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2015.07.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2015/7/7
世のなかとんとん
維新の漂流
●もう維新は元の維新ではない。 元々の本流の大阪維新は住民投票にまさに僅差の敗北であったがその後の経過は合併の荒波にさらされてコアな維新は1/4位ではあるまいか? そしていまは政権与党との距離感を詰めて地域政党カラーもう薄まっている。 むしろ国政にすり寄って、いま問題の安保法制の
外野席で応援サポーターの色を濃くしている。 もう細い尾根の背わたりと言ってもいい。 足を踏み外せば切り立った両断崖のどちらも谷底だ。
生まれ育ててくれた大阪からのいま離脱しての国勢政党へのシフトは、大阪への面当てにもみえる。 そのなかで維新の党の柿沢未途幹事長は6日の日本記者クラブでの会見で、橋下徹最高顧問(大阪市長)が近畿圏の地方議員を集めたローカル政党「関西維新の会」設立に言及したことについて、「新党結成を口にするのは『はい、そうですか』と聞き流せない」と不快感を示した。 
 柿沢氏は5日に橋下氏に電話した際、「今すぐどうこうするというものではないが、大阪の中には維新の現状に不満がある」と説明を受けたことを明かした。その上で「党運営は維新の基本的な姿勢に合致した形で進んできた」と述べ、結党の原点からの「ずれ」を指摘する「大阪系」に理解を求めた。
どう見ても今の維新の現状を物語る違和感であり、その同床異夢ぶりは橋下氏の今年中の政治家廃業の表明と並んで安保法制へのすり寄りと今後の大阪維新自体の再独立までもを予感させる振動を感じさせるものだ。 
つまりは維新はいまも小噴火を繰り返している。そして日々その形容は変化している。 巨大与党に変に近寄っての生き残りと小なりと言えど生き延びる方途、現状の成り行きに任せる、今回の発言の様にローカル政党「関西維新の会」設立を目論む道といろいろだ。

そして「今すぐどうこうするというものではないが、大阪の中には維新の現状に不満がある」この発言の向こうにはことしが終わっても新たな維新への
関与があるかもしれないとの予期できるメッセージにもみえるが。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2015.07.07 19:18:51
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