あるがままに
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多忙につき、中々ブログもアップできない中、日々ブログを見て下さる方々に感謝申し上げます。 また、次のお話会についてお問合せを頂いたり、気にかけて下さる皆様には感謝感激でございます。いつもありがとうございます。 大変急ですが、以下日程でお話会を開催致します。 日 時:7月30日(日)10:30-13:30 場 所:埼玉県戸田市内の公共施設(お申込後に詳細をお知らせ致します) テーマ:皇室(問題)について 参加費:¥5,000(お茶とお茶菓子付) 申 込:コンタクト欄よりお申込み下さい 前回のお話会もこのテーマで話したのですが、皆さん衝撃を受けておられました。参加者のお1人はその後、知り合いの新聞記者に裏を取ったら本当だったと報告してくれたり、参加者の方の親族が皇族の親戚筋の方と一緒に海外旅行に行かれるような方で、色々話を聞くことが出来たり、逆にこちらが驚いてしまいました。 2019年以降の心構えにも繋がる話になるので、興味のある方は是非ご参加下さい。 以下は近況報告です。 今年は白山開山1300年にあたり、白山麓周辺の白山三馬場辺りでは、記念行事で目白押しです。 そんな中、開山1300年の白山奥宮例大祭が7月18日 8:00から開催されることを知り、これはなんとしても参列せねばと、埼玉から夜通し運転し、早朝、長滝白山神社(岐阜県)、白山中居神社(岐阜県)、平泉寺白山神社(福井県)の重要な3社を巡ってから、白山に登り、翌朝の例大祭に備えました。 新しく建て替えられた祈祷殿で催行された1300年例大祭の後、舞が奉納されたのですが、これがまたなんとも言えない風情がありました。この時期の白山はまだまだ雪渓が多く残っており、山頂のお池巡りもこんな感じでした。山頂からは雪渓と靄が凄くて翠ケ池までたどり着けなかった為、一旦山頂に引き返し、室堂の山小屋でお池巡りについて尋ねたところ、下の千蛇ケ池からいくつか雪渓を超えて行けば行けないことはないけど、今日は何分靄が凄いので目印竹棒も見えないのでは難しいのではないかと・・・靄であたり一面真っ白の中、根性で翠ケ池までたどり着きました。辿り着いた瞬間、奇跡的に靄が晴れており、息を飲むほど美しい景色が垣間見れました。「翠ケ池」の「翠」がなぜこの漢字なのか、暗号のように感じるのは私だけでしょうか。 その後、千蛇ケ池に戻るのですが、あたり一面雪渓でどこが千蛇ケ池だか・・・ 白山山頂御前峰 白山奥宮祈祷殿 奥宮例大祭だけあって、行者さん達が沢山登ってきていました。 白山と白山王朝の謎の核心に迫りつつあります。
2017.07.22