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2014.10.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「国産旅客機の復活は日本の夢」 MRJ完成機体を公開 半世紀ぶりの国産
●YS11からジェットMRI。 久方ぶりに日本のほんものの技術力を知らしめてくれる明るいニュースだ。 大戦前には世界に冠たる空のエース機を輩出した日本の航空機産業は軍用がリードしたが、敗戦によってすべて生産・開発研究・実験を止められて雌伏の屈辱の長い道のりであった。 転機となったのが、昭和34年だ。国産旅客機の製造に向け、半官半民の日本航空機製造(日航製)が設立され、戦後初のプロペラ旅客機「YS-11」の開発が本格化。37年にはついに念願の初飛行を果たす。YS-11は182機が製造され、75機が輸出されるという画期的な成果を残し、敗戦国・日本の航空技術の復活を印象づけることになった。
ただ、初飛行から約10年後の昭和48年、生産中止になる。累積赤字は360億円に上っていたからだ。当時を知るメーカー幹部は「半官半民ということで、ビジネスという視点が足りなかった。航空会社へのサービス体制なども不十分だった」と指摘する。 そしてその教訓は国産初のジェット旅客機「MRJ」に受け継がれることになる。 プロペラからジェットへの転換にはそれでもいろいろの障害があったが、時代は途絶えていた国産の旅客機の開発の機運が再びめたのは、大都市圏の空港と地方とを結ぶ路線の需要が世界的に高まったことがきっかけでした。こうした路線では、ジャンボジェット機のように多くの座席数を必要としない一方で、できるだけ早く目的地に移動したいというニーズが強かったため、世界の大手メーカーがあまり製造してこなかった、座席数で100席に満たない小型のジェット機を導入したいという航空会社が出てきたのです。このため、平成20年に国産の旅客機としてはおよそ半世紀ぶりとなるMRJの開発が始まりました。  政府も、開発を進める「三菱航空機」や関連メーカーに費用の一部を支援しているほか、各国に対してトップセールスを行うなど、官民挙げたプロジェクトとなりました。政府が支援するのは、航空機産業を日本の成長産業に育てたいというねらいがあるからです。航空機には1機当たりおよそ300万点の部品が使われるため、航空機産業には部品メーカーなどさまざまな企業が関わります。日本では自動車産業が多くの部品メーカーが関わるすそ野の広い産業として大きな役割を果たしていますが、近年は海外での生産体制を強化しています。このため、航空機産業を新たなすそ野の広い産業に育てることで、日本の産業の振興や雇用の拡大に結び付けることが期待されています。
MRJはすでに国内外の航空会社からおよそ400機を受注していますが、会社側では今後20年間で2500機余りの受注を目指しています。 いずれにしても自動車に続くすそ野の広い航空機産業はいま輸出が伸び悩む日本にとって遅ればせながらもものすごく明るい格好の朗報の到来というべきものである。
これこそものづくりの原点を改めて志向してライジングジャパンへ滑空してほしいものである。 いつも日本の空を飛ぶ時に外国製の航空機に乗らねばならぬ心苦しさがこのMRJが飛ぶことによって少しくは解消されることはまことにうれしい限りである。  
この公開発表式に問題の小渕経産相が突如出れなかったのは、あまりな不名誉・不始末の問題政治家のためMRJの門出にはふさわしくなかった。  MRLの先行きのためにも僥倖であったというべきであろう。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2014.10.20 07:32:38
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