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2017/8/16( 敬称は省略します )
正規雇用が復活してくる風潮はよろしい
●最近人不足もあっていっそのこと全員正規雇用にする企業のことがニュースになっている。 昔の高度成長時代は人々は終身雇用の下で懸命に働いた。 意識の上でも企業と一体感があったものだ。 それが行き過ぎて競争の中に管理が入ってきた。 今その時代の人が経営者になっていることが多い。 その管理と競争時代のいまの経営者がいま金儲け優先や人を単なる労働力としかみない風潮に内実疑問を抱くひとがそこかしこに出てきているのは不思議でもない当たり前のことである。いま非正規の労働企業の正規と非正規の溝はこれの固定化による社会分断の危機にも繋がりかねない阻害の固定化を懸念するおそれが強まるのは当たり前である。 ある意味の社会の身分化とまでは言えないが、やはり同じ労働に対して対価に明確な差があり、それが一生続くことはやはり不平不満のたまり場になる。 そんななか、一部にゼンイン正規にするという企業家が出てきたのはある意味企業の目覚めとでもいうべき本能的な危機感でもある。 ひとを物の様に効率だけ、つまり人件費だけで判断する単一的、短絡的評価だけでは捉えきれないという経験的実験を通しての労働観であり、一方労働者から見ても単なる時間の切り売りだけでいいのかという根源的な働きかたへの大人の考え方に近づいてきたことにも依るのだろう。 小泉時代に出来ていらいもう 15 年位たって働く方の考え方と企業側のプラスアルファを期待して労働環境を安定したいと言う考え方が寄り添う時代が来たことを予感する。