ダメ主婦全開！ダッシュでGO!

​​​​とりあえず、今通っている塾で全国統一テストが数か月に１度あるので
その中での偏差値がわかります。

その偏差値をもとに志望校を絞ることができますが、とにかく学校が多い。

神奈川県は学区がなくなり、県内の県立高校はどこでも受験できます。

県内、東西南北に色んな路線が通っているので、快速や特急、新幹線も
使ってしまえば端から端まで通学可能です。

志望校の選定に戻りますが、内申点が決まらないと結局のところ
志望校を決めることはできません。

神奈川県の高校入試は、神奈川県立高校（市立高校含む）は１校のみ受験可。
私立高校は、併願優遇、オープン入試、推薦など受験の種類がいくつかあります。
また、学校によって併願の種類も異なります。

併願の種類とは、断れる併願と断れない併願があるということです。

​例えば、併願優遇で ​​ 私立A校 ​​ を受け、オープン入試で私立B校を受け、両校合格。​
県立C校は不合格となった場合は、 A校かB校で選ぶことはできます 。

それが、私立A校が第一希望という併願だった場合は、B校に合格してもB校には
入学できません。（併願校を決める前に、併願の種類を確認した方がいいです）

また、県立C校に合格した場合は、C校にしか入学できません。
県立高校は合格した場合、辞退することはできないのです。


けっこう複雑です。
そして、私立高校の併願に関する情報は本屋さんに積んである
​ 高校受験案内には載っていません。

↓昨年のです。今年度のはまだ出てないのかも
​
​
神奈川県高校受験案内(ハイスクールガイダンス) 2021年度用[本/雑誌] / 声の教育社編集部/編集 ​


​↓ ​​

​

「推薦・優遇」という別の情報誌に載っています。

​↓

​
首都圏私立高校推薦・優遇入試ガイド2022年度用 [ 晶文社学校案内編集部 ] ​​
​

※私の調べによるとです。


またまた戻りますが、 併願に関しては内申点が決まらないと決められません。

今わかっているのは、 ​

とりあえずの偏差値

この値から考えることができるのはオープン入試（私立校）

私立のオープン入試は　神奈川県立高校受験案内が参考になります。↑↑
（オープン入試は、試験当日のテストで合否が決まる入試です。）

県立１校、私立１校、両校ともどっちもすごく行きたい！と思える学校に
出会えたならそこに向かって今から頑張るのみ！
うちの子はまだその学校が見つかっていません。

なので、今入試に向けてできることは、
今の偏差値をもとに行けそうな学校を探して、
各学校の違いを調べておくこと。かなと。
​
親がどこまで手を出すのか、ということもありますが、
学校を調べて子どもに提示するところまではやってあげようと思っています。

本人は高校に関して全く興味がないわけでなく、
私が色々調べていると、資料を見にきたりします。
受験案内とかも勝手に読んでいることもあります。