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エネトロンが人間の生活にどう使われているかを病院を舞台に描いたストーリー。エネトロンを奪われ、明かりを失って恐怖に慄く病院にエネトロンの補給に現れたGT-02。02が照らした明かりに姿に安堵する病院関係者&患者一同。この描写はいいんだけどこの一極集中のエネルギー依存っぷりが現実世界のそれを凌いでいる気がしてそれはそれで怖い。ゴーバスターズの世界には原子力・火力・水力・風力・地熱などといった現実世界のエネルギーが存在しない、ほかに選択肢がないとも仮定はできる。エネトロンの謎もこれから解かれていくのでしょうが…。一方敵側。メサイアがボスっぽくないよなあ。エンターが戦力の大量投入というこれまたとない案を出してくれているのに発作起こして有耶無耶にしてしまったり。ここもどうなることやら。作中で使ってるの見るとほしくなったりする。でもあまり評判よくないらしい?レンタル開始!
2012/03/11
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今から13年前っていうと1999年。戦隊は「オーレンジャー」「ゴーゴーファイブ」で2回、1999年を経験してるわけですね。前者のほうは「こまけぇこたぁいいんだよ」的に事実上設定が崩壊している気もしますが。既にTwitter等で多くの人が指摘しているようにエヴァンゲリオンやレスキューポリスを想起させる部分もあって(そこは東日本大震災の影響もあるでしょう)、戦隊らしくなさにはしばらく違和感を覚えるかも。メカニック主体な戦隊自体が「ボウケンジャー」以来6作ぶりでもありますし。慣れればひとつの作品として受け入れられるはずなので、そこはもう脚本と演出の手腕にかかってます。プログラムを移植されて「普通の人間」ではなくなり、戦う使命を帯びた三人のドラマにも期待したいところ(ウィークポイント設定が崩壊しそうな気もしますが)。OPくらいは従来っぽくしてほしかったなと思わなくもない。しかし第2話にしてエネトロンのタンクが脆いという事実が明らかになるとは。もうちょっと硬いと思ったよ。モバイレーツ新作。レンジャーキーは聖闘士星矢神話シリーズの如く息の長いシリーズになっていくといいですね。
2012/03/04
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ものすごく惹きつけられてド久々のブログ更新。平成ライダーや平成ウルトラを想起させるように思えて、実際は新しいスタイルの戦隊シリーズ。「ゴーカイジャー」以降も偉大なるマンネリを貫いても良いものの、常に挑戦を続ける戦隊シリーズには感服するばかりです。とりあえずこの調子で演出が中だるみしないでラストまで突っ走ってもらいたいです。気になる部分としては「新西暦」。これまでの戦隊とはまた違う世界っぽいです。しかし映画で特別出演してしまっているのでゴーカイジャー、そして次の戦隊とどう関わっていくのかが気になるところ。(ゴーカイジャーは西暦2014年頃の話なのですが)「タイムレンジャー」の竜也の実家である浅見グループも名前だけ登場していますね。【送料無料選択可!】【試聴できます!】特命戦隊ゴーバスターズ主題歌 [限定盤] / オープニン...
