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2015.06.12
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2015/6/12
法の上の政府の権威はどこへ行った?
●法を扱うことがあるべき仕事の中心の政府がもう混乱の極みだ。 官邸、議員、官僚、学者が入り乱れての喧々諤々。 そしてまたもや最後はわたしが首相だからわたしが決めると言い放つこの国の独裁者的発言には、いつも法の支配を内外に言い募る同じ御仁とはとても思えない。 もう言語真逆でもなりふり構わずの自分のプライドを守らんがための子供じみた言い方だ。 こういうリスクオンは自らだけでなく、一国の首相としてとても信じられない内外に晒す稚さである。 つまりは政権の権威がまるで無さすぎるのだ。 見かけの数だけはあっても体脂肪が付きまくって体を支える骨格と筋肉がまことに脆弱と言わねばならない。 つまりそれは政権が政治機構をガッチリ抑えられていないからだ。 やはり一枚岩の構造改革を成し遂げたうえで憲法と安全法制という余程の強力な2-3政権でも乗り越えるか否かの政治課題だ。 まるで大蛇であっても牛を呑みこむように無理がある。 この政権はまずすべきであった自民党の60数年に亘るしがらみを清算することなしに今に至ったが水ぶくれを夜郎自大な勢力拡大と錯覚しているだけだ。 だからどうしても備わるべき絶対多数としての政党としての権威が大いに不足しているのだ。 もうまるでドサ回り地方巡業の舞台裏のような二級政権と化している最近の落ち着きの無さと騒々しさと横着・横柄さである。
こんな具合では官僚、それも財務省の恰好のつけ込み場を与えることになる。
いまからでも遅くはない。 内内を締めることだ。 厚労省も問題山積だ。財政問題の赤字の財務省との政策調整も緩急をよろしくつけねばならない。
まずは外よりもうち固めがいちばんとまえまえから言っているがほとんどそういうことには手をつけていない。 それがこういう時に示しがつかない土手の一穴となってくる。 それを繋ぎ止めるならば、再来年の消費税廃止くらいを今直ちに言明し、財政改善の不退転のタイムスケジュールを速やかに満天下に発表するくらいの気力をぶちかますことだ。 国民大衆はすぐに反応するだろう。 これは別にパフォーマンス、オモネリではない。 先行きに夢と希望を与えて国民大衆の気分を明るくしてやることであり、政府というものを改めて見直すのは必至である。 これこそが、巷間に流布されている、いわゆる安倍んちの『情の無さの逆バズーカ』である。 
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2015.06.12 08:41:01
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