(゚m゚*)プッうちにも子供が居るけど。中和剤になるどころか、内孫だ何だってモメる原因にもなってるけど。執着するあまりストーカーされてるけど。そんな事はおいといて。うちはうち。義兄夫婦は義兄夫婦って事で。うまく行くかも知れないよね?旦那は何だかうきうきした様子で、もうすぐ天然爆弾を義実家に落としてきそうです。
2006.03.16
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土曜日、旦那は義実家に呼び出されていた。家具を動かすので手伝って欲しいとの事。平日と変わらない時間に起きた旦那は、『休日に何で早起きしなきゃならないんだよ~。』と文句を言いながら出掛けて行った。お昼頃には帰れると言うので、その後買い物に行く事にした。旦那が出掛けて1時間後。Yちゃんが『マンマ』と言いながら起きてきた。もうお昼近いよ。随分お寝坊だねぇ。\(;゚∇゚)/ママの小さい頃にそっくり・・・。急いで用意をして食べさせていると、電話が鳴った。何だか嫌ーな予感。旦那からなので、とりあえず出てみる事にした。私『あっ、もしもし~?』(逃げ切った安堵で少し上機嫌)旦那『今どこ?』私『そっちこそ、どこ?ザワザワしてるね?』旦那『○○駅。そっちは?』一応、近くに居るよ。教えないけど。(゚m゚*)プッ私『うーん。近いような。遠いような。』旦那『それじゃー分からないよ。目印は?』私『教えない。(キッパリ)』旦那『はぁ~?』少しイライラし出した旦那。アンタ、怒る権利あると思ってるの?危うく大事な休日を棒に振る所だったんだよ。私『お義父さん達と別行動になったら教えてあげる。』旦那『・・・。そういう事か。』突然、電話の声が変わった。舅だった。『今どこだ~?こっちは用意して出てきたんだから。』何なんだ、その『来てやった』的な口調は?(-゛-メ) 誰も頼んでねーんだよ。(-゛-メ) (-゛-メ) 話していてもラチがあかなそうだったので一方的に言って電話を切った。これ、いつも偽父母がやってる事だからね。『今日は、Yちゃんと二人でショッピングを楽しむ事にします。 ○○(旦那)にも、そう言っておいて下さいねー。』それから旦那と合流出来たのは、4時間後だったかな。偽父母がゴネて大変だったそうだ。いやいや、ホントにご苦労様。m(__)m間一髪の逃亡、大成功の巻きでした。
2006.03.14
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大ニュースです。どうやら、義兄嫁が妊娠したみたいなんです。(; ̄Д ̄)えーっ・・・?義兄夫婦は不仲だったんじゃなかったの?けど、そんな事どうでも良いや。偽両親と義兄夫婦との同居問題が浮上している現在。こんなおいしい話、利用しない手は無いよね。\( ̄▽ ̄)/ヤッター!!と言う事で、早速義兄家からの電話の着信拒否を解除。おっと、危ない。義実家は着信拒否のままで・・・。きっと、何かしら相談してくるだろう。もしかしたら、この間の電話もその話をしようとしたのかな?今回の私の戦法はと言うと。1.『子育てって大変だよー。 協力者が居ないと精神的にも体力的にも厳しいよ。』と言う。2.子育ての大変さが伝わった所で 『でも、お義兄さんは仕事が忙しくて手伝えないねー。』と不安にさせる。3.『ここは偽両親を利用しない手はないよ。』とその気にさせる。4.『子供の事ばっかり構ってないで、ママだって楽しまなきゃね♪』 で、『そうか、楽をしなきゃ。』という気持ちになる。(かな?)どうでしょう。多分、偽両親は内孫にしたがるでしょうね。まだ偽両親には伝えてないらしいのですが。義兄は余程嬉しかったらしく、速攻旦那に報告して来た。旦那も何だか嬉しそうでした。そんな様子を見て、義兄夫婦を同居させようとしている自分が何だか申し訳なく感じてきたりもして。(_ _。)・・・シュン子供が出来たら義兄夫婦も変わるかも知れない。子供に罪は無いもの。全てが良い方向に進んで欲しい。。。私は妊娠時に色々とトラブルがあったので、義兄嫁には問題なく出産を迎えて欲しいな。同居して欲しい気持ちと、体を大切にして欲しい気持ちと。。。何だか、とても複雑な心境になってしまいました。|||||(_ _。)ブルー|||||
2006.03.09
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義兄嫁から電話が掛かってきた。どうせ、ロクでもない話でしょ。義実家での決戦が待ってるんだからさー。あんたと個人戦に挑んでる場合じゃないのよ。ブツブツ文句を言いながらも、やっぱり気になる。電話に出てみる事にした。義兄嫁『同居の話、聞いた』私『えぇ。聞きましたけど。 お義姉さんは、賛成なんですか?』義兄嫁『正直言って、同居は無理だと思うのよ。 あの偽両親の性格じゃ、一緒に暮らすのは難しいでしょう。 きっと、精神的に参って体がおかしくなっちゃうよ。』アンタのはおかしくなっちゃうフリだろ?(-_-メ)私『でも、偽両親もこれ以上援助できないって言ってたよ。 そしたら、どっちみちマンションを出なきゃいけないんじゃない?』義兄嫁『そこなんだよねー。 私、このマンション気に入ってるし、出来れば出たくないな。』私『出たくないとかじゃなくて無理でしょ?』こんな状況になっても、『私の気持ち』が一番大事なのかよ。ε-(ーдー)ハァみんなが迷惑してるのに、分かってないんだ・・・。ε-(ーдー)ハァε-(ーдー)ハァ義兄嫁『それで考えたんだけどね。 ローンだからいけないんだと思うのよ。』と、突然義兄嫁は訳の分からない事を言い出した。へっ?何がいけないって?ローン?ローンがいけないって何?(; ̄Д ̄)私『あのー。意味が全く分からないんだけど。』ここから、義兄嫁の素晴らしく身勝手な論理が展開される事となる。義兄嫁『つまり、毎月のローンを払えないから迷惑を掛けてるんでしょ? それを一括で払っちゃえばローンは無くなるじゃない。 でも私達が二重に借りるのは無理だから、偽両親やKuuさん家に 名義を貸して貰って。 ローンはそのお金で一括で払っちゃえば、後はKuuさん達に 少しずつでも返して行くのが一番良いと思うのよ。』はぁ~~~?何、自転車操業みたいな事考えちゃってるの?(-_-;早い話が、借金を肩代わりしろって事でしょ?(▼Д▼#)借金を肩代わりさせられる方がよっぽど迷惑だよ。(▼Д▼#)私『それじゃ同じ事の繰返しだよ。 また払えなくなるのは目に見えてるでしょ。』義兄嫁『でも銀行と違ってKuuさん達なら期限がきっちりある訳じゃないし。 少し待って貰ったら払える事って多いんだよね。』お前、返さなくても大丈夫だと思ってるだろ?(▼Д▼#)少し待って、で延びて行くんだよ。そのうち、全く払わなくなるんだよ。私『とにかく、家は絶対無理! 子供も居るし、将来の事もちゃんと考えなきゃならないから。』義兄嫁『以前は助け合いましょうって言ってくれたのに。 まっ、仕方が無いよね。 人間守るものが出来ると変わっちゃうからね。』当てが外れてガッカリしたのか、まるで私達が悪いような言い方をしている。それで気が済むなら幾らでも言って下さいな。┐( -"-)┌私は呆れて、もう溜息しか出て来ないよ。ε-(ーдー)ハァ『名義を貸してくれないなら用は無い』と言わんばかりに、義兄嫁はそそくさ電話を切った。電話を切った後、何だか物凄く恐くなった。私がボーっとしてたら、借金を背負わされてたかも知れないんだ!(↑ いや、それはボーっとし過ぎだろ。というツッコミOK)決戦の前の予選で辛くも一勝をあげた私。本戦では綿密な計画を練って臨まなければ・・・。
2006.03.07