2012/02/26
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3話分かけて34戦隊の紹介をしたゴーカイジャーED。いくつかピックアップ。「5人そろってゴレンジャー」(ゴレンジャー)超元祖・ゴレンジャーをこれ以上的確に現すフレーズはないと思います。「1たす2たすサンバルカン」(ゴレンジャー)ガオレンジャーの頃に作られた「燃えろ!スーパー戦隊魂!!」に続く後期EDの名フレーズ採用。3人戦隊であるというのもとりあえずは映像で説明できてたかな?「友よどうしてライブマン」(ライブマン)戦隊の特徴を現すフレーズが続いた中でいきなり変化球。それは物語を知らない視聴者がネットで質問を投げかけるほどのインパクト。ライブマンは第1話からどヘビーです。「ジェットマンはトレンディ」(ジェットマン)空を翔ける戦士として唄われるかと思ったらこっちも物語の特徴を語るもの。トレンディな物語の中心にいたのがブラックコンドル(=結城凱)でした。「きりょくでしょうりだダイレンジャー」(ダイレンジャー)実は6人で名乗った事なかったり。「タイムレンジャーみらいから」(タイムレンジャー)レッドが二人という面を前面に出した画に。「ばくりゅうガッツだアバレンジャー」(アバレンジャー)以降のVSシリーズでも様々な形でたびたび登場した「恐竜や」。仲代先生(キラー)はカレーを食われて怒るキャラだろうか…。「ゲキレンじゅうけんしゅぎょうちゅう」(ゲキレンジャー)ゲキレッド(=漢堂ジャン)が中国奥地でパンダと暮らしていたのでパンダが登場。パンダには優しくね。~~~~~~~前述の「燃えろ!スーパー戦隊魂!!」と比べると子供向けですね。けれどもどちらも戦隊の特徴をちゃんと唄えて、描けていて良い感じではないでしょうか。
2011/03/05
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レジェンド戦隊からの初ゲストは元マジレッドの小津魁。彼の発言からマジレンジャーは魔法の力を失った模様。しかし炎の天空聖者フレイジェルが出てきたこと、魁の格好からしてマジトピア・インフェルシアとは交流できている感じ。マジレンジャーに力を与えた天空聖者は出番が少なかったけど、今回のフレイジェルが魁に力を貸すという演出は嬉しいですね。レンジャーキーはゴーカイジャーにとっては玩具のようなものなのかも。今はまだ当時の戦隊が使っていた技や武器で戦ってるけど、本来の力を出すというのはそこにゴーカイジャーとしてのオリジナル技を乗せるという事なんだと思う。そこまでたどり着くにはゴーカイジャーの心身の成長が必要なわけですが…強いようでまだまだ未熟なのですね。彼らも。これは!
2011/03/03
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ゴーカイジャーの第2話。マーベラスがかつて謎の赤い戦士と旅をしていた過去が明かされる。どっからどうみても「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」に登場されたあのお方。おそらくゲキレンジャー以降の戦隊のソウルを得てパワーアップしたのだと思われます。彼からレンジャーキーと、お宝を探す使命を託されてマーベラスはゴーカイジャーを結成した模様。とりあえずは目的のため地球に滞在し、35番目の戦隊として戦う事がほぼ確定したゴーカイジャー。その戦いもバリエーション溢れる魅せ方に。女クワガライジャー、男ハリケンブルー、女ハリケンイエロー。なんという違和感!(笑)意外と女マジレッド、女ゲキレッドは普通だったのに。「敵がその戦法ならこっちは○○に変身で○○だ!」という演出が多くなるとうれしい。次回はマジレッド・小津魁が登場。夢の客演ステージが始まった!飾られているのを見たけど本家とは全然違うね。顔から首までやや龍星王ちっく。
2011/02/20
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実はゴーオン&シンケンゴールド以降、ド素人がヒーローになってない戦隊シリーズ。今回の主役は宇宙海賊。それも、敵方によって海賊呼ばわりされ、そのままそれを名乗っているという設定。「お宝を探す」という目的はボウケンジャーではあるものの、バックボーンなどから全然違う画に仕上がってます。第1話だけ見るとやっぱり「ディケイド」第1話を思い出しますね。まああっちは主役=ボスでしたが。地球人でもなく、地球を守るという使命を持たない彼らが、地球で正義のヒーローとしてどのように君臨していけるのか。見守っていきましょう。
2011/02/13
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が、地上波で見られるとは誰が予想したでしょうか。最近のスーパーヒーロータイムはウハウハでございます世の中の親御さん、ぜひ現在のお子様世代にゴセイジャーの先輩方の活躍を見せてあげてください。関東地区以外の方はレンタルで!戦隊での新旧スネ夫共演って結構すごいなぁ。
