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英語仲間 hanaさんのblogを見て、私もボキャビルをしたい衝動に駆られて私も始めています。さて、どうするべきか・・・。単語帳をやってもいいのですが、もう、教材をやらないと決めているので、何かいい方法はないかと考えました。それで過去の失敗も踏まえて考えたのがこの方法。簡単に言うと定期購読している The Economist を使って、気になる単語をマークして後でひたすら調べる方法です。今やっているのはこの記事。単に印刷しても良いかもしれないですね。無料ですし。http://www.economist.com/world/asia/displaystory.cfm?story_id=15270952やり方こんな感じです。 1. 面白そうな記事を選ぶ 2. 意味を理解しながら、不明な単語を蛍光ペンでマーク 3. 英英辞書で調べる 4. 毎日寝る前にマークした単語を見て、意味が分かるかチェック --- 5. 記事の読み上げを聞き、発音練習 こんなときはメモ 1. 調べて面白い、新しい発見がある時 2. どうしても覚えられない単語もメモ、呟き。ポイントはこんなところです。1. 無駄な手間を省く 自作の単語帳を作らない。時間が掛かるし、自分の性格上、絶対に後で見返さない。一体何冊、そんな失敗ノートがあるのか・・・。2. 自分の興味のある記事 後で何度も読むので、自分の興味のあること、そして、自分で選択した記事を使うというのが重要になります。つまらない記事を選ぶのも自己責任??3. 覚えるまで何回も見直す 一週間ぐらいは記事を見返し、マークした単語をチェックします。もしかしたら一週間も必要ないかもしれないですが、全て覚えるまで・・・です。4. 高価な週刊誌を選択。。。 無料のネット記事でも良いと思うのですが、私は定期購読にこだわっています。お財布事情に合わせて何でも良いと思います。 The Economistは、普通に購入すると\1,200、一年契約をしても\600ぐらいと決して安くはないです。このプレッシャーが私をやる気にさせます。更に購読者特典として、Audio Edition (全ての記事の読み上げ)がダウンロードできるので、耳からも入ります。もちろん、機械による読み上げでは無いですよ。【送料無料・47%OFF】The Economist (“英国”エコノミスト誌)1年間購読↑↑↑ね、高いでしょ??5. Twitterで呟いてみる どうしても覚えられない単語は、Twitterで呟いてみる。呟くにもして、その単語のことをいろいろと調べたり、考えたりするので何かしらの取っ掛かりが出来ます。運がよければ、返信を貰って更に単語が定着しやすくなります。6. 覚えにくい単語を使った別の記事を検索する その単語の別の一面が見られるかもしれません。。。The Economistの記事がすらすらと読めるようにすることが、私の当面の目標です。。。がんばります。
2010年01月24日
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Podcastで最近聞いているのが English Ayapod です。これがなかなか面白いのです。ちなみに本も出ているようです。Ayaのリアルトークリスニングあ、別に回し者ではないですよ。(^-^;内容は二人のネイティブイングリッシュスピーカー(以下 ネイティブ) 同士の会話を録音したものです。この会話は事前にスクリプトで用意されたようなものではなく、アドリブなのでまた面白い。その内容はビジネス会話やインタビューではなく、何気ない所謂(いわゆる)「おしゃべり」です。最近では家にムカデが出た!! とか、結婚とは・・・とか。固い話ではなく、気楽に聞ける素材です。平易な単語ながら、熟語を用いた英語ならではの言い回し、そしてネイティブ同士のスピード感。日本でネイティブと一対一で会話をしても、相手が手加減してくれるので、この感覚はなかなか味わえませんね。但し正直に言うと、単純に仕事をする上でこういう日常会話は求められないです。ただ、一歩オフィスを出た瞬間、例えばネイティブと食事や案内をする時などに必要性を感じます。仕事の話ばかりでは面白くないですからね。ネイティブx2 と私で雑談をしてよく分からずに困ったことがあり、内容は正にこのAyapodな感じでした。きっと、沢山聞けば慣れると思うのでシャドーイングも含めて練習しようと重います。私はもともと、日本語でもコメント下手なのでなんとかこの二人の会話の途中で一時停止して、擬似的にコメントをしようかと目論んでいます。英語力だけではなくて、発言のためには自分の意見を持つこと、また話を膨らませるためのコメント力強化にも役立つかなと思います。無料でこういう素材が聞けるのは、非常にありがたいです。。
2010年01月09日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。英語学習について、考えてみました。どのように進めていくべきか・・・。私は英語学習を始めて、8年が経ちます。NOVAに通い、NHKラジオを聞き、新聞を読んだり、TOEIC用の問題集を問いたりと、少しでも効率よく英語が上達する方法を考えながらやって来ました。嬉しいことに時間をかけただけあってTOEICのスコアも上がり、仕事でも使えているので効果は有ったと思います。ただ、最近ではどうも「学習」というものに飽きてきてしまい、教材もやる気が無く処分しています。今後、どのように学習を進めて行くべきか迷っていました。実際に普段どう時間を使っているのか、iPhoneアプリのToday+を使って学習時間を計測しました。結果・・・一日一時間以下という結果に。。。というのも、空き時間があった時に、どういう学習法を使おうかと悩んだり、いざ始めても他の勉強法のことばかりきになって、打ち込めていないようでした。きっと、「学習法」にこだわり過ぎた所為で実際の勉強よりも勉強法に力が分散されてしまったみたい。アスリートに例えたら、練習メニューばかりを考えてしまい実際の練習をしていない様なもの。これでは成果は上がらないですよね。(-_-;最近流行っている「10000時間の法則」も考慮に入れると、方法よりも英語に触れる時間を増やす必要があることになります。私の場合は留学もしたことないし、英語のシャワーを浴びるのもほとんど無いことに気づきました。勉強法にこだわらずに、興味に任せて英語に触れて行こうと思います。今の自分のレベルではそれが一番の近道の気がします。そんなわけで、早速、洋書を買っちゃいました。和訳本で知って原本を購入してみました。インターネットの「無料」のビジネスモデルについて書かれています。まだ、一章しか読み終わっていないですが、どのように無料を実現しているのか興味があったので先が楽しみです。FREE (フリー)10000時間目指して頑張ります。(^-^)/
2010年01月02日
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