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義兄嫁は、始めの頃はとても良い人だった。気さくで優しくて気が利いて。とてもじゃないが、今の姿からは想像も付かない。今のような自分勝手ぶりを発揮しだしたのはいつの頃からだったかな。一昨年の5月。義兄夫婦は、結婚と同時にマンションを買った。3LDK、駅から7~8分。高層マンションの11階(だったかな?)。見晴らしは抜群で、下を行き交う車が小さく見える。そこから見る景色は、自分が少し偉くなったような錯覚を起こさせた。事態の悪化はその頃から既に始まる。マンションを買った直後から、義兄嫁は『具合が悪い』と言って仕事を休みがちになったのだ。そして、1ヶ月も経たないうちに退職。義兄嫁の収入を少なからずあてにしていた義兄は焦った。何とか働いて貰おうとするが、義兄嫁は一日中何もせず家でゴロゴロしていた。義兄は仕事が忙しく、朝早く家を出て夜遅く帰って来る。そして帰宅後、全ての家事をこなす。ご飯の支度をし義兄嫁に食べさせて、洗濯もしていたみたい。義兄の必死のお世話も効果は無かった。少し経つと義兄嫁は『家に一人で長く居ると、気が変になる。』と言い出した。もう自分一人の手には負えないと感じた義兄。出した結論は『病院に行こう』。予想通り、診断結果『鬱病』だった。私は『町医者でそこまで分かるんかいな?』と少し疑った。(-_-;ウーンけれど、義実家の人々は信じたようで。『時間が解決してくれるよ。絶対治るから。』などと義兄を励ましていた。その後も、義兄の御奉仕生活は続いたが。精神的に厳しかったのか。それとも、仕事から帰って家事をする生活に体力的に疲れたのか。今度は義兄が体の不調を訴え始める。義兄はすぐに病院に行き、出された診断結果は同じく『鬱病』だった。義兄は仕事を休職。ローンに困った義兄達は義実家に行き、援助してもらう事になる。私達も、そのとばっちりを受けたんだよね。(-_-メ;)その頃の義兄嫁は、結婚当初とは明らかに変わっていた。偽父母が持って行ったお金を『これは、私のお小遣いね。』と言い、3万円抜く。旅行には月に一度連れて行かないと、キレて暴れる。義兄が少しでも仕事で遅くなると『死んでやる』と言ってベランダから飛び降りるポーズを取った。何でポーズだと思ったかって?それは、義兄嫁の病気が嘘だったと言う事が分かったからだ。町医者ではラチが明かないと思ったのか。義兄は大学病院に行く事にした。そこでは、事細かに診てくれて。出された診断結果はみんなの予想とは全く違っていた。義兄嫁は『何でもありません。』と言われたのだ!アンタ、町医者は騙せても百戦錬磨の大学病院の医師は騙せなかったって訳ね。┐(-。ー;)┌結果を聞いた偽父母と義兄は激怒!そりゃそうだよ。今までの辛いフリが全部演技だったなんて・・・。私もすっかり騙されていた。『可哀想だよ』と思った時間を返して欲しいよ。ていうか、援助してあげたお金も返してよ。(▼Д▼#)今、えっ?って思いました?そう。そうなんです。私達は何と!20万ものお金を2度も援助してしまったんです!(>_
2006.03.03
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義兄は、今頃になってようやくローンを返済し続けて行くのが難しいという事に気付いたらしい。アンタ以外は前から気付いてたんだよ・・・。( ̄Д ̄;;義兄は小さい頃から勉強の出来る子供だった。賢くて、先生にも目を掛けて貰える様な感じの。だから偽両親は、そりゃあもう事あるごとに『お兄ちゃん、お兄ちゃん』と義兄を持ち上げて褒めちぎって嫌われないようにしていた。その行動の裏には『将来はよろしくね。』という意味が込められている事を私は見逃さない。そんな義兄が結婚してマンションを買った。頭金は偽両親持ち。まだ2年も経たないマンションのローンの半分は偽両親が払ったと言う。そんな義兄が『仕事を辞めたい。』と言い出した。偽両親が『辞めてどうするの?ローンは?』と聞くと『何か資格でも取って、今とは全く違う仕事を探すよ。 辞めるとローンも払えなくなるから、マンションを売ってここ(義実家) の二階に住む。』と言ったらしい。私は旦那から話を聞きながら、心の中でほくそ笑んだ。(¬w¬*)ウププ是非、そうして下さいな。そしたら、ストーカーばりのしつこい監視から逃れられるもんね。ところが、偽父母は大反対。特に姑が。『そんな事言ってないで、ちゃんと仕事頑張れるように努力しなさい。 家は狭いんだから、大人二人増えたら大変よ。』と必死で断り、旦那にも『何とかしてくれ。』と泣きついて来た。あのー。この間と話が違いませんか?(-_-#")つい最近、『お試し同居しなさい。』とおっしゃったのは、どこのどなたでしたっけ?(-_-#")(-_-#")偽両親は、やっぱり自分達が楽をしたいだけなんだ。だから、借金抱えた義兄夫婦が義実家に入る事を拒んでいるんだよね。私は、ムカムカしながら旦那に言った。『この間は私達にお試し同居してみない?って言って来たじゃない? もし大人二人増えただけで狭かったら、その上子供も居る私達が一緒に 住むのはどう考えても無理な話だよね。』そしたら、うちの旦那、何て言ったと思う?『あー、それとこれとは別なんじゃないの? ただ単に兄貴達と住みたくないんだよ。 やっぱり、俺が行って話して来なくちゃかな。』アンタ、頼られた事がよっぽど嬉しいんだね。┐(-。ー;)┌何とかするって、同居を反対するって事でしょう?私は大賛成なんだけど。( ̄Д ̄;;多数決を取るとしたら両手を挙げちゃうよ。足りなかったら足だって挙げちゃうぐらいだよ。そんな気持ちの私をよそに、旦那はとても張り切っている。どうせ張り切るなら、張り切って同居を勧めて来い。それなら私も応援してやるさ。さてさて。偽両親と義兄夫婦、そして旦那の4人で近々話合いが持たれるそうです。私はそれまでに旦那を洗脳し、義兄夫婦が義実家に入るのを後押しするように仕向けるつもりですが・・・。元マザコンの旦那なので、うまく洗脳できるか心配です。。。ヘ('o`)ヘ
2006.03.02
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土曜日、Yちゃんの誕生日パーティーを開いた。私の両親・姉夫婦+ちびっこ(2歳の男の子と4歳の女の子)がお祝いに駆けつけてくれた。みんなでご馳走を食べ、楽しんでいると一本の電話が。【TEL】≪プルルルルー!! ヾ(゚▽゚ o)≡≡=デンワデンワー!!・・・姑だった。|||(-_-;)||||||どよ~ん私『どうしたんですか?今日は来られないはずじゃ・・・?』姑『やっぱり顔だけでも出さないと失礼かと思って。 今から行くわ。』私の返事も待たず、姑は電話を切った。いや、来る方が迷惑だから。って言うか逆に失礼だから。(´Д`|||) (ノ_-;)ハア…憂鬱だけど、とりあえずみんなに伝えなきゃ・・・。私は重い気持ちで、みんなに報告する。『これから、○○(旦那)のお父さんとお母さんが来るから。』それまで賑やかだった部屋が、シーンと静まり返った。そりゃそうだ。お呼びでないんだよ。みんなが軽いショックを受ける中、一際ショックを受けているように見える人物が居た。それは他でもない。今日の主役、Yちゃんである。聞いた瞬間、手に持っていたおもちゃをポロッと落として。急に声を発しなくなった。大丈夫かい?Yちゃん・・・。『行くから。』と電話が来てから、1時間は掛かるはず。それなのに、偽父母は10分で到着した。一体どこから電話を掛けて来たの?(゚ロ゚;)エェッ!?空気の読めない偽父母は、来る早々、愛想よく挨拶をする。私の両親や姉夫婦も、にこやかに挨拶をしているよ。みんな、大人だなー。私一人無愛想に、ジュースをつぐ。偽父母が加わった事により、さっきまでの和やかな雰囲気とは程遠い。みんな顔では笑いながら相当気を遣っているのが手に取るように伝わってくる。舅は少しビールを飲んで酔っ払ったようで、嫌がるYちゃんを無理矢理抱っこしようとしていた。私は急いでYちゃんを抱き上げ、母に『お願いね。』と言って渡した。姑には、その様子が気に入らなかったようだ。突然『そうだ。今日は○○家(旦那の苗字)の内孫としてのお披露目も兼ねてるんですよ。 ○○家の孫です。よろしく~。』と、とんでもない事を言い出した。そのしつこいこと、しつこいこと。始めは聞こえないフリをしていたが、段々苛立ってきた。ムカ・・・(-_-メ)私は、我慢出来なくなり『内孫じゃないですよ。内孫の意味、分かってますか?』と呆れたように言ってやった。姑は負けじと反論してくる。『あらっ、いずれ入るんだから内孫よ。 そこら辺は、はっきりしておかないと。 万が一、Kuuさんのご両親が当てにされてたら後でご迷惑が掛かるでしょう。』当てにしてるのは、アンタだろうが。(▼Д▼#)『ご迷惑が掛かる』なんて相手を気遣うフリをしながら、『当てにするなよ。』と言いたげなのは誰の目から見ても明らか。結局は、自分達の事ばっかりだな・・・。一触即発の雰囲気の中、何とか誕生日会は終わりを迎えようとしていた。本日のメインイベント。Yちゃんが一升のお餅を背負う。正直無理だと思った。だって体が小さいんだもの。1歳だと言うのに、66cm・7.2kgしかない。リュックにお餅を詰めて背負う。Yちゃんの手を持ち立ち上がったは良いが、ヨロヨロ足がもつれて今にも倒れそう。そこへ、Yちゃんの苦手な偽父母が『ど~れ、どれ。』と、まるで自分達が居れば喜んでYちゃんが立ち上がると言いながら、Yちゃんに近づいて行った。その時だった。Yちゃんは必死の形相で自力で立ち上がったかと思うと。壁やテーブルを伝いながら、物凄い速さで逃げて行った。速い・・・。こんな機敏な動き、今まで見たことが無いよ。( ̄O ̄;) ウォッ!私の両親の前まで来るとテーブルから手を離し、自力で立った。そして、目に涙を溜めながら『ダッ』(抱っこの意味)と言いながら手を出していた。その時の偽父母の顔・・・。苦い顔って正にあんな感じだよね。それを見た私はわざと大きな声で笑ってやった。(←意地悪でしょ。(゚m゚*))そんなこんなで殺伐とした誕生日会も、お開きの時間がやって来た。だが、偽父母は全く帰る気配がない。姑がやけに大荷物なのが気になって、こっそりバッグを覗いて見た。パジャマ持参。・・・泊まるつもりなのーーー!?(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)私は焦って、すぐに帰って貰おうと思い『今日はありがとうございました。もう終わりですんで・・・。』と言った。姑は『そうね。ホント楽しかったわ。 またやりましょうねー。』と言い、全く動く気配がない。『片付けとかもありますので、そろそろ・・・。』私がそう言うと、姑は『じゃ、手伝うわ。今晩、どうせ泊まるつもりだったし。 ゆっくりやりましょ。』とふざけた事をぬかす。『今夜は、うちの両親が泊まるんですけど。』ていうか、誰も泊まらなくてもアンタなんて泊めないよ。姑は一瞬悔しそうな顔をしたが、何故か納得した様子。『それもそうよね。今回はうちが遠慮すべきよね。』分かってくれた?そうそう。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ウンウン 『うちに同居でもしたら、Kuuさんのご両親も遠慮されて なかなか遊びに来れないでしょうしね。』全然分かってないじゃないか!(ノ`Д)ノ
2006.02.27
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前回からの続きです。朝になり、私は『散歩に出掛けてくるね。』と言い、義実家から何とか抜け出した。コートのポケットの中で携帯を握り締めていた。外に出て少し歩き、すぐに姉に電話。私『お姉ちゃん、すぐに迎えに来て欲しいんだけど・・・。』姉『えっ?最初の予定では今日移動だったけど、変更になったんでしょ?』私『そうなんだけど・・・。』私はこの2日間の出来事を詳細に姉に話した。話した事で、少し胸の中の黒い塊が小さくなった気がした。姉は『分かった。明日から○○(姉の旦那)が休み取れたから、 今日移動します、って事にしよう。 迎えに行く時間が遅くなるかもしれないけど、待っててね。』と言ってくれた。こんな急な話でも、快く引き受けてくれた姉に感謝だね。\(*T▽T*)/ワーイ♪義実家に戻ると、旦那と姑が朝ご飯を食べていた。『KUUもご飯食べちゃいなよ。Yちゃんが寝ているうちに。』旦那は相変わらず能天気だ。私がこんなにも辛い気持ちなのに、ちっとも理解していない。私はその能天気さが、本当に腹立たしくなって来た。ムカッ( ̄∩ ̄#そうだ。今晩私が実家に移動したら、あなたも暫くYちゃんと会えないんだよ。その事を教えてあげよう。( ̄∀ ̄*)イヒッ私は、Yちゃんを抱っこしてわざと旦那の目の前に連れて来て言った。私『今晩実家に移動するよ。お姉ちゃん達が迎えに来てくれるんだ♪』旦那『えっ?随分急な話だね・・・。』明らかにショックを受けている様子。私『何だかバタバタしてて言い忘れちゃったんだけどね。』そんなやりとりを黙って聞いていられない人がいた。もちろん姑である。姑『Yちゃん、昨日戻したのに移動するの?!』まるでアンタの頭は大丈夫か?とでも言わんばかりの勢いで言う姑。私『えっ・・・。だって汚偽母さん、昨日言ってたじゃないですか。 よくある事だから大丈夫だって。』姑『あの時はあなたが動揺してたから、そういう言い方をしたのよ。 あんな風に戻したとなると、ちょっと心配よね。』はぁ~~~?(▼Д▼#)アンタ、大丈夫じゃない事を大丈夫って言ったの?(▼Д▼#)何かあったら、どうしてくれるんだよ!(▼Д▼#)姑『昨日の今日で移動なんて無理だから止めなさい。』昨日Yちゃんが戻した時は、私の事を神経質呼ばわりしたくせに。今日は打って変わって、その態度かよ・・・。┐(-。ー;)┌私は心底呆れつつ、『アンタの思い通りになんてさせるか、バーカ』と心の中で舌を出した。ハラホロ~( ̄∇ ̄)~ヒレハレ『病院に電話して、移動しても大丈夫だと太鼓判を貰ってます。 だから、心配なさらなくても大丈夫です。今日移動しますね。』私がそう言うと、姑は突然私の腕に抱かれているYちゃんを奪い、私達に背を向けて部屋の隅に座った。何してるんですか・・・?w( ̄Д ̄;)wもしかして、同情を引こうと思ってるの?w( ̄Д ̄;)ww( ̄Д ̄;)w旦那はマザコンなので、まんまと引っ掛かった様子。『何だか可哀想だね。』と私に小声で言ってくる。何言っとんじゃー、ボケ!(▼Д▼#)可哀想だったのは、私の方なんじゃい!(▼Д▼#)これでよーく分かったよ。アンタ、母親の気持ちには敏感なんだねぇ。私は無表情のまま、姑から娘を奪い返した。確実にこの2日間で強くなった。もう姑に触らせたくないと思い、抱っこ紐で抱っこをしながら荷物を整理。姑はそんな私の態度に、とてもイライラしていた。『あんなに色々やってあげたのに、何がいけなかったのかしら。』などと、チクリチクリと嫌味を言う。分かってないなら教えてあげてもいいよ。全てがいけなかったんだと思うよ。もう一つ言わせてもらうなら。舅や旦那が居ない時、自分はダイエットでお昼を食べないからと言って、産後の人間に菓子パンだけってどうよ?その菓子パンも『わざわざ買って来たのよ。』と恩着せがましく渡されたんだよ。(-_-;)夜になり、姉達が迎えに来てくれた。直前に姑絡みの事で旦那と喧嘩をしたので、何となくぎごちない感じで『行って来ます』を言う。義実家で生活してみて、私の味方は誰も居なかった。旦那は結局、母親一番の人だったのだから。いざという時に私の味方についてくれないなら、こんな旦那要らないと本気で思った。車が出発する時、旦那はいつまでも手を振っていたが、私は目を合わせなかった。代わりに姉達が手を振ってくれていた。私の偽父母との闘いは、この時既に始まっていたんだ。長い長い闘いが・・・。
2006.02.22