2010/05/24
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新規の視聴者もがっつりゲットしていったシンケンジャーの次を担う戦隊とあって多少の不安はありましたが、第1話としてはまずまずかなという感じがします。昭和戦隊の要素と、平成戦隊の要素が混ざり合ったような感じでシンケンジャーとはまた違った楽しみ方ができる戦隊として期待しております。 ゴセイジャーも始まったのでこれをまたドラクエ9始めようかなw(こっちも主人公が天使)
2010/02/20
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うん、なかなか綺麗にまとまってはいたのではないでしょうか。ドウコクがちょっと弱すぎやしないかという事と、前回の「姫の養子にすることで名実ともに志葉家当主だ!」のくだりが激しくモニョってしまって、人間関係のあたりはどうもすっきりしなかった感があります。アクションはいつも通り良かったのですけど。全員が赤チヤホヤ路線は好みじゃないのかもしれないです。
2010/02/07
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シンケンジャーは終盤に入り、本来の志葉家当主である薫が登場して殿と臣下の関係にも急激な変化が訪れています。ネット上では姫が結構嫌われてるのがなんとなくかわいそうだったりします。彼女は彼女なりに頑張っているわけですからねえ。家臣は普通に嫌な奴ですが、彼女が侍達の事情を理解しているのもプラス。まあ一番平和的な解決法としては殿と姫がくっついてしまうのが一番いいんですけどねえ(ぇ)今回は丈瑠を殿として支えてくれたじいが身体を張ってくれて泣かせてくれました(つД`)DVD7巻ジャケも殿とじいです
2010/01/18
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虎・兜・舵木の三折神が合体したダイテンクウが登場。このダイテンクウが結構気に入っています。折神をあやす殿の描写もグー。でも千明が選出されないままで、千明とことはで別の合体ロボを操るというのがあっても良かったかもしれない。戦隊全員が搭乗者にならないロボの場合、組み合わせのバリエーションを楽しみにしています。
2009/04/22
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(執筆中)
2009/03/16
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2009年の新戦隊シンケンジャー。画質の変化とスーツ以外のアフレコを廃したシンクロ録音は大きいですね。そこだけでもガラリと雰囲気が変わった感じがします。これらの詳細については東映公式に細かく書かれているので参照あれ。今回の戦隊は寄せ集めではなく、そうなる運命にあった者達が「殿」たるレッドのもとに集められたという設定。しかし顔合わせは今回が初でチームワークは全然というところ。ここはアクション面で上手く描けていたのではないでしょうか。ある意味これまで以上に明確になっている「レッド」と「それ以外」の上下関係が吉となるか凶となるか。主従関係がはっきりしている方が何が何でもレッドを讃える事は正当化できるのだけど。第1回ではまだわからず。なんかブルーとグリーンは性格設定逆でいいんじゃないかって気がするけど。女子二人はいい感じ。外道衆。今回は一般人が襲われている描写に力が入っていたけれど、なぜ人を襲うのかがわからない。そのへんはもう少しこの話で説明してほしかった。あとOPがここ数年のものと比べてあまりピンと来なかった。来週聴けば変わるかな。
2009/02/15
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んーまさかキバと同じオチで来るとは思わなかったなぁ。といってもダイレンと同じオチ、というわけではないけど。4話使って最終決戦を描いた割には最終話はかなり詰め込んだ印象。メットオフ姿は本作の特徴として全編に渡って見て来たので、素面名乗りもこういう形になった。回し蹴りがなかなか綺麗でございますた。後日談で「相棒」パロディネタを持ってきたのは良かった。キタネイダス役の真殿さんが若々しい美空暇課長。左京さんとはあまり一緒に動いてないのか軍平。それでは亀山君に近づけませんよ(笑)不満だったところはヨゴシマクリタインの倒し方で、彼を不死身と称させる事は無かったのではないかと思います。もう復活できないところまで倒す、という納得の行く描写に出来なかったのは残念。全編を見ても細かいところで回収する気のなさそうな伏線を散りばめて終わってしまったなあという感じ。そう考えると無理矢理回収させてきたゲキレンやキバとは違う意味で不満が残ってしまう。さて久々の和風戦隊となるシンケンジャーはどうなるかな。
2009/02/08
