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2004年12月21日
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東京大学がいっぷう変わった取り組みを始めた。太平洋戦争末期の沖縄戦でいったん失われた「幻の泡盛」を販売しているのだ。しかも、それが大ヒット。同時に売り出したさまざまな東大グッズも売り切れが続出している。


ふぅん、各大学結構商品を出してるんですね。
私の出身大学ではいろいろなものを○大ブランドで出してたなぁ。。。
お中元、お歳暮の時期になると、職員には大学ブランドの詰め合わせみたいなカタログが回っていて、親戚に贈ってたりしてました。なかなか好評だそうな。。

確かに、農場でできた野菜とかを市場に出してたみたいだし、だいたい、食堂で使われている野菜、農場でできたやつだったんだよね。

考えてみれば、生徒が頑張って畑を耕し、できた農作物を市場に出して農場の運営費に当ててたんだものね。
しかも、キャンパス内の花の植え替えなんて実習でやってたから人件費はただ。
効率いいなあ。


あとで誰かに聞いてみようっと。

東大の泡盛はおいしいのかなぁ?一度味わってみたい。

学生時代、学生実験でワインを造ったなぁ、そういえば。
柑橘類はまずいよ、という忠告を無視して材料はグレープフルーツ。
グレープフルーツジュースにショ糖を入れて、酵母を入れて発酵させる。(三角フラスコで作ったよ。。。)
ある程度発酵させたら、ろ紙で濾して出来上がり。
ちょっと酵母くさく、しかも。。。苦かった。

ちなみにこのワイン作りは各班ごとにコンテスト形式になり、みんなで試飲会をするのだ。で、評価して一番よかったところが表彰される。副賞はちょっとだけ高級なワイン。
で、みんなでほろ酔いになりながら実験終了。

その後、その実験から1年ほど経ってから、研究室のゼミ合宿があった。たまたま買出しに行った人が、珍しいものを買ってきたよ~と見せてくれたのが市販のグレープフルーツワイン。おお、なつかしい~と、たまたま学生実験のときに同じ班だった子がいて、開けてみようか!と二人で飲んでみたら。。。

学生実験でできたワインと同じ味がしたの。


「同じ味じゃん!」
と二人して同時に叫んでた(笑)

つまり。。。
実験としては成功してたのね。まずかったけれど。

懐かしいなぁ。





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最終更新日  2004年12月21日 23時57分19秒
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