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2017/12/26 ( 敬称は省略 )
米朝戦争はいまだお預け
●こんな世界的な最重要事項さえ、世界の英知は答えがすぐに見いだせない。
もちろんこれはこれで誠に結構なことではあるが、もし 19 ・ 20 世紀の戦争であればまちがいなく軍艦をもってして、今回の 4 月頃にもうどっちも引けないとしてのガチンコ対決をかなりの向きが予想して既に八か月というのはとても考えられない。 世の中の科学や武器がこれほど進化してもこの現実はまことに興味深い。 スパコンもたじたじの人間の人間たる思考はやはりそれでもスパコンを傘下に置いているように見える。 決めるとか判断を下すという行為は人間にしかできないのだ。 判断材利用はスパコンや AI でも信じられない多くの材料を提供するがということらしい。 良くも悪くも善悪は別にしても決めるということは物凄いことだと改めて重いことだと思い知る。 あらためて米朝戦争の裏側をみれば北のうしろに大きくはロシアと、敵対はしていないが隠然たる昔の宗主国として中国の影が揺れる。 そして相方の米国には間違えばロシアと中国の 2 大国と対峙する危険を敢えて冒すリスクだ。 いくら大横綱でも二横綱相手では躊躇どころか引いてしまう。
いま米国横綱は朝鮮戦争勃発時のスーパー横綱にあらずだ。 ただ軍事力だけでなくそれを支える経済力が広く戦争推進維持力のバック評価としてどうかということだ。 いわゆる兵站というやつだ。 むしろこのバックの力の差が米国のそれでも悠然とした力の源泉である。 ミサイルも核と一緒で相当な在庫維持力が伴って初めて現実の運用に耐える評価力となる。 ライオンも一匹のネズミを捕らえるのにもたてがみを逆立てて必死になるという。 トランプ・ライオンも北を相手にたてがみを逆立ててはいないにしても、相当に吠えたて、強力な前足を猫チップよろしく振りかざして咆哮・乱舞して忙しい。 その間北からの単発のミサイル向上実験に素直に応じるだけでなく、いまはその間に 100% の迎撃防御態勢ミサイルの完全な態勢に向けて大反撃の前の鉄壁の盾づくりに勤しんでいるはずだ。 一発の防御漏れもない完全な防備体制が備わった時に、アメリカは莞爾として、日本が B-29 の大反転攻撃編成で完膚なきまでに焦土化された怒りのミサイルと通常最新兵器を雨嵐と降り落とすはずだ。 アメリカは怒ると実に怖いし残虐だ。
アジア人の残虐さとはケタが違う。 本当は先の朝鮮戦争でマッカーサー元帥が北に原爆投下案を具申したのにトルーマンが却下したが、そのトルーマンは実に一発でも済んだはずなのに 2 発目の止めを刺したのは怖いアメリカの止めの 2 発目だ。
アメリカは慎重だ。 いつその怒りが爆発するか ?100% のミサイル防御態勢に絶対の自信が出来た時だと思う。 結構それが出来ていても体制崩壊への筋書きもあろう。 アメリカはその時期の行使は自分にその権利を得て、いちばん有利な時に使うハズだ。 経済もよろしいようで意外とすぐではないと思う。
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