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またまた、買っちゃいました〜。最近、レックデザイン社から発売された六脚ロボット(Hexapod robot)です〜。レックデザイン社からは、機構組立キット(約57000円)のみ発売。それ以外のサーボや制御ボード、コントローラ、配線・・・は、近藤科学製の製品を使用することになります。組み立てて、動作させるのに、丸1日(24時間)かかっちゃいました〜。組み立て自体はそれほど難しくなく容易に組み立てられるのですが、1本の足が3個のサーボ(3DOF)でできていて、それが6本もあるから、結構、大変でした。近藤科学のサーボ(KRS-2542HV ICS)18個を、RCB-4HVボードで制御。Logicoolのワイヤレスゲームパッドでロボットを操作することになります。内部には、サンプルモーションが2つ入ったCDが付属していて、そのサンプルモーションをロボットに書き込めば、すぐにロボットを動かすことができます。Sample2で動作させている動画をアップしました。このロボット、様々な面白い動きをします。足を収納して小さくなったり、なんと、側転までできちゃいます。YouTube動画「Hexapod robot turns cartwheels」を開く全部合わせると価格はかなり高くなります(15万円くらい)が、作りがしっかりしていて、高級感あり、そのままでも、十分楽しめる仕様になっているので、価格に見合う価値は十分あると思いました〜。KRS-2542HV ICS 10個セット価格:47,520円(税込、送料別)近藤科学 ロボットコントロールボード RCB-4HVボードのみ価格:12,960円(税込、送料別)
Aug 12, 2014
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だいぶと昔に、一度、HiTECのROBONOVAを組み立てたことがあったんですが、これって、海外製だったので、一度、日本製の2足歩行ロボットを買って試してみたいと、前から考えていました。いろいろと迷った末、私が購入を決めたのは、ヴィストン(Vstone)社が販売するRobovie-nanoです。一番の魅力は、軽量小型という点でした。ほとんどフルセット買いですかね〜?一体いくらかかったんでしょう・・・?このようなロボットって、いきなり生産中止で部品無くなるかもしれない感じがするんですよね・・・。本体買ったはいいけど、後々拡張したくなったときに部品が無くなっていて拡張できない・・・なんてことになると悲しいですよね〜。以前、それで、失敗した経験があったんで、思い切って、フルセット買いをしたのでした〜。大人買いとも言うかもしれませんが、完全に無謀な衝動買いとも言えるでしょう。はは・・・。組み立て、調整中の・・・ビデオをアップしま〜す。やっぱ日本製ですかね〜。平行リンク機構の脚がすごく安定した歩行を可能にしています。基本セットだけのときは、モーターも小さいせいか、チャチイ感じで、え〜って、思ったんですが、ヨー軸の追加やハンドユニットの装着・・・と進めていくうちに、このロボットのすごさを垣間みるとともに、愛着がわいてきました〜。なんか、歩き方、かわいいですよね・・・。このまま、どんどん拡張していこうと思ってたんですが、このロボットの組み立て中に、ある野望が芽生えて、そちらの方に進んでいってしまってます。現在は、バラバラ状態なのです〜。ハンドユニットが取り外されて・・・あることに使用しています。さて、どうなったでしょう??また、次回、報告したいと思います。YouTubeには、先に投稿してしまってますので、そちらを見れば、解答が分かっちゃいますけど・・・。フフ・・・。 つづく・・・かな・・・?以下、私が購入した商品のリンクを貼っておきま〜す。私が購入したときは、本体は、ココが一番安かったと思います。ヴイストン Robovienano+VS-C3セット【秋の感謝セール】価格:48,800円(税込、送料込)これは、まだ使ってませんが、将来、iPhone等で操作しようとすると必要になるみたいです。Roboviex,Robovienano,Beautoローバーの無線化に。ヴイストン VS-BT001 Bluetooth通信モジュール価格:8,400円(税込、送料別)ヨー軸拡張は、やっぱ、必須じゃないかな・・・。Robovie-nano用 YAW軸(ヨー軸)セット 【ヴイストン】価格:4,200円(税込、送料別)うぉおおお〜、字数オーバーでリンクが貼れない・・・しかたないので、次のページに貼っときます。
Oct 20, 2013
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