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2014.10.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
大規模太陽光の参入凍結の突然の不都合な邪魔立て
●何という電力と経産省の時代錯誤なやり方であるか。 これはもう露骨な両者がグルになっての国民大衆への反逆といっていい。 仄聞すれば今現在受付た分だけでも原発15基に相当するという。 日本の止まっている原発
すべてで言われるように51基である。 単純に言えばすでに34%が太陽光で賄えるに至っている理屈になっているのだ。 経産省はその理由として高値で再生エネルギーを買い取る「固定価格買い取り制度」によって認定申請が急増
、電力会社が受け入れきれなくなったためだという。 既存事業者の新増設も凍結し、現時点で認定済みの設備の稼働を優先する。同時に太陽光発電の買い取り価格を引き下げ、再生エネルギーの供給体制を全面的に見直す腹だ。
情けないほどの予見と計画性のないことだ。 こういうのをまさに泥縄というのだ。 折角の新時代に向けた新機軸がこんなにもはやく見直しに入ればこれからも先行投資を目論んでいた新規の事業者の意欲が落ちることが残念だ。
この制度設計の甘さによる見直しは一つには送電網の恣意的な枠設定も理由になっているが、この点は当初から予想されたことでもあるがこんご送電網の拡充をもっと民間にも開放することも議論されるべきである。 
また政府は温暖化ガス削減などを目的に、30年までに全電源のうち21%超を再生エネにする目標を掲げているがこんな杜撰なやり方ではじつに心もとない。 原発コストの内実がいかに高いものかの事実が暴かれた現在、とにもかくにも
太陽光発電が2012から始まってこれからという時に、その設計に送電網の分離は避けて通れないことがこれではっきりしてきた。 政府はいまの9電力独占状態を発電、送電、配電の三つに分離することを改めて早急に検討すべきである。
この態勢こそが日本の電力エネルギーの岩盤となって経済のグローバル化の阻害要因にもなっている。 日本の経済の進捗が思うほどに延びないのはこのこともその理由のひとつである。 日本の体の大切な配電盤がこんな具合では

明らかに劣化しているのだ。 高速道路、ITフリーウェイの後に続くべき電力のロードがこんなにもガタついていては滑らかな経済成長はとてもスムーズにいくわけない。  いまもって電力は日本の残された古い岩盤であり政産官学の
特殊ムラ脱却できていない。 考えても見よといいたい。 このままきれいな太陽光やそのあとに続く風力・地熱などのクリ―エネルギーをうまく伸ばしてゆけばやはり行き着く先は卒・脱原発になっていくのである。 
憲法9条と脱原発を達成すれば日本はノーベル平和賞を10個貰ってもおかしくない国と言われるはずだ。  それこそが安倍首相のよくいう美しい国であるのではありますまいか? そこに残された最後の日本の資源の女性が輝けば
安倍晋三の名は日本史に残るし、教科書にも長く残ると思うがいかが?
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2014.10.12 10:18:33
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