YOFUKASHI RANHYMEL

YOFUKASHI RANHYMEL

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2003.05.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
7歳年下の妹のような友人の結婚式。

雨が降る予報だったけれど、日差しも顔を出すお天気だった。今回は私の「晴れ女」じゃなく、「天の祝福」だと信じよう。

彼が仕事の都合でUSに行く事になって、急遽結婚を決めた2人、とにかく入籍して渡米したのが今年の初め。
ようやっと、の結婚式。

少し前に彼女だけ帰国して式の準備、というスケジュールだけあって、1週間と少し前に「スピーチのお願い」が。
30秒ということだったので、気軽・・とは行かないが、引き受けた。

ところが、打ち合わせを進めるうちに内容が変わってしまったらしく、1週間を切ってから3分スピーチに変更になった!!
しかーし。
彼女の心のこもったメールを読んだら、それでも誰だって引き受けないわけにいかないだろう。


おまけにスピーチもあるとなったら、気が気ではなく、スピーチを引き受けてからは気もそぞろで、1週間以上、上の空で過ごしてしまった。

バンドで演奏するのは平気だし、自分の式でのスピーチは丈夫だったけど、実は人前で話すのは苦手なのだ・・。
みんな信じないけど。

お料理が運ばれて2皿目くらいで私の番だったので、1皿目は半分しか食べられなかった。(でも、フォアグラだった!美味かった(*▽*))

なんとかスピーチを終えて、着席。
2皿目が来ていた。動転していた私は何も考えずに頂いてしまったが、なんと海老のスープだった!(アレルギーなのだだ)
食べてしばらくしてから気持ち悪くなったが、頑張って乗り切った(^^;
と思ったら胃が痛くなってきて(アレルギーのせいではなく!)ブスコパンを飲む(;^_^A アセアセ…

結局なんだか舞い上がってお料理の味なんかわからなかった。

スピーチは及第点だったようで、何人かの方からお褒めに与った。お世辞かな。

でもでも、友人は本当に可愛らしい花嫁で、旦那さんとの息もピッタリ、もう、見ていると、ついこちらが笑顔になってしまう。


そして、席に置かれた引き出物の袋にメッセージが。
読むと「いつもお姉ちゃんのように思っているRanhymelさん、これからも甘えさせて下さい」という一文が。
ケーキ入刃の横でまた泣いてしまいました。

スピーチは正直、重荷だった。
そして、私はかしこまった場があまり好きでは無い。


彼女の幸せな笑顔、可愛らしい姿、彼女を支える旦那様、そして、彼女のお父様。

父を亡くした私にとって、友人の父が自分の父にも見えてしまう。
娘に対する父親の気持ちは多分、どんな父親も変わらないだろうから・・
父を亡くしてから、娘を思う父の気持ちが妙に分かってしまうようになった気がする。
彼女のお父様を見ていると、お父様の気持ちが伝わってくる。そしてそれは私の父の私に対する気持ちと同じだ。

さまざまな感情が重なって、端からは恐らく、よく分からないタイミングでやたらと涙をこぼしてしまった。

彼女には彼女になぜかそっくりな彼と幸せになって欲しい、そして、お父様を大切に(もちろんお母様もだが)して欲しい。





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最終更新日  2003.05.26 20:00:41
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