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前の日記の続きです。やっと私の元に戻って来た娘の寝顔を見ながら、私は久々に穏やかな気持ちで過ごしていた。赤ちゃんて、本当に可愛いなー。小さな手を時々ピクっと動かしたり、まだ焦点の定まらない目であちこちキョロキョロと見回している。かと思えば、急に寝息を立てて眠り始める。私がボーっと娘を見ていると、姑がいきなり部屋に入ってきた。そして、何も言わずに娘を抱き上げた。私は『今寝てるから、このままで・・・。』と慌てて言った。けれど、無視して連れて行ってしまった。呆然としていると、隣の部屋から旦那と姑の笑い声が聞こえる。また私には分からない昔の話で盛り上がっているようだ。姑の声が耳障りに思えて仕方が無い。私はたまらず耳を塞いでじっとしていた。あー、Yちゃんを抱っこしたいなー。そう思っていると、ふいに娘が泣き出した。『ミルク、あげまちょーねー。』と姑が赤ちゃん言葉で語りかける。キモいんだよ。(´Д`|||) 『あら、良い飲みっぷりだね。』たくさん飲んでるんだね。。。良かった。=*^-^*=でも、こういう会話をふすま越しで聞くのって、どうよ?相変わらず、隣の部屋では楽しそうな笑い声が聞こえていた。が、突然Yちゃんがミルクを戻している音が聞こえて来た。ゴボッ、ゴボッ。急いで行くと、姑に抱っこされたYちゃんはミルクまみれ。私は急いでYちゃんを着替えさせながら、姑に聞いた。『どういう戻し方でしたか?』姑は『どうって、普通に戻しただけよ。』そうか・・・。じゃあ大丈夫かな。すると旦那が『えっ?何か噴水みたいに戻してたよ?』えっ、それはマズイよ。けれど、姑は言う。『よくある事なのよ。誰でもそうなの。 うちだって、二人とも噴水みたいに戻してたわよ。』私は念のため、戻した時間を記録した。その行動が気に入らなかったのか、姑はメモを見ながらバカにしたように笑った。『そんなの書いておいて、どうするの?』新米ママとしては、とっても気になるんだよー!(≧ヘ≦) 姑はミルクの作り方も分からなかったのに『私だって子供二人育てて来てるんだから。 こんなの普通によくある事なのに・・・。』と、まるで育児マスターのような発言をする。言っちゃー何だが、既にこの時点で姑の言う事は全く信用して居なかった。旦那も姑に対して少し不信感を持ったようだ。『本当に大丈夫かな?』私も心配だったが、もう少し様子を見る事にした。夜になって私達の元に娘が戻って来た。またしても平穏な一時を過ごす。少しすると、突然、娘がまた戻し始めた。噴水のように、上にピューっと戻している。目をギュッと閉じて小さな体を震わす娘は、とても苦しそうで。私は思わず、電気を点けて産院の電話番号をチェックした。掛けようか迷っていると、物音で起きたらしく姑が顔を出して来た。『何してるの?こんな時間に。』『Yちゃんがまた戻したんです。 噴水のように戻すときは念のため連絡をって書いてあるんですけど。』『何度も言ってるでしょう?ε-(ーдー)ハァ(←ちょっとバカにしたように) よくある事なのよ。あなたが神経質過ぎるの。』『でも心配なんです。苦しそうだし。』『母親があんまり神経質すぎると赤ちゃんに良くないわよ。 こんな時間に電話されたって、むこうも迷惑よ。』迷惑なのはお前の干渉なんだよ。責任も持てないくせに、知ったかぶりして意見して来るなよ。(-_-メ)『本当に大丈夫なんでしょうか?』私は、低い声でもう一度聞いた。アンタ、自分の発言に責任が持てるんだろうな?(-_-メ)旦那も隣で『念のため電話してみようよ。』と言ってくる。姑は、私の気迫に圧倒されたのか、黙って自分の部屋に戻って行った。私達はすぐに産院に電話して、小児科医に取り次いで貰った。『何回戻した?どんな風に?』この小児科医は、Yちゃんが産まれた後、色々診てくれた方だった。『震えはね、戻した事が原因だと思うよ。 まだ2回しか戻してないし、もう少し様子を見よう。 でも午前中、また戻したら、すぐに診せに来て。 あんまり続くようだと病気の心配もあるし、体力も心配だから。』話を聞いてもらっただけでもホッとした。やっぱり電話して良かったよ。最後に『こういうのって良くある事なんですか?』と聞いてみた。『赤ちゃんが戻すのはよくある事だけど、口からタラっと戻すのが一般的だね。 噴水の様に戻すとなると、実際に診てみないと判断が難しいんだよ。』やっぱりね。姑はまた、根拠の無い知識を披露して下さったわけだ。┐(-。ー;)┌これ以上、ここに居たら危険だ。私は、本気でそう思い始めた。朝になったら姉に連絡して、迎えに来てもらおう。私はその決意を胸に、一睡も出来ないまま朝を迎えた。次回、実家に帰省する編を書きます。m(__)m
2006.02.20
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前々回、前回の続きです。出産後、無理矢理偽実家に連れて行かれた私。偽実家に到着してから2時間後には、買い物に行かされる事になってしまった。どうしよう。。。体力が戻らなくて、呼吸が少しおかしい。ずっと点滴をしていたせいもあるだろう。早産防止の点滴をすると、手の震えが起こったり動悸がしたりする。1ヶ月半にも及ぶ絶対安静だったので、体力回復にも時間が掛かる。そんな私に、まだ2月で寒い中『ベビーバスを買ってきて。』と姑は言った。私は旦那と一緒に近くの大型スーパーまで買いに行った。なるべくゆっくり行った。旦那『大丈夫?顔色悪いよ。』私『大丈夫だよ。でも、普通お偽母さんが買いに行くもんじゃないの?』旦那『きっと、どういう物を買ったら良いか分からなかったんだよ。』私『それにしても・・・。』おかしいんじゃない?と私は言い掛けたが、言うのを止めた。言っても無駄だ。この人は、母親の味方なんだから。私達がベビーバスを購入し、帰ったのは1時間半後。偽実家の玄関の前に着くと、泣き声が聞こえた。急いで中に入ると、姑が娘を抱いてウロウロしていた。私の顔を見るなり、キッと睨みつけ『遅かったじゃない!赤ちゃんお腹が空いちゃって大変よ!』と言うではないか。えっ・・・?(゚ロ゚;)エェッ!?ミルクあげてくれなかったの?(゚ロ゚;)エェッ!?呆気に取られていると、旦那がいそいそとミルクと作り始めた。旦那『Kuuが歩くの遅くってさー。』私は反論したい気持ちをグッと堪え、『すいません。まだ体力が戻らなくて・・・。』と何度も謝った。それでも姑は私を責める。『あんたのママは、どうしようもないママだね。』悔しかった。やり場の無い怒りを、私は黙って呑み込んだ。文句を散々言って気が済んだのか、その後姑はしばらく旦那と笑いながら話していた。私は一人、隣の部屋でテレビを見る。娘を抱っこしたいなー。そう思い娘に近づいた瞬間、姑が急いでこちらに近づいてきた。姑『ベビーバス、今晩使いたいから洗っておいたら?』私『えっ・・・。産後は水仕事をしては駄目なんじゃ・・・?』姑『気にし過ぎよー。大丈夫、大丈夫。 洗わなかったら使えないでしょう。』逆らっても無駄だ。私は黙って、ベビーバスを洗った。ベビーバスを洗っている間、やっぱり涙が出てきた。(/_;)しくしく私はこの家に着いてから、何回泣いただろう。鼻をグスグスさせていると、旦那が近づいてきた。旦那『代わろうか?』遅せーんだよ!(`Д´メ)代わるよりも、かばってくれよ!(`Д´メ)偽父母の手前、旦那を怒るわけには行かない。私はうつむいたまま『大丈夫だから。』と答えた。姑は『病人じゃないんだから、大丈夫よ。』と言う。夜になると、私の元に娘は戻ってきた。夜中もミルクを飲むため、偽父母には面倒が見切れなかったのだろう。私は、やっと抱っこ出来たので嬉しくてたまらなかった。娘はやっぱり愛おしい・・・。夜、ほんの少しだけ幸せな気持ちになった。また長くなったので、次回に続きます。m(__)m
2006.02.16