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ゴーオンジャーの敵とはいえど、彼らなりに部下や仲間への仁義は重んじてきたガイアークの幹部。だからこそ、血も涙もない独裁者たる総裏大臣を受け入れる事は出来なかった。そこが悪人としての甘さかもしれないけど、「元気爆発ガンバルガー」のヤミノリウスみたいなキャラが好きな自分は、キタネイダスとケガレシアの最期にはちょっとホロっときてしまったのでした。そういえば「ゲキレンジャー」で理央とメレが散ったのも最終回の前だった。二大臣と前回正義カイサンを食らったウィングスの捨て身もあって、正義カイサン等の源の特定に成功したゴーオンジャー。最終回ではもちろん「波動」となっていた仲間達が戻ってくるわけですが…どういう戦いを見せてくれるのでしょう。
2009/02/02
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19~20話17話から続くキバレンジャー編。20話はラスボス(と思われていたキャラ)の登場と新たな気伝獣の誕生の情報をゴーマが先に掴んだ事で緊迫感がアップ。今だったら気伝獣を無理矢理誕生させて悪のキャラにするという展開があるかな。21~22話気伝獣ウォンタイガー誕生編。ウォンタイガーの誕生シーンと動きのシーンは龍星王の「動き」と並ぶ、ダイレン屈指の見所。操演の魅力ぎっしり。唐突に亀夫(初代)が登場し、唐突にコウの母が登場し、唐突に阿古丸が死ぬ。なんという詰め込みっぷり。23~24話キバレンジャーの方はいったん置いといて、因縁の相手の話に。大五とクジャクの関係が明確な恋愛関係に深まる23話。大五がかっこよすぎて困っちゃうよもう(笑)。24話は将児と3バカの関係が確立。どうしても3バカを放っておけない将児の人情がなかなか熱かったり。まだ正体を明らかにしていないキバレンジャーとこれまた唐突に登場した亀夫の使い方が見事。来週月曜発売の「東映ヒーローMAX」ではキャスト4人の座談会を掲載。【予約】 東映ヒーローMAX Vol.28
2009/01/27
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ヨゴシュタインの父でガイアークのトップらしい総裏大臣ヨゴシマクリタイン。幹部すらその存在を知らなかったというトップって斬新だけどどうなの。見ていて今回はグリーンとブラック、次回はウィングス、その次は初期3人をクローズアップして最終回に行くのかなと思ったら消滅ラストとか。「消えた」という表現なので異次元に飛ばされたのだと思うのですが。ライダーの最終話の放送日に戦隊でこんなショッキングな展開を持ってくるのはマジレン以来ではないですか。
2009/01/18
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まとめて。11~12話一話完結モノ。やはり12話は大五の豹変やキリンレンジャーの急性二日酔い頭痛拳など色々とツッコミどころのある名作。13~14話歌舞伎小僧編。千葉繁さんは90年代の作品にはそこそこ出ていたよう(最近FFの新作でケフカの声をやられたそう。私の脳内では中尾隆聖氏の声で再生されてた)。13話の「怪人が憑依していた強盗」が転落死するという衝撃のラストは戦隊でなければ再現は可能なのかもしれない。これは14話入ってすぐに「実はもう(強盗は)死んでたんだよ」という、ダイレンジャーが(間接的に)殺したのではないというオチがついてるけど。新戦士は登場編より前に伏線を張ってくれると面白いですね。15~16話3バカ登場編とクジャク編。16話、ゴーマ族の血を引くらしい子供を捜していた設定がこれっきりで終わってしまったのが残念。ダイレンってなんでこうももったいないと思う設定が多いのか。大五の魅力全開ということもあってお気に入りの話です。17~18話キバレンジャー&阿古丸登場編。ここからが長いんだ新戦士編!キバレンジャーの正体こそ知らんけど「ダイレンジャーの新しい仲間」という意識が芽生えている。それを率直に表現する男・将児。すばらしや。
2009/01/06
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戦隊恒例の総集編が年明け一発目にスライド。しかし相変わらずのノリの面白さでよろしゅうございました。なんか色々ひどかったけど(誉め言葉)。あと1ヶ月で終わるという気が本当しない。キバはもうすぐ終わるって感じなのになぁ。シンケンジャーも初お披露目。
2009/01/04
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キレイズキーの来週退場だろうなあって感じの、ゴルゴ13っぽいキャラよりも「ダガー」の復活(?)にビックリ。長らく自粛してきたけど、もう解禁でいいだろって事なのかな。あんまり引っ張ると今後に響くだろうし…。今週来週と年末商戦仕様です。玩具の使い方が一番上手くなる回(笑)全曲集は炎神ソウル付の限定盤があります。予約はお早めに!
