PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
2017/4/28 ( 敬称は省略します )
日銀クロダのいつもの YES & BUT の『景気拡大 PUT 』
●クロダの 9 年ぶりの『景気拡大』論が市場を無一時的に駆け巡ったが、日経 225 は下落した。 この御仁の話は良い方の話を先にして、懸念材料をあとで必ずくっ付ける官僚的逃げをうつ話が多い。 信用性は今までのアベノミクスでの物価 2%2 年のお大見えは 4 年近くたっても未だ無理で。本人も来年で任期明けになるがもうあきらめているし経済界でも信じる人はいない。 それに今回の 9 年ぶりの景気拡大論にはそのあとですぐに問題のデフレ脱却のための物価上昇率はなんと現行 1.5% よりは下がって 1.4% のおまけつきである。
もうこれでは来年度に再任を求めるアナウンスと言われても仕方がない。米国はすでにひきしめ 2 年目、 EU もそろそろ模索団塊の中で、そのことについてはクロダは全くその段階ではないとすっとぼけている。 そして景気はいつもの手合いで緩やかに拡大していると強がっているのもいままでと同じで、この時期に拡大アナウンスを発したのはどうも来年の任期に対してのアピールと言われても仕方がない。もう狼と少年的な話がこの人には癖になってきている。
そろそろ日銀プロパーへの回帰も視野に入れた方がいいのかも。