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前回の日記からの続きです。娘の体重も順調に増え、予定通りに出産後6日で退院する事になった。偽父母とは1分たりとも一緒に居たくは無い。『偽実家に来い。』と言われているけど、マンションに帰ろう。週末には姉が迎えに来てくれて一緒に帰れるんだもの。それまでの2日間、何とか頑張れるよ。退院当日、受付で清算を済ませ病室に荷物を取りに戻った。そこへ旦那がひょいと顔を出した。私『早かったねー。まだ赤ちゃん迎えに行ってないよ。』旦那『じゃぁ一緒に迎えに行こう。下に親父とお袋も待ってるから。』私『へっ?何でわざわざ?マンションすぐそこなのに…。』嫌な予感はしてたんだ。私の気持ちに気付かないのか、旦那は言った。旦那『やっぱり産後は何かと大変だから、うちの実家に帰った方が良いよ。』私『でも週末には、うちの実家に帰るんだよ? それまでだったら平気だよ。』旦那『うちの親も張り切ってるしさ。 お袋も根は優しい人なんだよ。 必要以上に気を遣っちゃうタイプだけどね。』優しい人?ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!優しい人があんな事言うわけないだろ?(゚Д゚) ハア??私『行ったら、週末に実家に帰れなくなりそうだよ・・・。』旦那『まぁそれは、赤ちゃんの体調も考えながらだよ。小さかったんだし。』旦那はずるい人だ。退院する前は『実家に帰れば良い。』と言っていたのに、急に『偽実家に来い。』と言い、更には『実家に帰るのは赤ちゃんの体調を考えながら。』だと?私は移動が心配だったので、予め医師に聞いておいた。そして『車だろうが新幹線だろうが大丈夫!』と言われたのだ。だから安心して帰れる。そう思ってたのに…。|||(-_-;)||||||きっと偽実家に行ったら行ったで偽父母は実家に帰してはくれないだろう。必死の抵抗も虚しく、退院後そのまま偽実家に連れて行かれる事となった。タクシーに乗る時、舅は私の腕から娘を奪い、私に言った。『前の席の方が広いから前に乗れば良いよ。』私は反抗する気力もなくなり、ただ黙って助手席に座った。1時間半後、何度か渋滞に巻き込まれながらも偽実家に到着した。布団の敷いてある部屋に荷物を置きホッと一息つくと、今まで感じた事のないような疲労感が襲う。何でこんな所に来ちゃったんだろう?早くも私は後悔した。赤ちゃんがお腹を空かせて泣いている。けれど、触らせても貰えないのだ。『赤ちゃんがお腹が空いてるみたいなので・・・。』と抱っこしようとすると『母乳なんて止めて頂戴!栄養が無いんだから!』と言われる。それじゃ、私は必要ないじゃない。母乳もあげられない。抱っこもさせて貰えない。それじゃ、私は一体何のためにここに居るの?私が一人沈んでいると、旦那は言った。『まぁ、お袋達に任せておけば大丈夫だよ。』姑は鼻歌交じりで張り切ってミルクを作っている。じっと見ていると、明らかにミルクの粉の量が足りない。5杯で100ccの所を2杯しか入れていない。私は焦って姑に言った。『ミルクの粉の量、間違ってますよ。』すると姑は、私の言い方が気に入らなかったのか、怒り出した。『えっ!間違ってる?! そんなの言ってくれないから分からなかったのよ! そこまで言うなら自分でやりなさい!』この人は、口ばっかりで何も出来ない人なんだ。私は偽父母に冷たい視線を背中に受けながら、気付かないフリをしてミルクを作った。スプーンからサラサラとこぼれるミルクを見ながら、涙がこぼれてきた。(T-T) この家では一人ぼっちだ。みんな敵なんだ。泣いている所を見られたくなくて、偽父母に背中を向けたままミルクをあげた。ミルクを少し飲むと安心したのか、娘は眠ってしまった。その様子を見た姑は、また文句を言ってきた。『やり方が悪いから寝ちゃったのよ。 もっとちゃんと飲ませないと駄目駄目。小さいんだから。』赤ちゃんなんて、飲みたい時に飲みたい分だけ飲むものなんだよ。まだ生まれて数日で、きっちり毎回同じ量を飲めるわけないでしょう?私は答える気力もなくて無視していた。何もする事がなくなり横になっていると、姑が突然『赤ちゃんは、洗面台でお風呂にする?』と聞いてきた。『えっ…。それは衛生上良くないですよ。』あんな洗面台、使えないよ。姑はこの件に関しては納得したようで、ホッとしていると信じられない事を言って来た。『じゃぁ、今から買って来て。 私が赤ちゃん見ててあげるから。』義実家に車は無い。徒歩で行くって事?( ̄Д ̄;;歩いて30分は掛かる距離を?( ̄Д ̄;;しかも、さっき退院して来たばかりなんですけど・・・。( ̄Д ̄;;1ヶ月半も入院していたから、体力も相当落ちていた。歩いて行ける自信がなかった。少し動くと唇が紫色になるチアノーゼ(?)が出ていたしね。それでも、姑にはそんな事は関係ないようで、『あなたの子供なんだからあなたが行くのが当然でしょう?』と言う。旦那の事は、『病院まで迎えに行って荷物を運んで来て疲れてるから。』と言う。荷物って、タクシーのトランクに運んだだけですが?(-_-メ)姑は、私が家に居るのが邪魔なだけのようだった。早く出掛けさせようと、バッグを無理矢理握らせた。そして『早く』と言わんばかりに背中を押してくる。もう限界だった。私は旦那をキッと睨み『実家に帰る!』と言おうとした。その瞬間旦那は私の気持ちを察したのか(遅せーよ(-_-メ))、『僕も行くから。』と用意し始めた。あの時言ってしまえば良かったんだ。そしたら、あんな事はなかったのに・・・。あー、また長くなってしまいましたねぇ。次回に続きます。
2006.02.14
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私には、出産から約1年経っても未だに忘れられない事がある。今日はそれを少し…。結婚当初から細かいことにまで逐一口を出してきた偽父母は。私の妊娠を機に、更に言動がエスカレートしていった。『太ったんじゃない?ちゃんと毎日運動してるの?』『そんな物食べて…。栄養のバランスは考えてるの?』『出産は、こっちでしなさい。遠慮しなくて良いから。』『子供が産まれたら何かと大変だろうし、一緒に住む方向で考えておいて。』『母乳なんかで育てちゃだめよ。栄養がないんだから。』『検診の後は必ず報告してきてね。』どれを取っても私には有難くない事ばかりだった。それでも、もう少ししたら実家に帰れると思っていたので、それだけを目標に頑張っていた。そして里帰り前の最後の検診。まさかの事態が待っていた。早産の危機にあったのだ。初めての出産なので、お腹が張るとかよく分からなかったために放置したのが原因だろうか?偽父母の言動にストレスを溜めていた事が原因だろうか?その日から私の1ヶ月半にも及ぶ長い入院生活が始まった。お腹が張ると良くないので、動くのは極力禁止。シャワーさえ、1週間に1度しか浴びられなかった。毎日が不安で時々メソメソ泣いたりしていたので、旦那は私を元気付けようと、毎日病室に立ち寄ってくれた。こういう時は本当に優しいんだよね。この時改めて思ったんだ。この人を選んで良かった。『37週で正産期に入るので点滴を抜きましょう。』と看護婦さんに言われた日に、入院後初めて姑から電話があった。(病室に直通電話があった)私は、姑なりに気を遣って掛けてきてくれたんだろうな、と思い『ご心配お掛けしてすいません。』と言った。次の瞬間、姑から信じられない言葉が返ってきた。『だから言ったでしょう!規則正しい生活と運動だって。 赤ちゃん、どこかおかしいんじゃないでしょうね。』私は、ただただ驚いて言葉が出なかった。頑張ったんだよ?点滴で青あざの出来た腕を眺めながら、とても悲しくなった。姑との電話の後、少しの間落ち込んでいたが、同室の人が励ましてくれた。何とか気持ちを浮上させ次の日に控えた退院の準備をしていた。夜中になって、お腹がどうもおかしい…。お腹を壊しそう?でも微妙な感じで、気にしないで居ようと思えば気にならないかも。結局朝まで熟睡。(←って神経太いよね?(-_-;))朝になり、一応看護婦さんにその事を告げた。『モニターを付けてみましょうね。』15分後。『あら大変!退院できないわよ。陣痛きてるもの!』えっ。陣痛?こんな微妙な痛みが陣痛だったんだ…。(T▽T)アハハ!そして5時間後にはもう、Yちゃんと初めての対面。急な事だったので誰も間に合わず、たった一人での出産。あー、でもこういう時は看護婦さんとか助産婦さんが居てくれれば良いかも。とりあえず電話で旦那に報告し、家の両親や姉、偽両親に報告して貰った。その日の夜、偽父母がお見舞いに来た。入院から1ヶ月半、初めての事である。私は、その前の姑との電話の事が頭をよぎり、とても笑顔で会話出来る状態ではなかった。そんな私に姑は一言。『まだ3週間も早かったのに、どうして? 正常なの?赤ちゃんの頭とか神経とか大丈夫なの?』私は、悔しくて涙がこぼれた。(/_;)我慢しようと思ったけど、後から後からこぼれてきて、もうどうしようもなかった。せっかく無事に産まれてきたのに。娘は小さくても一所懸命泣いてくれた。まるで『元気だよ。』と言っているように。泣いている私を横目で見て『ふんっ。』と言い、偽父母は病室を後にした。それからは、旦那に訳を話して偽父母を出入り禁止にして貰ったのだが、退院後無理矢理偽実家に連れて行かれる事になる。長くなってしまったので、続きは次回。。。
