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2012.06.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
6/20 沈黙の中国
薄氏事件以後の中国は表向き静かだ。一昨年の尖閣漁船の頃に比して
対日干渉の動きはそれでも少ない。昨年は成長の跳ね返りの鉄道事故や政府内の汚職摘発など内政の治安が惹起した。それと国内の民族紛争も底流ではチロチロと消えていない。そこに今年になっての最大経済的な輸出相手のEUの財政危機は中国にとっては経済成長にブレーキを掛ける不安材料だ。それが以前と比べて対外的には表向き静粛感を与えている。加えてこの秋の政治首脳の交代がそれの動きを抑えていることもある。陸の大陸国家で海には伝統的に向かわなかったこの国が、世界の工場となって世界NO2の経済規模を達成し、更なる規模拡大のため世界に資源を求めるために海への進出を強力に画策して、日本やアジアとも海の権益ラインを巡っての軋轢が起こっている。この中国の立ち止まりは世界経済にも変化の兆しを与えることだ。もちろん日本にもそれは幾分の相互貿易の変化として出るはずだ。しかし中国の受けるディレンマは日本の比ではない。とにかく世界の資源価格は以前の高騰一方が少なくとも落ち着きを取り戻すことは期待したところだ。日本はこの間に膨大に増えたエネルギー資源の増大が財政と産業に与えたコスト増を抑えることだけの一時しのぎではなく。この今こそ、とくに電力エネルギーの化石燃料化からの脱却に向けた急ぎ足の改良・改善への方向探索を急がねば折角のチャンスの時間を浪費することになる。
http://www.new-life-club.com/bizgate/

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Last updated  2012.06.20 12:33:31
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