2008/12/14
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クジャク登場編。同じ役者(森下雅子さん)が演じた「ターボレンジャー」の流れ暴魔キリカとはまた別の凛としたキャラクターが確立されています。第9話の鏡化粧師戦でのシシレンジャーのロッドアローのアクションはいつ見ても惚れ惚れしますしかしヤイバーが活躍?してたのもこの頃くらいかな…
2008/12/13
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30分の中にいろんなもののパロディを詰め込んだなぁ…という感じ。それが次への伏線を張りつつ、しっかりと一つの話にまとまっているのが見事。魔法と科学の融合をハリポタ(マジよりはこっちかな)+ガリレオのパロでやってのけるとは実に面白い。ちなみに美羽の「ただの人間に興味はない」というくだりは私はあまりご存知ありませんが「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディのようです。 戦隊にスケバンを出すのは「ボウケンジャー」の風のシズカ以来。巨大戦はタイガー魔法瓶vs象印? いやー面白かったです。最後のプレゼント紹介のヨゴ様の遺影にホロリときました。しかしあのボス?は名前からして年末で退場のかほりがするのですが、確変しちゃったりするんでしょうか。ED変更は今日からかな。ラストに近づいてるんだって感じがしますね。
2008/12/07
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ダイレン出演者座談会。短いですねぇ続きは2/1発売の東映ヒーローMAXに掲載されるとの事なので気長に待ちましょう!ピンスポ!放映スケジュールはこちら。しかし能見さんなかなか喋らないぜ!(苦)
2008/12/05
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リュウレンジャー・亮とその父でゴーマに寝返った元ダイ族の張遼をめぐる話。どっかでも書かれてましたが、本来終盤に持ってくるネタですよねこれ。張遼がその後出てこようと思えば出てこれなくはなかったのに、この2話のみで退場になったのは残念かも。1号ロボ・大連王がこの時期にようやく登場。夕焼けでのノコギリ大僧正との戦いは作中屈指の名シーンです。ゴーマの組織内の関係というのも派閥があって相当ややこしくなってます。「ジェットマン」などのように幹部同士が功を競っている形で対立しているのとはまた違う形なんですが、徐々にその部分が明るみになっていきます。
2008/12/01
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気伝獣復活編。天空気殿ってのは便利なようであまり登場しなかったな。気伝獣の独特の技も、合体後に使えちゃうので見せ場らしい見せ場はここだけ。今の戦隊の合体素材たちは恵まれてますね。天宝来来の玉を手に入れたダイレンジャーは事実上のパワーアップ。全編に渡って効率的に使われる重要アイテムということで他と連動こそしないものの一応玩具化されています。7話予告が「ダイレンジャーが映画になるぞ!」のバージョンだったのがガッカリ。ファミ劇のときは普通の予告だったのに、なぜだ。気力の洞窟
2008/11/26
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劇場版以来の登場となる半田健人くん。バラエティでのヲタっぷりがクローズアップされがちな彼ですが、れっきとした俳優でありちゃんと芝居ができる子なんです。なのでもっと俳優として活躍できる場を以下略。キャラ設定的には何となく「キバ」の渡と似てますね。破壊願望があるかないかの違いで(渡の場合はまあ血のせいでどうのこうのとかありますが)。しかし今この現代に生きてる人間ってこんなくらい荒んでてとても他人事とは思えないのが印象的。炎神大将軍を出したいがための話で半田くんまで呼び込んだところは高ポイントな話です。まあこんな事書いてますが、結局は劇場版見た人向けの話だよね…。
2008/11/23
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普段の能見さんの芝居のイメージからはてんでかけ離れているだろう、超熱血青年な大五がメインの話。4話の15秒予告がカッコ良くて好きです。と思ったら5話予告から普通のバージョンになった。なんじゃそら。
2008/11/18
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早輝&美羽&ベアールの女性陣が活躍する話。ベアールの使い方が上手かったなぁと感心。敵にアジト(ギンジロー号)に侵入されるという終盤で使うような演出も上手く駆使しておりました。女の子メインだけど、男の子もしっかり頑張るといういい感じの話。しかし女装がああいうパターンで使われるとは(笑)
2008/11/09
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(ゴーオンジャーの感想を書く予定です)
2008/11/02
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「いい最終回だった」って言える話ってこんなんだよね。幹部一人死んだだけで物語自体「俺たちの戦いはこれからだ!」的な感じで終わってしまってもいいような。リアルタイムで見られなかったのが残念なほどです。先輩の助けを借りなかった「ガオレンジャーvsスーパー戦隊」みたいな展開とも言うべきでめちゃくちゃ燃えましたさ。こんなに愛された悪役も珍しかったんではないですかねえ、ヨゴ様。一度は共闘もした仲(?)なのに倒されるという悲哀さがたまらんです。
2008/10/26
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早輝の姉ちゃんがちょっと笑えないワルっぷりを展開する話。なんだ、あれか。「正義の味方」っていうドラマの姉ちゃんか。(あの姉ちゃんのほうがまだマシだが)しかし気温50度って普通死ぬと思うんですけど、ヒューマンワールドの住民はやはり我々と似て非なる存在なのかもしれない…。 DVD 仮面ライダーキバ&炎神戦隊ゴーオンジャー 劇場版スピンオフネットムービー(仮)《予約商...
