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2014.10.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
改造後の臨時国会の予算委員会
●改造前とは打って変わっての様変わりだ。 とにかく以前のような安倍一家の強い連帯とまとまりが人事の入れ替えで異変が起きて、そこを弱小と言えど各野党に食い下がられている。 もちろん売りの女性2閣僚の辞任騒ぎに付け込まれたことと、それ以外の閣僚たちのカネにまつわる説明責任で本筋の議論にも障害が出ている。 ただ逆に言えば弱小野党の政策論争の対象課題詰まりもある。 消費税は民主にとっても反対できない過去の三党合意の産物だし、原発再稼働も民主政権の積み残しと言えば言えなくもない。 だからアベノミクスの攻撃は実はまかり間違えば自分に鉄砲を向けることにもなりかねないので、与党にすればタカを括れる訳である。 それゆえなにか歯切れの悪い政治資金とか閣僚の資質や説明責任などの遠回しの遠吠えでしかないのでどうも歯切れがよくない委員会になっている。 そのことは早く野党が対立できる大きな骨太の経済政策を構築できるかどうかにかかっている。 政府に対して追認と攻撃や批判ばかりでは迫力がないのである。
 ただ政府にとっては小渕のその後の東京特捜部のがさ入れがすごく早く実行されて、小渕議員辞職に追い込まればあらたな政治責任問題になるかもしれないし、加えて見たところそのあとを継いだ宮沢経済産業大臣の資質がかなり不安定になる可能性がこの予算委員会の答弁ぶりをみても案に相違して
ダッチロールする可能性がはやくも見て取れる。 財務省と経産省の二枚重要省の比較をしてもこんご不安定を内包している。 とくに原発再稼働の責任省としては知見と識見には官僚的過ぎる点を民主などに足元を掬われるかもしれない危うさがある。 とくに答弁の内容をみても安倍首相からすればこの原発再稼働問題はいちばんのウイークポイントだけに心配の種が残るのではないかと思う。
安倍首相は自信がないのかいつも原発問題だけは官僚のペーパー読みに徹している。今回もまったく同じである。 どう見ても政府の立場が硬直的で民心をとても納得させられない矛盾に満ちているからだ。 本来ならば野党はこの再稼働問題にはもっとしつこくくいさがるチャンスなのになにか腰が引けている。
アベノミクスの成長戦略の音頭取りの管掌である経産省が相対的に小渕議員の思わぬ躓きから安倍首相の鬼門となり、且つ又宮沢経産大臣の東電株と福島東電事故発生以来いまだに事故立地県に足を踏み入れていない鈍感さはやはり問題である。 この人物、想像していたよりはSMバーに端を発する意外と脇の甘いところを突かれるかもしれない。 とくに答弁の不親切さはいずれ松島法務大臣似て墓穴を掘るかも知れない、要注意大臣ではある。 安倍首相がいちばん頭の痛い部署であろうと思われる。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2014.10.31 07:38:45
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