或る好事家の混沌なる日常

或る好事家の混沌なる日常

2007/08/12
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カテゴリ: ライダー感想
劇場版とリンクしていた話が終了し、今回は劇場版の後日談。
劇場版を見ていなくても、「牙王と戦うために、あちこちの時代から良太郎を連れまわしていた」ことは描かれていたので話がわかるようなわからないような。
とにかくそのために、『モモタロス以外のイマジンが消える』という副作用が良太郎を襲った。いくら良太郎が特異点たる存在であろうとも(後々の展開を思えばやっぱりこの設定が大きく働いたような)、避けようのない流れであったようである。しかも今回のイマジンはソードフォームには不向きな相手ときたもので。
しかし良太郎の優しさが奇跡を起こす。消えてしまったウラ・キン・リュウのタロスズを思って良太郎が生み出した「ケータロス」が彼らを呼び戻し、 クライマックスフォーム を生み出した。ここで律儀にライダーキックとは…。

この怒涛の展開を1話で終わらせてしまうのが流石電王といったところか。
ただ今回は怒涛の展開より、高岩さんの動きと関さんの声のハイテンションが一番印象に残った今回でありました。劇場版CMのモモは関さんだけどモモじゃないなー(苦)。

※カテゴリ「仮面ライダー」から「ライダー感想」カテゴリを独立しました。


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Last updated  2007/08/12 08:33:06 AM
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