2006.02.10
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昨日、紀子様がご懐妊されたというニュースが流れた。それを見た姑が、早速今朝電話を掛けてきた。姑『ニュース見た?紀子様の。』私『見ましたよ。おめでたいですねぇ。』姑『ほらっ、あなたも早くしないと。』急かすような姑の言い方に、ウンザリ…。ε-(ーдー)ハァ私『子供の問題は夫婦二人で決めますから。 もう何も言わないで下さいね。』姑『そんな事言ったって、あなた決められないじゃない。』私『まだ急いでないだけですよ。』姑『Yちゃんなんかは、産まれた季節も良くなかったわー。』アンタがあまりにもストレスを掛けるから、早産になっちゃったんですけど。(≡д≡)私『それは…。言わなくても分かってると思ったんですけど。 ストレスで予定日より大分早まったから。』すると姑は、驚いたようにこうのたまった。姑『あなたでもストレスなんて感じるの?』私『当たり前じゃないですか。 少なくとも汚義母さんよりはずっと感じますよ。』姑『そりゃまーデリケートな事で。』ここまで大人な対応をしていた私も、姑の嫌味ったらしい言い方にムカっと来た。(≧ヘ≦) 私『汚義母さんは、線が一本足りなくて感じないでしょう。 羨ましいなぁー。』姑『私みたいにいつも明るく振舞ってる人間のほうがストレス溜まるのよ。』もう話すのも疲れたから、いつもの『電波が…』作戦で行くか?イチイチ面倒臭いなぁ。どうでも良い話を長々とするなよ。私『どうでもいいや。』やべっ。( ̄Д ̄;;思わず思った事を言っちゃったよ。本音がポロリとこぼれちゃったよ。今度は私の言葉にキレた姑が一方的にまくしたてた。これじゃー、『電波が…』作戦を使う隙もないよ。┐(-。ー;)┌姑『あなた達に任せてたら、いつまで経っても話が進まないのよ。』えっ?何の?姑『1ヶ月間の試しに同居して貰う話にしたってそう。』それ、この間断ったじゃん。ε-(_- ) フッ・・ウザイネ・・・姑『誕生日会だって、ちゃんとKuuさんのご両親には遠慮してもらうように言ったの?』ムカ・・・(-_-メ)ムカ・・・(-_-メ)ムカ・・・(-_-メ)私『一緒が嫌なら、汚義母さん達が遠慮して下さいね。』姑『いつも私達の言う事を聞かないから失敗するのよ。』失敗なんていつした?アンタらみたいな偽父母と親戚になった事が人生で一番の失敗だよ。( -з) プイッ姑『とにかく、2番目の子は、4月か5月に産みなさいよ。 早生まれなんて可哀想で仕方が無いわよ!』□】ゝ(-_-メ ) ガチャン!!)あまりの怒りに、電話を切ってしまった。『電波が…』作戦どころじゃなかったんだよ。血管が切れそうだったもの。電話を留守電に切り替えて、携帯の電源をOFFにした。まだムカついてるけど。何とか気を取り直して。恋愛バトンが佳叶MAXさんから回ってきました。(#^.^#)1.恋人にする条件で、最も大切なことは何ですか? マザコンじゃない事。 これは、旦那と結婚してから大事かも、と思った事ですね。2.非現実的でも結構なので自分の理想のパートナーを最大限に表現してください マザコンじゃない 背が高い(旦那と私の身長差は何と25cm!) 頭が良い くよくよしない こうやって書いてみると、旦那に当てはまってますねぇ。(マザコン以外)ってしつこい?(-m-)3.異性と付き合いたいとき、どのようにアプローチしますか? まずメアドをゲット→頻繁にメール→食事→ たくさん連絡を取って、急にプッツリ連絡を絶つ。4.恋人と喧嘩したとき、どのように仲直りしますか ? 少し前までは私が先に謝っていたけど、最近は旦那から。5.恋人が泣いているとき、どう対処しますか? 理由を聞く。それから考える。 6.本当に大好きな恋人が浮気したとき、どう対処しますか? さよならしますね。 7.夜、好きな異性から迫られた時、 自分がその日ものすごくイケてない下着をつけていても受け入れますか? 頑なに拒否するだろうな。 そして理由を悟られないようにする。8.相手はSかMかどちらがいいですか? どっちも嫌だなぁ。9.幼い子供に、 赤ちゃんはどうやって生まれるのかと聞かれたらどう答えますか? 『お空から、お船に乗って来るんだよ。』と教えます。 11.最後に、 貴方が幸せになってほしいと思う5人に質問を回してください モグちゃん8704さん えんがるこ。さん たきえさん koro☆koro☆koroさん ぷんぷん兼業主婦さん 沢山仲良くさせて頂いてる方がいるので迷ってしまいました。なので、昨日の日記に速攻コメントを下さった方、よろしくお願いします。m(__)mその他のみんなも幸せにな~れ。\(^o^)/
2006.02.08
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先週風邪を引いた。ダルくて何もやる気が起きない上に更に姑からの電話で生気を吸い取られて、散々な目に遭った。でも、母の温かい心遣いと優しい看病のお陰で、何とか復活。昨日の午後に母が帰り、今日からまた日常の生活が始まった。母が帰ったと言う事は…。結界がなくなった我が家に、偽父母が押しかけてくるのは時間の問題だな。決して安心は出来ない。今後の動向を握るのは、元マザコン選手権優勝候補の旦那なのだから。そして案の定、今朝電話が掛かってきた。あのヤロウ、言いやがったな。(-_-メ)姑『風邪治ったんだって?良かったわねぇ。』私『でもキツかったですよ。まだ少し体が痛いんですけど。』姑『近所の○○さん家に二人目が産まれたんですって。』私『あー、△△(旦那)の幼馴染の…。じゃあ賑やかですねー。』姑『そうなのよ。それでお祝いを渡したいから△△(旦那)に言っておいて。 なるべく早い方が良いわね。お祝い事だから。』私『最近仕事が忙しくて遅いし、急ぎなら立て替えてて下さい。 週末にでも、△△(旦那)が一人で行きますから。』姑『えっ、一人で? 駄目よー。お父さんがYちゃん見たくて仕方が無いんだから。 Yちゃんと二人で寄越しなさいよ。』…それって、私には来るなって事だよね。(-_-#") 頼まれても行きたくはないけど、言い方ってもんがあるんじゃないの?私『風邪も流行ってるし、Yちゃんは外出出来ませんよ。』姑『そんな事ばっかり言ってるから二人目が出来ないのよ。』はぁ~~~?(▼Д▼#)何、勝手に家族計画立ててくれちゃってるの?(▼Д▼#)私『二人目は考えてませんよ。Yちゃんだけで手一杯だし。』姑『だ~か~ら~、一緒に住んだら助けて上げられるって言ってるのよ。』一緒に住んだら、それこそ出来るもんも出来ないわ。ε-(ーдー)ハァ姑『それに、あなたも決して若くはないんだからね。 そのうちなんて考えてると手遅れになるわよ。』大きなお世話だ。そりゃー、若くないだろうよ。ピチピチとは程遠いだろうよ。でも、棺桶に片足突っ込んでるアンタに言われたかねーよ。(▼Д▼#)私『一人っ子で大事に育てようと思ってるんです。 だから期待しても無駄ですよ。 義兄さんの所に期待した方が良いんじゃないですか?』真っ赤な嘘である。(゚×゚*)プッYちゃんに兄弟が居たらいいな、とは常々思っている。姑『将来絶対後悔するわよ。』私『いいえ、しません。(キッパリ)』姑『すぐそうやって頑なになるけど、少しは人の意見を聞いたら? 頭を冷やしてよーく考えてみたら?』いつも人の話を聞かないのはアンタだろ?( ̄□ ̄;)私『お偽母さんに言われるなんて心外だなぁ。( ̄∇ ̄;) あっ、良い案を思いついた…。(´m`)クスクス』姑『何?』私『そんなに子供子供って言うんだったら…。 今から汚義母さんが産んだら?』(゚m゚*)プッ姑は、そそくさと電話を切った。本当に産んでギネス記録でも何でも作っちゃって下さいよ。
