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2015.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
世のなかとんとん
民主党の代表選
●こうしてみるとよくぞ海江田氏が落選して失格してくれたものだ。 日本のためにはよかったし、代表選のためにも覇気が戻った。 さて岡田・細野・長妻の三者だが、まずは組合をベースにする長妻ラインは無理である。 長妻氏自身には問題はないとしても労働組合の支援を得ているこの裏の勢力に担ぎ上げられたこのラインは、もともと本来は民主とは相いれないので、別の政党として別離した方がいい。 ここらあたりが民主党の本当に分りづらい原因である。 それはそうとしても残る岡田氏と細野氏のどちらかと言えば純粋には国民的ないまの希望から言えば若い細野氏に期待するところが大である。 ここまで民主の勢力が後退したのは、やはり党運営のガバナンス不足であり、その意味では旧執行部はそれだけの断罪されるのは仕方がない。 さすれば細野氏にお鉢が回るのは自然な流れだと思う。 岡田氏は細野氏を見守る立場の方が
よろしいかと思う。 本当に2大政党になるには10年は後戻りかと思ったが細野氏であればやり方次第では変転もありかも知れない。 その時にはどうしても野党再編とも絡みが出てくる。 もちろん維新だ。 その場合支障になるのは労働組合の支援の党内左派の旧社会党、旧民社党の残党との絡み具合だ。
それだから民主は党内左派とは決別すべきであり、維新の橋下氏もこれがある限り民主と維新との合流はあり得ないとの立場はよく分かる。 江田維新代表が細野氏とどのような理解の仕方をするのかはわからないが、民主を少なくともリカバリーするには維新との将来合流は避けては通れないと思う。 岡田氏の民主の独立性の追求自体は筋論としては理解できても大きくはなれないと思う。 安倍政権からすれば海江田氏がいなくなって少しは民主に緊張感が出るかもしれないが圧倒的な自民の勢力からみれば大した変化はないと思うだろうが、どうも安倍政権のいちばんの経済問題に暗雲が生じる気配が濃厚となれば、やはり攻める民主の期待は高まる。 その場合細野氏が舌鋒鋭く突っ込むのと理攻めの岡田氏では迫力に明確な違いが出るはずで細野氏優位は変わらない。 それと維新との合流の背景があるとないとでは雲泥の差だ。
今夕のNHKの7時のTVニュースでいまの景況感に不安と異議を持つ人の割合が過半数以上の割合で厳しさを感じているとの珍しい本当の実態報道があった。
どうもアベノミクスはうまく行っていないどころか、バケツの底の穴が抜けているのではないかと危惧報道であった。 世間の景気の実態はいいとこだけがマスコミが意識的に流している。とくにわたしの記憶では需要不足で政府が新幹線とかの延伸計画が世の中を賑わす段になると景気動向がややこしくなっていて、そのあと暫くして政権が不如意になることが多く、酷い時は政権崩壊のこともあったと思う。 そういういまなればこそ、国営放送の一端にも図らずもこの過去3年間連綿として生活レベルの低下を訴えるマイナス数値が肌感覚として悪化しているとの報道がなされたものと思う。 もう今の株式相場はほとんどアメリカ景気に引導されていると言ってもいい。 やはり黒田バズーカによる人偽的操作経済が実体へのマイナス副作用として物価高になっていることを認識すべきだ。 ある意味でクロダミクスも暗雲に見舞われていると言ってよい。 それと別の指標がきのうあった。 中小企業の廃業と休業がこのところ過去最高になっていることだ。 新規創業の二倍くらいに増えている。
結構時代の曲がり角として不都合な企業の退場として看過できない重い問題を内包しているようだ。 
 我々は時として垣間見えるちょっとした真実を見逃してはいけない。 

それと外部要因としての欧州とロシアの風雲がいやな予感を漂わしているのも気がかりだ。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2015.01.09 19:12:42
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