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2015.03.18
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世のなかとんとん
安倍政権と日銀の蜜月に叢雲(むらくも)のいわれ
●昨年の秋の黒田日銀による異次元の真空切りの早業緩和で残る消費税2%の増税を17年4月に延期して、財務省の財政規律派、つまり増税派を圧倒した安倍政権はやはり成長派としての目標を掲げて勢いがあった。 それが曲がりなりにもその後の日本創生などのこの道しかない本丸政策にいま引き継がれて現実化されようとしている。 市場もその点と大企業の賃金アップなどを評価して市場、とくに株式市場はもう2万円を指呼のうちに捉えている段階だ。  ただ安倍政権としては間違いなく去年の4月の3%先行消費税増税の経験から成長戦略の見通しに厳しい壁を感じたのも事実だろう。 17年4月ののこる消費税2%の財務省からの増税不可避圧力はさらなる重圧として受け止めているはずだ。
それまでになんとかエッジの効いたGDP伸び率を獲得して自律的な強い経済成長エンジンを吹かしたいのが本音だろう。 今度の増税はもう後がない。 昨年の延期こそは安倍政権に財務省は譲って顔を立てたがもうこれ以上は国際公約上からも再延長はあり得ないとガードは堅いはずだ。 そのために民主政権を捨てて安倍自民への返り咲きを大応援大容認しての二人三脚だつた。 難しいアベノミクスへのかじ取りの2年後のいま、安倍政権と財務省との異次元の成長と規律両派の軋みが経済の底流で流れ出しているのは皮肉なことだ。 結果のことは別にするが、 いままでに財務省に真正面から対峙した政権はほとんどない。 まあ安倍政権くらいではないかと思う。 とにかく安倍政権は異質な政権で、今までの自民党のDNAは引き継いでいるが従来の単なる自動延長だけではない。 しかし政権獲得後すでにこれほどとは思わなかった最近のカネまみれ現象にはどうも蛙の子は蛙ではないかと疑いかねない現象が数多く見られてもう少し検証の必要があるとも思うが、逆に民主党政権に消費税を講義してすんなりと翻意させるほどスムーズにはこの安倍政権も単純ではなさそうなのだ。 つまりは独自の成長路線に拘って日銀との友好的緩和路線を自らの成長路線の完遂まで引きずり込む構えが見えだしてきていることでの日銀とのギャップがどうもみえだしている。 それは緩和の継続の出口についてである。 日銀はいちおう13年1月に第1次異次元緩和で当初目論んだ2年以内、つまりは今年末までの緩和作業終了ではしてであったが、昨年夏ごろからの原油の世界的下落を織り込んでも基本的には15年中をどうもずらしても来年には亘らないとの強いこだわりを表明しつつあるのだ。  安倍政権にとれば政策効果がさらに全国に波及するかどうかの目安のGDPの名目数値の効果のある期待数値が本音のところいまだ確たる自信が腹の底でも固まっていないところから、どうしてもできれば場合によっては第3弾の異次元バズーカをいずれの時期には留保しておきたいとの腹づもりが、どうも財政規律との絡みで溝が生じてきそうな雰囲気である。 これはかにりむつかしい判断ではあるが、
並みの政権では一もなく二もなく財務省に服してきたが、いままでこれをやってきて失った15-20年のデフレの大きな過去体験がトラウマになっている。。
この壁を、つまり財務省を屈服させてでも一皮ではなく三皮四皮脱皮しないとこの壁は飛び越えられないと思う。 そんな無茶をできるのは知性がなくとも怖いもの知らずのこのオトコ、安倍んちしかいないとも思える。 こここはいい国民も、悪い国民もひとつ国を掛けての一勝負ではあるまいか。  むろんリスクではあるがこんな時にこんな人物と出会ったのだ。運命として達観する以外にないかもしれない。 そのかわり財務省による影の支配という権益をすべて奪い取り影のこの国の実権を国民の代表者たる国会に還元してすくなくともいまよりましな本当の非官僚主導国家を打ち立てることである。。 さすれば望外の展望が開けるかもしれない。 それくらいのリスクを覚悟しないとこの国は本当に変わらないのかもしれない。 この国の再生はとてね官僚崩れではできないこともきゃつらには分かっているのだ。いままでの手法の名目はアホ政治家、裏での実質はわれら黒子のシロアリが頂く方式がこのまま通用させたい事務屋ども。 安倍晋三が稀有の政治家ならばこれくらいの荒業を乗り越えなければとてもこの危機はの超えられない。 地方創生の中味が顕われてきたが、なんとその宇予算は約7500億弱。 それも2/3は今迄の
予算の名前だけの付け替えだ。 石破氏もいろいろ屁理屈をたてて新味を強調していたが、こんな程度でこの道しかあるまいの安倍絶叫の断末魔新政策ではもうはっきりと先は見えているのだ。 
これを出来ないで日本は変われないと思う。  すべての成長政策がうまくゆかないのは
日本の腹の中に須巣食っている回虫だ。 これが日本の栄養を吸い上げている元凶だ。 もちろん公務員にもいい人もいるし、ただ神輿にぶら下がっている邪魔なのもいる。いろいろだ。 ただ一般論として融通が利かずに邪魔をする奴らがいてマイナス効果も随分と多いはずだ。 本当の岩盤とはこの類のことだ。 国家公務員58万、地方公務員265万。 括目して整理整頓は当たり前だ。 そのために安倍晋三は狂気を発することだ。 あんたの尊敬する高杉晋作は

最低でも年5兆円。毎年継続的に減る。 ほんとうは総額60兆円として2割は民間的には不要として12兆円。消費税5-6%分だ。  さすればいままでの消費税はゼロに戻せる。  どれだけ個人消費に換算してGDPが増えることだろう。 
こうしてみれば獅子身中の虫はなんとも足元、財務省にありだ。 ここにこそ本当のバズーカ砲を発射してシロアリと白鼠とダニとシラミと極つぶしとヒルと羊(紙-カネ-を喰う)などを焼き払う。 株も5万円は瞬く間。 財政の規律はもうバリバリの自前でクリアして国際会議でもおおきな顔で素通りできる。 
まさに小泉元総理のいうごとく脱原発も公務員岩盤撤去も首相が決意すればできるのだ。 日本の首相にはそんなカリスマの権限が付与されている。 これはたしかに名言だ。
安倍首相が財務省をぶっ潰せるかどうかがいま心底問われている。 トヨタ自動車バリにもっと極限までに合理化の為にITを取り入れろと言いたい。 船頭が多過ぎて整理整頓が下手すぎる。 人間がいちばんカネが掛かるんだ。 そして文句も多いのだ。 もっと知恵のある民間になんで委嘱しないのだ。 民に任すことまで手張るなといいたい。 これを見ても官より民の方が賢いのは明らかだ。 
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2015.03.18 18:12:03
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