2006.02.07
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昨日、風邪を引いて熱が出た。急遽、今日の午後に母が来てくれる事になった。風邪は辛いけど・・・。だけど・・・。バンザーイ!O(≧▽≦)O ワーイ♪久しぶりに楽が出来るよ。午後が待ち遠しくて、熱があるのにウロウロしていると電話が鳴った。まさか、お母さん、来れなくなったんじゃないでしょうねー。 ̄ω ̄|||)ヘぎくッ一抹の不安を抱きながら、電話に出た。出てみて、即効後悔の嵐。何だ、お義母さんだよ・・・。具合の悪い時まで、アンタの声なんか聞きたくないよ。姑『今日、これから来れない?』私『ムリです。風邪で熱があるので。』姑『あらっ、風邪引いちゃったの?! Yちゃんにうつさないようにね。』まぁ、ここまでは許容範囲としよう。可愛い孫が辛いのは、誰だって嫌だもんね。姑『大人は薬でも飲んでれば平気よ。 病は気からって言うでしょ。』病は気から?いえいえ、立派な(?)風邪ですが?(._.?)私『薬は飲んだんですけど、まだ効いてこなくて。』姑『じゃぁ、Yちゃん見ててあげるから、連れて来なさい。 暖かい格好して来た方がいいよ。』行かないって言ってるだろ?(-_-メ)私『連れて行くの、ムリなんです。 家事もままならないし、実家の母に来て貰う事にしました。』姑『あんな遠い所から!!大変ねぇ~。』これは姑流嫌味である。(;-_-) =3うちの実家を『田舎』と呼ぶお前こそ真の田舎者だよ。姑『うちからなら近いんだから、言ってくれればすぐ行けたのに。』風邪を引いてるのに、この雨の中出て来いと言ってたのは誰だ?私があまりに無反応なので言っても無駄だと思ったのか、言いたい放題言って、切って下さった。気をつけてねの一言もナシかよ。(▼皿▼#)あぁ~、余計に具合が悪くなってきた気がするよ。これこそホントの『病は気から』だね。お母さん、早く来てー!
2006.02.01
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義兄嫁から電話があった。あぁ、私は何てお人好しだったんだろう。こんな人を可哀想だと思い、悩んだ日があったなんて。((((_ _|||))))人を見る目がない事に反省しつつも、義兄嫁の態度には心底がっかりした。義兄嫁『お試し同居するんだって?』私『えっ、しないですよ。』義兄嫁『そう?でもお義母さん達はその気みたいだけど。』あー、それじゃ完全な片思いだね。私『この間、はっきり断ったんですけどね。 お義姉さん達が一緒に住んだら? ローンの返済だって大変なんでしょう?』義兄嫁『今更あんな古い家に住むのはなぁ。 今のマンション気に入ってるんだもん。』もんじゃねーよ。人に援助して貰っててその態度かよ。ムカ・・・(-_-メ)私『じゃぁ、お義父さんとお兄さんが共同で建て直したらどうですか?』義兄嫁『やめてよ。毎日一緒だなんて息が詰まっちゃう。 私は自由な生活を送りたいんだから。』そりゃー、あんた・・・。自分達の力で生活してる人しか言っちゃいけない言葉だよ・・・。|;-_-|=3 フゥ私『私達だって同じですよ。今の生活が大事なんです。』義兄嫁『そう。だったら良いけど。』あれ?同居に反対だったの?( ̄Д ̄;;義兄嫁『困るのよねー。もし家を建て替えるなんて事になったらさ。 マンションのローンが払えなくなったら、引っ越さなきゃならなくなるし。 全部Kuuさん達が出すって言うのなら話は別だけど。』出すわけ無いだろ?お前、頭おかしいんじゃないか?(-_-#")私『今の生活を死守したいのに、わざわざお金出して建て直すわけないでしょ?』義兄嫁『それもそうよねー。 あー、心配して損しちゃった。 あっ、でももし私達が一括でローンを払えたら私達に遠慮せず同居してね。』あんた、また間違ってるよ。あんたら月々のローンも払えないのに一括で払える訳がないだろ。┐(-。ー;)┌でも残念ながら、偽父母に期待しても無理なんだよ。結局、義兄嫁は何が言いたかったのかと言うと。同居したとして、家でも建て替えたり孫のために色々遣うと自分達への援助が減るのではないか。そしたら月々の返済に困って、マンションを手放さなくてはならなくなる。何とか返済に目処が付くまで、同居は待って貰いたい。でもローンが完済して自分達の安全が確保できたら同居してくれと。(-_-;ウーンもう、溜息しか出ませんよ。(ノ_-;)ハア…バカに付ける薬は無いって言うけれど、宇宙人に付ける薬もないもんかね。
2006.01.27
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昨日、期間限定の同居を持ちかけられて、プチ切れ中・・・。相手は宇宙人なんだ。そう思っても、自分を納得させられない日々が続く。だって、宇宙人って何だよ。地球人だって宇宙人から見たら、宇宙人なんだよ。と、もう自分でも訳が分からない。夜、旦那がお風呂から出てきて、昼間の電話を報告した。旦那『へぇ~。まだ諦めてないの? 意外と根性あるねー。』私『そんな呑気な事言ってないで、ちゃんと考えてよ。 私は絶対嫌だって言ったんだけど。』話している時、ふとYちゃんの行動に目が行った。手に何かを持っている。あっ、それは・・・。( ̄Д ̄;)Yちゃんが手に持っていたのは、姑の写真だった。Yちゃんが自分の事を忘れないように、と無理矢理置いて行ったのだ。捨てれば良かったね。今日うなされちゃうかもね。。。旦那がYちゃんの手から写真を取り上げた。角が尖ってるから危ないと思ったようだ。私は旦那の手から写真を奪い、Yちゃんに見せて言った。『この人恐いね。でもね、もう大丈夫なの。 お星様になっちゃったの。』旦那がお腹を抱えて笑い出した。いやいや、切なる願望ですよ。本心ですよ。(ーー;)Yちゃんは、少し分かったのか笑って頷いていた。
2006.01.25
