◆◇raraと猫げんき◇◆

◆◇raraと猫げんき◇◆

室内飼いから外出自由猫へ


我が家の子供になってひと月後くらい チビげんき

プリントシール第一号

まだ3ヶ月頃は手も掛ったけど耳が大きくてそれは可愛かったな~♪



今でも可愛い、、が、ことごとく生意気になったのは・・(?_?)ナゼ?

雨の日は濡れるのが嫌だといって外に出なかった筈なのに、

もうそんな事もなんのその!毎日一人で出るのが日課になった。

リード付きで爺ちゃんと一緒にお出かけする猫だったのに・・。

リード付きの頃 リード付き


今じゃもう一人で何処にでも行ける自由を手にいれてからは、

外に出たいと鳴けばサッシを開けてくれるものと、

開けるまで鳴いて大声で騒ぎまわる。

外に出たくて、いつの間にやら人間の様子を見て、

げんきが覚えたの事は、人間が開けるサッシと網戸を

自分の爪で引っ掛けて開けられる事が解ってから、

気が付くとげんきの頭の幅だけサッシが開いているのだ!

チョッと・・

頭が良いのか本能がそうさせたのか、知らぬ間に出て行くので

戻ってくるまで心配で気が気ではなかった。

だか、怖い目にあったり嫌いな音がすると家まで必死で戻ってくるので、

そんなに遠くへは行っていないようだと思っているが、、さて意かに。

その嫌いな音が宣伝カーのスピーカーで流れる騒音と、お祭りの太鼓と、

花火の音と、線路沿いの家なので、毎日通過する電車の音が未だに大の苦手!


毎日外の様子を観察してる 窓辺

電車と言ってもローカル線(わたらせ渓谷鉄道)なので、一時間に一本なのだ。

観光シーズンにはトロッコ列車(ディーゼル)は特に重たいので

電車が通過する時の音と観光客の声が急に目の前で聞こえてくるのが、

怖いようで塀の上が好きなげんきは慌てて家の中にすっ飛んでくるのだ。

家の周りに居るかどうかを探して歩きながら「げんき~~」と呼んでいると

「にゃぉ~~ん」と言いながらタッタッタッタ・・・と何処からか出てくるのが安心する。


外猫化

それでも、げんきが外に出たまま家を留守にした事は、まだ無い。

まずげんきを散歩をさせ、げんきの気が済んでから、買物に出掛けるという

気の使いよう。勿論、家族が全員泊まりで家を留守にした日は、

げんきが来てから数えるくらいだよ。。

※この後、プチ家出を2度してる。050311はかなり心配したよ。

06年はまだ、これからかなぁ





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