2008/10/12
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前回からの続きで、4号ロボ・キョウレツオー登場話。古代炎神は人語が喋れず、普段は炎神にしか言葉が伝わらないという設定。人語を喋る炎神と、人語を喋らない炎神が共存しているのはぶっちゃけアバレンジャーの爆竜と同じだけど、いい設定だと思う。劇場版ゲストの設定といい、炎神は割と幅広い演出がされててなかなかよろしゅうございます。今回はスピードルが負傷のためエンジンオーが出陣できなかったもののバスオンとベアールが戦闘に参加し、無謀なことにゴーオンレッドvs巨大ドリルバンキの戦闘シーンも展開されるなどゴーオンジャーという作品らしく熱いシーンが多くて面白かったです。ドリルバンキが今までの炎神だけで倒せない奴ではなかったとは思うんだけどね、それは一種の不可抗力みたいなもので。キョウレツオーごつい。この後もっとごついものが出てくる事になるのだけど。 DVD 仮面ライダーキバ&炎神戦隊ゴーオンジャー 劇場版スピンオフネットムービー(仮)《予約商...
2008/10/05
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秘宝探しとはボウケンジャーを思い出すし、「黄金の龍」が眠ってたらしい洞窟はマジレンジャーでマジシャインとメーミィが封印されていた洞窟を思い出す(同一のロケ地かどうかは不明)。黄金の龍が実は古代の炎神だというオチなのだけど、炎神でありながらガイアークに味方する存在でも良かったかもしれん。でもそれじゃ売り物にならないか。ゲストの志水さんは「相棒」の脇役でおなじみ。特命係の部屋を覗いている一人で、キャラ人気が上がるに従ってセリフもちらほらあったけどちゃんと声を聴くと良い声をしているのがよくわかります。
2008/09/28
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ガイアーク三幹部もいつもの調子に戻ったようで何より。その一方で卑怯な手段を好むところも悪役らしいのでオーケーオーケー。ワルになってしまうのが走輔と連で良かった。軍平や大翔ではつまらなかっただろうから。キャラクターとしての炎神が活躍すると購買意欲をそそられてドキドキするね(するな)。
2008/09/14
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単独行動でコトを解決しようとする者が、仲間の大切さに気づくというお約束のエピソード。しかし今回はゴーオンジャー側とガイアーク側の両方でやったのは面白い試み。戦隊は多少の例外はあるものの、基本として「一人では敵を倒せないくらい弱い」から戦隊である理由が成り立つ。このスタンスは守ってほしいですね。ゴローダーかわいいよゴローダー
2008/09/08
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範人メイン話(女装つき)、アイキャッチでバルカ勝利(実は初めてじゃないの?)、バルカEDなど緑づくしでよろしゅうございましたな話。ダウンジングバンキ、くどいほどエド・はるみなのに意外に強いのが面白かった。来週は消臭殿様登場で相棒パロディ話。大いに楽しみにしております。 【送料無料選択可!】炎神戦隊ゴーオンジャー GO-ON Girls ミニアルバム / 特撮
2008/08/24
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息抜き月間だけど全国のヒラメ様ファン(?)が報われる描写もあり、手は抜いてないゴーオンジャー。連メイン話はどこかほのぼのしてていいですね。今回は連とウズマキホーテの話だったわけだけど、もう少し葛藤の演出があっても良かったかも。 【送料無料選択可!】炎神戦隊ゴーオンジャー GO-ON Girls ミニアルバム / 特撮
2008/08/10
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昨日の深夜テレ朝で放送。地上波放送の際には必ずどこかのシーンが犠牲になる。でも本編を見てからかーなーり、日が経っているのでどこが切られたかはわからなかった。デカも剣も高いクオリティを持ってた作品だったんだなあと今更ながらに思う。そして私はこの両作品がものすごく好きだった。平成ライダーの最終回も剣が一番好き(劇場版はパラロス推し)。東映チャンネルでは今月から剣のTVシリーズが放送開始。
2008/08/09