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もう、ついて行けません。あのジジババ、一体何を考えてるのやら・・・。同居の話は何度も断ったはずなのに、またしても言ってきた。姑『今は核家族が多いけど、沢山居たほうが楽しいじゃない? Kuuさん達は、それを分かってないの。(←勝手に決め付け) 少しの間だけでも一緒に暮らしてみましょうよ。』私『はっ?絶対ムリでしょ?(-_-メ) 荷物だって入らないでしょ?』姑『何とかなる、なる。入らなかったらどこかに預けてもいいし。』姑の声はやけに明るい。また妄想が突っ走っているに違いない。(´Д`|||) ドヨーン私『うちはここから動くつもりはありません。』姑『そんな事言わないで。 始めは1ヶ月だけでも良いのよ。ねっ?たったの1ヶ月よ。』そんな『今なら大安売りだよ』みたいな事を言われても・・・。( ̄Д ̄;)私『1ヶ月だって嫌ですよ。 それに1ヶ月終わったら、帰して貰える保証もないし。』姑『もし一緒に居て楽しかったら、そのままで良いじゃない。 どちらかが駄目だと思ったら、戻れば良いし。 私達だって駄目だと思うかも知れないし、そこはもうやってみないと 分からないでしょ。』何事にもチャレンジは大事だが、これはもう最上級の肝試しだ。まだレベルの低い私には、とても試す気にはなれない。私『きっと30分ももたないから、荷物を移動するだけ無駄ですよ。』30分?いや3分もたないだろ。姑『まずは考えてみてよ。』私『じゃぁ、暫く考えますね。 あっ、でも考え事してる時は邪魔されたくないので宜しく~。』姑『どれ位までに結論出せる?』私『半年後位かな。』姑『えっ?それまで連絡を絶つって事?』そりゃそうだよ。これは連絡を絶つ口実なんだから。( ̄ー ̄)ニヤリッ姑は『そんなに待ってられないし、○○(旦那)に話すからもういいわ!』と勝手に逆切れして電話を切って下さった。何だよ。折角いつもより優しく接してあげたのに、その態度かよ。(-_-#")それにしても、偽父母ってホントにバカだなぁ。分かってるんだよ?同居に持ち込めば『内孫』になると思ってるんだろ?朝から姑の声を聞いて、少し生気が吸い取られた気がするよ。朝一番のコーヒーなら良いけど、朝一番の姑だけは勘弁して欲しいなぁ。
2006.01.24
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来月、娘が1歳の誕生日を迎える。色々あったが(1/17・1/18参照)、やはり偽両親も招待する事にした。電話に出た姑は迷っている様子で、舅と相談すると言う。そして今朝、予想通り、舅から電話が掛かってきた。舅『昨日色々考えてなー。 やっぱり、うちらの方で誕生日はやらせて貰うわ。』えっ?何言ってるの?( ̄◇ ̄;)エッ舅『親戚にお披露目もしてなかったし、良い機会だろ。 内孫だし、ちゃんとお披露目しないと。』内孫じゃないって言ってるだろ?(ノ_-;)ハア…って言うか、親戚にお披露目って何?結婚式にだって誰一人来なかったアノ人達の事か?(-_-メ;)私『親戚にお披露目なんてする必要ないでしょ? 今まで一度も会ったことが無いのに。 それと、Yちゃんは内孫ではありません。 何度も同じこと、言わせないでくださいね。』舅『今後の事も考えて、内孫として紹介すると言ってるんだ。 もし男の子でも産まれたら、またそっちにすれば良いし。』はぁ~~~?何どさくさに紛れて二人目を催促してるんだよ!(▼皿▼#)今後も内孫にはならねーよ!(▼皿▼#)私『当日は家でパーティーをするって言ったでしょう?ε-(ーдー)ハァ 家の両親や姉達にも、予定を空けて貰ったんです。』舅『一生に一度の大事な日に、嫁の家ががしゃしゃり出てくるのはおかしいだろ? 遠くから邪魔にならないように見守ってれば良いものを。』何忌々しそうに言ってくれちゃってるの?( ̄□ ̄;)お前らこそ、遠くから見守れよ。ε-(ーдー)ハァいちいち、口出して来るなよ。ε-(ーдー)ハァ私『Yちゃんはあなた達の孫である前に、私達の娘なんです。 誕生日の事は、親である私達が決めます。 もしどうしても嫌なら来て下さらなくて結構です。 来られなくても別の日にもう一度やる事はないので、そのおつもりで!』舅『自分達の事ばっかりじゃなくて、少しはこっちの都合も考えろ。』アンタにだけは言われたくないわ!(▼皿▼#)電話を切った後、何だかドッと疲れた。舅は、自分の見栄と体裁のためなら色々策を講じて来るだろう。そうか、これで分かったよ。自分達の老後の心配+親戚への自慢もあったのだ。絶対に、お家での誕生日パーティーを決行します!
2006.01.19
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偽父母を、Yちゃんの誕生日パーティーに招待する事にした。私の両親にべったり甘えるYちゃんを、指をくわえて見てなさい。来たのは間違いだったと後悔して下さいな。早速今朝、電話を掛けた。( ^_^)ロ---------ロ(^_^ )♪ものすごい早さで姑が出た。私『Yちゃんの誕生日、どうぞいらっしゃって下さい。』姑『でも、Kuuさんのご両親もお姉さん達も来るんでしょう? 狭いのに、そんなに大人数で入れないんじゃないの?』狭いのは、アンタの息子の稼ぎが悪いからだよ。(-_-メ)何で狭いと思ってるのに、いつも泊まろうとするのさ?私『大丈夫、入れますよ。』姑『Yちゃんは○○家(旦那の苗字)の内孫だから、そういうのは変なのよ? そういう時は、お嫁さんの家は遠慮してくれないと。 何せ、一生に一度の大事な日なんだから。』はぁ?(▼Д▼#)内孫じゃないっしょ?(▼Д▼#)(▼Д▼#)。私『(´m`)クスクス 内孫の解釈、間違ってますよ。 それに、家がどうして遠慮しなくちゃならないんですか? そんなに言うなら、やめますか?』姑『仕方が無いわね。別の日に行くわ。 その方が落着いてYちゃんと過ごせるし。』Yちゃんは、望んでないよ・・・。┐(-。ー;)┌私『あー、別の日は駄目ですよ。 誕生日二回もやったら縁起が悪いし。 当日いらっしゃらないのなら、もう無しですよ。』姑『ちょっとお父さんが帰ってきたら、相談するから。』きっと、来る事になるだろう。あの高いプライドで、どこまで耐えられるかな?せっかくの楽しい誕生日パーティー。偽父母が途中で勝手に自爆して帰る事を願っている。さて、いつ電話が掛かってくるかな。
2006.01.18
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来月に控えた娘の初めての誕生日。ハイハイをしたり、つかまり立ちをしたり、口真似をしたり。最近益々可愛くなってきたYちゃんに、旦那はもうメロメロ。誕生日まで、まだ1ヶ月ちょっとあるのに、旦那の中ではパーティーの構想が色々と出来上がっているみたい。そのパーティーに、うちの両親と姉一家を招待する事にした。うんうん。日頃可愛がってくれる人と一緒にお祝いしたいもんね。(*'-'*)エヘヘさて、問題が一つ。誕生日を狙っている人達があと二人居ますね・・・。それは、もちろん義両親のこと。昨日電話が掛かってきて、いきなり『Yちゃんに代われ』という舅。ボケ老人のやりたいことは良く分からないが、とりあえずYちゃんの耳に受話器をあてた。もし今晩夜泣きしたら、お前のせいだからな。(--)舅『Yちゃんでしゅか。』(←気持ち悪いのでやめて欲しい・・・。)『来月のお誕生日、絶対行くからね。』ちょっ、ちょっと待ったーーーー!!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w !!私『うちの両親と姉達が来るので、大勢ですねー。』そう言えば、嫌われてる自分達の方にはYちゃんが寄り付かない事をよく分かっている舅は来ないと思った。舅『正月だって向こうに行っただろ? 誕生日と節句はうちの番だろう、普通に考えて。』私『もう予定立てちゃったので。 それに順番とかじゃないと思いますけど。 Yちゃんが一緒にお祝いしたい人達とするのが一番ですから。』舅『それなら、こっちのおじいちゃん・おばあちゃんとやりたいに 決まってる。』私『そう思うなら、皆が来るときに来て、ご自分で確かめたらどうですか?』舅『そういう事じゃないだろ?(←意味が分からない) 大体、嫁の実家が出しゃばり過ぎなんだ。 もう自分の娘でもないのに。』はぁ~?出しゃばりはお前らだろ?(▼Д▼#)お前らこそ、永遠に他人だよ。(▼Д▼#)私『私は両親に今まで育ててもらったんです。 だから、永遠に娘ですよ。あなた達とは他人だけど。 来ても、悔しい思いをするだけだと思いますけど?』電話を切った後、またしてもイライラが収まらなかった。そんな私の手を、突然Yちゃんがギュッと握ってきた。こんな小さな手でママを安心させてくれようとしてるの?(゚ーÅ) ホロリ何だか元気が出てきたよ。ありがとうね、Yちゃん。
2006.01.17
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