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あ~やっちゃいました。
どうしましょう。うっかりとはいえ、聞かれたくない話、聞かれちゃいました。
遠方に離れ夫婦二人で住んでいる義両親。
お義父さんはマメに電話をかけてくるのですが、たいてい応対するのは私。
でも本当は息子の声、義父にとってはまだまだかわいい孫たちの声が
聞きたくて、元気でいるか、どうしているか、勉強はどう、部活はどうか?と
少しでも話をしたいのだとわかるのです。
けれど電話をもらっても、そもそも本人たちがいないことが多い。かりにいても
お風呂から上がったばかりだったり、テスト前だったり、すんごく疲れたりしてて
「出ない~!
送られてくることが多い。
けどさ、お義父さんの気持ちを思うと、ほんのわずかでも直接声を
聞かせてあげればいいじゃない!!って思って、たいてい毎回電話のあと
1人しゃべった私とひと悶着。
小さい頃はこうじゃなかったんだけどね、ここ数年、親と話す時間もあんまり
ないくらいだから、おじいちゃんのことは好きだけど、主人もきっと父親のことは
心配しながらも元気でやってるんなら、まぁいいやって感じで
たんに面倒くさがって電話に出ないの。
夕飯の食事支度の揚げ物中に、なんで私だけが義父としゃべってるのかと
思ったり、普段からこれはおかしいよ!って思ってたところ。
前日だって、金環日食は直接見ると目に悪いから、気をつけるように・・・とか
日食グラスをのぞいて蛍光灯の形が見えるものは使っちゃダメだとか
テストは終わったのか・・・とか20分くらい、私だけは話していたので
今日電話が鳴った時、きっと「金環日食は見たか。目に異常はないか」とか
そんな話かな~って予想がついた。子どもたちが帰ってきてそうな時間に
あわせて、いつもより遅めの9時近くの連絡でした。
ちょうどみんな揃っていたので
「電話に出て~。おじいちゃんだよ」って声をかけたんだけど、誰も出ない。
も一回言ったけど、やっぱりでない。それで、結局私が出たら応答がない。
もう、すぐ出ないから切れちゃったんだ。あ~、もう。
私はもう昨日散々しゃべったし、みんなの声を聞きたいんだからかけてきたのに
切れちゃったんだからかけてあげて。もうどうしていっつも出てくれないの。
待ってるからかけてよ。おじいちゃんだってさみしいんだしさ、ほらほら早くかけようよ。
ねぇねぇ、電話してよ~。
さんざんせっついたんだけど、全くかける気がない。
必要ならまたかけてくるよ。い~よ、い~よ。って全然だめ。
そしたら長男が電話を見て「あれ、繋がってるんじゃないの?」って言いながら
ピッて切断ボタンを押した。
なんと電話はつながっていたらしい。
電話に出るの、出ないの、切れたからかけろだかけないだの
全部の事情が筒抜けだったみたい・・・。
これはマズイ。相当にまずい。
私も正確にはなんていったか覚えてない。
ひょっとして義父を傷つけるようなことを言ってしまってるかも?
あ~どうしよう。
まずは、こっちから電話しないとまずかろうと主人と子どもたちにお願いするけど
ここでも断固拒否。
だからって、どうしたってこのままってわけにいかないでしょ。
私、意を決して電話しました。
「なんかもめてたね」
って。あ゛~やっぱり聞こえてた。あ~穴が入ったら入りたい。は~。