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息抜き月間に入り、久々にゴーオンメインとなった今回はヒラメキメデス改めデタラメデス改めウラメシメデスが登場。あまりないパターンの再登場(?)で結構新鮮。しかと成仏されたようで何より。劇場版の伏線もちゃっかり敷いてくれました。今月はケガレシア絡みの新キャラクターが登場するのでそちらも楽しみ。
2008/08/04
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ヒラメキメデスが野心のありそうなフシを見せておいて(いやあったっちゃあったんだろうが)、実は立派な忠臣だったというオチにはやられました。素敵ですな、ヨゴシュタイン様。あんまりにキャラが立ち過ぎていて退場するのが惜しいくらいです。「デタラメに攻撃している相手には頭脳戦は不利」という演出は個人的に関心。ウイングスがゴーオンジャーの優れていると認めた点。ヒラメキメデスも同じ結論にたどり着いたわけですね。バカレッドがいる戦隊というのを逆手にとったというか何というか。バカはバカなりに考えているんだよってことで。ゴーオンレッドとゴーオンシルバーの共闘シーンのアクションがかっこいい!
2008/07/27
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ウイングスにいいところ持って行かれまくりのゴーオンジャーが頑張ってましたが(風船ボンパーを庇ったシーン良かったなぁ)、やっぱりウイングスが今回もキメてしまったという…(;´Д`)ウイングスの戦いぶりはスタイリッシュで好きなんだけどなー。ウイングスが出てきたばっかりにヒラメキ先生も良いところなく退場への道が開かれつつあります。温厚な大臣達にも我慢の限界というものがあるのはわかりますが、ちょっとかわいそうな扱い…。 DVD 炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! マッハ全開メイキングBANG!(7月21日...
2008/07/13
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ゴーオンジャー5人出る幕なしの回。ウイングス妹ウザーって感じが強かったけど(汗)炎神ジャン・ボエール役のベテラン西村知道さんのナレーションが初登場とは思えないくらいハマってて面白かった。というかナレーションの入れ方がガオレンジャーの増岡さんぽかった…。ヒラメキメデスが今月で……らしいので、今月はいい感じに盛り上がるかもしれませんな。セイクウオーがちょっと超星神シリーズに出てきそうなみてくれに思えたのは私だけだろう。劇場版公式サイトがオープンしたようです。
2008/07/06
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果たして「礼節を知る」が成立している兄妹なのかどうかはアレですが、まああんまり引っ張らずに合流するようで何より。金で何でも~っていうのが、「カブト」のぼっちゃまよりリアルでそんなものをちびっ子に見せるゴーオンすげーっす。バキュームバンキは王道の怪人のセオリーを守っている、意外とできる子でした。そこそこ強かった感じもあるし。戦隊ヒロインが人質ってなかなか見なかったりするものでね。新OP。7人敷き詰めはせせこましい。新ED。3番ベアールVでMAYOさんメインボーカル。相変わらず軍平の笑顔が面白い。Type Normalは3番でおしまい。 DVD スーパー戦隊シリーズ 炎神戦隊ゴーオンジャー VOL.1《予約商品08月発売》炎神戦隊ゴーオンジャー 変身グリップ ウイングトリガー(ウイングス変身アイテム) バンダイ(...炎神戦隊ゴーオンジャー スイッチ噴射剣 ロケットダガー バンダイ(予約:08年7月発売予定)
2008/06/15
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ゴーオンウイングス(ゴールド&シルバー)正式登場の回。個人的には新戦士=プロ、基本メンバー=素人でうんぬんかんぬんという構図が好きではないので(マジレンジャーは良かったけど)早いとこ和解(?)してほしいです。シルバーのスーツアクターはマジブルー役の野川瑞穂さん。シルバーのアクション好きかも。初の追加女戦士なのでがんばってほしい。ハッパバンキは名前知ったときに「名前の由来子供にわかるんかいな」と思ったけど、説明がちゃんとなされていたのは面白かった。DVD スーパー戦隊シリーズ 炎神戦隊ゴーオンジャー VOL.1《予約商品08月発売》炎神戦隊ゴーオンジャー 変身グリップ ウイングトリガー(ウイングス変身アイテム) バンダイ(...炎神戦隊ゴーオンジャー スイッチ噴射剣 ロケットダガー バンダイ(予約:08年7月発売予定)
