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造幣局の「桜の通り抜け」に行ってきたのだが、物凄い数の来場者に吃驚その内、およそ半数が日本語を喋らない、何喋ってるのか判らん外国人だった。とにかく人数が多過ぎて始終大混雑していて楽しさ半減……それでも、今まで見た事も聞いた事も無い珍しい桜も咲いており見応えがあった。知ってる種類もあったが図鑑で見るのと実物を見るのとじゃ、やはり印象が異なる。「鬱金」みたいな淡黄緑色の花を咲かせる桜も意外と奇麗に感じた。樹姿が箒状になる「天の川」も実物を初めて見た。ああいう桜だったのね。
2019年04月16日
今回訪れたのは伊丹市昆虫館。2016年9月1日から長期休館するというので、休館前に行く事にした実物の200倍もの大きさのビッグ・ビー。流石にこれだけの大きさがあると迫力満点!!なかなかリアルに出来ており見応えがある。ボタン操作で左右に動かす事もできる。蜂の視点がモニターで表示され、蜂がどの様に物を見ているのかが判る特別展示室の標本はどれも見応え抜群だがガラスケースが蛍光灯の光をモロに反射しててかるのがいただけない。光が反射して上手く撮影できない生きてるゲンゴロウを見るのは初めて。意外と大きい虫だな。余りじっとせず元気に泳いでいた。コノハムシの生体を見るのも初めて。ホントに木の葉と見間違う位よく似てる。ヘラクレスカブトも実物はやはり大きいな。タイコウチは食事中で小魚を捕らえて、かなり長時間体液を吸っていたチョウ温室で一番目立つのは、このオオゴマダラで数がとにかく多い。人に臆せず近付いてくる個体もいる。余所の昆虫館でもオオゴマダラの数が多かったがそれだけ育て易いチョウなんだろうか独特の刻印が羽に押されたコノハチョウ。名前の通り本当に木の葉みたいなチョウだな。落ち葉にまぎれていたら、見分けるのは困難だと思われるスジグロカバマダラ。羽を広げてる瞬間を撮るのは難しかったように思う。羽を閉じてる方が多いツマベニチョウ。このチョウは蜜を吸うとき以外始終飛び回っている。人が近付くと逃げるし上手く撮影するのが難しい。羽を広げる瞬間を捉えて撮影するのが困難。連写が利くデジイチがあればそうでもないか!?普通のデジカメだと苦労するナガサキアゲハ。カラスアゲハみたいに感じたが伊丹市昆虫館にはカラスアゲハはいないようだ。ジャコウアゲハ。ツマベニチョウ同様、人が近付くと逃げるし、飛び回ってる個体が多く撮影困難蜜皿に群がるチョウたち。なかなか圧巻である。
2016年08月21日
京都府立植物園に行きました。今日は京都マラソン2016のため入園料が無料まず最初に訪れたのが梅林。まだ満開じゃないけど、紅や白の梅の花がたくさん開花していた。デジイチと三脚を持った爺さん婆さんが熱心に撮ってた残念ながら温室は有料だが、ここまで来て入らないのは勿体無いので入場券を購入して入場。ここにも大勢来てた外は寒風が吹き荒れ激寒だったせいか急激な温度差により持参したカメラのレンズが急激に曇り、上手く撮れない15分ほどしてレンズがようやく室温に馴染んで正常に撮れるようになった。にしてもココの金鯱はデカくて見事だ食虫植物ダーリングトニア。別名コブラプランツ。実物を拝むのは初めてなので興奮した実に奇妙な植物ですな見た事もない変な花も色々咲いていた温室のランがまたどれも奇麗で感激花の形が猿の顔みたいに見えると評判のモンキー・オーキッド。確かにお猿さんに見える不思議な花。とても人気があり来園者が列を成して撮影してた
2016年02月21日
今年の冬も無事開催された国内最大級の光の祭典神戸ルミナリエ2015。この祭りに参加するのは初めてなのでワクワク。しかし外は寒風が吹き荒れ、本格的な冬の季節に突入。なので用心して厚着していきました。神戸ルミナリエの玄関口としてそびえるフロントーネが見える場所までJR元町駅から一方通行の専用道を通って歩き続ける。途中から割り込めないよう専用道は二重の鉄柵で一般道路と遮断されていた。初日から超満員で専用道は渋滞し、ここまで到達するのに駅から40分もかかった間近で見上げるフロントーネ・ガリレアコペルタは圧巻!凄過ぎる…!!約15メートルの高さの天井も、まばゆく光り輝き思わず見蕩れてしまう東遊園地のスパッリエーラ。こんな凄い電飾見たこと無いわ。仰天した光の記念堂カッサ・アルモニカ。幸せの鐘を鳴らそうと、鐘めがけてコインを投げ付ける人が後を絶たない。鐘に当てると結構いい音が鳴る
2015年12月05日
恐竜に関しては国内最大級の博物館が謳い文句の福井県立恐竜博物館に行ってきた。しかし、越前勝山は遠い…遠過ぎる!あんな辺鄙な所に行くのはそれだけで大変。しかし人気は相当なもので、子供連れの観光客がやたら多い。施設の広さ・大きさも謳い文句通りの規模だが恐竜の骨格標本が殆ど複製ばかりで本物は9割以上が実物化石のカマラサウルスだけというのが残念というか拍子抜け。見落としがあったかもしれんが記憶に残ってる本物の恐竜の骨格標本はカマラサウルスしかない。特別展の方は今回パスしたので、そっちの方は詳しく知らないが…。リアルに動く恐竜のロボットとかは見応えあったけどね。
2014年09月21日
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