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「イスラム国」2邦人殺害警告 身代金2億ドル要求
●飛んで火に入る夏の虫。 邦人もそうだが、中東訪問中の政府代表団も
まさにその渦中に飛び込んだようなものだ。 それにしても 2 億ドルとは相手も足元をみたもので、かなり手元資金が詰まってきているのではないか ?
その意味では確信的行為である。 日本としては外交的に広く世界に訴えて
相手を孤立させてゆくためにも情報を共有することに尽きる。 とくに戒むべきはどうせ間に入る先方の交渉人との単独ルートによる解決は厳に慎まねば
広い関係国との協力は得られないし、こんご日本がそういう単独行動をとる国と見られることは絶対に避けることだ。 とくにアメリカとか中東親日国との
情報のやり取りには専門家を投入して機動的な対処をすべきである。
そしてテロがもう日本にも現実的に差し迫った危機管理の時代に入ったことを
国民大衆にも周知せしめることだ。 なお金を払うことは当然次なる支払いを確約するものだ。 広く今までの各国の対応を調べてこれまた広く情報を確認して対応を怠りなくすることだ。 日本はこういう危機管理が昔から下手ですぐに単独でカネで解決することを厭わない癖がある。 ゆめゆめ避けるべきで関係国との連携、これあるのみだ。 世界は日本の動きをじっと見ているはずだ。 見られていることをよくよくしたうえでこれから対処すること。 これに尽きる。
とくに相手が困ってきている節があるのでかなり吹っかけて日本に被さってきている。 この機会に日本の危機管理が問われている。