2008/06/08
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炎神○○族とかいう設定は個人的に好きでwktkするけど、キバと微妙にかぶってるよなーと思う今日この頃。戦隊途中で必ずぶつかってくる、初空中戦の話になるのかと思いきやもう少し時間がかかりそうな感じですね。もう少しあのウイング族の個人(?)戦やキャラクターを見てみたいので良い事ですが。っていうかピッカピカな金銀キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!次回はプロ集団ゴーオンウイングス登場話でっす。矢車兄貴お帰りなさい!ゴーオンジャーはゴーオンジャーなりにちゃんと面白い作戦を考えてくれるわけで、素人技とプロ技の融合ができるかどうかが今後の課題になってきますね。たのしみたのしみ。 炎神戦隊ゴーオンジャー 変身グリップ ウイングトリガー(ウイングス変身アイテム) バンダイ(...炎神戦隊ゴーオンジャー スイッチ噴射剣 ロケットダガー バンダイ(予約:08年7月発売予定)
2008/06/01
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番組が始まって1クール終え、ケガレシア様もコスプレが盛んになってきてよろしゅうございます。セクシー系悪役はちゃんとセクシーさを活かさないと勿体無い。ジャケットが恒例となってきた戦隊サイドとはまた別の楽しみ方をこういう形で見出せてよろしいんじゃないでしょうか。ゴーオンは壮年の男性のゲスト出演が多いですが、レギュラーで入れてやったほうが良かった気がする。「基本の中に極意あり」に前作ゲキレンを思い出して苦笑。ガイアーク新幹部は副大臣なんですねー。DVD スーパー戦隊シリーズ 炎神戦隊ゴーオンジャー VOL.1《予約商品08月発売》炎神戦隊ゴーオンジャー エンディングテーマ Ver.2::炎神セカンドラップ~Turbo Custom~
2008/05/18
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仮面ライダーZXだったりビルゴルティだったりした菅田俊氏がゲスト出演。まさか戦隊に登場されるとは。ぷーこりん役の娘は電王に出てたみたいですが覚えてません(汗)。極道系のオジサマと戦う連がカッコ良かったッスね。やっぱりゴーオンジャーを支えているのは彼なんだというのがわかった感じですかね。しかし朝っぱらから妙に濃いものを見てしまった気が…。そういえば「ザ・サンデー」に水谷豊さんが出ると聞いていたのでキバとかスルーしてしまった。実際に出演映像が流れたのは「プリキュア」の裏だったけど、サンデーの数字が高くなってたら笑うな(「うたばん」も高視聴率だったみたいだし)。
2008/05/11
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走輔とバンキが入れ替わってしまうという恒例の入れ替わり話。でも思ったよりドタバタしなかったなあ、というのが見た直後の感想。炎神達の奇跡のくだりが入っちゃったのは残念だったかも、走輔ソウルは予想外だったので面白かったけど。一番面白かったのは名乗りのところかな。ガイアークのマークがゴーオンレッドのマークに変わったところは唸った。炎神戦隊ゴーオンジャー エンディングテーマ Ver.2::炎神セカンドラップ~Turbo Custom~
2008/05/04
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テレビがどーのこーのって話、アバレンでもやってたような…色んな意味でタイムリーかもしれない(でもテレビってところがいかにも昭和的?)それはそうと、軍平大活躍でなかなか見ごたえのある回でした。ゴーオンジャーの中で最もヒーロー志望が強かった人物とはいえ、第1・2話の頃と同一人物には見えないね(笑)。エンディング新バージョンがシングルリリースされる模様。炎神戦隊ゴーオンジャー エンディングテーマ Ver.2::炎神セカンドラップ~Turbo Custom~
2008/04/27
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