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世界一清潔な空港の清掃人 [ 新津春子 ]
自分用に 忘れないように書いておきます
重曹 クエン酸 片栗粉 これだけで汚れが落ちるのですね
グリルの中 掃除したことないです
急に涼しくなった、秋の風です
2016年9月9日放送「金曜日のスマイルたちへ(金スマ)」
カリスマ清掃員(羽田)の新津春子さんが掃除テクニック
コンロのグリルの油汚れ
グリルで焼いたものを食べるのでなるべく洗剤を使いたくない
そこで新津流「汚れ落としの作り方」
グリルの中の汚れ落とし方
『材料』
重曹(汚れ落とし)
クエン酸(浸透効果)
片栗粉(油を長く留まる)
『作り方』
①70℃以上のお湯200㏄に重曹を大さじ4杯(48g)入れます。
②とろみがでるまで片栗粉をまぜます。
クエン酸を2杯入れたら完成です。
③周りが汚れないように新聞で養生して
油汚れにまんべんなく塗り付け放置。
④火を点けます。
火を点ける前によく塗れたタオルを敷きます。
※底を傷めないように
⑤強火で待つこと15秒
顔に少し熱を感じたらok
⑥火を止めたら濡れタオルで蓋をし、30分放置。
⑦パッドでこすりおとし、落としきれない場所は
新津さんが作った竹ベラを使ってこすります。
※竹の割りばしの上の部分でも代用可能
(竹の柔らかさと程よい弾力で傷つけにくい)
研磨剤の代わりに重曹をパッドにつけてこすり、
ステンレスのヘラで落とします。
※真鍮ブラシでも代用可能
グリルの油汚れ・コゲの汚れ落とし方
裏書きにアルカリ性と記載がある洗剤を用意します。
アルカリ性の洗剤水を作ります。
アルカリ性洗剤:60℃のお湯=1:9
グリルの取り外し可能なパーツはすべて薄めたアルカリ洗剤の中へ
30分ほど漬け置くと汚れが出てきます。
薄めたアルカリ性洗剤を使い、浮いた油汚れをパッドで洗いおとします。
つけおきでは落ちない点々汚れは研磨剤入りのアルカリ性洗剤で
気になる汚れだけをピンポイントでこすると落ちます。
最後は水洗いをすればピカピカになります!!
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