殴り書きの日々(更年期のつぶやきとネタバレ感想文など)

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2016.11.18
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カテゴリ: エンタメ

【中古】DVD▼脳男▽レンタル落ち


原作未読。

もう少しで「面白い」と言い切れる。そんな映画だった。


まず二階堂ふみさん演じる緑川がショボい。

あの取って付けたような笑い方とか眉なし(色を抜いてる)とか

使い古された「おかしな人」という感じでつまらない。

狂気を感じない。

これが一番の減点ポイント。


そして主役である脳男。

まばたきをしないんだけど、それも使い古された感じ。





松雪さん演じる精神科医。

彼女から偽善を感じる。

弟を殺害した犯人の少年をカウンセリングしてつらかったと言うけれど、

そのつらさを「頑張る私。でも可哀想な私」って自己満足に浸ってるような。

脳男に対しても色々とやるし、とても頑張ってるんだけど、

その土台になっているものが自己満足だけなんじゃないかと思うんだよね。

自分の考えが正しいことを証明したがっているような。

それならそれでいいと思うのよ。

でも映画では「いい人」「有能な医者」という風にキャラ付しているから

ラストのセリフが上滑りしていく。


でも生田斗真さんはすごく良かったと思う。



本来なら緑川のことだけを考えているはずなのに、

なぜかフロントガラス越しに鷲谷(精神科医)を見つめる。

無表情だけど何かがあるんじゃないかと思わせる。

そういった何かを所々で上手く表現していたと思う。

だからこそもったいないんだよなぁ。




進み過ぎとも思った。

簡単に鈴木一郎の素性が分かってしまってガッカリ。

もっとジワジワと来てほしかった。


原作、今度読んでみよう。


脳男 (講談社文庫)・講談社/首藤 瓜於【中古】





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Last updated  2016.11.18 19:56:39
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