小さな不動産会社のBOSS日記

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気づけば先月で、創立満16年が過ぎました我社。


やれファンド、やれ投資で、約20年前の不動産バブルの再来の如く不動産業界において短期期間で華々しく急成長しながらも、世界的経済恐慌によって、昨年~今年にかけ、あっという間に市場変化の波間に消えていった企業のほとんどが設立10年未満の会社。
一体あの騒々しさはなんだったのでしょうか。
企業も金融機関も、バブルをひとつの経験として、用心の二文字を頭の角に置きながらも、その用心をはるかに超えた、ショックの大波にのまれたのです。
前のバブル時同様に、結局人間は、反省の域を超えて再び同じ過ちを繰り返す生き物。

昭和から平成に元号を変えて・・
当時の不動産会社勤務時に、あの過熱不動産投機バブルが起こりました。
必ず上がり、下がるとことはないという神話的資産価格の高騰幻想に転売差益を求めて集まった人と企業。



世の経済事象というものは、山と谷、一定の波長を描いて繰り返すことを忘れ、歓喜と有頂天の時代は、現実を麻痺させ、物事の終焉というものを現実から遠く忘れさせていたのです。

ある時期を境に、大阪や東京から、投資家、あるいは投資家から依頼された業者が地方にやってきては、一室の居住用物件や一棟マンションを買いあさっていたものです。
彼らは、物件をろくろく見もせず、ただ資料のみで買って行きました。
時に依頼主は芸能人であったりもしたのです。

依頼主の窓口ある不動産業者、あるいは直接当事者となった業者は、全国を飛行機で飛び回り、あるいは新幹線でやって来て、改札口を出ることもなく、そのままプラットホームで売り買いの商談をする光景も多々あったようです。
そして彼らは、すぐさま、次を求めて再び移動していく。

会社にいて、多少バブルの喧騒を垣間見ながらも、私自身は、社員としてその類の取引にさらされたという記憶はありません。

ある時、その不動産バブル真っ只中の時期に、勤務していた会社が加入していた加盟店組織の団体の全国的な集まりがあり、私は神戸にいました。
1年に1度、地域を変え、全国の不動産業者が交流を図るというもので、この年、神戸での大会は、バブルの最中でした。
私の会社では、社長以下数人で参加したのですが、当時交流のあった地元業者に二次会の接待を受けたのです。

初めていく歓楽街三宮。

軽装の私達田舎人は、入口で、面パンからスラックスにはきかえさせられ・・
自慢気に店の女の子に指図する業者の腕には、もちろん定番ロレックスが。
不動産バブル絶頂期ですから、確かにその業者さんは社員さんも含め、確かに羽振りよさそうでした。

私としては、何とも居心地悪いなか、もちろん私の横にも女性が腰を下ろし、
そして対面には、にこやかに綺麗な外人女性が・・


私も人の子 男の子。?

やがて居心地悪くも、楽しき宴が終わり、その年の大会を終え、また日々の仕事に返ったのです。

このバブル、私が住む北九州市では、一棟売り、個別専有マンションがやや激しく取引されはしたものの、土地価格としては、一部の商業地を除いて、ほとんどの住宅地は影響を受けてはいなかったと思います。

そして、やがて来るべくしてバブルは終焉を迎えます。
もちろんあの三宮での業者も、その後姿を消してしまいました。

高騰も下落も、波紋のように中心部より拡がっていきます。
すでに終わりを見せながら、川下で余波を気づくにはタイムラグがあるものです。
儲けのタイムラグと損のタイムラグ。
いつの時代も、そしてバチをかぶる(というより自業自得の感も多々ありますが)ものが出てきます。
金融機関だってそうです。
有頂天に乗り、貸し出したかと思うと、賢いところは引き際も早い。
すでに終わりを見ているのに、判断遅く最後を受け持ってしまうところ。
そして企業の破綻。


多くの企業破綻のなかで、ただ残念に思うのは、いたしたかない不動産関連新興企業とは違って、長年懸命に経営努力してきた企業が耐えられずにいってしまうケースも多いこと。
不動産以外の様々な業種で、この会社ならではの高い技術力を持ちながら、あるいは誠実にやってきながら、本当にやるせない連鎖によって閉じることになってしまった長い実績と社歴を持つ企業があるということ。

しかし、全般的には、昨秋からの経済の混乱も底をついたような気がしています。
市場は随分と縮小してきたようですが、随分と落ち着きを取り戻してきたようです。
しかしながら、まだ毎日のように企業の破綻が続いています。
根幹経済は終息をしながら、まだあらゆる業界で余波が静かに末端に到達するということなのでしょう。
市場は変化しながら、しかし今こそ真の復活というものがあるかもしれません。
積み木崩しのように、一度がらがらぽんと崩し、そして多くを気づいたなかから、再び立ち上がる。
人は強い。
全世界的に、世の真実を見つめなおす為の、尊い啓示なのですから。


さて、H5年、小さな不動産会社の船出は、そのバブルもすでにはじけた後でした。
世の中が、やや脱力感を伴いながら、しかしまだまだ自住用の不動産は動いていました。
しかし、一文無しで急遽独立したものですから、まあ結構大変は大変でした。

あれからすでに16年が経過し、今年17年目。
時代を生きるために、経営には感性が必要です。
少し前を行く感性。そして根底に、不変の生き方の感性というもの。
16年経って、時代に感性は一応ついて行っているようです。
感性がなくなったとき、そこがひとつの区切りなのでしょう。

我社は、そして私は、ずっと亀の様に歩いてきましたから、リーマンショックさえ、今更・・
という感じです。
基本の歩く道が変わることもありません。
相変わらず、自分ができる積み上げの積み上げをコツコツしていくだけ。

ふと気がつけば16年が過ぎました。
多くの人に感謝の16年。
心よりの「ありがとう」を、縁あった皆さんに。
そして17年目、新しい出会いと引き続きのご縁を大切に・・
まるで漂流者の様に、不動産業界の波間に私なりの感性で漂いながら・・



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Last updated  2009年06月21日 15時45分57秒
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