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ランディ桜井

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カテゴリ: 過去日記
私の仕事は、ブライダル貸衣裳です。

基本線は貸衣裳。

最近来、「ブライダルプロデューサー」「ブライダルプランナー」
という言葉をよく聞きます。
レストランウェディングが最盛期だった数年前に
レストランウェディングを円滑に行うために
でてきた職種と言っていいでしょう。(アメリカでは当たり前の職種)

今までは、式場、ホテルの従業員がやっていたことです。

自社教育をして、自社でプロデュースすることが当たり前でした。
そこで成功を収めた所を見よう見まねで始めようと考えた第2陣・3陣を
サポートするために、プロデュース会社がでてきたのです。
(私の認識が間違ってなければ・・・)

当初はどこもまぁまぁうまくいってました。
その計りは何かというと「お客様の満足度」です。
しかしレストランウェディングが導入期から成長期へ移り
成熟期に入り始めて変わってきました。
お客様がレストランウェディングになれてきたからです。
要望も多くなってきました。
それとレストランウェディングの「型にはまった式場化」が


第2陣のレストランは、徐々にウェディングから撤退を始め
残るべきところが残り始めています。
そこには、お客様の思い入れが叶うはずだったことが、
叶わなくなってきたからです。
そこでおかしくなり始めたのが、プロデュース会社です。

「レストランウェディングは儲からない」(うまくいかなかった所がよく言います)
そんな言葉も耳にするようになりました。
そこで、お客様の言葉に耳を傾けようとするプロデュース会社(プロデューサー)と
利益中心で事を進めるプロデュース会社(プロデューサー)との二極化がでてきました。

前置きが長くなりましたが、
私が言いたいことは、プロデュース会社(プロデューサー)の真意です。
あるプロデューサーと話をすることがありました。
この方(Iさん)は、あるレストランでプロデューサーを経験して
のち、フリーとなり現在あるレストランの立ち上げのために
引っ張ってこられた方です。
この方の話を聞いて私のプロデューサーの認識が変わりました。

レストランを立ち上げるときに出入り業者を決めます。
引き出物、ドレス、花屋などなど。
通常のプロデューサーは、お客様にその業者を案内します。
当たり前のことです。
案内と言うより誘導します。
お客様が、「○○を持ち込みたいんですけど・・・」といえば、
「持ち込み料がかかる」とか「円滑に式ができませんよ」
などと、理由を付けて阻止しようとします。
出入り業者も我先に紹介してもらおうとバックマージン率を
他者より上げてきます。
私は、最初に「当たり前のことです。」 といいました。
とっても悲しい「当たり前」です。

でも、これって本当にお客様のことを考えて仕事をしていると言っていいのでしょうか?

私はあるプロデューサーこんなことを言われたことがあります。
「挙式当日にサポートする技術者(司会・誘導係・食事・美容師・カメラマン)が、
しっかり連携を取りあうんの呼吸で円滑に式・披露宴を行うのだから
ドレスはどこの衣裳屋さんであっても関係ない。
技術者さえ知った人間で固めれば必ずうまくいく」と。
言っていることに対して私は悔しながら何も言い返せませんでした。
間違ってはいないと思います。
でも先に述べた「本当にお客様のことを考えて仕事をしていると言っていいのでしょ
うか?」
には、反していると思います。

Iさんはここのところが違っていました。
業者契約はするけど、選ぶのはお客様。
お客様が違ったところを選べば、それもOK。
「ただ、その業者と話をさせていただきます。」と彼女は言います。
バックマージンの要望ではありません。
式を円滑に行うための打合せに時間をかけるという意味なんです。

私は感動しました。
「どんな業者がやってきても円滑に式披露宴を催行する」
それが、本当の意味のプロデューサーだと思います。
逆に言えば知らない業者がやってきてうまくいく自信がないプロデューサーが
多くなっていると言うことです。

貸衣裳の仕事をしているとこんな理由からキャンセルがあります。

「このレストランは、○○衣裳店でないとダメだといわれたから。」
持ち込み自由って明記してあるにもかかわらず。

「海外ウェディングの衣裳は、○○衣裳店でないとダメ。
利用しないとチャペルの料金が上がりますと言われたから。」
現地で$1500~$2000の追加が取られていることを隠して・・・。

「チェリーウェディングは、自分で衣裳を取りに行かないとダメだから
もし準備に不備があったらそれは受け取った本人の責任。
だから、受け取る前に必ず試着までしてこないと何があっても知りませんよといわれ
たから」
お客さんに対して不安を募らせてまで自分の業者にしたいのか!

これは全て担当やプロデューサーの言葉です。
とっても悲しいです。
「私が」と言うよりお客様がです。

全てのとは言いませんが、Iさんのようなプロデューサーが
一人でも多くなることを祈っています。





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Last updated  2004.02.16 10:05:43
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